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カテゴリ:周辺ニュース

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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[千葉県の不登校児童生徒の学び場づくり]] 千葉県(千葉県)<br>
+
ページ名 [[太子町教育支援センター みらいえ]] 兵庫県太子町(適応指導教室・兵庫県)<br>
'''令和6年度 当初予算特集'''<br>
+
'''教育支援センター「みらいえ」の開設''' <br>
学校における実践的なキャリア教育(※11)を推進するとともに、生涯にわたり必要な知識を学び直すリカレント教育を推進するため「学びの総合窓口」を開設します。<br>
+
小中学校への登校が難しい児童生徒の支援を行います<br>
また、不登校児童生徒の多様な学び場の充実を図るため、オンラインによる双方向型の授業を行います。<br>
+
これまで、旧太子町役場で開設していた適応指導教室が移転し、新たに「教育支援センター(愛称:みらいえ)」として生まれ変わります。<br>
・キャリア教育の推進(一部新規)3370万円<br>
+
教育支援センターでは、心理的要因などにより小中学校への登校が難しくなった児童生徒に対して、学校への復帰を含めた社会的自立に向けた支援を行います。<br>
・リカレント教育の推進(一部新規)1590万円<br>
+
教育相談も随時受け付けていますので、ご利用ください。<br>
・不登校児童生徒の教育機会確保事業(新規)932万円<br>
+
開設日時:月曜日~金曜日の9時~13時<br>
問合せ:県財政課<br>
+
※春季休業中、冬季休業中および8月10~13日を除く<br>
【電話】043-223-2072【FAX】043-224-3884<br>
+
設置場所:鵤1410-3(旧ふれあいホール、文化会館南)
「千葉県予算」で検索<br>
+
教育相談:毎月第1・3火曜日の9時~16時30分<br>
〔ちば県民だより 令和6年4月号〕<br>
+
※事前の予約が必要です<br>
 +
センター開設にあたり、「兵庫県立山の学校」の生徒が加工した木材をいただき、太子東中学校の教員・生徒によりセンターの看板を作成しました。<br>
 +
問い合わせ:管理課【電話】277-1016<br>
 +
〔広報たいし 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[フリースクールの利用料補助]] 長野県中野市(フリースクール類・長野県、フリースクールの利用料補助)<br>
+
ページ名 [[指宿市教育支援センター]] 鹿児島県指宿市(教育支援センター・鹿児島県)<br>
'''2024(令和6)年度 中野市一般会計 当初予算'''<br>  
+
'''適応指導教室の名称が教育支援センターに変わります'''<br>
つながる多様性・新たな縁を生む<br>
+
不登校の子どもや保護者が親しみやすいよう、4月1日(月)から変更します。<br>
○選択できる第3の居場所、誰にでも<br>
+
変更前:適応指導教室「なのはな教室」「ツマベニ教室」<br>
不登校の児童・生徒が安心して過ごせる居場所として利用できるよう、フリースクールの利用料の一部を補助します。<br>
+
変更後:教育支援センター「なのはな教室」「ツマベニ教室」<br>
「図書館リニューアル整備事業」として、遊具などを置いた見守りと交流ができる”動”の空間と、仕事や勉強を集中してできる”静”の空間を作り、小さい子どもを連れた子育て世代を含め、幅広い世代が集える居場所を創出します。<br>
+
問合せ:学校教育課学校教育係(内線)422<br>
子ども以外でも、eスポーツを活用して誰でも集える場所、高齢者の外出・交流できる場所を創出する「多世代交流可能な3rdプレイス創出事業」を展開し、また、障がい者が利用できるアーチェリー場の整備を引き続き進め、さまざまな人がつながり、新たな縁となる機会を提供することで、地域の支え合いを促進し、市民一人ひとりがつながり、国内外ともつながるまちづくりを目指します。<br>
+
〔広報いぶすき 2024年3月号〕<br>
〔広報なかの 2024年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[雨竜町いじめ防止基本方針]] 北海道雨竜町()<br>  
+
ページ名 [[豊島区適応指導教室 柚子の木教室]] 東京都豊島区(適応指導教室・東京都)<br>
'''令和6年度町教育行政執行方針'''<br>
+
'''子どもの不登校の相談は教育センターをご活用ください''' <br>
生徒指導<br>
+
お子さんの成長に伴って生じる様々な心配・悩み・相談を専門の相談員がお受けします。<br> 
一人ひとりの個性、能力、適性等を伸ばし、自己実現を果たすことができるようきめ細かな指導に努めてまいります。<br>
+
■教育相談<br>
「命の大切さ」や「いじめを許さない心」を醸成するため、「雨竜町いじめ防止基本方針」に基づき、各学校及び小中学校合同での対策と取り組みを実施し、すべての子どもたちが「いじめは絶対に許さない」という意識を持ち、望ましい人間関係を築く力を育む指導を徹底してまいります。<br>
+
臨床心理士が対応します。<br>
いじめ、不登校、非行等の未然防止、早期発見、早期解決に向けて関係機関及び家庭と迅速に対応するとともに、スクールカウンセラーを積極的に活用し、教育相談機能の充実に努めます。<br>
+
登校したがらない、友達とうまく遊べない、進路に迷っているなど、18歳までのお子さんに関するあらゆる相談を受けています。<br>
また、小中学校在籍時の心や体の経年変化を小中全教職員で共有し、データベースカルテを活用してきめ細かな指導に努めてまいります。<br>
+
来所相談は予約制です。電話相談は【電話】03-3983-0094へ<br>
〔広報うりゅう 2024年4月号〕<br>
+
※お子さんからも相談できます。匿名で相談も可。<br> 
 +
■スクールソーシャルワーカー(SSW)<br>
 +
区立幼稚園、小・中学校に在籍する、不登校、いじめなどの問題や福祉的な問題を抱えるお子さんと保護者に対し、社会福祉士、精神保健福祉士が社会福祉の専門的な知識などを用いて支援を行います。<br>
 +
各区立幼稚園、小・中学校を通じての相談を受けています。<br>
 +
■適応指導教室(柚子の木教室)<br>
 +
様々な理由で学校に行けない小・中学生に対し、少人数での学習や生活体験などを通し、状況に応じた支援を行います。<br>
 +
入級希望者は、各学校を通して手続きが必要です。見学はいつでも受け付けています。<br>
 +
問合せ:教育センター教育相談グループ【電話】03-3971-7440<br>
 +
〔広報としま 令和6年4月1日号〕<br>
  
 
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ページ名 [[鷹栖町子ども教育相談室]] 北海道鷹栖町(教育相談室・北海道)<br>
+
ページ名 [[行田市適応指導教室 ウイズ]] 埼玉県行田市(適応指導教室・埼玉県)<br>
'''教育行政執行方針■豊かな心を育む教育'''<br>
+
'''ステップ教室・適応指導教室「ウイズ」が移転します'''<br>
道徳教育は、子どもたちが多様な感じ方や考え方に接する中で、考えを深め、判断し、表現する力などを育む「考え・議論する」授業づくりを推進するとともに、社会奉仕活動や就業体験など様々な教育活動を通して、自立心や思いやりの心を培い、子どもたちの豊かな人間性や社会性を育む教育を推進してまいります。<br>
+
教育支援センターの移転に伴い、ステップ教室・適応指導教室「ウイズ」も旧星宮小学校に移転します。<br>
「いじめ」は、未然防止と早期発見・早期対応に努める意識が大切です。<br>
+
移転予定日:2024/1月9日(火)<br>
「いじめゼロであったかすな未来へ」を合言葉に、子どもたちに「命の大切さ」と「いじめを許さない心」を醸成する取り組みを充実させます。<br>
+
移転先:旧星宮小学校2階(上池守47)<br>
家庭や学校での教育上の不安や悩み、困りごとに対する相談体制として、教育相談員による「子ども教育相談室」の開設、中学校への「スクールカウンセラー」を継続して配置します。<br>
+
移転事業:教育相談、ステップ教室(早期療育)、教職員研修、適応指導教室「ウイズ」<br>
要因や背景が多様化し、不登校傾向にある児童生徒の対応については、子育て世代包括支援センター職員と兼務する「スクールソーシャルワーカー」を配置し、個々の状況に応じ、教育と福祉の連携により、児童生徒の気持ちに寄り添った支援に努めてまいります。<br>
+
受付時間:午前8時30分~午後5時(土・日曜日、祝日を除く)<br>
〔広報たかす 令和6年4月号〕<br>
+
問い合わせ:<br>
 +
教育支援センタ―【電話】556-6458<br>
 +
適応指導教室「ウイズ」【電話】555-0788<br>
 +
〔市報ぎょうだ 令和6年1月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[多賀町子ども・家庭応援センター]] 滋賀県多賀町()<br>  
+
ページ名 [[沖縄市教育支援センター]] 沖縄県沖縄市(教育支援センター・沖縄県)<br>
'''『多賀町子ども・家庭応援センター・多賀町子育て支援センターをご存じですか?』'''<br>
+
'''令和6年度 施政方針''' <br>
当センターでは、「未就園児対象の子育て支援センターの運営」「子育て相談」「発達支援」「不登校支援」「児童虐待の予防と対応」をおこなっています。<br>
+
次に「夢を抱き 未来を拓く こどものまち」です。<br>
教員、保育士、カウンセラーや、不登校適応指導員等が在籍しており、子育ての不安や、困り感など子育てに関する相談、子どもの言葉が出にくい・発達の遅れや動き方が気になる…などの子どもの発達に関する相談、また学齢期では、不登校・行き渋り、学習の困り感などに対応しています。<br>
+
大学等への進学促進につきましては、意欲があるにもかかわらず、経済的理由により進学をあきらめることがないよう、入学準備金を給付します。<br>
場所は、多賀町総合福祉保健センター内にあります。<br>
+
また、修学にかかる負担軽減を図るため、沖縄市育英会の活動を支援します。<br>
子育ての困りごとも、一人で抱え込まず、少しでもお話することで、子どもとの向き合い方が変化し、気持ちに余裕が出るかもしれません。<br>
+
こどもの居場所づくりにつきましては、関係機関との連携のもと、居場所を必要とするこどもの状況を把握し、適切な支援につなげるとともに、自治会におけるこども食堂の開設および学習支援や食事提供等をおこなう団体を支援します。<br>
子育て支援センターとともに、ぜひ、子ども・家庭応援センターをご利用ください。<br>
+
若年妊産婦の支援につきましては、家庭や社会から孤立することなく、安心して出産・子育てができるよう、妊娠・出産・育児に関する相談支援をおこなうとともに、資格取得費用の助成、自立に向けた生活指導や就労支援等に取り組みます。<br>
まず、気軽にお電話を!<br>
+
待機児童の解消につきましては、保育人材の確保に向け、保育士試験対策講座の実施や県外保育人材の移住費用の助成等に取り組むとともに、保育士が働きやすい環境づくりに向け、保育支援者の配置や年休・休憩取得等を支援します。<br>
【電話】0749-48-8137
+
認可外保育施設の支援につきましては、こどもたちの健やかな育ちを促進するため、給食費の助成や保育の質の向上を図る研修の実施等に取り組みます。<br>
〔広報たが 2024年4月号〕<br>
+
母子保健の推進につきましては、沖縄市親子手帳アプリ「OKIOKO」を活用した乳幼児健診の予約受付や情報発信等をおこなうとともに、産後うつ等の早期発見・支援を強化するため、産後ケア事業を拡充します。<br>
 +
発達の気になる子の支援につきましては、[[沖縄市こども発達支援センター]]を中心に、発達相談、巡回相談や親子通園による療育をおこなうなど、こどもの発達段階に応じたきめ細やかな支援に取り組みます。<br>
 +
こども医療費助成につきましては、こどもの健康増進および子育て世帯の経済的負担軽減を図るため、中学校卒業までの通院・入院医療費の窓口無料化を実施します。<br>
 +
ひとり親家庭の支援につきましては、就職に結びつく資格取得費用を助成し、社会的自立を促進するとともに、利用者に寄り添った自立支援の充実等を図るため、新たに母子生活支援施設「レインボーハイツ」に指定管理者制度を導入します。<br>
 +
また、放課後児童クラブおよび認可外保育施設の利用料を助成し、子育てにかかる経済的な負担を軽減します。<br>
 +
要保護児童等の支援につきましては、関係機関と連携し、虐待の早期発見および適切な対応に取り組むとともに、ヤングケアラーの負担軽減等に向け、育児・家事支援をおこなう訪問支援員を派遣します。<br>
 +
また、保護者の疾病等によりこどもを養育することが困難となった家庭に対し、新たにトワイライトステイおよびショートステイを実施します。<br>
 +
すべての妊産婦や子育て世帯等への包括的な支援につきましては、新たに母子保健と児童福祉の相談機能を一体化した「(仮称)沖縄市こども家庭センター」において、支援体制の充実・強化を図ります。
 +
地域における子育て支援につきましては、ファミリー・サポート・センターにおいて、育児相互援助を促進するとともに、地域子育て支援センターやつどいの広場等において、保護者同士の交流の場を提供し、子育てに関する不安や孤立感等の軽減に取り組みます。<br>
 +
放課後の居場所づくりにつきましては、(仮称)美里中学校区児童館の建築工事をおこなうとともに、地域と連携し、小学校の敷地において、多様な体験活動および学習支援を実施します。<br>
 +
また、放課後児童クラブ以外の居場所の確保に向け、新たに自治会等に専門スタッフを配置します。<br>
 +
学力の向上につきましては、一人ひとりに応じたきめ細やかな学習支援をおこなうため、小学校に学習支援員を配置するとともに、中学校において、「ひやみかち教室」を実施し、個別最適な学びを提供します。
 +
また、児童生徒の情報活用能力の育成および教員のICT活用指導力の向上を図るため、ICT支援員の配置等をおこないます。<br>
 +
学習意欲の向上につきましては、外国語および異文化に触れる機会を提供するため、中学生海外短期ホームステイを実施するとともに、小中学校に外国語指導助手を配置します。<br>
 +
また、科学の面白さを体験できる出前講座を開催するとともに、児童生徒の各種検定試験の検定料を助成します。<br>
 +
教育相談につきましては、小学校において、スクールカウンセラーによる児童・教職員等へのカウンセリングをおこなうとともに、中学校において、心の教室相談員による生徒の悩み相談に取り組みます。<br>
 +
不登校児童生徒の支援につきましては、適応指導教室「すだち」等において、学習支援や教育相談をおこなうなど、こどもたちの社会的自立に向けた支援に取り組みます。<br>
 +
また、(仮称)沖縄市教育支援センターの設置に向け、実施設計をおこないます。<br>
 +
特別な支援が必要な児童生徒につきましては、障がいの有無にかかわらず、ともに学ぶことができるよう、療育的支援コーディネーターや特別支援教育補助者等を配置するとともに、医療的ケア児に対する支援体制を充実するため、新たにチーフ看護師を配置します。<br>
 +
外国籍の児童生徒につきましては、学校生活に適応できるよう、日本語指導員による学習支援等をおこないます。<br>
 +
学校教育施設の整備につきましては、安慶田中学校の校舎解体工事や宮里小学校の昇降機改修工事等を実施するとともに、高原小学校のグラウンド改修工事や比屋根小学校の特定天井耐震化改修工事等をおこないます。<br>
 +
学校給食につきましては、安全・安心な給食を提供するため、第1調理場の改修に向けた実施設計および空調機設置工事をおこなうとともに、多子世帯の経済的負担軽減を図るため、同一世帯の3人目以降の児童生徒を対象に学校給食費を助成します。<br>
 +
青少年のスポーツ活動の促進につきましては、県外大会に参加する児童生徒の派遣費助成を拡充するとともに、沖縄市スポーツ少年団本部の活動を支援します。<br>
 +
青少年の健全育成につきましては、若者相談窓口において、社会生活を送ることが困難な若者の社会復帰に向けた支援に取り組むとともに、地域と連携した夜間街頭指導や合同街頭指導等を実施します。<br>
 +
〔広報おきなわ 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[杉澤ボクシングジム]] 新潟県新潟市南区(居場所・新潟県)<br>  
+
ページ名 [[狭山市適応指導教室けやき]] 埼玉県狭山市(適応指導教室・埼玉県)<br>
'''一人一人が主役になれるように'''<br>
+
'''適応指導教室「けやき」指導員'''<br>
杉澤ボクシングジム(白根)では、不登校児を対象とした個人レッスンを開いています。<br>
+
勤務内容:通級する児童・生徒の社会的な自立、学校復帰に向けた指導や支援<br>
この個人レッスンを開くきっかけは、集団生活にうまくなじめず学校に行けなくなってしまった児童がジム通いを始めてくれたことでした。<br>
+
勤務日時:月〜金曜日、8時30分〜15時30分(金曜日は12時まで)<br>
ただ指導者と練習生という接し方をするのではなく、練習の合間を利用して積極的にコミュニケーションをとるようにして会話を楽しんだり、ボクシングに挑戦して今までできなかったことができるようになったりしたことが自信につながり、だんだんと児童の笑顔が増えていったそうです。<br>
+
募集人員:3名程度<br>
この経験から「集団生活にうまくなじめず苦しんでいる子ども一人一人が主役になれるような居場所づくりをしていきたい」と代表の杉澤誠さんは話してくれました。<br>
+
報酬:月額12万9千500円から<br>
〔南区役所だより「みなみ風」 令和6年4月7日号〕<br>
+
申込み:1月26日(金)までに履歴書を持って教育センターへ<br>
 +
【電話】2956-2299<br>
 +
〔広報さやま 2024年1月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[北海道留萌保健所]] 北海道苫前町()<br>
+
ページ名 [[京田辺市教育支援センター]] 京都府京田辺市(教育支援センター・京都府)<br>
'''★こんなご相談をお受けします。'''<br>
+
'''教育支援センターがオープン 不登校の未然防止and子どもをサポート'''<br>  
・学校での友人関係で悩んでいる<br>
+
2023.8月25日、不登校の未然防止と不登校の子どもの社会的自立を図るため、「教育支援センター」を商工会館に開設しました。<br>
・家族との関係に悩んでいる<br>
+
主な活動内容は、次のとおりです。<br>
・不登校・ひきこもりの問題について相談したい<br>
+
・臨床心理士などによる、児童生徒や保護者への教育相談<br>
・思春期の子どもへの接し方・対応に悩んでいる等<br>
+
・個別の学習支援や小集団活動支援<br>
お問合せ先:留萌保健所健康推進課健康支援係<br>
+
・通所が困難な児童生徒への訪問支援<br>
【電話】0164-42-8327<br>
+
■教育支援センターの愛称は「アイリス」<br>
【FAX】0164-42-8216<br>
+
アイリスとは、「希望」「優しさ」などの花言葉を持つ花で、通所する生徒が名付けました。<br>
〔広報とままえ 令和6年4月号〕<br>
+
■教育支援センター<br>
 +
開所日:月~金曜日<br>
 +
開所時間:午前9時~午後4時<br>
 +
場所:商工会館1・3階<br>
 +
利用を希望する人は、同センターか学校を通じて連絡してください。<br>
 +
問合せ先:<br>
 +
教育支援センター【電話】65-4001<br>
 +
こども学校サポート室【電話】64-1325<br>
 +
〔ほっと京たなべ 令和5年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[スクールソーシャルワーカー]] 茨城県常陸太田市()<br>  
+
ページ名 [[東松島市教育支援センター ひがまつBASE(ベース)]] 宮城県東松島市(教育支援センター・宮城県)<br>
'''令和6年度施政方針・当初予算の概要'''(2)<br>  
+
'''東松島市教育支援センター「ひがまつBASE(ベース)」開設''' <br>
(3)学校教育の充実<br>
+
これまで矢本駅前西地区複合施設に隣接するテナントにおいて、不登校傾向等にある児童・生徒の支援や居場所づくりを行ってきた「東松島市子どもの心のケアハウス」を3月に廃止し、新たに旧蔵しっくパーク内のふれ愛情報プラザを改修し、「東松島市教育支援センター」を4月に開設しました。<br>
・拡充! 中学生が英語検定を受検する際の検定料の助成金額を拡充することで、英語教育の充実を図ります。<br>
+
教育支援センター「ひがまつBASE」は、これまでのケアハウスの機能に加えて、保護者対象の教育相談や教職員研修等の学校・家庭支援、児童生徒の居場所づくりを行うなど、家庭や学校、関係機関とより強固な連携を図って、東松島市の教育支援の拠点として進めていきます。<br>
・支援が必要な児童生徒を対象に介助員の増員と心理判定員を設置します。<br>
+
■東松島市教育支援センター「ひがまつBASE」4つの事業の紹介<br>
・不登校児童生徒およびその家族を対象に、市独自にスクールソーシャルワーカーを増員します。<br>
+
(1)不登校児童生徒支援<br>
・生徒数の減少やニーズの多様化に伴い運営が困難になっている部活動について、地域クラブへの移行を進め、集団活動の中で豊かな人間性や社会性を育成する環境の確保に努めます。<br>
+
・「ひがまつBASE」内「イートっ子ルーム」、各学校、家庭訪問における<br>
〔広報ひたちおおた 令和6年4月号〕<br>
+
心のサポート…相談や各種活動を通した児童生徒の心のケア<br>
 +
学びサポート…児童生徒の学習支援<br>
 +
自立サポート…学校復帰や社会的自立を視野に入れた児童生徒への支援<br>
 +
・児童生徒の情報共有と個別の支援計画作成<br>
 +
(2)家庭支援<br>
 +
・子育てに悩む家庭のサポート<br>
 +
・関係機関への接続<br>
 +
・保護者同士をつなぐ「BASE(ベース)カフェ」の開設<br>
 +
(3)研修会・情報交換会等の開催<br>
 +
・保護者対象の学習会・情報交換会<br>
 +
・教職員対象の研修会・情報交換会<br>
 +
(4)児童生徒の居場所づくり<br>
 +
・児童生徒が安心して過ごせる場の設置<br>
 +
・児童生徒の学習スペースの確保と支援<br>
 +
・軽運動・栽培活動を行う場の設置<br>
 +
利用等のお問い合わせ:<br>
 +
教育支援センター(住所…矢本字北浦25番地)【電話】25-4882<br>
 +
教育総務課教育指導係【電話】内線1253<br>
 +
〔市報ひがしまつしま 2023年5月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[当麻町いじめ防止基本方針]] 北海道当麻町()<br>  
+
ページ名 [[国立市総合教育センター]] 東京都国立市(教育支援センター・東京都)<br>
'''報告 2024年度町政・町教育行政執行方針''' <br>
+
'''令和5年10月から 国立市総合教育センターが開設します''' <br>
2024.04.10
+
現在の国立市教育センターの場所に、市内に分散していた「学校支援センター」や「就学相談」、「小学校教育支援室さくら」を集約し、令和5年10月から「国立市総合教育センター」が開設します。<br>これまで行ってきたそれぞれの業務に加え、不登校児童・生徒への支援や国立市立学校の教育活動への支援、個別の相談等のさらなる充実を図っていけるよう、準備を進めています。<br>
▽不登校・いじめ対応<br>
+
詳細については、後日、改めてお知らせします。<br>
不登校への対策としましては、早期対応のための校内支援体制の整備や、多目的指導教室「かがやき」を活用してスクールソーシャルワーカー、スクールカウンセラーによる相談機能と保護者対応の強化を図ります。<br>
+
なお、開設に向けた施設の改修工事のため、7月21日(金)~9月30日(土)までの間、教育相談室と中学校教育支援室さくらがそれぞれ以下の場所に一時的に移転します。<br>
いじめ対応につきましては町の「いじめ防止基本方針」のもと、学校での対応はもとより、教育委員会の他、関係機関との連携を深めながら、日常的な実態の把握と早い段階での対応に努めます。<br>
+
ご理解・ご協力をいただきますようお願いいたします。<br>
また、虐待やヤングケアラーなどに関わる事案の他、その他の問題行動などに対しても、児童生徒に寄り添うことを第一に、町長部局とも連携しながら適時・適切に対応してまいります。<br>
+
■一時移転先<br>
〔広報とうま「我が郷土」 2024年4月号〕<br>
+
▽教育相談室<br>
 +
住所:国立市西2-13-1 国立第二小学校内学校支援センター<br>
 +
【電話】576-2109(移転前と変更なし)<br>
 +
▽中学校教育支援室さくら<br>
 +
住所:国立市富士見台4-17-1 2階<br>
 +
【電話】576-2190(移転前と変更なし)<br>
 +
〔くにたちの教育 令和5年8月5日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[守谷市総合教育支援センター]] 茨城県守谷市()<br>  
+
ページ名 [[上富良野町教育支援センター]] 北海道上富良野町(教育支援センター・北海道)<br>
'''教育相談・不登校相談'''<br>
+
'''あなたが、あなたであるために'''<br>
日時:月~金曜日 9:00~16:30<br>
+
●自分らしくあるために。笑顔のきっかけは、ここにあります。<br>
※祝日・年末年始除く<br>
+
教育支援センターは、学校に行くことが難しい小中学生を対象に、学校とは別の場所で指導などを行う教育委員会が設置する公的施設です。<br>
場所:総合教育支援センター(もりや学びの里内)<br>
+
全国の自治体が運営する教育支援センターは全部で1千142カ所(令和元年度文部科学省調査より)あるとされています。<br>
問合せ:【電話】0120-78-3018<br>
+
以前は、学校へ戻ることが目標とされていましたが、平成28年度より見直され、不登校の児童生徒に対する多様な教育機会の確保のための場の一つとして、位置づけられています。<br>
※固定電話のみ通話可【電話】46-2341<br>
+
上富良野町教育支援センター「Mina(ミナ)・Mina(ミナ)」は6月から始動し、教育や臨床心理などの専門家のスタッフ4人で運営。<br>
〔広報もりや 2024年4月号〕<br>
+
センターでは、不登校の児童生徒が自分らしさを取り戻す過程をサポートしています。<br>
 +
町独自の取り組みとして、学校に行っているが学校生活で不安や困り感を抱える児童生徒へのサポートにも力を入れ、学校と連携を取りながら児童生徒を支えます。<br>
 +
取材に訪れたこの日、2人の子どもが利用し、スタッフとボードゲームをしたり、一人で読書をしていたり、それぞれが自由に過ごしていました。<br>
 +
ボードゲームを楽しんでいた子は、この日センター初訪問。<br>
 +
初日の感想として「また来たいな」と目を輝かせていました。<br>
 +
スタッフの松田剛主幹は、センターの存在について「子どもたちとより密に会えるようになった」と笑顔で話します。<br>
 +
「これまでスクールカウンセラーとして学校で行っていたことと変わらないが、センターのスタッフが充実したので、もっと幅広いかたちで手が届くようになり、やりたかった部分も実現できる体制が整いました」<br>
 +
町教育支援センター「Mina・Mina」は、まだまだ始まったばかりですが、今後、不登校の児童生徒の居場所の確保だけでなく、幅広い支援の場として大きく期待されています。<br>
 +
その子らしく、笑顔であるために、できることを少しずつ、一歩後ろから支えてあげる存在として、町教育支援センター「Mina・Mina」はこれからも活動していきます。<br>
 +
※詳しくは本紙をご覧ください。<br>
 +
●自分のペースで、居心地がいい。自分らしく輝ける場になるよう願いを込めてデザインしました<br>
 +
発達環境デザイン研究所「SOLODY」<br>
 +
代表兼発達環境デザイナー 大西真一さん<br>
 +
「Мina・Мina」は、僕にとって初めての公共施設に係る仕事でした。<br>
 +
「既存の公共施設の一室を改修し、不登校の子たちが利用する場」と考えたとき、事務的なオープンスペースにするというより、こじんまりとした区切りある空間がよいと考えました。<br>
 +
完全に仕切って各自の様子が見えなくなるのではなく、シェルフなどを使うことで、利用者同士の目線が届きにくい「程よい距離感」のある空間づくりを意識しました。<br>
 +
使用するインテリアも、暖かい、落ち着くものを使用しています。<br>
 +
蛍光灯は、感覚過敏などを持つ方には強い光となるので、落ち着けるよう間接照明を配置しました。<br>
 +
どんな子でも居心地よく、自分らしく過ごせる、そんな居場所であってほしいと思います。<br>
 +
●上富良野町教育支援センター「Мina(ミナ)・Мina(ミナ)」<br>
 +
場所:富町1丁目3番25号 公民館2階<br>
 +
開所日時:月~金(祝祭日・年末年始除く)9:30~15:30<br>
 +
※体験したい、利用を考えている方は事前にご連絡ください<br>
 +
問合せ:教育支援センター【電話】45-1366<br>
 +
●気がかりなことはご相談ください<br>
 +
友達との関わり、学校の様子などについて気がかりなことがあれば、教育振興課学校教育班で受け付けています。<br>
 +
問合せ:教育振興課学校教育班【電話】45-6699<br>
 +
〔広報かみふらの 2023年8月10日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[波佐見町福祉]] 波佐見町波佐見町(自治体福祉相談室・波佐見町)<br>  
+
ページ名 [[武豊町の小学校校内教育支援センター]] 愛知県武豊町(校内フリースクール・愛知県)<br>
'''世界自閉症啓発デー 発達障害啓発週間'''<br>
+
'''武豊町は子どもの学び育ちを応援します'''<br>
世界の人々に自閉症をはじめとする発達障害について知っていただくこと、理解をしていただくことは、発達障害のある人だけでなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながるもとの考えています。<br>
+
住みたいまち武豊町は小中学校で14の充実があります<br>
〔広報はさみ 令和6年3月号〕<br>
+
町では、学校教育目標に掲げる、「未来の時代に、一人ひとりが未来の創り手となる人材として、自ら考え行動できる『主体的に生きる子ども』を育てる」ため、教育環境の充実に取り組んでいます。<br>
 +
1.住みよいから、住みたいまちへ<br>
 +
2.子どもの学び・育ちを応援するまちへ<br>
 +
3.みんなが元気に活動・活躍するまちへ<br>
 +
◇チェック1 エアコン設置で快適に(令和5年度工事)<br>
 +
特別教室(理科室等)と体育館、武道場にエアコンを設置。児童生徒の学びにとって最適な環境を整備。<br>
 +
令和5年度に、夏場の猛暑などに対処するため、特別教室(理科室等)と体育館、武道場にエアコンを設置します。<br>
 +
令和元年度には、すべての普通教室(授業をする教室)にエアコンの設置が完了し、廊下、トイレ、倉庫を除く児童生徒の生活スペースすべてにエアコンを設置しました。<br>
 +
◇チェック2 給食費の値上げ分は町が負担(令和5年度実施)<br>
 +
給食費の一部(40円)を町費負担します。物価高騰よる子育て世帯の負担軽減を図るため、材料費値上げ分を給食費に上乗せすることなく40円を町で負担しています。<br>
 +
◇チェック3 ICT(情報通信技術)教育の推進<br>
 +
児童生徒、一人一台のタブレットを配付、各クラスに電子黒板を配置<br>
 +
令和2年度より、児童生徒、一人一台のタブレットを配付して、タブレットを使った授業を行っています。<br>
 +
また、各クラスには、電子黒板(縦1m×横1.5mのサイズで画面をタッチして操作できる)も配置され、児童生徒のタブレットと通信して、個々の操作画面を表示して発表し、それに対してみんなで意見を出しあう等、双方向で協働的な学習に取り組んでいます。<br>
 +
今までの紙のドリル(漢字や算数)教材にもアプリのドリルが取り入れられており、学校授業風景や宿題も様変わりしています。<br>
 +
「映像や音声を使うため、たのしく理解ができますね」<br>
 +
◆児童生徒の学習をサポート<br>
 +
◇チェック4 ICT支援員の配置<br>
 +
ICT(タブレットや電子黒板)を使って授業が行えるように3名のICT支援員で児童生徒や教員のサポートをします。<br>
 +
タブレットや電子黒板の操作の支援や、タブレットなどが動かないときの復旧作業等も行います。<br>
 +
◇チェック5 ALT(英語指導助手)の配置<br>
 +
4名の外国人のALT(英語指導助手)による英語授業のサポートをします。<br>
 +
外国人のALTと接することで、英語への抵抗感をなくし、楽しみながら英語を学びます。<br>
 +
「話せる楽しさを授業で伝えたいですね」<br>
 +
◆支援体制が充実<br>
 +
充実した支援員体制は武豊の教育の特徴です<br>
 +
◇チェック6 特別支援員を増員(個別にサポートが必要な児童生徒の支援員)(令和5年度から拡充)<br>
 +
令和5年度に、個別にサポートが必要な児童生徒の支援員(特別支援員)を5名増員しており、19人の体制でサポートを行っています。<br>
 +
その他、スクールアシスタント(授業の補助)19人、生活支援員(児童生徒の学校生活のサポート)5人を配置して、学習支援を始めとした学校生活におけるサポートを行っています。<br>
 +
◇チェック7 校内教育支援センター指導員を増員(学級に入ることが難しい児童生徒の指導員)(令和5年度から拡充)<br>
 +
令和5年度に、不登校傾向や教室に入ることが難しい児童生徒の指導員(教育支援センター指導員)を1名増員しており、4人の校内教育支援センター指導員でサポートを行っています。<br>
 +
小学校への校内教育支援センター設置は、先進的な取組みです。<br>
 +
◇チェック8 スクールソーシャルワーカーの増員<br>
 +
令和4年度から、1名増員して2名の支援体制で進めています。<br>
 +
スクールソーシャルワーカーは、小中学校を巡回して、不登校や悩みのある児童生徒や保護者と面談をし、個別の支援や必要に応じて関係機関と連携します。<br>
 +
◇チェック9 スクールカウンセラーの町独自の時間数の上乗せ<br>
 +
県から派遣されているスクールカウンセラーに、町独自に70時間分の時間数を増やしています。<br>
 +
スクールカウンセラーは、臨床心理士の資格をもち、不登校や悩みのある児童生徒やその保護者からの相談を受けています。<br>
 +
◇チェック10 スクールサポーターの配置<br>
 +
スクールサポーターは、不登校傾向にある児童生徒の家庭訪問や電話等を通して学校に来られるようにサポートしています。<br>
 +
◇チェック11 養護教諭サポーターの増員<br>
 +
児童数の多い武豊小学校、緑丘小学校へは、町独自で養護教諭サポーターを各1人増員しています。<br>
 +
◆補助制度が充実<br>
 +
◇チェック12 要保護・準要保護児童生徒援助費制度<br>
 +
経済的な理由により就学が困難な児童生徒に、新入学学用品や修学旅行費などを援助します。<br>
 +
町では、要件を緩和した準要保護児童生徒援助補助金を町独自で設けて援助しています。<br>
 +
◇チェック13 特別支援教育就学奨励費制度<br>
 +
特別支援学級に在籍する児童生徒の世帯への経済的負担軽減として、新入学学用品や修学旅行費等を支給します。<br>
 +
◇チェック14 私立高等学校等授業料補助金制度<br>
 +
高校生の家庭を支援する補助金として、私立高等学校等に在籍する生徒の世帯の経済的負担軽減のために、町独自で一人につき年額12,000円を補助しています。<br>
 +
問合せ:役場学校教育課<br>
 +
〔広報たけとよ 2023年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[防府市障害福祉課障害福祉係]] 山口県防府市(自治体福祉相談室・山口県)<br>
+
ページ名 [[守山市校内教育支援センター]] 滋賀県守山市(校内フリースクール・滋賀県)<br>
■《4月2日(火)》世界自閉症啓発デー 《4月2日(火)~8日(月)》発達障害啓発週間<br>
+
'''令和6年度の主な事業''' <br>
自閉症をはじめとする発達障害は、生まれつきみられる脳の働き方の違いにより、行動面や情緒面に特徴がある状態です。<br>
+
■重点施策1 安心して子育てができる環境と支援体制の整備<br>
発達障害のある人は、コミュニケーションが苦手だったり、注意が続かないなど、その障害の特性から誤解を受けやすく、生きづらさを感じることもあります。<br>
+
◆不登校対策事業 魅力ある学校づくりと学校外支援の充実<br>
私たち一人ひとりが発達障害について正しく理解することで、発達障害のある人やご家族がより暮らしやすくなります。<br>
+
コロナ前と比べて2倍以上となっている不登校の子どもたちへの支援を充実します。<br>
「世界自閉症啓発デー」、「発達障害啓発週間」を契機として、発達障害への理解を深めましょう。<br>
+
不登校児童・生徒と保護者支援の基幹センターとして、教育支援センターを設置するほか、子どもの将来的な社会的自立に向けた学びを支援します。<br>
●ブルーライトアップについて<br>
+
▽[新規]校内教育支援センター(SSR)の設置 441万円<br>
市内を、自閉症啓発のシンボルカラーであるブルーにライトアップします。<br>
+
クラスに入りづらい児童・生徒が校内で安心して過ごせる居場所を確保するため、モデル校3校で、教員の配置や、やすらぎ支援相談員の勤務日数の増加、備品整備を行います。<br>
日時:2024.4月2日(火)~8日()<br>
+
学校教育課<br>
場所:防府駅てんじんぐち駅前広場、防府総合用水円筒分水工〔実施主体…市〕キリンレモンスタジアム武道館〔実施主体…えじたま〕笑顔満開通りルルサス防府〔実施主体…ルルサス防府〕<br>
+
▽[新規]フリースクール等利用児童生徒支援補助金・県実態調査に対する協力金 240万円<br>
●啓発展示<br>
+
フリースクールなどを利用する児童生徒の保護者に対し、補助金などを交付します。<br>
自閉症・発達障害に関する啓発展示を行います。<br>
+
学校教育課<br>
日時・場所:<br>
+
▽[拡充]児童・生徒支援室(くすのき教室)の充実 762万円<br>
3月6日(水)~4月1日(月)/防府図書館〔実施主体…らるごかふぇ防府〕<br>
+
くすのき教室の支援員を増員し週5日開室するほか、備品購入により教室環境を整え、児童・生徒が安心して過ごすことができる環境づくりを行います。<br>
3月30日(土)~4月6日(土)/キリンレモンスタジアム武道館、ソルトアリーナ防府〔実施主体…えじたま〕<br>
+
教育研究所<br>
問合せ:障害福祉課 障害福祉係(1号館1階)<br>
+
▽[拡充]こどもの居場所・学習支援事業 300万円<br>
【電話】25-2387【FAX】25-2539<br>
+
家庭や学校に居場所を感じられない児童などに対し、居場所づくりや学習支援などを行います。<br>
〔防府市広報 令和6年3月15日号〕<br>
+
こども家庭相談課<br>
 +
▽[拡充]スクールソーシャルワーカー、保育ソーシャルワーカーの配置 1,583万円<br>
 +
子どもや家庭が抱える課題に対して、関係機関と連携・調整を行います。<br>
 +
保育幼稚園課、学校教育課<br>
 +
▽[継続]メンタルヘルス予防教育 183万円<br>
 +
児童・生徒がさまざまな困難や問題に直面した際に、その対処方法を身につけることができるよう、メンタルヘルス予防教育を実施します。<br>
 +
学校教育課<br>
 +
〔広報もりやま 令和6年4月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[青森県自閉症協会]] 青森県青森市()<br>
+
ページ名 [[飯山市教育支援センター]] 長野県飯山市(教育支援センター・長野県)<br>
'''4/2は「世界自閉症啓発デー」 4/2~8は「発達障害啓発週間」'''<br>  
+
教育委員会だより<br>
「世界自閉症啓発デー」は、自閉症のことを知るための日として国連が定めた国際デーです。<br>
+
'''「飯山市教育支援センター」開設しました'''<br>
啓発デーシンボルカラーである青色のものを身に着けて、自閉症をはじめとする発達障がいへの理解を深め、みんなが暮らしやすい社会を作っていきましょう。<br>
+
さまざまな理由で学校へ行けなかったり、行きづらさを感じたりしている小中学生が、気軽に通級できる場所として「飯山市教育支援センター」を令和5年4月に開設しました。<br>
この期間に合わせた関連イベントを開催します。<br>
+
飯山市教育支援センターは飯山市子ども館「きらら」内に開設し、教員免許を保有する指導員により、個別学習(各教科)に加え、本人の興味や関心を踏まえた体験活動などを行い、人との関わりを増やす中で、自信を高めることができるよう指導していきます。<br>
この機会にぜひご参加ください♪全て無料です。<br>
+
現在通学している小中学校とも連携し、通級することで出席扱いとしたり、可能な範囲で学校の授業や行事に参加したりすることもできます。<br>
主催:<br>
+
通級してみたい、まずは見学や体験をしてみたい、という方は、お気軽にお問い合わせください。<br>
・青森県自閉症協会<br>
+
▽お問い合わせ・通級のご相談<br>
・国立大学法人弘前大学大学院保健学研究科<br>
+
子ども育成課学校教育係【電話】67-0741(課代表)<br>
・青森県<br>
+
または現在通学している小中学校へお問い合わせください。<br>
・青森県発達障害者支援センター「ステップ」<br>
+
〔広報飯山 令和5年4月号〕<br>
(1)ブルーライトアップ<br>
+
日時:4/2(火)~8(月)<br>
+
場所:県観光物産館「アスパム」<br>
+
(2)WordイラストレーターKonomiさんの作品動画公開、普及啓発用パネル・メッセージボード展示<br>
+
日時:4/2(火)~6(土)<br>
+
場所:県庁北棟1階ロビー(6日のみ県民福祉プラザ内)<br>
+
(3)オンライン配信による講演会<br>
+
日時・内容:4/6(土)[10:00~11:00]<br>
+
I『自閉症診療の現在とこれから』<br>
+
講師…小山智教さん(生協さくら病院副院長)<br>
+
[11:10~12:00]<br>
+
II『ちょこっと聴いてください。笑って悩んでこんなことがありました。親のつぶやき』<br>
+
講師…青森県ペアレントメンター(青森県自閉症協会会員)<br>
+
場所:<br>
+
オンライン配信「Zoom」によるオンライン開催<br>
+
県民福祉プラザ4階中研修室で会場視聴も可<br>
+
(4)映画『ぼくはうみがみたくなりました』上映<br>
+
日時:4/6(土)13:00~<br>
+
場所:県民福祉プラザ4階 大研修室<br>
+
(5)ペアレントメンターによる傾聴<br>
+
※発達障がいあるいはその疑いのある子どもの保護者が対象です。<br>
+
同じ立場にあるメンターさんがじっくりお話をお聞きします。<br>
+
日時:4/6(土)(A)13:30~(B)14:30~<br>
+
人員:(A)・(B)いずれも各1組(申込順)<br>
+
場所:県民福祉プラザ4階 小研修室<br>
+
(3)~(5)いずれも<br>
+
申込み:3/29(金)までに本紙の二次元コードか電話で、青森県発達障害者支援センター「ステップ」へ<br>
+
関連イベントについてのお問合せは、青森県発達障害者支援センター「ステップ」<br>
+
(【電話】017-777-8201)<br>
+
問合せ:障がい者支援課【電話】017-734-2317<br>
+
〔広報あおもり 令和6年3月15日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[青梅市障がい者福祉課相談支援係]] 東京都青梅市()<br>
+
ページ名 [[宮崎市教育相談センター]] 宮崎県宮崎市(教育支援センター・宮崎県)<br>
'''家庭や社会全体の理解を進めるために「発達障害啓発週間」'''<br>  
+
'''教育相談センターに相談してみませんか?'''<br>
2024.4月2日(火)~8日(月)は発達障害啓発週間です。<br>
+
教育相談センターでは、小・中学校に通うお子さまについての相談や、学校・学級に関することなど、さまざまな悩みや心配事の解決法を一緒に考えるための相談窓口を設けています。<br>
自閉症をはじめとする発達障害について、家庭や社会全体の理解が進むよう、市では期間中以下のイベントを行います。<br>
+
内容に応じて、スクールカウンセラーなどの相談員が学校と連携してお子さまの支援に取り組みます。<br>
日時:4月2日()~4日() 午前10時~午後4時<br>
+
対象:市立小・中学校に通う児童生徒およびその保護者<br>
会場:市障がい者サポートセンター1階<br>
+
日時:月曜から金曜 9時から午後4時まで(祝日は除く)<br>
内容:関連図書や啓発物の展示・DVD上映、聴覚過敏の方向けのイヤーマフやデジタル耳栓の展示、パソコンを使った認知機能訓練及び視覚支援の体験「視覚認知のバランサー」「ビジョントレーニング」「しっかり見よう」など<br>
+
場所:教育相談センター(宮崎市教育情報研修センター3階)<br>
その他:中央図書館では関連図書の展示を3月20日()~4月14日(日)に行います。<br>
+
料金:無料<br>
問合せ:障がい者福祉課相談支援係<br>
+
※相談は電話または来所にてお受けします。来所の場合は事前に予約をお願いします。<br>
〔広報おうめ 令和6年3月15日号〕<br>
+
問い合わせ先:<br>
 +
教育相談センター【電話】23-1051【FAX】23-1052<br>
 +
学校教育課【電話】85-1825【FAX】44-1564<br>
 +
◆教育支援教室で学びませんか?<br>
 +
学校に登校することが難しい児童生徒の社会的自立を支援するため、市内8か所で教育支援教室を開設しています。<br>
 +
また、不登校に関する相談も受け付けています。<br>
 +
対象:市立小・中学校に在籍しており、登校することが難しい児童生徒<br>
 +
日時:月曜から金曜 9時15分から午後0時、午後1時から午後3時30分まで(学校休業日は除く)<br>
 +
場所:教育支援教室 小戸教室、他7か所<br>
 +
料金:無料<br>
 +
※受け入れ人数は各教室により異なります。詳しくはお問い合わせください。<br>
 +
問い合わせ先:<br>
 +
教育支援教室 小戸教室【電話】22-9674【FAX】67-5051<br>
 +
学校教育課【電話】85-1825【FAX】44-1564<br>
 +
〔市広報みやざき 令和5年11月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[姫路市障害福祉課]] 兵庫県姫路市(自治体福祉相談室・兵庫県)<br>  
+
ページ名 [[揖斐郡教育研修センター]] 岐阜県揖斐川町(教育支援センター・岐阜県)<br>
'''〔社会のバリアをなくそう〕4月1日から合理的配慮の提供が義務化されます'''<br>  
+
'''令和5年度揖斐郡教育研究総会'''<br>
社会(しゃかい)のバリアをなくそう<br>
+
本年度は、郡センターホームページでオンデマンド配信を行い、各校で校内研修の形で実施しました。<br>
4月(がつ)1日(にち)から合理的配慮(ごうりてきはいりょ)の提供(ていきょう)が義務化(ぎむか)されます<br>
+
第一部:<br>
障害(しょうがい)のある人(ひと)に対(たい)する行政機関(ぎょうせいきかん)や民間事業者(みんかんじぎょうしゃ)の「障害(しょうがい)を理由(りゆう)とする差別(さべつ)」をなくすため、平成(へいせい)28年(ねん)4月(がつ)1日(にち)に施行(しこう)された「障害者差別解消法(しょうがいしゃさべつかいしょうほう)」。<br>
+
・教育研究実践論文(受賞者表彰)<br>
この法律(ほうりつ)が改正(かいせい)され、事業者(じぎょうしゃ)による障害(しょうがい)のある人(ひと)への合理的配慮(ごうりてきはいりょ)の提供(ていきょう)が義務化(ぎむか)されました。<br>
+
・令和5年度実践論文の講評および指導<br>
障害(しょうがい)のある人(ひと)もない人(ひと)も、互(たが)いにその人(ひと)らしさを認(みと)め合(あ)いながら共(とも)に生(い)きる社会(しゃかい)の実現(じつげん)に向(む)け、事業者(じぎょうしゃ)の皆(みな)さんも市民(しみん)の皆(みな)さんも、どのような取(と)り組(く)みができるか考(かんが)えていきましょう。<br>
+
審査委員長…中小学校 寺田英昭校長<br>
▽障害者差別解消法(しょうがいしゃさべつかいしょうほう)で定(さだ)められていること<br>
+
第二部:<br>
▽合理的配慮(ごうりてきはいりょ)とは<br>
+
・実践論文 優秀賞 プレゼン発表 馬渕彩子教諭(池田小学校)<br>
障害(しょうがい)のある人(ひと)から何(なん)らかの対応(たいおう)を必要(ひつよう)としているという意思(いし)を伝(つた)えられたときに、社会(しゃかい)の中(なか)にある障壁(しょうへき)(バリア)を取(と)り除(のぞ)くため、負担(ふたん)の重(おも)すぎない範囲(はんい)で対応(たいおう)することです。<br>
+
「対話活動を通して、仲間と学び合える児童の育成」<br>
重(おも)すぎる負担(ふたん)があるときでも、なぜ負担(ふたん)が重(おも)すぎるのか理由(りゆう)を説明(せつめい)し、別(べつ)のやり方(かた)を提案(ていあん)するなど、理解(りかい)を得(え)るよう努(つと)めることが必要(ひつよう)です。<br>
+
・実践論文優秀賞シンポジウム<br>
○合理的配慮(ごうりてきはいりょ)の提供例(ていきょうれい)<br>
+
司会…郡小中校長会研修統轄部長 森泰誠校長<br>
・意思(いし)を伝(つた)え合(あ)うために、イラストや写真(しゃしん)、タブレット端末(たんまつ)などを使用(しよう)する<br>
+
シンポジウム参加者…<br>
・視覚障害(しかくしょうがい)のある人に、メニューやサービスの内容(ないよう)を読(よ)み上(あ)げて説明(せつめい)する<br>
+
栗田実紀教諭(大和小学校)<br>
・代筆(だいひつ)の依頼(いらい)があったときに、支障(ししょう)のない書類(しょるい)の場合(ばあい)は、その人(ひと)の意思(いし)を十分(じゅうぶん)に確認(かくにん)しながら代(か)わりに書()<br>
+
小木曽みな美教諭(清水小学校)<br>
障害者(しょうがいしゃ)の差別解消(さべつかいしょう)に向(む)けた理解促進(りかいそくしん)ポータルサイトは本紙記載の二次元コードからご覧ください。<br>
+
杉山悠教諭(北小学校)<br>
▽この法律(ほうりつ)でいう「障害者(しょうがいしゃ)」とは<br>
+
今年度の教育実践論文には、郡内の小中学校から22点の応募がありました。<br>
障害者手帳(しょうがいしゃてちょう)を持(も)っている人(ひと)のことだけではありません。<br>
+
この取り組みを通して、郡内の先生方が、日常の教育実践を振り返るとともに、新しい教育について確かな見通しをもつ機会となりました。<br>
身体障碍(しんたいしょうがい)のある人(ひと)や知的障害(ちてきしょうがい)のある人(ひと)、精神障害(せいしんしょうがい)のある人(ひと)(発達障害(はったつしょうがい)や高次脳機能障害(こうじのうきのうしょうがい)のある人(ひと)も含(ふく)まれます)、その他(ほか)の心(こころ)や体(からだ)の働(はたら)きに障害(しょうがい)(難病(なんびょう)に起因(きいん)する障害(しょうがい)も含(ふく)まれます)のある人(ひと)で、障害(しょうがい)や社会的障壁(しゃかいてきしょうへき)※によって、日常生活(にちじょうせいかつ)や社会生活(しゃかいせいかつ)に相当(そうとう)な制限(せいげん)を受(う)けているすべての人(ひと)が対象(たいしょう)です。<br>
+
▽令和5年度教育実践論文受賞者(※敬称略)<br>
※社会的障壁(しゃかいてきしょうへき)…障害(しょうがい)のある人(ひと)にとって日常生活(にちじょうせいかつ)や社会生活(しゃかいせいかつ)を送(おく)る上(うえ)で妨(さまた)げとなる事物(じぶつ)や制度(せいど)、慣行(かんこう)、観念(かんねん)などのこと<br>
+
※詳しくは本紙14ページをご覧ください。<br>
▽この法律(ほうりつ)でいう「事業者(じぎょうしゃ)」とは<br>
+
▽令和5年度郡図工美術作品展andふれあい作品展<br>
会社(かいしゃ)やお店(みせ)はもちろん、同(おな)じサービスなどを繰(く)り返(かえ)し継続(けいぞく)する意思(いし)を持(も)って行(おこな)う者(もの)をいい、個人事業者(こじんじぎょうしゃ)やボランティア活動(かつどう)をするグループなども「事業者(じぎょうしゃ)」に含(ふく)まれます。<br>
+
※詳しくは本紙14ページをご覧ください。<br>
また、対面(たいめん)やオンラインなど、サービスの提供形態(ていきょうけいたい)も問(と)いません。
+
問合せ:揖斐郡教育研修センター【電話】44‒1261<br>
○障害者差別解消法(しょうがいしゃさべつかいしょうほう)で、一般(いっぱん)の市民(しみん)の皆(みな)さんに課(か)せられる義務(ぎむ)や罰則(ばっそく)はありません。<br>
+
〔広報いびがわ 令和6年3月号〕<br>
ただ、差別(さべつ)をなくし、豊(ゆた)かな共生社会(きょうせいしゃかい)を実現(じつげん)するために、次(つぎ)のような具体例(ぐたいれい)を参考(さんこう)に助(たす)け合(あ)いましょう。<br>
+
・盲導犬(もうどうけん)など、身体障害者補助犬(しんたいしょうがいしゃほじょけん)の役割(やくわり)を理解(りかい)して、補助犬(ほじょけん)の邪魔(じゃま)になることはしない<br>
+
・視覚障害(しかくしょうがい)のある人(ひと)を誘導(ゆうどう)するための点字(てんじ)ブロックの上(うえ)に、自転車(じてんしゃ)などの障害物(しょうがいぶつ)を置(お)かない<br>
+
・駐車場(ちゅうしゃじょう)の障害者等用駐車(しょうがいしゃとうようちゅうしゃ)スペースには駐車(ちゅうしゃ)しない<br>
+
・聴覚障害(ちょうかくしょうがい)のある人(ひと)と会話(かいわ)をするときは、手話(しゅわ)や筆談(ひつだん)のほか、状況(じょうきょう)に応(おう)じて口元(くちもと)が見(み)えるように話(はな)す<br>
+
問合せ:障害福祉課(しょうがいふくしか)【電話】221-2454<br>
+
〔広報ひめじ 2024年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[渋谷区障がい者福祉課福祉計画推進係]] 東京都渋谷区(自治体福祉相談室・東京都)<br>  
+
ページ名 [[フリースペース「なごみの会」]] 愛知県弥富市(社会福祉協議会・愛知県)<br>
'''世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間'''<br>  
+
'''フリースペース「なごみの会」'''<br>
「発達障害」理解すれば誤解が解ける<br>
+
とき:2024.3月30日(土)午後1時30分~3時30分<br>
2024.4月2日は世界自閉症啓発デー<br>
+
ところ:総合福祉センター2階 研修室<br>
4月2~8日は発達障害啓発週間<br>
+
内容:「こころが疲れているな」「不安になっている」など精神的に疲れている方や、「誰かに話を聞いて欲しい」「居場所を作りたい」と考えている方、仲間やボランティアとお茶を飲みながらゆっくりとした時間を過ごしてみませんか。<br>
発達障害は脳機能のアンバランスな発達による障がいです。<br>
+
雰囲気が分からない方や参加を迷っている方はお電話ください。<br>
発達障害の現れ方は多様で、複数の障がいが重なる場合や、障がいの程度や年齢、生活環境などによっても症状が違ってくるため、周囲に理解されにくい障がいです。<br>
+
料金:100円(お茶菓子代)<br>
困っていることを誰にも相談できず、ひきこもりがちになったり、抑うつや不安症状などの二次障害が現れることも珍しくありません。<br>
+
主催:市社会福祉協議会<br>
そのような「生きづらさ」をなくしていくためには、私たち一人一人が発達障害の特性について正しく理解し、発達の仕方に合わせて接していくことが大切です。<br>
+
協力:精神保健福祉ボランティア『きんぎょ草』<br>
◆発達障害の主な特性<br>
+
問合せ:市社会福祉協議会【電話】65-3724
特性は重なり合うことがあります<br>
+
〔広報やとみ 令和6年3月号〕<br>
◇自閉スペクトラム症(ASD)<br>
+
・対人関係・コミュニケーションの困難さ<br>
+
・人の表情や感情、暗黙のルールなどの場の雰囲気を読み取るのが苦手<br>
+
・特定のものや行動へのこだわり<br>
+
◇限局性学習症(SLD)<br>
+
「読む」「書く」「計算する」「推論する」などのうち特定の能力を習得し、使うことが極端に苦手<br>
+
◇注意欠如・多動症(ADHD)<br>
+
・集中ができない<br>
+
・じっとしていることが難しい<br>
+
・衝動的な行動をする<br>
+
このほか、トゥレット症候群、吃音(きつおん)、発達性協調運動症なども発達障害に含まれます。<br>
+
◆困りごとの例<br>
+
※下記は一例で、困りごとは人によってさまざまです。<br>
+
・光をまぶしい、周りの音がうるさいと感じる<br>
+
・急な予定変更で、混乱してしまう<br>
+
・相手の気持ちや、心の動きを察することが苦手<br>
+
・抽象的な指示を理解するのが難しい<br>
+
・作業の手順や段取りを考えることが苦手<br>
+
・読むのが遅い、読み間違いが多い<br>
+
・注意力を持続させることが難しい<br>
+
◆関連イベント
+
◇発達障害についてのパネル展示・クイズ
+
発達障害についてのパネル展示を読んで回答するクイズを実施します。<br>
+
全問正解者には障害者支援事業所製のクッキーを進呈します。<br>
+
※数に限りがあります。<br>
+
日時:4月2日(火)~8日(月)8:30~17:00(8日は15:00まで) ※(土)・(日)を除く<br>
+
クイズ回答受付:8:45~16:30(8日は15:00まで)<br>
+
クイズ回答場所:区役所本庁舎1階エレベーターホール前<br>
+
回答用紙提出場所:区役所本庁舎2階障がい者福祉課福祉計画推進係<br>
+
◇ブルーデコレーション<br>
+
癒やしや希望を表す自閉症のシンボルカラーである青色でデコレーションを行います。<br>
+
期間:3月26日(火)~4月8日(月)<br>
+
場所:区役所本庁舎1階<br>
+
◇障害者支援事業所製品販売会<br>
+
障害者支援事業所の製品販売会を開催します。<br>
+
日時:4月2日(火)・3日(水)11:30~13:30<br>
+
場所:区役所本庁舎1階エレベーターホール前<br>
+
◇相談窓口
+
発達障害の特性にできるだけ早く気付き相談することで、適切な支援につながります。<br>
+
問合せ:障がい者福祉課福祉計画推進係<br>
+
【電話】03-3463-1922【FAX】03-5458-4935<br>
+
〔しぶや区ニュース 令和6年(2024年)3月15日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[座間やまびこ]]  神奈川県座間市(当事者の関係・神奈川県)<br>  
+
ページ名 [[四国中央市教育支援センター]] 愛媛県四国中央市(適応指導教室・愛媛県、教育支援センター・愛媛県)<br>
'''自閉症児・者作品展2024''' <br>
+
'''適応指導教室(教育支援センター)の拡充について 横内博之議員'''<br>
市内の障がい者団体「座間地区自閉症児・者親の会(座間やまびこ)」は、自閉症児・者に表現の場を提供するとともに、広く市民に自閉症について理解と支援の輪を広げるため、4月2日の世界自閉症啓発デーおよび4月2日~8日の発達障害啓発週間に先立ち、次の通り作品展を開催します。<br>
+
▽質問<br>
日時:3月25日(月)~29日(金)9:00~17:00(初日は13:00から、最終日は14:00まで)<br>
+
昨年12月に市議会から提出した不登校対策に対する提言書では、教育支援センターを核とした支援ネットワークの構築を図ることや、教育支援センターの拡充を提言した。<br>
場所:市役所1階市民サロン<br>
+
教育支援センターの拡充について、現状どのように検討が進んでいるかを伺う。<br>
内容:市内在住の自閉症児・者の絵画や習字、手芸作品などの展示<br>
+
▽答弁 教育長<br>
問合:座間地区自閉症児・者親の会(座間やまびこ)(外川)<br>
+
本市には、適応指導教室(令和5年度より教育支援センターに呼称変更)が3か所あり、不登校の児童生徒がそれぞれに合った学習環境を選択し、その保護者への支援も行えるよう、家庭、学校、各関係機関が連携し、支援のネットワーク構築を図っている。<br>
【電話】046-254-4971<br>
+
今後も増加が予想される不登校の児童生徒が、選択の幅を広げることができるよう、1教室を新設するよう調整を進めており、そこではほかの教室とは違う特色を生かした運営や、不登校の児童やその保護者への支援、また指導員の研修会開催などの機能も視野に検討している。<br>
担当:障がい福祉課<br>
+
▽その他の質問<br>
【電話】046-252-7978【FAX】046-252-7043<br>
+
・中学校の校則について<br>
〔広報ざま 2024年3月15日号〕<br>
+
・キャリア教育について<br>
 +
・地域おこし協力隊の活用について<br>
 +
〔広報四国中央 2023年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[斑鳩町福祉課]] 奈良県斑鳩町()<br>  
+
ページ名 [[八丈町教育相談室]] 東京都八丈町(教育相談室・東京都)<br>
'''発達障害にかかる巡回相談'''<br>
+
'''大切なお子さんのために教育相談を'''<br>
発達障害について心配や不安のある人やその家族からの相談を受け付けます。(大人の発達障害も対象)<br>
+
新学期が始まってはや1カ月、お子さんから「勉強の仕方が分からない」といった学習のつまずきや「何かと注意をうける」「言いたいことが言えず友達が作れない」といった行動や集団への参加についての悩みが聞かれる頃となります。<br>
「奈良県発達障害者支援センターでぃあー」の専門職の職員も交えて、お話をお聞きします。<br>
+
このような悩みのなかには、入学や進学などの環境の変化が原因となっている場合と軽度の障害によるものとが考えられます。<br>
秘密は厳守しますので、気軽にご相談ください。(要事前予約)<br>
+
環境が原因となっている場合は慣れることによって自然に解決に向かう場合もありますが、ストレスがたまり身体に変調をきたしたり、思わぬ行動に出たりする場合があります。<br>
巡回相談日:2024.4月16日(火)午前9時~午後4時<br>
+
子どもの変化は周囲へのSOSです。<br>
場所:役場内会議室<br>
+
見逃さず対応することが重要です。<br>
申込:福祉課窓口または電話でお申し込みください。<br>
+
一方、軽度の障害による場合は、早く発見し、対応すれば早く解決することもあります。<br>
簡単な聞き取りと、巡回相談の時間の予約を受け付けます。<br>
+
しかし、往々にして時間が経過してから発見されることが多いようです。<br>
なお、相談枠が定員となった時点で受付を終了しますので、ご了承ください。<br>
+
子どもと身近に接している大人が、子どもの変化を見逃さないこと、解決しようと問い詰めて追い込まないこと、深刻な事態になる前に気づいてあげることが大切です。<br>
問合せ:福祉課【電話】内線125<br>
+
そして気づきや悩みを担任の先生やスクールカウンセラー、教育相談機関に話してみましょう。<br>
〔広報斑鳩 お知らせ版 令和6年3月15日号〕<br>
+
学校生活での気づきや悩みがある場合は、本人と保護者と学校が相談し合って、本人の納得のいく形で解決を図ることが重要です。<br>
 +
八丈町教育委員会には、教育関係の相談場所として教育相談室がありますので気軽にご相談ください。<br>
 +
令和3年度から全小中学校において、特定の分野の理解が難しい児童、勉強に集中できない児童、友達づくりがうまくない児童などが通える特別支援教室が開設されています。<br>
 +
また、学校に行きたがらない児童・生徒の居場所づくりのために、適応指導教室(通称名えいむ)を開設しています。<br>
 +
気になる点がありましたら、まずは相談することから始めましょう。<br>
 +
(教育相談室 梅田龍示)<br>
 +
〔広報はちじょう 2023年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[町田市障がい福祉課]] 東京都町田市(自治体福祉相談室・東京都)<br>  
+
ページ名 [[千葉県立栄特別支援学校]] 千葉県栄町(特別支援学校・千葉県、コミュニティスクール・千葉県)<br>
世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間 ライトアップを実施します<br>
+
'''県立栄特別支援学校を紹介します!''' <br>
毎年2024.4月2日は、国連が「世界自閉症啓発デー」と定め、自閉症を理解していただくための普及活動が行われています。<br>
+
栄特別支援学校は、平成29年に旧栄東中学校の跡地に開校し、7年目を迎えました。<br>
また、4月2日~8日は厚生労働省が「発達障害啓発週間」と定め、自閉症を含めた発達障害への理解を深めていただくための啓発活動が行われています。<br>
+
現在、小学部54名、中学部66名、高等部48名、計168名の児童生徒が、栄町や成田市から通って学んでいます。<br>
これらの普及・啓発活動の一環として、市庁舎及び町田駅前ペデストリアンデッキを自閉症のシンボルカラーであるブルーにライトアップします。<br>
+
小学部は、竜角寺台小学校と学校間交流をしています。<br>
日時・場所:<br>
+
コロナ禍はビデオやオンラインでの交流でしたが、今年は4年ぶりに直接会い、自己紹介のあと一緒にTスローなどを楽しみました。<br>
・4月2日(火)午後6時30分~9時…市庁舎<br>
+
友達を応援したり、得点するとハイタッチをしたりして、笑顔が多く見られました。<br>
・4月2日(火)~7日(日)、午後4時~翌朝6時…町田駅前ペデストリアンデッキ<br>
+
中学部では毎年、竜角寺台コミュニティーホールの花壇に花苗を植える活動をしています。作業学習の園芸班の生徒が、園芸班で育てたパンジーやビオラを地域の方に教わりながら一緒に植えました。<br>
問合せ:障がい福祉課<br>
+
高等部では、地域貢献活動として、竜角寺台コミュニティーホールの清掃や房総のむらの除草作業を行っています。<br>
【電話】724・2145【FAX】050・3101・1653<br>
+
県の清掃検定で習得した技能を発揮して地域の方に喜んでいただき、生徒たちはやりがいと達成感を感じていました。
〔広報まちだ 2024年3月15日号〕<br>
+
障害者スポーツの振興では、全校でパラスポーツに取り組んだり、職員が小中学校でボッチャの講師を務めたりしています。<br>
 +
学校教育目標「生きる力を育てる~地域力を活かして~」を実践し、コミュニティ・スクールとして地域とのかかわりを深めていきたいと思います。<br>
 +
問合せ:教育課学務指導班【電話】33-7716<br>
 +
〔広報さかえ 令和6年2月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[坂祝町福祉課福祉係]] 岐阜県坂祝町(自治体福祉相談室・岐阜県)<br>  
+
ページ名 [[佐賀県立うれしの特別支援学校]] 佐賀県嬉野市(特別支援学校・佐賀県)<br>
世界自閉症啓発デー「We Belong みんなで歌おう わたしたちのうた」<br>
+
'''うれしの特別支援学校 ゆめタウン販売会'''<br>
4月2日は世界自閉症啓発デー、4月2日から8日は発達障害啓発週間です。<br>
+
■中学部販売会<br>
自閉症をはじめとする発達障がいについて知っていただくこと、理解していただくことは、発達障がいのある人だけでなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながります。<br>
+
日時:令和6年1月26日(金)10:00~16:00<br>
皆様のご理解とご支援をお願いします。<br>
+
会場:ゆめタウン武雄 1階ラ・コルベイユ前<br>
問合せ:福祉課福祉係【電話】66-2406<br>
+
製品:本棚、焼き物(皿)、ティッシュカバー、小物入れ、エコバック、マグネットなど<br>
〔広報さかほぎ 2024年3月号〕<br>
+
※同日、うれしの特別支援学校で校内販売(10:30~14:30)もしております。<br>
 +
■高等部販売会<br>
 +
日時:令和6年2月14日(水)10:30~12:30<br>
 +
会場:ゆめタウン武雄 1階ラ・コルベイユ前<br>
 +
製品:花苗や鉢植え、窯業製品、木工製品、布工芸品、紙工芸品、和紙製品、さをり織り製品など<br>
 +
※同日、うれしの特別支援学校で校内販売(10:00~11:50)もしております。<br>
 +
問合せ:佐賀県立うれしの特別支援学校【電話】0954-66-4911<br>
 +
〔市報うれしの 2024年1月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[目黒区障害者支援課発達支援係]] 東京都目黒区(自治体福祉相談室・東京都)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''発達障害啓発週間パネル展'''<br>
+
4月2日は世界自閉症啓発デー、4月2~8日は発達障害啓発週間です。<br>
+
自閉症をはじめとする発達障害への理解が進むよう普及啓発の一環としてパネル展を行います。<br>
+
日時:2024.3月27日(水)15:00~4月8日(月)15:00<br>
+
場所:総合庁舎本館1階西口ロビー<br>
+
問合せ:障害者支援課発達支援係<br>
+
【電話】5722-9510<br>
+
〔めぐろ区報 令和6年3月15日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[邑南町の地域共生社会]] 島根県邑南町(地域共生社会・島根県)<br>
+
'''世界自閉症啓発デー'''<br>
+
世界自閉症啓発デー:4月2日<br>
+
発達障害啓発週間:4月2日~8日<br>
+
▽2024テーマ『We Belоng みんなで歌おう わたしたちのうた』<br>
+
毎年4月2日は国連が定めた「世界自閉症啓発デー」として、全世界の人々に自閉症を理解してもらう取組が行われています。<br>
+
また、4月2日から8日の1週間を、発達障がいをみんなが知るための発達障害啓発週間としています。<br>
+
自閉症をはじめとする発達障がいを知ることは発達障がいのある人だけでなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながります。<br>
+
この機会に、地域共生(共存)社会について考えてみませんか。<br>
+
〔広報おおなん 令和6年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[長崎県対馬保健所]] 長崎県対馬市()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
4月2日は「世界自閉症啓発デー」4月2日~4月8日は「発達障害啓発週間」です<br>
+
自閉症や発達障害をご存じですか?自閉症や発達障害は脳機能の影響から、他の人の気持ちや感情を理解するといった「コミュ二ケーションや対人関係」が苦手であったり、ある物事に熱中し過ぎて周りが見えなくなるなどの「こだわりが強い」といった特徴などがあり、当事者が生きづらさを感じることがあります。<br>
+
自閉症や発達障害を理解することは住みやすい地域づくりの第一歩になります。<br>
+
対馬市においても、シンボルカラーのブルーを使ったイベントを実施しますので、この機会に対馬市内の皆様には、自閉症や発達障害について知っていただければ幸いです。<br>
+
○ブルーリボンツリー設置<br>
+
とき:2024.3月29日~4月9日<br>
+
ところ:対馬振興局本館1階、対馬保健所1階<br>
+
○ブルーライトアップ<br>
+
とき:2024.3月29日~4月9日夜間<br>
+
ところ:金石城櫓門跡<br>
+
問い合わせ:対馬保健所企画保健課<br>
+
【電話】0920-52-0166<br>
+
〔広報つしま 令和6年3月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[熊本県南部発達障がい者支援センター わるつ]] 熊本県()<br>
+
'''世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間'''<br>
+
毎年4月2日は国連が定める「世界自閉症啓発デー」です。<br>
+
日本では、4月2日(火)〜8日(月)を「発達障害啓発週間」として、全国各地で発達障がいを知っていただくための様々な啓発イベントが行われます。<br>
+
発達障がい(自閉スペクトラム症、ADHDなど)は、生まれつきの脳機能の障がいで、物事の認知の仕方や学び方に違いがありますが、周囲の理解や特性に配慮した支援・環境の工夫で、持っている力を十分に伸ばしていくことができます。<br>
+
障がいについて、正しく知っていただくことが、支援の第一歩になります。<br>
+
障がいの有無に関わらず、一人ひとりの違いを認め合い、支えあえる社会を目指しましょう。<br>
+
▽自閉症啓発デー2024in八代(映画上映イベント)<br>
+
日時:2024.4月2日(火)<br>
+
(1回目)14時〜15時30分<br>
+
(2回目)18時〜19時30分<br>
+
会場:八代市立図書館2階大集会室<br>
+
定員:30名程度 ※申込み不要(当日先着順)<br>
+
上映映画名:「梅切らぬバカ」<br>
+
▽自閉症啓発デー2024in宇城<br>
+
日時:2024.4月6日(土)、7日(日)11時〜17時(2日間とも)<br>
+
会場:イオンモール宇城のイベントスペース<br>
+
内容:疑似体験、書籍や支援グッズの展示、パネル展示<br>
+
問合せ:熊本県南部発達障がい者支援センターわるつ<br>
+
【電話】0965-62-8839<br>
+
〔広報上天草 令和6年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ぽんぽこの会]] 東京都多摩市(当事者の関係・東京都)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''ひきこもりで悩んでいませんか? あなたの生活の不安や心配を聞かせてください''' <br>
+
◆多摩市地域家族会「ぽんぽこの会」を開催しています<br>
+
家族として、ひきこもりなど「生きづらさ」を感じている方への声掛けや寄り添い方が分からないなど困りごとや悩みはありませんか?<br>
+
同じ境遇にある方が出会い、想いを自由に語り合い、交流できる居場所です。<br>
+
日時:隔月第4土曜日<br>
+
問い合わせ:<br>
+
ぽんぽこの会【メール】ponpoko1140@gmail.com<br>
+
多摩市社会福祉協議会地域活動支援センターあんど<br>
+
【電話】356-0307【FAX】356-1155<br>
+
〔たま広報 令和5年9月20日号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[小平市地域学習支援課]] 東京都小平市(青少年相談類・東京都)<br>
+
'''学校を休みがちな子のこれからについて考える親の会'''<br>
+
小平地域教育サポート・ネット事業<br>
+
不登校の子どもの保護者には、戸惑いや心配事がたくさんあります。<br>
+
卒業後の進路、親の関わり方などについて、スクールカウンセラーや先輩保護者と交流します。<br>
+
とき:2024.1月27日(土) 午後2時〜4時<br>
+
ところ:小川西町公民館和室1<br>
+
対象:学校を休みがちな子どもの保護者
+
※小・中学校卒業生の保護者も可。<br>
+
※該当しない方はご遠慮ください。<br>
+
定員:15人<br>
+
申込み:当日、会場へ(先着順)<br>
+
問合せ:地域学習支援課【電話】042-346-9834<br>
+
〔市報こだいら 令和6年1月1日号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[ひがしむらやまの会]] 東京都東村山市(当事者の関係・東京都)<br>
+
'''市からのお知らせ~教育''' <br>
+
講演会「不登校でも大丈夫!子どもの今に寄り添って」<br>
+
不登校のお子さんを見守る大人たちが子どもの思いを学び、自分たちに何ができるのかを考える講演です。<br>
+
講演後には会場参加者限定で約1時間、公開相談会を予定しています。<br>
+
日時:2023.11月19日(日)午後2時~5時(30分前から受付開始)<br>
+
場所:(1)市民センター2階、(2)オンライン(Zoomを使用予定)<br>
+
※参加者には11月中旬に詳細を通知<br>
+
※オンラインの通信費用は参加者負担となります。<br>
+
対象:不登校のお子さんが身近にいるかた(保護者、教員等)、(1)(2)45名
+
※応募者多数の場合は抽選(市内在住・在勤の保護者又はお子さんが市内在学の保護者を優先)<br>
+
講師:広木克行氏(神戸大学名誉教授)<br>
+
申込み:HPの申し込みフォームに必要事項を明記し、10月2日(月)~31日(火)に「ひがしむらやまの会」へ<br>
+
※申し込みフォームでの申し込みが難しい場合はお問い合わせください。<br>
+
共催:ひがしむらやまの会(学校を休みがちな子どものことを考える親の会)、東村山市教育委員会<br>
+
問合せ:子ども・教育支援課<br>
+
〔市報ひがしむらやま 令和5年(2023年)10月1日号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[不登校親の会おひさまクラブ]] 千葉県四街道市(当事者の関係・千葉県)<br>
+
'''催し物○不登校親の会おひさまクラブ'''<br>
+
日時:2023.9月1日10時~12時<br>
+
場所:ちょこっとクラブ(千代田5-58-21)<br>
+
その他:施設使用料1人100円/お子さん同伴可<br>
+
問合せ:谷【E-mail】chiyoda.ohisamaclub@gmail.com<br>
+
〔市政だより四街道 令和5年9月1日号〕<br>
+
 
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
ページ名 [[不登校の子どもを持つ親の会 SORA]] 山梨県甲斐市(当事者の関係・山梨県)<br>
+
'''不登校の子どもを持つ親の会「SORA」'''<br>
+
1人で悩まずに相談に来ませんか。交流会では、団体メンバーと不登校の子どもを持つ保護者が、生活する上での悩み事など、意見交換を行います。<br>
+
ぜひご参加ください。<br>
+
日時:2024.2月8日(木)午後7時~9時<br>
+
場所:功徳院(中下条1621)<br>
+
定員:10人(事前申込制)<br>
+
その他:子どもも一緒に参加でき、途中参加・退出も自由です。また、サポーターも募集しています。<br>
+
申込み・問合せ:不登校の子どもを持つ親の会「SORA」(阿部)<br>
+
【電話】090-6542-9856<br>
+
〔広報甲斐 令和6年2月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
507行: 498行:
  
 
〔〕<br>
 
〔〕<br>
 
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] 埼玉県北本市()<br>
 
'''経験者の話から不登校を考える'''<br>
 
2024.2月24日、文化センターで「独りじゃない。不登校からのリカバリーストーリー」が開催。<br>
 
約60人が参加しました。<br>
 
第一部は、不登校を経験した聖学院大学4年生3人がそれぞれの体験を語る座談会を開催。<br>
 
「不登校のときは大人が信用できなかった」「不登校は私の一部。その人自身を見てほしい」と語りました。<br>
 
第二部では、参加者同士で3人の話から感じたことなどを共有・発表。<br>
 
不登校の子を持つ親や相談員など、さまざまな立場の人たちが想いを共有し、悩みを持つ子どもとの関わり方について考えを深めました。<br>
 
〔広報きたもと 令和6年4月号〕<br>
 
 
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] 神奈川県綾瀬市()<br>
 
(特集)'''令和6年度施政方針要旨・当初予算'''<br>
 
(1)育てる<br>
 
次世代の綾瀬を育てる視点でのまちづくりに向け、子どもが学びの機会を失うことがないよう貧困の連鎖を断ち切るとともに、保育環境を充実させ、育児と就労の両立を図り、子育て世帯を支援します。<br>
 
学校教育環境の充実策として、子どもの読解力向上を図るとともに、部活動の地域移行を推進します。<br>
 
また、熱中症対策のため、小学校に体育館空調設備を設置していきます。<br>
 
不登校の人数が急増しているため、不登校の未然防止および学校復帰を支援していきます。<br>
 
〔広報あやせ 令和6年4月1日号〕<br>
 
 
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] 北海道岩見沢市()<br>
 
'''学校が苦手・発達障害・繊細さで悩んでいるご家族の方へ''' 一緒に話しませんか<br>
 
対象:人間関係がうまくいかない、集団になじめない、元気がない、不登校など子どものことで悩んでいる家族<br>
 
期日・期間・時間:4月11日(木)午後1時30分から3時30分、25日(木)午後6時30分から8時30分<br>
 
会場・場所:生涯学習センターいわなび(4西1)<br>
 
定員:各日5人(申込順)<br>
 
料金:150円(会場費)<br>
 
申込先・問合先:栗原さん【電話】090-9514-0337<br>
 
※当日申し込み可。<br>
 
〔広報いわみざわ 2024年4月号〕<br>
 

2024年5月3日 (金) 14:12時点における版

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代表・運営者
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目次

周辺ニュース

ページ名 太子町教育支援センター みらいえ 兵庫県太子町(適応指導教室・兵庫県)
教育支援センター「みらいえ」の開設
小中学校への登校が難しい児童生徒の支援を行います
これまで、旧太子町役場で開設していた適応指導教室が移転し、新たに「教育支援センター(愛称:みらいえ)」として生まれ変わります。
教育支援センターでは、心理的要因などにより小中学校への登校が難しくなった児童生徒に対して、学校への復帰を含めた社会的自立に向けた支援を行います。
教育相談も随時受け付けていますので、ご利用ください。
開設日時:月曜日~金曜日の9時~13時
※春季休業中、冬季休業中および8月10~13日を除く
設置場所:鵤1410-3(旧ふれあいホール、文化会館南) 教育相談:毎月第1・3火曜日の9時~16時30分
※事前の予約が必要です
センター開設にあたり、「兵庫県立山の学校」の生徒が加工した木材をいただき、太子東中学校の教員・生徒によりセンターの看板を作成しました。
問い合わせ:管理課【電話】277-1016
〔広報たいし 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 指宿市教育支援センター 鹿児島県指宿市(教育支援センター・鹿児島県)
適応指導教室の名称が教育支援センターに変わります
不登校の子どもや保護者が親しみやすいよう、4月1日(月)から変更します。
変更前:適応指導教室「なのはな教室」「ツマベニ教室」
変更後:教育支援センター「なのはな教室」「ツマベニ教室」
問合せ:学校教育課学校教育係(内線)422
〔広報いぶすき 2024年3月号〕

周辺ニュース

ページ名 豊島区適応指導教室 柚子の木教室 東京都豊島区(適応指導教室・東京都)
子どもの不登校の相談は教育センターをご活用ください
お子さんの成長に伴って生じる様々な心配・悩み・相談を専門の相談員がお受けします。
  ■教育相談
臨床心理士が対応します。
登校したがらない、友達とうまく遊べない、進路に迷っているなど、18歳までのお子さんに関するあらゆる相談を受けています。
来所相談は予約制です。電話相談は【電話】03-3983-0094へ
※お子さんからも相談できます。匿名で相談も可。
  ■スクールソーシャルワーカー(SSW)
区立幼稚園、小・中学校に在籍する、不登校、いじめなどの問題や福祉的な問題を抱えるお子さんと保護者に対し、社会福祉士、精神保健福祉士が社会福祉の専門的な知識などを用いて支援を行います。
各区立幼稚園、小・中学校を通じての相談を受けています。
■適応指導教室(柚子の木教室)
様々な理由で学校に行けない小・中学生に対し、少人数での学習や生活体験などを通し、状況に応じた支援を行います。
入級希望者は、各学校を通して手続きが必要です。見学はいつでも受け付けています。
問合せ:教育センター教育相談グループ【電話】03-3971-7440
〔広報としま 令和6年4月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 行田市適応指導教室 ウイズ 埼玉県行田市(適応指導教室・埼玉県)
ステップ教室・適応指導教室「ウイズ」が移転します
教育支援センターの移転に伴い、ステップ教室・適応指導教室「ウイズ」も旧星宮小学校に移転します。
移転予定日:2024/1月9日(火)
移転先:旧星宮小学校2階(上池守47)
移転事業:教育相談、ステップ教室(早期療育)、教職員研修、適応指導教室「ウイズ」
受付時間:午前8時30分~午後5時(土・日曜日、祝日を除く)
問い合わせ:
教育支援センタ―【電話】556-6458
適応指導教室「ウイズ」【電話】555-0788
〔市報ぎょうだ 令和6年1月号〕

周辺ニュース

ページ名 沖縄市教育支援センター 沖縄県沖縄市(教育支援センター・沖縄県)
令和6年度 施政方針
次に「夢を抱き 未来を拓く こどものまち」です。
大学等への進学促進につきましては、意欲があるにもかかわらず、経済的理由により進学をあきらめることがないよう、入学準備金を給付します。
また、修学にかかる負担軽減を図るため、沖縄市育英会の活動を支援します。
こどもの居場所づくりにつきましては、関係機関との連携のもと、居場所を必要とするこどもの状況を把握し、適切な支援につなげるとともに、自治会におけるこども食堂の開設および学習支援や食事提供等をおこなう団体を支援します。
若年妊産婦の支援につきましては、家庭や社会から孤立することなく、安心して出産・子育てができるよう、妊娠・出産・育児に関する相談支援をおこなうとともに、資格取得費用の助成、自立に向けた生活指導や就労支援等に取り組みます。
待機児童の解消につきましては、保育人材の確保に向け、保育士試験対策講座の実施や県外保育人材の移住費用の助成等に取り組むとともに、保育士が働きやすい環境づくりに向け、保育支援者の配置や年休・休憩取得等を支援します。
認可外保育施設の支援につきましては、こどもたちの健やかな育ちを促進するため、給食費の助成や保育の質の向上を図る研修の実施等に取り組みます。
母子保健の推進につきましては、沖縄市親子手帳アプリ「OKIOKO」を活用した乳幼児健診の予約受付や情報発信等をおこなうとともに、産後うつ等の早期発見・支援を強化するため、産後ケア事業を拡充します。
発達の気になる子の支援につきましては、沖縄市こども発達支援センターを中心に、発達相談、巡回相談や親子通園による療育をおこなうなど、こどもの発達段階に応じたきめ細やかな支援に取り組みます。
こども医療費助成につきましては、こどもの健康増進および子育て世帯の経済的負担軽減を図るため、中学校卒業までの通院・入院医療費の窓口無料化を実施します。
ひとり親家庭の支援につきましては、就職に結びつく資格取得費用を助成し、社会的自立を促進するとともに、利用者に寄り添った自立支援の充実等を図るため、新たに母子生活支援施設「レインボーハイツ」に指定管理者制度を導入します。
また、放課後児童クラブおよび認可外保育施設の利用料を助成し、子育てにかかる経済的な負担を軽減します。
要保護児童等の支援につきましては、関係機関と連携し、虐待の早期発見および適切な対応に取り組むとともに、ヤングケアラーの負担軽減等に向け、育児・家事支援をおこなう訪問支援員を派遣します。
また、保護者の疾病等によりこどもを養育することが困難となった家庭に対し、新たにトワイライトステイおよびショートステイを実施します。
すべての妊産婦や子育て世帯等への包括的な支援につきましては、新たに母子保健と児童福祉の相談機能を一体化した「(仮称)沖縄市こども家庭センター」において、支援体制の充実・強化を図ります。 地域における子育て支援につきましては、ファミリー・サポート・センターにおいて、育児相互援助を促進するとともに、地域子育て支援センターやつどいの広場等において、保護者同士の交流の場を提供し、子育てに関する不安や孤立感等の軽減に取り組みます。
放課後の居場所づくりにつきましては、(仮称)美里中学校区児童館の建築工事をおこなうとともに、地域と連携し、小学校の敷地において、多様な体験活動および学習支援を実施します。
また、放課後児童クラブ以外の居場所の確保に向け、新たに自治会等に専門スタッフを配置します。
学力の向上につきましては、一人ひとりに応じたきめ細やかな学習支援をおこなうため、小学校に学習支援員を配置するとともに、中学校において、「ひやみかち教室」を実施し、個別最適な学びを提供します。 また、児童生徒の情報活用能力の育成および教員のICT活用指導力の向上を図るため、ICT支援員の配置等をおこないます。
学習意欲の向上につきましては、外国語および異文化に触れる機会を提供するため、中学生海外短期ホームステイを実施するとともに、小中学校に外国語指導助手を配置します。
また、科学の面白さを体験できる出前講座を開催するとともに、児童生徒の各種検定試験の検定料を助成します。
教育相談につきましては、小学校において、スクールカウンセラーによる児童・教職員等へのカウンセリングをおこなうとともに、中学校において、心の教室相談員による生徒の悩み相談に取り組みます。
不登校児童生徒の支援につきましては、適応指導教室「すだち」等において、学習支援や教育相談をおこなうなど、こどもたちの社会的自立に向けた支援に取り組みます。
また、(仮称)沖縄市教育支援センターの設置に向け、実施設計をおこないます。
特別な支援が必要な児童生徒につきましては、障がいの有無にかかわらず、ともに学ぶことができるよう、療育的支援コーディネーターや特別支援教育補助者等を配置するとともに、医療的ケア児に対する支援体制を充実するため、新たにチーフ看護師を配置します。
外国籍の児童生徒につきましては、学校生活に適応できるよう、日本語指導員による学習支援等をおこないます。
学校教育施設の整備につきましては、安慶田中学校の校舎解体工事や宮里小学校の昇降機改修工事等を実施するとともに、高原小学校のグラウンド改修工事や比屋根小学校の特定天井耐震化改修工事等をおこないます。
学校給食につきましては、安全・安心な給食を提供するため、第1調理場の改修に向けた実施設計および空調機設置工事をおこなうとともに、多子世帯の経済的負担軽減を図るため、同一世帯の3人目以降の児童生徒を対象に学校給食費を助成します。
青少年のスポーツ活動の促進につきましては、県外大会に参加する児童生徒の派遣費助成を拡充するとともに、沖縄市スポーツ少年団本部の活動を支援します。
青少年の健全育成につきましては、若者相談窓口において、社会生活を送ることが困難な若者の社会復帰に向けた支援に取り組むとともに、地域と連携した夜間街頭指導や合同街頭指導等を実施します。
〔広報おきなわ 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 狭山市適応指導教室けやき 埼玉県狭山市(適応指導教室・埼玉県)
適応指導教室「けやき」指導員
勤務内容:通級する児童・生徒の社会的な自立、学校復帰に向けた指導や支援
勤務日時:月〜金曜日、8時30分〜15時30分(金曜日は12時まで)
募集人員:3名程度
報酬:月額12万9千500円から
申込み:1月26日(金)までに履歴書を持って教育センターへ
【電話】2956-2299
〔広報さやま 2024年1月号〕

周辺ニュース

ページ名 京田辺市教育支援センター 京都府京田辺市(教育支援センター・京都府)
教育支援センターがオープン 不登校の未然防止and子どもをサポート
2023.8月25日、不登校の未然防止と不登校の子どもの社会的自立を図るため、「教育支援センター」を商工会館に開設しました。
主な活動内容は、次のとおりです。
・臨床心理士などによる、児童生徒や保護者への教育相談
・個別の学習支援や小集団活動支援
・通所が困難な児童生徒への訪問支援
■教育支援センターの愛称は「アイリス」
アイリスとは、「希望」「優しさ」などの花言葉を持つ花で、通所する生徒が名付けました。
■教育支援センター
開所日:月~金曜日
開所時間:午前9時~午後4時
場所:商工会館1・3階
利用を希望する人は、同センターか学校を通じて連絡してください。
問合せ先:
教育支援センター【電話】65-4001
こども学校サポート室【電話】64-1325
〔ほっと京たなべ 令和5年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 東松島市教育支援センター ひがまつBASE(ベース) 宮城県東松島市(教育支援センター・宮城県)
東松島市教育支援センター「ひがまつBASE(ベース)」開設
これまで矢本駅前西地区複合施設に隣接するテナントにおいて、不登校傾向等にある児童・生徒の支援や居場所づくりを行ってきた「東松島市子どもの心のケアハウス」を3月に廃止し、新たに旧蔵しっくパーク内のふれ愛情報プラザを改修し、「東松島市教育支援センター」を4月に開設しました。
教育支援センター「ひがまつBASE」は、これまでのケアハウスの機能に加えて、保護者対象の教育相談や教職員研修等の学校・家庭支援、児童生徒の居場所づくりを行うなど、家庭や学校、関係機関とより強固な連携を図って、東松島市の教育支援の拠点として進めていきます。
■東松島市教育支援センター「ひがまつBASE」4つの事業の紹介
(1)不登校児童生徒支援
・「ひがまつBASE」内「イートっ子ルーム」、各学校、家庭訪問における
心のサポート…相談や各種活動を通した児童生徒の心のケア
学びサポート…児童生徒の学習支援
自立サポート…学校復帰や社会的自立を視野に入れた児童生徒への支援
・児童生徒の情報共有と個別の支援計画作成
(2)家庭支援
・子育てに悩む家庭のサポート
・関係機関への接続
・保護者同士をつなぐ「BASE(ベース)カフェ」の開設
(3)研修会・情報交換会等の開催
・保護者対象の学習会・情報交換会
・教職員対象の研修会・情報交換会
(4)児童生徒の居場所づくり
・児童生徒が安心して過ごせる場の設置
・児童生徒の学習スペースの確保と支援
・軽運動・栽培活動を行う場の設置
利用等のお問い合わせ:
教育支援センター(住所…矢本字北浦25番地)【電話】25-4882
教育総務課教育指導係【電話】内線1253
〔市報ひがしまつしま 2023年5月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 国立市総合教育センター 東京都国立市(教育支援センター・東京都)
令和5年10月から 国立市総合教育センターが開設します
現在の国立市教育センターの場所に、市内に分散していた「学校支援センター」や「就学相談」、「小学校教育支援室さくら」を集約し、令和5年10月から「国立市総合教育センター」が開設します。
これまで行ってきたそれぞれの業務に加え、不登校児童・生徒への支援や国立市立学校の教育活動への支援、個別の相談等のさらなる充実を図っていけるよう、準備を進めています。
詳細については、後日、改めてお知らせします。
なお、開設に向けた施設の改修工事のため、7月21日(金)~9月30日(土)までの間、教育相談室と中学校教育支援室さくらがそれぞれ以下の場所に一時的に移転します。
ご理解・ご協力をいただきますようお願いいたします。
■一時移転先
▽教育相談室
住所:国立市西2-13-1 国立第二小学校内学校支援センター
【電話】576-2109(移転前と変更なし)
▽中学校教育支援室さくら
住所:国立市富士見台4-17-1 2階
【電話】576-2190(移転前と変更なし)
〔くにたちの教育 令和5年8月5日号〕

周辺ニュース

ページ名 上富良野町教育支援センター 北海道上富良野町(教育支援センター・北海道)
あなたが、あなたであるために
●自分らしくあるために。笑顔のきっかけは、ここにあります。
教育支援センターは、学校に行くことが難しい小中学生を対象に、学校とは別の場所で指導などを行う教育委員会が設置する公的施設です。
全国の自治体が運営する教育支援センターは全部で1千142カ所(令和元年度文部科学省調査より)あるとされています。
以前は、学校へ戻ることが目標とされていましたが、平成28年度より見直され、不登校の児童生徒に対する多様な教育機会の確保のための場の一つとして、位置づけられています。
上富良野町教育支援センター「Mina(ミナ)・Mina(ミナ)」は6月から始動し、教育や臨床心理などの専門家のスタッフ4人で運営。
センターでは、不登校の児童生徒が自分らしさを取り戻す過程をサポートしています。
町独自の取り組みとして、学校に行っているが学校生活で不安や困り感を抱える児童生徒へのサポートにも力を入れ、学校と連携を取りながら児童生徒を支えます。
取材に訪れたこの日、2人の子どもが利用し、スタッフとボードゲームをしたり、一人で読書をしていたり、それぞれが自由に過ごしていました。
ボードゲームを楽しんでいた子は、この日センター初訪問。
初日の感想として「また来たいな」と目を輝かせていました。
スタッフの松田剛主幹は、センターの存在について「子どもたちとより密に会えるようになった」と笑顔で話します。
「これまでスクールカウンセラーとして学校で行っていたことと変わらないが、センターのスタッフが充実したので、もっと幅広いかたちで手が届くようになり、やりたかった部分も実現できる体制が整いました」
町教育支援センター「Mina・Mina」は、まだまだ始まったばかりですが、今後、不登校の児童生徒の居場所の確保だけでなく、幅広い支援の場として大きく期待されています。
その子らしく、笑顔であるために、できることを少しずつ、一歩後ろから支えてあげる存在として、町教育支援センター「Mina・Mina」はこれからも活動していきます。
※詳しくは本紙をご覧ください。
●自分のペースで、居心地がいい。自分らしく輝ける場になるよう願いを込めてデザインしました
発達環境デザイン研究所「SOLODY」
代表兼発達環境デザイナー 大西真一さん
「Мina・Мina」は、僕にとって初めての公共施設に係る仕事でした。
「既存の公共施設の一室を改修し、不登校の子たちが利用する場」と考えたとき、事務的なオープンスペースにするというより、こじんまりとした区切りある空間がよいと考えました。
完全に仕切って各自の様子が見えなくなるのではなく、シェルフなどを使うことで、利用者同士の目線が届きにくい「程よい距離感」のある空間づくりを意識しました。
使用するインテリアも、暖かい、落ち着くものを使用しています。
蛍光灯は、感覚過敏などを持つ方には強い光となるので、落ち着けるよう間接照明を配置しました。
どんな子でも居心地よく、自分らしく過ごせる、そんな居場所であってほしいと思います。
●上富良野町教育支援センター「Мina(ミナ)・Мina(ミナ)」
場所:富町1丁目3番25号 公民館2階
開所日時:月~金(祝祭日・年末年始除く)9:30~15:30
※体験したい、利用を考えている方は事前にご連絡ください
問合せ:教育支援センター【電話】45-1366
●気がかりなことはご相談ください
友達との関わり、学校の様子などについて気がかりなことがあれば、教育振興課学校教育班で受け付けています。
問合せ:教育振興課学校教育班【電話】45-6699
〔広報かみふらの 2023年8月10日号〕

周辺ニュース

ページ名 武豊町の小学校校内教育支援センター 愛知県武豊町(校内フリースクール・愛知県)
武豊町は子どもの学び育ちを応援します
住みたいまち武豊町は小中学校で14の充実があります
町では、学校教育目標に掲げる、「未来の時代に、一人ひとりが未来の創り手となる人材として、自ら考え行動できる『主体的に生きる子ども』を育てる」ため、教育環境の充実に取り組んでいます。
1.住みよいから、住みたいまちへ
2.子どもの学び・育ちを応援するまちへ
3.みんなが元気に活動・活躍するまちへ
◇チェック1 エアコン設置で快適に(令和5年度工事)
特別教室(理科室等)と体育館、武道場にエアコンを設置。児童生徒の学びにとって最適な環境を整備。
令和5年度に、夏場の猛暑などに対処するため、特別教室(理科室等)と体育館、武道場にエアコンを設置します。
令和元年度には、すべての普通教室(授業をする教室)にエアコンの設置が完了し、廊下、トイレ、倉庫を除く児童生徒の生活スペースすべてにエアコンを設置しました。
◇チェック2 給食費の値上げ分は町が負担(令和5年度実施)
給食費の一部(40円)を町費負担します。物価高騰よる子育て世帯の負担軽減を図るため、材料費値上げ分を給食費に上乗せすることなく40円を町で負担しています。
◇チェック3 ICT(情報通信技術)教育の推進
児童生徒、一人一台のタブレットを配付、各クラスに電子黒板を配置
令和2年度より、児童生徒、一人一台のタブレットを配付して、タブレットを使った授業を行っています。
また、各クラスには、電子黒板(縦1m×横1.5mのサイズで画面をタッチして操作できる)も配置され、児童生徒のタブレットと通信して、個々の操作画面を表示して発表し、それに対してみんなで意見を出しあう等、双方向で協働的な学習に取り組んでいます。
今までの紙のドリル(漢字や算数)教材にもアプリのドリルが取り入れられており、学校授業風景や宿題も様変わりしています。
「映像や音声を使うため、たのしく理解ができますね」
◆児童生徒の学習をサポート
◇チェック4 ICT支援員の配置
ICT(タブレットや電子黒板)を使って授業が行えるように3名のICT支援員で児童生徒や教員のサポートをします。
タブレットや電子黒板の操作の支援や、タブレットなどが動かないときの復旧作業等も行います。
◇チェック5 ALT(英語指導助手)の配置
4名の外国人のALT(英語指導助手)による英語授業のサポートをします。
外国人のALTと接することで、英語への抵抗感をなくし、楽しみながら英語を学びます。
「話せる楽しさを授業で伝えたいですね」
◆支援体制が充実
充実した支援員体制は武豊の教育の特徴です
◇チェック6 特別支援員を増員(個別にサポートが必要な児童生徒の支援員)(令和5年度から拡充)
令和5年度に、個別にサポートが必要な児童生徒の支援員(特別支援員)を5名増員しており、19人の体制でサポートを行っています。
その他、スクールアシスタント(授業の補助)19人、生活支援員(児童生徒の学校生活のサポート)5人を配置して、学習支援を始めとした学校生活におけるサポートを行っています。
◇チェック7 校内教育支援センター指導員を増員(学級に入ることが難しい児童生徒の指導員)(令和5年度から拡充)
令和5年度に、不登校傾向や教室に入ることが難しい児童生徒の指導員(教育支援センター指導員)を1名増員しており、4人の校内教育支援センター指導員でサポートを行っています。
小学校への校内教育支援センター設置は、先進的な取組みです。
◇チェック8 スクールソーシャルワーカーの増員
令和4年度から、1名増員して2名の支援体制で進めています。
スクールソーシャルワーカーは、小中学校を巡回して、不登校や悩みのある児童生徒や保護者と面談をし、個別の支援や必要に応じて関係機関と連携します。
◇チェック9 スクールカウンセラーの町独自の時間数の上乗せ
県から派遣されているスクールカウンセラーに、町独自に70時間分の時間数を増やしています。
スクールカウンセラーは、臨床心理士の資格をもち、不登校や悩みのある児童生徒やその保護者からの相談を受けています。
◇チェック10 スクールサポーターの配置
スクールサポーターは、不登校傾向にある児童生徒の家庭訪問や電話等を通して学校に来られるようにサポートしています。
◇チェック11 養護教諭サポーターの増員
児童数の多い武豊小学校、緑丘小学校へは、町独自で養護教諭サポーターを各1人増員しています。
◆補助制度が充実
◇チェック12 要保護・準要保護児童生徒援助費制度
経済的な理由により就学が困難な児童生徒に、新入学学用品や修学旅行費などを援助します。
町では、要件を緩和した準要保護児童生徒援助補助金を町独自で設けて援助しています。
◇チェック13 特別支援教育就学奨励費制度
特別支援学級に在籍する児童生徒の世帯への経済的負担軽減として、新入学学用品や修学旅行費等を支給します。
◇チェック14 私立高等学校等授業料補助金制度
高校生の家庭を支援する補助金として、私立高等学校等に在籍する生徒の世帯の経済的負担軽減のために、町独自で一人につき年額12,000円を補助しています。
問合せ:役場学校教育課
〔広報たけとよ 2023年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 守山市校内教育支援センター 滋賀県守山市(校内フリースクール・滋賀県)
令和6年度の主な事業
■重点施策1 安心して子育てができる環境と支援体制の整備
◆不登校対策事業 魅力ある学校づくりと学校外支援の充実
コロナ前と比べて2倍以上となっている不登校の子どもたちへの支援を充実します。
不登校児童・生徒と保護者支援の基幹センターとして、教育支援センターを設置するほか、子どもの将来的な社会的自立に向けた学びを支援します。
▽[新規]校内教育支援センター(SSR)の設置 441万円
クラスに入りづらい児童・生徒が校内で安心して過ごせる居場所を確保するため、モデル校3校で、教員の配置や、やすらぎ支援相談員の勤務日数の増加、備品整備を行います。
学校教育課
▽[新規]フリースクール等利用児童生徒支援補助金・県実態調査に対する協力金 240万円
フリースクールなどを利用する児童生徒の保護者に対し、補助金などを交付します。
学校教育課
▽[拡充]児童・生徒支援室(くすのき教室)の充実 762万円
くすのき教室の支援員を増員し週5日開室するほか、備品購入により教室環境を整え、児童・生徒が安心して過ごすことができる環境づくりを行います。
教育研究所
▽[拡充]こどもの居場所・学習支援事業 300万円
家庭や学校に居場所を感じられない児童などに対し、居場所づくりや学習支援などを行います。
こども家庭相談課
▽[拡充]スクールソーシャルワーカー、保育ソーシャルワーカーの配置 1,583万円
子どもや家庭が抱える課題に対して、関係機関と連携・調整を行います。
保育幼稚園課、学校教育課
▽[継続]メンタルヘルス予防教育 183万円
児童・生徒がさまざまな困難や問題に直面した際に、その対処方法を身につけることができるよう、メンタルヘルス予防教育を実施します。
学校教育課
〔広報もりやま 令和6年4月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 飯山市教育支援センター 長野県飯山市(教育支援センター・長野県)
教育委員会だより
「飯山市教育支援センター」開設しました
さまざまな理由で学校へ行けなかったり、行きづらさを感じたりしている小中学生が、気軽に通級できる場所として「飯山市教育支援センター」を令和5年4月に開設しました。
飯山市教育支援センターは飯山市子ども館「きらら」内に開設し、教員免許を保有する指導員により、個別学習(各教科)に加え、本人の興味や関心を踏まえた体験活動などを行い、人との関わりを増やす中で、自信を高めることができるよう指導していきます。
現在通学している小中学校とも連携し、通級することで出席扱いとしたり、可能な範囲で学校の授業や行事に参加したりすることもできます。
通級してみたい、まずは見学や体験をしてみたい、という方は、お気軽にお問い合わせください。
▽お問い合わせ・通級のご相談
子ども育成課学校教育係【電話】67-0741(課代表)
または現在通学している小中学校へお問い合わせください。
〔広報飯山 令和5年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 宮崎市教育相談センター 宮崎県宮崎市(教育支援センター・宮崎県)
教育相談センターに相談してみませんか?
教育相談センターでは、小・中学校に通うお子さまについての相談や、学校・学級に関することなど、さまざまな悩みや心配事の解決法を一緒に考えるための相談窓口を設けています。
内容に応じて、スクールカウンセラーなどの相談員が学校と連携してお子さまの支援に取り組みます。
対象:市立小・中学校に通う児童生徒およびその保護者
日時:月曜から金曜 9時から午後4時まで(祝日は除く)
場所:教育相談センター(宮崎市教育情報研修センター3階)
料金:無料
※相談は電話または来所にてお受けします。来所の場合は事前に予約をお願いします。
問い合わせ先:
教育相談センター【電話】23-1051【FAX】23-1052
学校教育課【電話】85-1825【FAX】44-1564
◆教育支援教室で学びませんか?
学校に登校することが難しい児童生徒の社会的自立を支援するため、市内8か所で教育支援教室を開設しています。
また、不登校に関する相談も受け付けています。
対象:市立小・中学校に在籍しており、登校することが難しい児童生徒
日時:月曜から金曜 9時15分から午後0時、午後1時から午後3時30分まで(学校休業日は除く)
場所:教育支援教室 小戸教室、他7か所
料金:無料
※受け入れ人数は各教室により異なります。詳しくはお問い合わせください。
問い合わせ先:
教育支援教室 小戸教室【電話】22-9674【FAX】67-5051
学校教育課【電話】85-1825【FAX】44-1564
〔市広報みやざき 令和5年11月号〕

周辺ニュース

ページ名 揖斐郡教育研修センター 岐阜県揖斐川町(教育支援センター・岐阜県)
令和5年度揖斐郡教育研究総会
本年度は、郡センターホームページでオンデマンド配信を行い、各校で校内研修の形で実施しました。
第一部:
・教育研究実践論文(受賞者表彰)
・令和5年度実践論文の講評および指導
審査委員長…中小学校 寺田英昭校長
第二部:
・実践論文 優秀賞 プレゼン発表 馬渕彩子教諭(池田小学校)
「対話活動を通して、仲間と学び合える児童の育成」
・実践論文優秀賞シンポジウム
司会…郡小中校長会研修統轄部長 森泰誠校長
シンポジウム参加者…
栗田実紀教諭(大和小学校)
小木曽みな美教諭(清水小学校)
杉山悠教諭(北小学校)
今年度の教育実践論文には、郡内の小中学校から22点の応募がありました。
この取り組みを通して、郡内の先生方が、日常の教育実践を振り返るとともに、新しい教育について確かな見通しをもつ機会となりました。
▽令和5年度教育実践論文受賞者(※敬称略)
※詳しくは本紙14ページをご覧ください。
▽令和5年度郡図工美術作品展andふれあい作品展
※詳しくは本紙14ページをご覧ください。
問合せ:揖斐郡教育研修センター【電話】44‒1261
〔広報いびがわ 令和6年3月号〕

周辺ニュース

ページ名 フリースペース「なごみの会」 愛知県弥富市(社会福祉協議会・愛知県)
フリースペース「なごみの会」
とき:2024.3月30日(土)午後1時30分~3時30分
ところ:総合福祉センター2階 研修室
内容:「こころが疲れているな」「不安になっている」など精神的に疲れている方や、「誰かに話を聞いて欲しい」「居場所を作りたい」と考えている方、仲間やボランティアとお茶を飲みながらゆっくりとした時間を過ごしてみませんか。
雰囲気が分からない方や参加を迷っている方はお電話ください。
料金:100円(お茶菓子代)
主催:市社会福祉協議会
協力:精神保健福祉ボランティア『きんぎょ草』
問合せ:市社会福祉協議会【電話】65-3724 〔広報やとみ 令和6年3月号〕

周辺ニュース

ページ名 四国中央市教育支援センター 愛媛県四国中央市(適応指導教室・愛媛県、教育支援センター・愛媛県)
適応指導教室(教育支援センター)の拡充について 横内博之議員
▽質問
昨年12月に市議会から提出した不登校対策に対する提言書では、教育支援センターを核とした支援ネットワークの構築を図ることや、教育支援センターの拡充を提言した。
教育支援センターの拡充について、現状どのように検討が進んでいるかを伺う。
▽答弁 教育長
本市には、適応指導教室(令和5年度より教育支援センターに呼称変更)が3か所あり、不登校の児童生徒がそれぞれに合った学習環境を選択し、その保護者への支援も行えるよう、家庭、学校、各関係機関が連携し、支援のネットワーク構築を図っている。
今後も増加が予想される不登校の児童生徒が、選択の幅を広げることができるよう、1教室を新設するよう調整を進めており、そこではほかの教室とは違う特色を生かした運営や、不登校の児童やその保護者への支援、また指導員の研修会開催などの機能も視野に検討している。
▽その他の質問
・中学校の校則について
・キャリア教育について
・地域おこし協力隊の活用について
〔広報四国中央 2023年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 八丈町教育相談室 東京都八丈町(教育相談室・東京都)
大切なお子さんのために教育相談を
新学期が始まってはや1カ月、お子さんから「勉強の仕方が分からない」といった学習のつまずきや「何かと注意をうける」「言いたいことが言えず友達が作れない」といった行動や集団への参加についての悩みが聞かれる頃となります。
このような悩みのなかには、入学や進学などの環境の変化が原因となっている場合と軽度の障害によるものとが考えられます。
環境が原因となっている場合は慣れることによって自然に解決に向かう場合もありますが、ストレスがたまり身体に変調をきたしたり、思わぬ行動に出たりする場合があります。
子どもの変化は周囲へのSOSです。
見逃さず対応することが重要です。
一方、軽度の障害による場合は、早く発見し、対応すれば早く解決することもあります。
しかし、往々にして時間が経過してから発見されることが多いようです。
子どもと身近に接している大人が、子どもの変化を見逃さないこと、解決しようと問い詰めて追い込まないこと、深刻な事態になる前に気づいてあげることが大切です。
そして気づきや悩みを担任の先生やスクールカウンセラー、教育相談機関に話してみましょう。
学校生活での気づきや悩みがある場合は、本人と保護者と学校が相談し合って、本人の納得のいく形で解決を図ることが重要です。
八丈町教育委員会には、教育関係の相談場所として教育相談室がありますので気軽にご相談ください。
令和3年度から全小中学校において、特定の分野の理解が難しい児童、勉強に集中できない児童、友達づくりがうまくない児童などが通える特別支援教室が開設されています。
また、学校に行きたがらない児童・生徒の居場所づくりのために、適応指導教室(通称名えいむ)を開設しています。
気になる点がありましたら、まずは相談することから始めましょう。
(教育相談室 梅田龍示)
〔広報はちじょう 2023年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 千葉県立栄特別支援学校 千葉県栄町(特別支援学校・千葉県、コミュニティスクール・千葉県)
県立栄特別支援学校を紹介します!
栄特別支援学校は、平成29年に旧栄東中学校の跡地に開校し、7年目を迎えました。
現在、小学部54名、中学部66名、高等部48名、計168名の児童生徒が、栄町や成田市から通って学んでいます。
小学部は、竜角寺台小学校と学校間交流をしています。
コロナ禍はビデオやオンラインでの交流でしたが、今年は4年ぶりに直接会い、自己紹介のあと一緒にTスローなどを楽しみました。
友達を応援したり、得点するとハイタッチをしたりして、笑顔が多く見られました。
中学部では毎年、竜角寺台コミュニティーホールの花壇に花苗を植える活動をしています。作業学習の園芸班の生徒が、園芸班で育てたパンジーやビオラを地域の方に教わりながら一緒に植えました。
高等部では、地域貢献活動として、竜角寺台コミュニティーホールの清掃や房総のむらの除草作業を行っています。
県の清掃検定で習得した技能を発揮して地域の方に喜んでいただき、生徒たちはやりがいと達成感を感じていました。 障害者スポーツの振興では、全校でパラスポーツに取り組んだり、職員が小中学校でボッチャの講師を務めたりしています。
学校教育目標「生きる力を育てる~地域力を活かして~」を実践し、コミュニティ・スクールとして地域とのかかわりを深めていきたいと思います。
問合せ:教育課学務指導班【電話】33-7716
〔広報さかえ 令和6年2月号〕

周辺ニュース

ページ名 佐賀県立うれしの特別支援学校 佐賀県嬉野市(特別支援学校・佐賀県)
うれしの特別支援学校 ゆめタウン販売会
■中学部販売会
日時:令和6年1月26日(金)10:00~16:00
会場:ゆめタウン武雄 1階ラ・コルベイユ前
製品:本棚、焼き物(皿)、ティッシュカバー、小物入れ、エコバック、マグネットなど
※同日、うれしの特別支援学校で校内販売(10:30~14:30)もしております。
■高等部販売会
日時:令和6年2月14日(水)10:30~12:30
会場:ゆめタウン武雄 1階ラ・コルベイユ前
製品:花苗や鉢植え、窯業製品、木工製品、布工芸品、紙工芸品、和紙製品、さをり織り製品など
※同日、うれしの特別支援学校で校内販売(10:00~11:50)もしております。
問合せ:佐賀県立うれしの特別支援学校【電話】0954-66-4911
〔市報うれしの 2024年1月号〕

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