カスタム検索(不登校情報センターの全サイト内から検索)

 
Clip to Evernote  Twitterボタン  AtomFeed  このエントリーをはてなブックマークに追加  


カテゴリ:周辺ニュース

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(1人の利用者による、間の357版が非表示)
22行: 22行:
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[鴨川市いじめ防止啓発強化月間]] 千葉県鴨川市(いじめ・千葉県)<br>
+
ページ名 [[太子町教育支援センター みらいえ]] 兵庫県太子町(適応指導教室・兵庫県)<br>
'''4月はいじめ防止啓発強化月間です いやなことをされたら、すぐ相談を'''<br>
+
'''教育支援センター「みらいえ」の開設''' <br>
4月は「いじめ防止啓発強化月間」です。
+
小中学校への登校が難しい児童生徒の支援を行います<br>
社会全体で、いじめの根絶を目指し、市民の皆さんと防止に取り組んでいきます。<br>
+
これまで、旧太子町役場で開設していた適応指導教室が移転し、新たに「教育支援センター(愛称:みらいえ)」として生まれ変わります。<br>
■児童・生徒のみなさん
+
教育支援センターでは、心理的要因などにより小中学校への登校が難しくなった児童生徒に対して、学校への復帰を含めた社会的自立に向けた支援を行います。<br>
自分がされていやなことは人にしてはいけません。<br>
+
教育相談も随時受け付けていますので、ご利用ください。<br>
もし、自分がいじめられたり、ほかの友だちがいじめられていたりしたときは、先生や家族など、まわりの大人に勇気をもって伝えましょう。<br>
+
開設日時:月曜日~金曜日の9時~13時<br>
■市民の皆さん<br>
+
※春季休業中、冬季休業中および8月10~13日を除く<br>
いじめを発見した場合、あるいはその疑いがあると感じたら、迷わず教育委員会や学校、警察へ連絡をお願いします。<br>
+
設置場所:鵤1410-3(旧ふれあいホール、文化会館南)
◇主な連絡先<br>
+
教育相談:毎月第1・3火曜日の9時~16時30分<br>
・天津小湊支所2階の学校教育課【電話】7094-0512<br>
+
※事前の予約が必要です<br>
受付時間:午前8時30分から午後5時15分まで(土・日曜日、祝日を除く)<br>
+
センター開設にあたり、「兵庫県立山の学校」の生徒が加工した木材をいただき、太子東中学校の教員・生徒によりセンターの看板を作成しました。<br>
・鴨川警察署生活安全課【電話】7092-0110<br>
+
問い合わせ:管理課【電話】277-1016<br>
受付時間:24時間・365日対応<br>
+
〔広報たいし 2024年4月号〕<br>
■保護者の皆さん<br>
+
いじめや不登校、家庭教育や子育てなどで困っている方は、家庭教育相談室にご相談ください。<br>
+
・家庭教育相談室
+
開設日:水・木・金曜日(祝日を除く)<br>
+
受付時間:午前9時から午後4時まで<br>
+
場所:天津小湊公民館【電話】7094-0910<br>
+
■こどもたちへ<br>
+
いやなことを されたり、ひとりで なやんで いたりしたら、おうちのひとや がっこうの せんせいに そうだんして ください。<br>
+
または、したに かいてある ばんごうに でんわして ください。<br>
+
でんわだいは かかりません。はなしてくれた ひみつは、ぜったいに まもります。<br>
+
24時間子どもSOSダイヤル【電話】0120-0-78310<br>
+
千葉県子どもと親のサポートセンター【電話】0120-415-446<br>
+
子どもの人権110番【電話】0120-007-110<br>
+
ヤング・テレホン【電話】0120-783-497<br>
+
チャイルドライン千葉【電話】0120-99-7777<br>
+
〔広報かもがわ 2024年4月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[太宰府市ひきこもり・不登校等対策パッケージ]] 福岡県太宰府市(不登校のニュース・福岡県)<br>  
+
ページ名 [[指宿市教育支援センター]] 鹿児島県指宿市(教育支援センター・鹿児島県)<br>
'''施政方針【2.子どもまんなかの施策展開】'''<br>
+
'''適応指導教室の名称が教育支援センターに変わります'''<br>
次は2項目め「子どもまんなかの施策展開」についてです。<br>
+
不登校の子どもや保護者が親しみやすいよう、4月1日(月)から変更します。<br>
子どもを令和の都だざいふの宝としてまんなかに位置付け、いきることをサポートし、すくすくのびのびと成長できるよう、更なる居場所や出番づくりなど子ども施策を推進していくことを目指し、18億円余りを計上しております。<br>
+
変更前:適応指導教室「なのはな教室」「ツマベニ教室」<br>
その中でもまず「給食パッケージ」を設定し、4億円余りを計上しております。<br>
+
変更後:教育支援センター「なのはな教室」「ツマベニ教室」<br>
悲願の中学校完全給食を1月10日からスタートし、子どもたちの育ちへの切れ目ないサポートは整って来ましたが、令和の都だざいふの宝としてまんなかに位置付けるには更なる後押しが必要と考えます。<br>
+
問合せ:学校教育課学校教育係(内線)422<br>
具体的には、まず、「小・中学校給食費の助成」についてです。<br>
+
〔広報いぶすき 2024年3月号〕<br>
子育て世帯の経済的負担の軽減を図ることを目的に、1億円余りを計上して小・中学校給食費の3割を助成します。<br>
+
これにより、物価高などの影響が続くなかでも令和の都だざいふの宝である子どもたちが安心して栄養バランスのとれた食事を摂ることができるよう支援して参ります。<br>
+
また併せて、青森県が県全体で無償化を提案されたようでありますが、国県による給食無償化への呼び水にもして参りたいと考えております。<br>
+
次に「中学校給食の実施」についてです。<br>
+
本市の悲願であった全員喫食による中学校完全給食について、令和6年1月から開始いたしました。<br>
+
引き続き小学校と連携しながら、小・中学校9年間を通じた食育を推進するとともに、物資の安定供給や衛生管理の徹底など、各学校の運用を軌道に乗せ、安心安全な給食の提供ができるよう継続して取り組んで参ります。<br>
+
次に「小学校給食の実施」についてです。<br>
+
中学校完全給食の実施に合わせ、中学校と連携しながら小・中学校を通じた食育を推進するとともに、引き続きチャレンジクッキングや、友好都市・姉妹都市記念給食など、児童の食への興味関心を高める活動の充実を図って参ります。<br>
+
以上の事業を「給食パッケージ」として連動して取り組んで参ります。<br>
+
2つ目の「ひきこもり・不登校等対策パッケージ」にも1億円余りを計上しております。<br>
+
長いコロナ禍の影響もあり子どもたちの不登校やひきこもりの高齢化などが更に社会問題化するなか、全世代的にいきることをサポートし、居場所と出番をつくることがますます重要だと考えます。<br>
+
具体的にはまず、「地域の居場所づくり推進事業」についてです。<br>
+
地域の居場所づくりの新たな取組として、子どもから高齢者、不登校児童、ひきこもり者、障がい者など地域の方々が気軽に安心して参加できるコミュニティ食堂を開催する団体に助成を行う制度を開始し、みんなが集える居場所づくりに取り組んで参ります。<br>
+
さらに、コミュニティ食堂の開催に併せて市が実施する事業の一部を地域の身近な地区公民館等で実施し、様々な関係機関や団体と連携することで、全ての人の居場所や地域課題の早期解決につなげ、地域コミュニティの活性化を推進して参ります。<br>
+
次に「不登校児童生徒支援の推進」についてです。<br>
+
小・中学校の不登校児童生徒はコロナ禍以降、全国的に急激に増加しており、本市ならではの不登校児童生徒の支援に更に力を入れて取り組んで参ります。<br>
+
不登校児童生徒の支援を行うサポートティーチャー(ST)を増員し、全ての小・中学校にサポートルームを設置します。<br>
+
また、スクールソーシャルワーカー(SSW)を増員し、全ての中学校ブロックに配置します。<br>
+
不登校児童生徒の対応をはじめ在宅学習やフリースクール利用者の対応、子どもたちが安心して過ごせる居場所の確保に取り組んで参ります。<br>
+
次に「子どもの居場所づくり事業」についてです。<br>
+
子育て支援の取組として令和5年度に開設いたしました家庭や学校に居場所がない子どもの第3の居場所を継続して運営し、不登校の子どもや、家庭や学校生活に困難を抱える学齢期以降の子どもたちの安心安全な居場所づくりを行うとともに、進路等の相談支援、食事の提供等を行い、適切に関係機関につなげていくなど、地域全体で子どもを育てる社会を目指して参ります。<br>
+
次に「孤独・孤立対策の推進」についてです。<br>
+
ひきこもりの長期化・高年齢化、親の高齢化などが進む中、孤独・孤立対策を進めるため、地域の支援者などを対象としたひきこもりへの理解促進の研修会を実施するとともに、関係機関と連携して相談会を実施して参ります。<br>
+
また、関係機関に対しアンケートを実施することで、家庭内にいるひきこもり者の実態把握などに努めて参ります。
+
次に「自殺対策事業」についてです。<br>
+
まず自殺対策を「いきるサポート」と位置付け、健康や生活、家庭などの様々な悩みを抱え、こころが落ち込んでいる方などに対し、精神科医と連携して「こころの健康」に関する相談窓口を設置することで、一人ひとりに寄り添った相談体制の充実を図って参ります。<br>
+
また、自殺の危険を示すサインに気付き、声かけや見守りなどの対応を行い必要な支援につなぐゲートキーパーを養成する研修を行い、支援体制の充実を図って参ります。<br>
+
次に「全世代交流フリースペースの活用推進」についてです。<br>
+
令和4年12月にいきいき情報センター1階にオープンした全世代交流フリースペースは、既に子ども学生の自習スペースとして大いに利用されており、高齢者向けeスポーツ体験会では子ども学生と高齢者の世代間の交流が実現するなど、全世代の皆様に親しまれる場所として好評をいただいています。<br>
+
引き続き全世代の交流ができる場所として更に定着するようフリースペースの有効活用を図って参ります。<br>
+
以上の事業を「ひきこもり・不登校等対策パッケージ」として連動して取り組んで参ります。<br>
+
3つ目の「世界に羽ばたく人材育成パッケージ」には4千万円余りを計上しております。<br>
+
待望の大谷グローブが小学校に届くなど子どもたちの夢は大きく広がります。<br>
+
令和の都だざいふから世界に羽ばたく人材を更に育成するべく、予算額やメニューを格段に充実させました。<br>
+
今後も令和の都だざいふ応援大使のお力もお借りしながら、サポートを続けます。<br>
+
具体的にはまず、「学生まちづくり課題解決プロジェクト」についてです。<br>
+
小学校から大学までの児童生徒・学生から本市の課題解決につながる提案を受け、子ども学生未来会議の場などで議論し、まちづくりに実際に反映する新たなプロジェクトを立ち上げます。<br>
+
この取組を通じ、子どもや学生のまちづくりへの関心を高め、令和の都だざいふから世界に羽ばたく人材の育成を図って参ります。<br>
+
〔広報だざいふ 令和6年4月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[菰野町子ども家庭課]] 三重県菰野町(自治体福祉相談室・三重県)<br>  
+
ページ名 [[豊島区適応指導教室 柚子の木教室]] 東京都豊島区(適応指導教室・東京都)<br>
'''[相談]クペリの子育て無料相談'''<br>
+
'''子どもの不登校の相談は教育センターをご活用ください''' <br>
とき:2024.4月20日(土)9:00~12:30<br>
+
お子さんの成長に伴って生じる様々な心配・悩み・相談を専門の相談員がお受けします。<br> 
ところ:北部子育て支援センター<br>
+
■教育相談<br>
相談員:あおい・桜あおい幼稚園園長 松永高弘(まつながたかひろ)氏<br>
+
臨床心理士が対応します。<br>
相談内容:子育てへの自信、親子関係、不登校等への悩み<br>
+
登校したがらない、友達とうまく遊べない、進路に迷っているなど、18歳までのお子さんに関するあらゆる相談を受けています。<br>
申込期限:4月11日(木)~4月17日(水)<br>
+
来所相談は予約制です。電話相談は【電話】03-3983-0094へ<br>
問合せ・申込み:(一社)子ども子育て・教育研究所(クペリ)<br>
+
※お子さんからも相談できます。匿名で相談も可。<br> 
【電話】090-9184-7088<br>
+
■スクールソーシャルワーカー(SSW)<br>
【メール】info@cperi.net<br>
+
区立幼稚園、小・中学校に在籍する、不登校、いじめなどの問題や福祉的な問題を抱えるお子さんと保護者に対し、社会福祉士、精神保健福祉士が社会福祉の専門的な知識などを用いて支援を行います。<br>
掲:子ども家庭課<br>
+
各区立幼稚園、小・中学校を通じての相談を受けています。<br>
【電話】391-1124<br>
+
■適応指導教室(柚子の木教室)<br>
【FAX】394-3423<br>
+
様々な理由で学校に行けない小・中学生に対し、少人数での学習や生活体験などを通し、状況に応じた支援を行います。<br>
〔広報こもの 令和6年4月号〕<br>
+
入級希望者は、各学校を通して手続きが必要です。見学はいつでも受け付けています。<br>
 +
問合せ:教育センター教育相談グループ【電話】03-3971-7440<br>
 +
〔広報としま 令和6年4月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[北海道知内高等学校]]  北海道知内町(全日制高校・北海道)<br>  
+
ページ名 [[行田市適応指導教室 ウイズ]] 埼玉県行田市(適応指導教室・埼玉県)<br>
'''令和6年度知内町教育行政執行方針'''<br>  
+
'''ステップ教室・適応指導教室「ウイズ」が移転します'''<br>
4.選ばれる町立高校を目指して<br>
+
教育支援センターの移転に伴い、ステップ教室・適応指導教室「ウイズ」も旧星宮小学校に移転します。<br>
知内高校においては、「協力する力・考え抜く力・行動する力」に代表される「知高生に身に付けさせたい9つの資質・能力」の定着を目指し、学習や学校行事・生徒会活動・部活動等を通じて、生徒の多様な力を育成するための教育活動の充実に取り組んでまいります。<br>
+
移転予定日:2024/1月9日(火)<br>
地域創生学習については、町内企業と連動した職業体験やソクラテスミーティング、SDGs学習や防災学習を通じ、生徒自らが魅力ある高校づくり・町づくりに参画する取り組みを推進してまいります。<br>
+
移転先:旧星宮小学校2階(上池守47)<br>
また、引き続きICT教育環境を整備し、生徒の情報活用能力を高め、ICTを活用できる人材の育成を継続するとともに、病気や不登校などの事情を抱える生徒の学習保障への活用を進めてまいります。<br>
+
移転事業:教育相談、ステップ教室(早期療育)、教職員研修、適応指導教室「ウイズ」<br>
海外見学旅行及び海外短期留学支援事業については、生徒の国際理解を深めることで視野を広げ、進路を拓くとともに地域創生に繋げることのできる特色ある教育機会であることから、一層の教育的効果を目指した取り組みとなるよう実施内容を改善してまいります。<br>
+
受付時間:午前8時30分~午後5時(土・日曜日、祝日を除く)<br>
校舎の長寿命化改修については、公共施設長寿命化計画に基づき、昨年度から順次改修工事を進めており、引き続き教育環境の整備を図ってまいります。<br>
+
問い合わせ:<br>
また、改修工事に伴い、新たに暖房熱源として採用される木質バイオマスエネルギーを見える環境教育の教材として、町が取り組むエネルギー政策と連携しながら、環境・エネルギー教育の充実を図ってまいります。<br>
+
教育支援センタ―【電話】556-6458<br>
今後も生徒が生き生きと学ぶ町立高校ならではの魅力を、全国及び町内外に発信し、保護者や地域の期待に応える信頼される学校、「選ばれる町立高校」を目指し、積極的な生徒募集を展開してまいります。<br>
+
適応指導教室「ウイズ」【電話】555-0788<br>
5.生涯にわたって学び、高め合う社会教育の推進<br>
+
〔市報ぎょうだ 令和6年1月号〕<br>
町民一人ひとりが豊かな人生を送ることができるよう、生活の潤いに必要な生涯学習活動として、互いに学び、高め合う、地域に開かれた社会教育を推進してまいります。<br>
+
今年度は、猛暑対策として中央公民館にエアコンを設置し、来館者が快適に利用できる環境を整えるとともに、講堂の音響対策として音の反響を抑える吸音カーテンを設置し、音質改善の工夫を図ります。<br>
+
また、「知内町地域学校協働本部」では、地域の人材が講師となり、昨年度は延べ11名の地域の方が学校・園などで活躍していただきました。<br>
+
今年度は更に派遣講師の発掘に取り組み、充実した内容となるよう活動を推進してまいります。<br>
+
幼児家庭教育については、絵本を通じた家庭における親子の触れ合いの場を創出する「ブックスタート事業」や幼児の体験活動、家庭教育の学びの場として「のびのび教室」を継続してまいります。<br>
+
青少年教育については、地域社会の中に子どもたちの安全な居場所をつくり、各種体験・交流活動を展開する「放課後子供教室」を継続開催してまいります。<br>
+
また、「クリスマスツリー点灯式」についても音や映像演出も取り入れながら、子どもたちに夢を与える活動として開催してまいります。<br>
+
成人教育については、趣味や生きがいにつなげるための「公民館講座」「町民自主企画講座」を企画・開催してまいります。<br>
+
また、中高生から高齢者まで幅広い層の住民が地域の問題・課題について学習・意見交換する場としての「まちづくりカフェ」を開催してまいります。<br>
+
高齢者教育については、健康で明るく、楽しみや生きがいを持って人生を送っていただくための「知内みらい大学」において、健康づくりや知識向上心を育む学習会、修学旅行等の親睦活動を実施してまいります。<br>
+
また、高齢者の有する豊かな知識・経験を発揮できる場となる「世代間交流事業」も開催してまいります。<br>
+
図書活動については、インターネット上で利用できる図書管理システムの導入により、利用者の利便性向上と利用者数増に向けた取り組みを進めてまいります。<br>
+
また、親しみやすい中央公民館図書室を目指し、「図書館ボランティア」によるハロウィンの「かぼちゃランタンづくり」や四季の展示・装飾による雰囲気づくりに取り組むとともに、図書室イベントや介護施設等での「移動図書館」の開催により、読書習慣の定着化と図書の貸し出し増加に繋げてまいります。<br>
+
芸術・文化の振興については、芸術・文化に対する意識の高揚と活動の推進が図られるよう「芸術鑑賞事業」や「展示会」を開催してまいります。<br>
+
また、町ゆかりの画家、鈴木秀明氏の作品展の開催や「町民文化祭」の開催により、子どもや若者層にも関心をもっていただける工夫を取り込みながら多くの町民が訪れ、参加できるよう検討を進めてまいります。<br>
+
郷土資料館については、郷土資料の収集・保管、調査研究・展示等の基本的役割を果たし、その意義・価値について継承、発信し、地域と人をつなぐ拠点を目指した活動を推進してまいります。<br>
+
また、多くの町民の方に見てもらえるよう展示を工夫し、魅力ある「企画展・特別展」や文化・歴史学を中心とした「知内学のすすめ」・「ふるさと講座」等の開催を計画するとともに、郷土学習活動については、地域の自然や文化等について学ぶ「ミュージアム・パル」を開催し、子ども達へ世代間の知恵の伝承に繋げてまいります。<br>
+
また、郷土資料館の施設老朽化に関しては、これからの郷土資料館のあり方について、町民の皆様からの意見をいただきながら方向性を検討してまいります。<br>
+
〔広報しりうち 2024年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[浜中町の教育行政]] 北海道浜中町(教育委員会・北海道)<br>  
+
ページ名 [[沖縄市教育支援センター]] 沖縄県沖縄市(教育支援センター・沖縄県)<br>
'''令和6年度 教育行政執行方針'''<br>
+
'''令和6年度 施政方針''' <br>
教育長 佐藤健二<br>
+
次に「夢を抱き 未来を拓く こどものまち」です。<br>
令和6年第1回浜中町議会定例会の開会にあたり、教育行政を代表し、教育行政執行に対する所信と教育行政運営の基本的な考えを申し上げ、町民の皆さま並びに町議会議員の皆さまにご理解とご協力をいただきたいと存じます。<br>
+
大学等への進学促進につきましては、意欲があるにもかかわらず、経済的理由により進学をあきらめることがないよう、入学準備金を給付します。<br>
新型コロナ感染症が感染症法上で5類になり、世の中が少しずつ日常を取り戻しています。<br>
+
また、修学にかかる負担軽減を図るため、沖縄市育英会の活動を支援します。<br>
しかし時代は、多様化、グローバル化、電子化、情報化が進み、非連続で予測困難であるとともに人口減少社会が進行する一方で、全ての人とモノがつながり、様々な知識や情報が共有され、今までに無い新たな価値を生み出すIoTでSociety5.0社会時代の到来により、課題や困難を克服していく大きな変革期を迎えております。<br>
+
こどもの居場所づくりにつきましては、関係機関との連携のもと、居場所を必要とするこどもの状況を把握し、適切な支援につなげるとともに、自治会におけるこども食堂の開設および学習支援や食事提供等をおこなう団体を支援します。<br>
私達には、これまでのコロナ禍の経験を生かしつつ、従来の枠組みにとらわれない教育活動の全ての分野において再構築を図ることが求められています。<br>
+
若年妊産婦の支援につきましては、家庭や社会から孤立することなく、安心して出産・子育てができるよう、妊娠・出産・育児に関する相談支援をおこなうとともに、資格取得費用の助成、自立に向けた生活指導や就労支援等に取り組みます。<br>
そこで、本町教育の基本理念である「ふるさと浜中に生き、豊かなまちを拓き創造する人づくり」、さらには、第6期浜中町まちづくり総合計画の基本目標である「豊かな学びを育み、未来に向かって挑戦し続ける人づくり」の実現に向け、浜中町はこの大きな変革期であることに向き合い、本町教育のよさを次代に引き継ぐために、持続可能な教育環境を意図的に計画づけ、浜中町の新しい学校づくり計画、霧多布高等学校の存続に向けた取り組み、給食調理業務の委託実施、リニューアルした総合文化センターの機能を生かした取り組みを進めてまいります。<br>
+
待機児童の解消につきましては、保育人材の確保に向け、保育士試験対策講座の実施や県外保育人材の移住費用の助成等に取り組むとともに、保育士が働きやすい環境づくりに向け、保育支援者の配置や年休・休憩取得等を支援します。<br>
また、本町教育のよさを最大限に生かし、防災教育の充実、教員の労働環境や学校教育環境、部活動地域移行の整備、社会教育環境の充実を進め、次代に悔いを残さないような新たな教育行政施策を覚悟をもって行ってまいります。<br>
+
認可外保育施設の支援につきましては、こどもたちの健やかな育ちを促進するため、給食費の助成や保育の質の向上を図る研修の実施等に取り組みます。<br>
◇豊かな学びを育み、未来に向かって挑戦し続ける人づくり<br>
+
母子保健の推進につきましては、沖縄市親子手帳アプリ「OKIOKO」を活用した乳幼児健診の予約受付や情報発信等をおこなうとともに、産後うつ等の早期発見・支援を強化するため、産後ケア事業を拡充します。<br>
1 学校教育の充実<br>
+
発達の気になる子の支援につきましては、[[沖縄市こども発達支援センター]]を中心に、発達相談、巡回相談や親子通園による療育をおこなうなど、こどもの発達段階に応じたきめ細やかな支援に取り組みます。<br>
「生きる力」は、知(確かな学力)・徳(豊かな心)・体(健やかな体)の調和のとれた力です。<br>
+
こども医療費助成につきましては、こどもの健康増進および子育て世帯の経済的負担軽減を図るため、中学校卒業までの通院・入院医療費の窓口無料化を実施します。<br>
学校教育では、この「生きる力」の育成に向けた教育の充実に取り組んでまいります。<br>
+
ひとり親家庭の支援につきましては、就職に結びつく資格取得費用を助成し、社会的自立を促進するとともに、利用者に寄り添った自立支援の充実等を図るため、新たに母子生活支援施設「レインボーハイツ」に指定管理者制度を導入します。<br>
今日のように、急激に変化する時代だからこそ、学校はその状況を前向きに受け止める姿勢が大切です。<br>
+
また、放課後児童クラブおよび認可外保育施設の利用料を助成し、子育てにかかる経済的な負担を軽減します。<br>
学校教育では、人間ならではの創造性を働かせる資質・能力を育成し、ふるさとへの誇りや愛着を深め、児童生徒が自ら進んで学びに向かい、人生を主体的に切り拓く力を育てる教育を推進してまいります。<br>
+
要保護児童等の支援につきましては、関係機関と連携し、虐待の早期発見および適切な対応に取り組むとともに、ヤングケアラーの負担軽減等に向け、育児・家事支援をおこなう訪問支援員を派遣します。<br>
[1]教育内容の充実について<br>
+
また、保護者の疾病等によりこどもを養育することが困難となった家庭に対し、新たにトワイライトステイおよびショートステイを実施します。<br>
各学校の教育課程に基づき、組織的かつ計画的に教育活動の質を高めていくカリキュラム・マネジメントの実現により充実させてまいります。<br>
+
すべての妊産婦や子育て世帯等への包括的な支援につきましては、新たに母子保健と児童福祉の相談機能を一体化した「(仮称)沖縄市こども家庭センター」において、支援体制の充実・強化を図ります。
(1)「生きる力」の育成について
+
地域における子育て支援につきましては、ファミリー・サポート・センターにおいて、育児相互援助を促進するとともに、地域子育て支援センターやつどいの広場等において、保護者同士の交流の場を提供し、子育てに関する不安や孤立感等の軽減に取り組みます。<br>
「確かな学力」の育成については、町独自の学力調査や全国学力・学習状況調査などの各種学力調査の結果を活用し、児童生徒の学力などに関する客観的なデータに基づいた組織的な授業改善を推進してまいります。<br>
+
放課後の居場所づくりにつきましては、(仮称)美里中学校区児童館の建築工事をおこなうとともに、地域と連携し、小学校の敷地において、多様な体験活動および学習支援を実施します。<br>
また、主体的に学ぶ力の育成に向けたデジタル教科書やICTの利活用を進め、個別最適な学びと協働的な学びを一体として実現する授業改善により一層取り組むとともに、今日的教育課題の解決や自校の教育課題の解決に向けた研究を学校全体で率先して行う学校を研究校として指定し、学校における教育研究への指導・支援を行ってまいります。<br>
+
また、放課後児童クラブ以外の居場所の確保に向け、新たに自治会等に専門スタッフを配置します。<br>
併せて、家庭との連携に基づいた放課後学習や長期休業中の補充学習、一人一台端末を活用した児童生徒一人ひとりの実態に合わせた学習保障をしてまいります。<br>
+
学力の向上につきましては、一人ひとりに応じたきめ細やかな学習支援をおこなうため、小学校に学習支援員を配置するとともに、中学校において、「ひやみかち教室」を実施し、個別最適な学びを提供します。
「豊かな心」の育成については、道徳教育の充実に向けて、児童生徒が主体的に考え、議論する道徳授業の実践化を図るとともに、「生徒指導提要」を活用した取り組みとして、自己存在感の感受、共感的な人間関係の育成、自己決定の場の提供、安全・安心な風土の醸成ついての研修を進め、全教職員の共通理解・共通実施に取り組んでまいります。<br>
+
また、児童生徒の情報活用能力の育成および教員のICT活用指導力の向上を図るため、ICT支援員の配置等をおこないます。<br>
また、学校図書の管理体制の整備や情報化に取り組み、家庭や地域と連携して、日常から本に親しむ習慣の定着に向けた読書活動を行ってまいります。<br>
+
学習意欲の向上につきましては、外国語および異文化に触れる機会を提供するため、中学生海外短期ホームステイを実施するとともに、小中学校に外国語指導助手を配置します。<br>
いじめ・不登校等の問題に関しては、「浜中町子ども地区会議」や「1学校1運動」の実施、未然防止および早期対応のための教育相談の充実、スクールカウンセラーの配置、相談相手や心のつながり・学習保障のためにICTを活用してまいります。<br>
+
また、科学の面白さを体験できる出前講座を開催するとともに、児童生徒の各種検定試験の検定料を助成します。<br>
「健やかな体」の育成については、体力・運動能力、運動習慣など調査結果の分析に基づいた計画を策定し、体育科の授業改善はもとより、継続して運動を続ける意欲を引き出す体力向上の取り組みを推進してまいります。<br>
+
教育相談につきましては、小学校において、スクールカウンセラーによる児童・教職員等へのカウンセリングをおこなうとともに、中学校において、心の教室相談員による生徒の悩み相談に取り組みます。<br>
〔広報はまなか 2024年4月号〕<br>
+
不登校児童生徒の支援につきましては、適応指導教室「すだち」等において、学習支援や教育相談をおこなうなど、こどもたちの社会的自立に向けた支援に取り組みます。<br>
 +
また、(仮称)沖縄市教育支援センターの設置に向け、実施設計をおこないます。<br>
 +
特別な支援が必要な児童生徒につきましては、障がいの有無にかかわらず、ともに学ぶことができるよう、療育的支援コーディネーターや特別支援教育補助者等を配置するとともに、医療的ケア児に対する支援体制を充実するため、新たにチーフ看護師を配置します。<br>
 +
外国籍の児童生徒につきましては、学校生活に適応できるよう、日本語指導員による学習支援等をおこないます。<br>
 +
学校教育施設の整備につきましては、安慶田中学校の校舎解体工事や宮里小学校の昇降機改修工事等を実施するとともに、高原小学校のグラウンド改修工事や比屋根小学校の特定天井耐震化改修工事等をおこないます。<br>
 +
学校給食につきましては、安全・安心な給食を提供するため、第1調理場の改修に向けた実施設計および空調機設置工事をおこなうとともに、多子世帯の経済的負担軽減を図るため、同一世帯の3人目以降の児童生徒を対象に学校給食費を助成します。<br>
 +
青少年のスポーツ活動の促進につきましては、県外大会に参加する児童生徒の派遣費助成を拡充するとともに、沖縄市スポーツ少年団本部の活動を支援します。<br>
 +
青少年の健全育成につきましては、若者相談窓口において、社会生活を送ることが困難な若者の社会復帰に向けた支援に取り組むとともに、地域と連携した夜間街頭指導や合同街頭指導等を実施します。<br>
 +
〔広報おきなわ 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[こども基本法]] 大阪府河南町(法的制度のニュース)<br>  
+
ページ名 [[狭山市適応指導教室けやき]] 埼玉県狭山市(適応指導教室・埼玉県)<br>
'''「こども基本法」施行1年を迎えて'''<br>
+
'''適応指導教室「けやき」指導員'''<br>
2023年4月の「こども基本法」施行、「こども家庭庁」創設から1年が経過しました。<br>
+
勤務内容:通級する児童・生徒の社会的な自立、学校復帰に向けた指導や支援<br>
しかし、その認知度はまだ低いのではないでしょうか?<br>
+
勤務日時:月〜金曜日、8時30分〜15時30分(金曜日は12時まで)<br>
昨年10月段階では約6割の子どもたちは「聞いたことがない」と回答しています(日本財団「こども1万人意識調査」結果より)<br>
+
募集人員:3名程度<br>
そもそも、なぜ、子どもの人権なのでしょう。<br>
+
報酬:月額12万9千500円から<br>
人権の世界基準である世界人権宣言第1条には「すべての人間は生まれながら自由で、尊厳と権利について平等である」と謳われており、本来は、子どもの人権だけを取り上げる必要はないはずです。<br>
+
申込み:1月26日()までに履歴書を持って教育センターへ<br>
しかし、子どもたちは「未熟である」「保護される存在である」ということを口実に人権を奪われつづけてきた現実があります。<br>
+
【電話】2956-2299<br>
人類は「児童に対して最善のものを与えるべき義務を負う」としながらも二度の世界大戦を止めることが出来ず、子どもたちに最悪のものを与えてしまいました。<br>
+
〔広報さやま 2024年1月号〕<br>
こうしたことへの深い反省から、1959年国際連合は「児童の権利宣言」を制定し、この宣言を更に発展させるため1989年に「子どもの権利条約」が制定されました。<br>
+
今、ロシアとウクライナ、パレスチナとイスラエルの戦争により、今この瞬間も、子どもたちの命、子どもたちの人権が脅かされ奪われています。<br>
+
国内においても貧困や差別、いじめ、虐待、不登校等子どもの人権は侵害されています。<br>
+
昨年12月には「こども基本法」に基づきこども大綱が策定されています。<br>
+
そこでは、全てのこども・若者が、日本国憲法「こども基本法」及び「子どもの権利条約」の精神にのっとり、生涯にわたる人格形成の基礎を築き、自立した個人としてひとしく健やかに成長することができ、心身の状況、置かれている環境等にかかわらず、ひとしくその権利の擁護が図られ、身体的・精神的・社会的に将来にわたって幸せな状態(ウェルビーイング)で生活を送ることができる社会が謳われています。<br>
+
こども基本法制定を契機に私達に求められていることは3つあると思います。<br>
+
1つは、子ども観の転換です。<br>
+
子どもは未熟な存在、保護される存在とされ、大人と同等の人権を認められてる存在とは認めてこられていませんでした。<br>
+
子どもを権利の主体として、育てていけるようにすることが社会に求められています。<br>
+
2つめは、子どもの意見表明権を理解することです。<br>
+
子どもの呼びかけを私達大人がしっかりと受け止めていくことを大切にしたいと思います。<br>
+
そして、そのことを子どもに関わるあらゆることがらに反映させていくことが大切です。<br>
+
「こども基本法」第11条には、子ども施策に対する子どもの意見の反映が謳われています。<br>
+
これを画餅にせず、実現させていくことが社会に求められています。<br>
+
最後に、子どもの人権を実現させていく過程で、大人自身が自分自身の人権を問い直していきたいと思います。<br>
+
そして、子どもと大人が連携して、人権が尊重された社会づくりを進めましょう。<br>
+
池上英明(大阪教育大学)<br>
+
〔広報かなん 令和6年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[森町の子どもへの暴力防止プログラム]] 北海道森町(教育委員会・北海道)<br>  
+
ページ名 [[京田辺市教育支援センター]] 京都府京田辺市(教育支援センター・京都府)<br>
'''令和6年度教育行政執行方針'''<br>
+
'''教育支援センターがオープン 不登校の未然防止and子どもをサポート'''<br>  
III.幼児教育・学校教育の主要な施策の展開<br>
+
2023.8月25日、不登校の未然防止と不登校の子どもの社会的自立を図るため、「教育支援センター」を商工会館に開設しました。<br>
1.学び続ける力を育む教育の推進<br>
+
主な活動内容は、次のとおりです。<br>
心豊かに一人一人の可能性を伸ばすには、基礎的・基本的な知識及び技能の習得と、思考力、判断力、表現力等を育成することが重要です。<br>
+
・臨床心理士などによる、児童生徒や保護者への教育相談<br>
これらの力を育成するには、主体的・対話的で深い学びの実現が重要です。<br>
+
・個別の学習支援や小集団活動支援<br>
各学校、幼稚園は、地域に根ざし世界的視野で未来につながる教育課程を整理しなければなりません。<br>
+
・通所が困難な児童生徒への訪問支援<br>
各学校、幼稚園においては、特色と課題を明確にし、教育課程の不断の編成、実施、評価、改善が必要です。<br>
+
■教育支援センターの愛称は「アイリス」<br>
教育委員会は、その確実なサイクルを図るよう支え、子どもの学び続ける意欲につながるよう取り組みます。<br>
+
アイリスとは、「希望」「優しさ」などの花言葉を持つ花で、通所する生徒が名付けました。<br>
幼児期の教育は生涯にわたる人格形成の基礎を培う重要なものです。<br>
+
■教育支援センター<br>
家庭教育及び子育てに関する学習機会や情報の提供など、家庭の教育力の向上に努めます。<br>
+
開所日:月~金曜日<br>
幼児教育・学校教育において、生まれ育った森町の「ひと・もの・こと」を生かしたふるさと学習を進め、子どもたちに森町への誇りと愛着を育んでまいります。<br>
+
開所時間:午前9時~午後4時<br>
特別支援教育の充実に向けて、特別支援に関する専門性の研修体制の推進、教育相談の機会の確保、特別支援教育支援員の増員など、効果的な支援体制の整備に努めてまいります。<br>
+
場所:商工会館1・3階<br>
また、通級指導教室、特別支援学級など多様な教育的ニーズに対応した学びの場の充実に努めるとともに特別支援教育におけるICTの利活用について進めてまいります。<br>
+
利用を希望する人は、同センターか学校を通じて連絡してください。<br>
医療的ケアが必要な児童生徒が少しでも安心して学校生活を過ごせるよう対象の学校に対し看護師を派遣いたします。<br>
+
問合せ先:<br>
2.豊かな心と健やかな体の育成<br>
+
教育支援センター【電話】65-4001<br>
子どもたちの健やかな心身の成長は極めて大切です。<br>
+
こども学校サポート室【電話】64-1325<br>
豊かな心を育むために、生命の尊重や他者への思いやりをはじめ、価値を学び、悩み、選択する道徳教育を進めます。<br>
+
〔ほっと京たなべ 令和5年10月号〕<br>
また、情報及び情報機器等の扱いについては、定まった行動規範やルールを決めるだけではなく、行動の善悪を自分で判断できる力を身につけることを重視します。<br>
+
読書は様々な人との出会いと考えます。<br>
+
学校等における読書活動の工夫と家庭での読書の啓発に努めます。<br>
+
また、学校図書館環境等について町立図書館司書と連携し、改善と充実を図ります。<br>
+
「いじめ」や「不登校」など、子どもたちを取り巻く様々な問題については、定期的なアンケート調査や随時の教育相談により実態把握に努めるとともに、関係部署や関係機関との連携・協働や、スクールカウンセラー等の助言等を生かして、早期解決に向けた支援を継続して行い、子どもたちの心身の健全な育成や安定した教育活動を推進してまいります。<br>
+
また、児童虐待に対しては、関係機関との迅速な連携に努め、児童虐待の早期発見や子どもの安全を確保してまいります。<br>
+
森町チャイルドファースト宣言の一貫した取り組みとして「子どもへの暴力防止プログラム」を開始し、子どもたちが、いじめ、痴漢、虐待、性暴力から自分を守るための人権教育プログラムを実施いたします。<br>
+
子どもたちの体力向上に向けて、新体力テストの全学年実施に取り組むとともに学校の実態に応じた取り組みを進めてまいります。<br>
+
学校安全については、一日防災学校などそれぞれの学校の状況に対応した実践的な防災教育を実施し、正しい知識と適切な行動を身につけさせ、自ら命を守る意識と行動を促進します。<br>
+
学校給食については、衛生管理を徹底し、安心安全で栄養バランスに配慮した給食の提供に努めるとともに、森町の豊かな産物を活用し、地域の自然や食文化・産業等への理解と、自然の恵みや命の大切さ、生産者への感謝の気持ちを深め、ふるさとを愛する心を育んでまいります。<br>
+
食に関する正しい知識と望ましい食習慣の定着を図る食育指導を引き続き進めてまいります。<br>
+
食物アレルギーの対応については、栄養教諭を中心に家庭と連携して進めてまいります。<br>
+
給食費の収納対策につきましては、納付意識の向上啓発や口座振替の促進、督促状及び催告書の送付、納付相談や戸別訪問等の取り組みを継続し、現年度分の収納率向上と滞納繰越分の圧縮を図ってまいります。<br>
+
〔広報もりまち  令和6年4月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[太宰府市の放課後子ども教室]] 福岡県太宰府市(居場所・福岡県)<br>
+
ページ名 [[東松島市教育支援センター ひがまつBASE(ベース)]] 宮城県東松島市(教育支援センター・宮城県)<br>
'''施政方針(7)''' <br>
+
'''東松島市教育支援センター「ひがまつBASE(ベース)」開設''' <br>
次に「太宰府館の活用方法にかかる民間活力導入手法検討事業」についてです。<br>
+
これまで矢本駅前西地区複合施設に隣接するテナントにおいて、不登校傾向等にある児童・生徒の支援や居場所づくりを行ってきた「東松島市子どもの心のケアハウス」を3月に廃止し、新たに旧蔵しっくパーク内のふれ愛情報プラザを改修し、「東松島市教育支援センター」を4月に開設しました。<br>
平成16年10月の開館以来、地域活性化複合施設として地域住民と観光客に親しまれ、利用されてきた太宰府館について、官民連携による民間活力の導入も含めた有効な活用手法の検討を行って参ります。<br>
+
教育支援センター「ひがまつBASE」は、これまでのケアハウスの機能に加えて、保護者対象の教育相談や教職員研修等の学校・家庭支援、児童生徒の居場所づくりを行うなど、家庭や学校、関係機関とより強固な連携を図って、東松島市の教育支援の拠点として進めていきます。<br>
次に「西鉄沿線活性化協議会共同プロモーション」についてです。<br>
+
■東松島市教育支援センター「ひがまつBASE」4つの事業の紹介<br>
西日本鉄道株式会社と沿線自治体とで構成する協議会において、地域資源を活用した観光コンテンツの造成や共同PRを通じた観光交流人口の増加や地域活性化を目指して参ります。<br>
+
(1)不登校児童生徒支援<br>
また、国内外への観光プロモーションを行うためにFMラジオを使用した情報発信のほか、訪日外国人向けウェブマガジン等を使った情報発信を継続的に行って参ります。<br>
+
・「ひがまつBASE」内「イートっ子ルーム」、各学校、家庭訪問における<br>
次に「太宰府館・大宰府展示館・水城館・文化ふれあい館の連携統合」についてです。<br>
+
心のサポート…相談や各種活動を通した児童生徒の心のケア<br>
4館共通の周遊マップの作成や4館とその周辺観光地を巡るスタンプラリーの実施など4館の認知度を高めるとともに、一層の回遊性向上を図る取組を実施して参ります。<br>
+
学びサポート…児童生徒の学習支援<br>
また、現在の4館の位置づけ・機能整理を行うとともに、4館が周遊観光の拠点としてより有機的に機能する手法について、地域・民間事業者と連携し検討を進めて参ります。<br>
+
自立サポート…学校復帰や社会的自立を視野に入れた児童生徒への支援<br>
次に「中心市街地の活性化」についてです。<br>
+
・児童生徒の情報共有と個別の支援計画作成<br>
今後迎える人口減少に備え、持続可能な都市構造への転換を図り「コンパクトなまちづくり」を実現するため、立地適正化計画の策定を進め、鉄道駅周辺の中心市街地の活性化等に向けた具体的な取組の検討を行って参ります。<br>
+
(2)家庭支援<br>
次に「国分坂本地区道路改良」についてです。<br>
+
・子育てに悩む家庭のサポート<br>
新たな宅地開発による人口増の影響が見込まれる坂本2丁目交差点及び国分寺交差点における交差点改良設計を実施し、混雑緩和に向けた方策の検討を進めて参ります。<br>
+
・関係機関への接続<br>
その他にも、筑紫野古賀線や観世音寺二日市線の着実な整備、歴史的街なみの保全や指定文化財保存整備の推進予算などの予算を活用して参ります。<br>
+
・保護者同士をつなぐ「BASE(ベース)カフェ」の開設<br>
【4.新しい公共をテーマとした仕組みづくり】<br>
+
(3)研修会・情報交換会等の開催<br>
次は4項目め「新しい公共をテーマとした仕組みづくり」についてです。<br>
+
・保護者対象の学習会・情報交換会<br>
自治会、関係機関、各分野の団体などと防災や福祉、教育など様々なニーズや課題を持ち寄り、対話を重ね、役割を明確にし、課題解決を図る仕組みづくりを目指し、1億5千万円余りを計上しております。<br>
+
・教職員対象の研修会・情報交換会<br>
そして、この項目では「新しい公共の仕組みづくりパッケージ」を設定し、7千万円余りを計上しております。<br>
+
(4)児童生徒の居場所づくり<br>
具体的にはまず、「(仮称)新しい公共座談会の実施」についてです。<br>
+
・児童生徒が安心して過ごせる場の設置<br>
今日抱えている社会問題は多様化複雑化し、従来のように自治体のみで機動的に対応することが困難になってきています。<br>
+
・児童生徒の学習スペースの確保と支援<br>
そのため、自治会、教育や子育て、街づくり、防犯や防災、医療や福祉、各種団体等の多様な主体が参画し、対等な立場で対話と協働を進めることで、お互いの役割を明確にし、連携しながらそれぞれの役割を果たして社会課題の解決を図って参ります。
+
・軽運動・栽培活動を行う場の設置<br>
次に「地震災害対応訓練」についてです。<br>
+
利用等のお問い合わせ:<br>
地震災害対応訓練などを通し、職員や警察・消防・自衛隊などの関係機関、市民との連携や役割分担などを明確化し、防災意識の醸成や災害対処能力の強化などを図って参ります。
+
教育支援センター(住所…矢本字北浦25番地)【電話】25-4882<br>
次に「地域の居場所づくり推進事業」についてです。<br>
+
教育総務課教育指導係【電話】内線1253<br>
地域の居場所づくり推進事業などを地区公民館等で実施することで、子どもから高齢者、不登校児童、ひきこもり者、障がい者などの居場所づくりを行うとともに、様々な関係機関や団体と連携することで、地域課題の早期解決や地域コミュニティの活性化などを推進して参ります。<br>
+
〔市報ひがしまつしま 2023年5月1日号〕<br>
次に「放課後子ども教室の拡充」についてです。<br>
+
放課後子ども教室などの実施により、新たな子どもたちの安全で健やかな居場所づくりを行うとともに、地域コーディネーターを中心に地域人材や市内大学生などの協力のもと多様な体験活動ができるように実施することで、地域活動サポーターの積極的な地域活動への参画を促して参ります。<br>
+
次に「地域コミュニティの活性化」についてです。<br>
+
少子高齢化や地域のつながりが希薄化する一方、災害の頻発など地域の助け合いの必要性は以前にも増して高まっています。<br>
+
新型コロナウイルス感染症が5類に移行したことに伴い、地域活動の再開が進み地域コミュニティ活動の再活性化がみられ、子どもや高齢者、行政、市民活動団体など多様な主体が交流、連携できるよう、地域のリーダー的人材の育成や区自治会への支援など地域コミュニティの活性化に向けて積極的に支援して参ります。<br>
+
また、公園や公民館、公共施設に求められる役割や意義について様々な観点から再整理を行い、多面的利活用や地区公民館施設整備補助のあり方などについて検討を行って参ります。<br>
+
以上の事業を「新しい公共の仕組みづくりパッケージ」として連動して取り組んで参ります。<br>
+
その他の事業について説明して参ります。<br>
+
まず、「地球温暖化対策の推進」についてです。<br>
+
ゼロカーボンシティの実現に向け、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス、戸建住宅用再生可能エネルギー発電等設備、次世代自動車の導入を促進するため、補助の拡充を行って参ります。<br>
+
次に「ごみ減量の推進」についてです。<br>
+
令和5年度から「一人ひとりごみ減量プロジェクト」と銘打ち、令和6年度までに1人1日当たりもえるごみの排出量600グラム達成に取り組んでいます。<br>
+
令和6年度は、この取組を更に推進させるため、ダンボールコンポストの市民モニター制度を創設し、市民モニターから寄せられた感想や意見を市民に還元することで、ダンボールコンポストの更なる普及促進を行い、ごみの減量に取り組んで参ります。<br>
+
次に「子宮頸がん・乳がん個別検診事業」についてです。<br>
+
現在実施している集団検診に加え、個別医療機関で受診することができる個別検診を令和6年度から実施して参ります。<br>
+
女性のライフスタイルが多様化する中で、選択肢の幅を広げ多くの人が受診しやすいよう検診を実施することで、がんを早期発見し、がんによる死亡率の減少を目指して参ります。<br>
+
〔広報だざいふ 令和6年4月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[サポート天王寺]] 大阪府大阪市天王寺区()<br>  
+
ページ名 [[国立市総合教育センター]] 東京都国立市(教育支援センター・東京都)<br>
'''生活自立支援相談'''<br>  
+
'''令和5年10月から 国立市総合教育センターが開設します''' <br>
「仕事が見つからない」「不登校の子どもの高校進学が不安」「家賃が払えない」等のお困りごとに、就労・福祉サービス等を活用しながら、解決のお手伝いをします。<br>  
+
現在の国立市教育センターの場所に、市内に分散していた「学校支援センター」や「就学相談」、「小学校教育支援室さくら」を集約し、令和5年10月から「国立市総合教育センター」が開設します。<br>これまで行ってきたそれぞれの業務に加え、不登校児童・生徒への支援や国立市立学校の教育活動への支援、個別の相談等のさらなる充実を図っていけるよう、準備を進めています。<br>
ご家族など、周りの方からも相談できます。<br>  
+
詳細については、後日、改めてお知らせします。<br>
日時:平日9:00~17:30(閉庁日を除く)<br>  
+
なお、開設に向けた施設の改修工事のため、7月21日()~9月30日(土)までの間、教育相談室と中学校教育支援室さくらがそれぞれ以下の場所に一時的に移転します。<br>
場所:区役所4階44番窓口<br>  
+
ご理解・ご協力をいただきますようお願いいたします。<br>
問合せ:サポート天王寺【電話】06-6774-9937<br>  
+
■一時移転先<br>
〔天王寺区広報誌 令和6年(2024年)4月号〕<br>
+
▽教育相談室<br>
 +
住所:国立市西2-13-1 国立第二小学校内学校支援センター<br>
 +
【電話】576-2109(移転前と変更なし)<br>
 +
▽中学校教育支援室さくら<br>
 +
住所:国立市富士見台4-17-1 2階<br>
 +
【電話】576-2190(移転前と変更なし)<br>
 +
〔くにたちの教育 令和5年8月5日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[知立市学校教育課]] 愛知県知立市(教育委員会・愛知県)<br>  
+
ページ名 [[上富良野町教育支援センター]] 北海道上富良野町(教育支援センター・北海道)<br>
'''令和6年度主要事業'''<br>
+
'''あなたが、あなたであるために'''<br>
○子どもサポート教員配置事業<br>
+
●自分らしくあるために。笑顔のきっかけは、ここにあります。<br>
〔拡充〕83,127千円(学校教育課)<br>
+
教育支援センターは、学校に行くことが難しい小中学生を対象に、学校とは別の場所で指導などを行う教育委員会が設置する公的施設です。<br>
特別な支援を必要とする児童生徒への教育的支援を行うため、各小中学校に「子どもサポート教員」を配置することにより、一人一人の教育的ニーズに応じた個性の伸長をめざし、きめ細かな対応を図るとともに不登校やいじめのない学校環境をつくります。<br>
+
全国の自治体が運営する教育支援センターは全部で1千142カ所(令和元年度文部科学省調査より)あるとされています。<br>
〔広報ちりゅう 令和6年4月号〕<br>
+
以前は、学校へ戻ることが目標とされていましたが、平成28年度より見直され、不登校の児童生徒に対する多様な教育機会の確保のための場の一つとして、位置づけられています。<br>
 +
上富良野町教育支援センター「Mina(ミナ)・Mina(ミナ)」は6月から始動し、教育や臨床心理などの専門家のスタッフ4人で運営。<br>
 +
センターでは、不登校の児童生徒が自分らしさを取り戻す過程をサポートしています。<br>
 +
町独自の取り組みとして、学校に行っているが学校生活で不安や困り感を抱える児童生徒へのサポートにも力を入れ、学校と連携を取りながら児童生徒を支えます。<br>
 +
取材に訪れたこの日、2人の子どもが利用し、スタッフとボードゲームをしたり、一人で読書をしていたり、それぞれが自由に過ごしていました。<br>
 +
ボードゲームを楽しんでいた子は、この日センター初訪問。<br>
 +
初日の感想として「また来たいな」と目を輝かせていました。<br>
 +
スタッフの松田剛主幹は、センターの存在について「子どもたちとより密に会えるようになった」と笑顔で話します。<br>
 +
「これまでスクールカウンセラーとして学校で行っていたことと変わらないが、センターのスタッフが充実したので、もっと幅広いかたちで手が届くようになり、やりたかった部分も実現できる体制が整いました」<br>
 +
町教育支援センター「Mina・Mina」は、まだまだ始まったばかりですが、今後、不登校の児童生徒の居場所の確保だけでなく、幅広い支援の場として大きく期待されています。<br>
 +
その子らしく、笑顔であるために、できることを少しずつ、一歩後ろから支えてあげる存在として、町教育支援センター「Mina・Mina」はこれからも活動していきます。<br>
 +
※詳しくは本紙をご覧ください。<br>
 +
●自分のペースで、居心地がいい。自分らしく輝ける場になるよう願いを込めてデザインしました<br>
 +
発達環境デザイン研究所「SOLODY」<br>
 +
代表兼発達環境デザイナー 大西真一さん<br>
 +
「Мina・Мina」は、僕にとって初めての公共施設に係る仕事でした。<br>
 +
「既存の公共施設の一室を改修し、不登校の子たちが利用する場」と考えたとき、事務的なオープンスペースにするというより、こじんまりとした区切りある空間がよいと考えました。<br>
 +
完全に仕切って各自の様子が見えなくなるのではなく、シェルフなどを使うことで、利用者同士の目線が届きにくい「程よい距離感」のある空間づくりを意識しました。<br>
 +
使用するインテリアも、暖かい、落ち着くものを使用しています。<br>
 +
蛍光灯は、感覚過敏などを持つ方には強い光となるので、落ち着けるよう間接照明を配置しました。<br>
 +
どんな子でも居心地よく、自分らしく過ごせる、そんな居場所であってほしいと思います。<br>
 +
●上富良野町教育支援センター「Мina(ミナ)・Мina(ミナ)」<br>
 +
場所:富町1丁目3番25号 公民館2階<br>
 +
開所日時:月~金(祝祭日・年末年始除く)9:30~15:30<br>
 +
※体験したい、利用を考えている方は事前にご連絡ください<br>
 +
問合せ:教育支援センター【電話】45-1366<br>
 +
●気がかりなことはご相談ください<br>
 +
友達との関わり、学校の様子などについて気がかりなことがあれば、教育振興課学校教育班で受け付けています。<br>
 +
問合せ:教育振興課学校教育班【電話】45-6699<br>
 +
〔広報かみふらの 2023年8月10日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ハートフル東郷]] 愛知県東郷町()<br>  
+
ページ名 [[武豊町の小学校校内教育支援センター]] 愛知県武豊町(校内フリースクール・愛知県)<br>
'''困りごと・悩みごとは、まず相談窓口へ'''<br>
+
'''武豊町は子どもの学び育ちを応援します'''<br>
■教育相談<br>
+
住みたいまち武豊町は小中学校で14の充実があります<br>
日時:毎週月~金曜日(随時)午前9時~午後3時(祝日および4月1日()~4日()を除く)<br>
+
町では、学校教育目標に掲げる、「未来の時代に、一人ひとりが未来の創り手となる人材として、自ら考え行動できる『主体的に生きる子ども』を育てる」ため、教育環境の充実に取り組んでいます。<br>
場所:ハートフル東郷(愛知池運動公園管理棟内)<br>
+
1.住みよいから、住みたいまちへ<br>
内容:就学、いじめや不登校、家庭教育など<br>
+
2.子どもの学び・育ちを応援するまちへ<br>
相談員:支援員<br>
+
3.みんなが元気に活動・活躍するまちへ<br>
申込み:ハートフル東郷【電話】0561-38-4334<br>
+
◇チェック1 エアコン設置で快適に(令和5年度工事)<br>
〔広報とうごう 2024年4月号〕<br>
+
特別教室(理科室等)と体育館、武道場にエアコンを設置。児童生徒の学びにとって最適な環境を整備。<br>
 +
令和5年度に、夏場の猛暑などに対処するため、特別教室(理科室等)と体育館、武道場にエアコンを設置します。<br>
 +
令和元年度には、すべての普通教室(授業をする教室)にエアコンの設置が完了し、廊下、トイレ、倉庫を除く児童生徒の生活スペースすべてにエアコンを設置しました。<br>
 +
◇チェック2 給食費の値上げ分は町が負担(令和5年度実施)<br>
 +
給食費の一部(40円)を町費負担します。物価高騰よる子育て世帯の負担軽減を図るため、材料費値上げ分を給食費に上乗せすることなく40円を町で負担しています。<br>
 +
◇チェック3 ICT(情報通信技術)教育の推進<br>
 +
児童生徒、一人一台のタブレットを配付、各クラスに電子黒板を配置<br>
 +
令和2年度より、児童生徒、一人一台のタブレットを配付して、タブレットを使った授業を行っています。<br>
 +
また、各クラスには、電子黒板(縦1m×横1.5mのサイズで画面をタッチして操作できる)も配置され、児童生徒のタブレットと通信して、個々の操作画面を表示して発表し、それに対してみんなで意見を出しあう等、双方向で協働的な学習に取り組んでいます。<br>
 +
今までの紙のドリル(漢字や算数)教材にもアプリのドリルが取り入れられており、学校授業風景や宿題も様変わりしています。<br>
 +
「映像や音声を使うため、たのしく理解ができますね」<br>
 +
◆児童生徒の学習をサポート<br>
 +
◇チェック4 ICT支援員の配置<br>
 +
ICT(タブレットや電子黒板)を使って授業が行えるように3名のICT支援員で児童生徒や教員のサポートをします。<br>
 +
タブレットや電子黒板の操作の支援や、タブレットなどが動かないときの復旧作業等も行います。<br>
 +
◇チェック5 ALT(英語指導助手)の配置<br>
 +
4名の外国人のALT(英語指導助手)による英語授業のサポートをします。<br>
 +
外国人のALTと接することで、英語への抵抗感をなくし、楽しみながら英語を学びます。<br>
 +
「話せる楽しさを授業で伝えたいですね」<br>
 +
◆支援体制が充実<br>
 +
充実した支援員体制は武豊の教育の特徴です<br>
 +
◇チェック6 特別支援員を増員(個別にサポートが必要な児童生徒の支援員)(令和5年度から拡充)<br>
 +
令和5年度に、個別にサポートが必要な児童生徒の支援員(特別支援員)を5名増員しており、19人の体制でサポートを行っています。<br>
 +
その他、スクールアシスタント(授業の補助)19人、生活支援員(児童生徒の学校生活のサポート)5人を配置して、学習支援を始めとした学校生活におけるサポートを行っています。<br>
 +
◇チェック7 校内教育支援センター指導員を増員(学級に入ることが難しい児童生徒の指導員)(令和5年度から拡充)<br>
 +
令和5年度に、不登校傾向や教室に入ることが難しい児童生徒の指導員(教育支援センター指導員)を1名増員しており、4人の校内教育支援センター指導員でサポートを行っています。<br>
 +
小学校への校内教育支援センター設置は、先進的な取組みです。<br>
 +
◇チェック8 スクールソーシャルワーカーの増員<br>
 +
令和4年度から、1名増員して2名の支援体制で進めています。<br>
 +
スクールソーシャルワーカーは、小中学校を巡回して、不登校や悩みのある児童生徒や保護者と面談をし、個別の支援や必要に応じて関係機関と連携します。<br>
 +
◇チェック9 スクールカウンセラーの町独自の時間数の上乗せ<br>
 +
県から派遣されているスクールカウンセラーに、町独自に70時間分の時間数を増やしています。<br>
 +
スクールカウンセラーは、臨床心理士の資格をもち、不登校や悩みのある児童生徒やその保護者からの相談を受けています。<br>
 +
◇チェック10 スクールサポーターの配置<br>
 +
スクールサポーターは、不登校傾向にある児童生徒の家庭訪問や電話等を通して学校に来られるようにサポートしています。<br>
 +
◇チェック11 養護教諭サポーターの増員<br>
 +
児童数の多い武豊小学校、緑丘小学校へは、町独自で養護教諭サポーターを各1人増員しています。<br>
 +
◆補助制度が充実<br>
 +
◇チェック12 要保護・準要保護児童生徒援助費制度<br>
 +
経済的な理由により就学が困難な児童生徒に、新入学学用品や修学旅行費などを援助します。<br>
 +
町では、要件を緩和した準要保護児童生徒援助補助金を町独自で設けて援助しています。<br>
 +
◇チェック13 特別支援教育就学奨励費制度<br>
 +
特別支援学級に在籍する児童生徒の世帯への経済的負担軽減として、新入学学用品や修学旅行費等を支給します。<br>
 +
◇チェック14 私立高等学校等授業料補助金制度<br>
 +
高校生の家庭を支援する補助金として、私立高等学校等に在籍する生徒の世帯の経済的負担軽減のために、町独自で一人につき年額12,000円を補助しています。<br>
 +
問合せ:役場学校教育課<br>
 +
〔広報たけとよ 2023年10月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[三豊市学校教育課]] 香川県三豊市(教育委員会・香川県)<br>  
+
ページ名 [[守山市校内教育支援センター]] 滋賀県守山市(校内フリースクール・滋賀県)<br>
'''「こども基本法」を知っていますか?'''<br>
+
'''令和6年度の主な事業''' <br>
昨年、4月にこども家庭庁ができるのと同時に「こども基本法」が施行されました。<br>
+
■重点施策1 安心して子育てができる環境と支援体制の整備<br>
こども基本法は、「全ての子どもが幸せな生活を送ることができる社会」をめざして制定されました。<br>
+
◆不登校対策事業 魅力ある学校づくりと学校外支援の充実<br>
この法律に示された「こども施策」は、「全ての子どもが大切にされ、基本的な人権が守られ、差別されないこと」など、6つの大切な考え方を基に行われます。<br>
+
コロナ前と比べて2倍以上となっている不登校の子どもたちへの支援を充実します。<br>
■子どもの人権を尊重するために<br>
+
不登校児童・生徒と保護者支援の基幹センターとして、教育支援センターを設置するほか、子どもの将来的な社会的自立に向けた学びを支援します。<br>
子どもは大人に比べて人権を侵害されやすいため、社会的に保護され、守られなければなりません。<br>
+
▽[新規]校内教育支援センター(SSR)の設置 441万円<br>
ところが、子どもを取り巻く状況には、いじめ、不登校、体罰、児童虐待、ヤングケアラー※、子どもの貧困などの問題があります。<br>
+
クラスに入りづらい児童・生徒が校内で安心して過ごせる居場所を確保するため、モデル校3校で、教員の配置や、やすらぎ支援相談員の勤務日数の増加、備品整備を行います。<br>
中でも児童虐待は、子どもの心身に重大な影響を与える深刻な人権侵害です。<br>
+
学校教育課<br>
虐待には、殴る・蹴るなどの身体的虐待だけでなく、悪口を言う、無視するといった心理的虐待などがあります。<br>
+
▽[新規]フリースクール等利用児童生徒支援補助金・県実態調査に対する協力金 240万円<br>
また、増加するいじめ認知件数やヤングケアラーなどの解消は、喫緊の課題となっています。<br>
+
フリースクールなどを利用する児童生徒の保護者に対し、補助金などを交付します。<br>
こうした人権侵害の根底には、他人の人権に対する人権意識の希薄さが指摘されています。<br>
+
学校教育課<br>
私たち一人ひとりが子どもの人権について正しく理解し、行動することが必要です。<br>
+
▽[拡充]児童・生徒支援室(くすのき教室)の充実 762万円<br>
子ども自身が、「自分は認められている、信頼されていると感じること」ができるように配慮していくことが求められています。<br>
+
くすのき教室の支援員を増員し週5日開室するほか、備品購入により教室環境を整え、児童・生徒が安心して過ごすことができる環境づくりを行います。<br>
※ヤングケアラー…家事や家族の世話などを日常的に行っている子どものこと<br>
+
教育研究所<br>
問合せ:学校教育課【電話】73・3130<br>
+
▽[拡充]こどもの居場所・学習支援事業 300万円<br>
〔広報みとよ 令和6年4月号〕<br>
+
家庭や学校に居場所を感じられない児童などに対し、居場所づくりや学習支援などを行います。<br>
 +
こども家庭相談課<br>
 +
▽[拡充]スクールソーシャルワーカー、保育ソーシャルワーカーの配置 1,583万円<br>
 +
子どもや家庭が抱える課題に対して、関係機関と連携・調整を行います。<br>
 +
保育幼稚園課、学校教育課<br>
 +
▽[継続]メンタルヘルス予防教育 183万円<br>
 +
児童・生徒がさまざまな困難や問題に直面した際に、その対処方法を身につけることができるよう、メンタルヘルス予防教育を実施します。<br>
 +
学校教育課<br>
 +
〔広報もりやま 令和6年4月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 特定非営利活動法人[[親子会エルフ]] 兵庫県宝塚市(当事者の会・兵庫県)<br>
+
ページ名 [[飯山市教育支援センター]] 長野県飯山市(教育支援センター・長野県)<br>
'''ソリオホール'''<br>
+
教育委員会だより<br>
◇ほっとエルフ<br>
+
'''「飯山市教育支援センター」開設しました'''<br>
日時:2024年5~8月の毎月1日10時~正午<br>
+
さまざまな理由で学校へ行けなかったり、行きづらさを感じたりしている小中学生が、気軽に通級できる場所として「飯山市教育支援センター」を令和5年4月に開設しました。<br>
場所:ソリオ会議室など<br>
+
飯山市教育支援センターは飯山市子ども館「きらら」内に開設し、教員免許を保有する指導員により、個別学習(各教科)に加え、本人の興味や関心を踏まえた体験活動などを行い、人との関わりを増やす中で、自信を高めることができるよう指導していきます。<br>
料金:500円<br>
+
現在通学している小中学校とも連携し、通級することで出席扱いとしたり、可能な範囲で学校の授業や行事に参加したりすることもできます。<br>
定員(先着):各10人<br>
+
通級してみたい、まずは見学や体験をしてみたい、という方は、お気軽にお問い合わせください。<br>
対象者:不登校児・発達障碍(がい)児の保護者<br>
+
▽お問い合わせ・通級のご相談<br>
内容:子育てアドバイザーなどと座談会<br>
+
子ども育成課学校教育係【電話】67-0741(課代表)<br>
申込み・問合せ:(特非)親子会エルフの西根さんにメール<br>
+
または現在通学している小中学校へお問い合わせください。<br>
【メール】oyakokai-elf@jttk.zaq.ne.jp<br>
+
〔広報飯山 令和5年4月号〕<br>
〔広報たからづか 2024年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[北谷町青少年支援センター]] 沖縄県北谷町(青少年相談類・沖縄県)<br>  
+
ページ名 [[宮崎市教育相談センター]] 宮崎県宮崎市(教育支援センター・宮崎県)<br>
'''児童館・青少年支援センター''' <br>
+
'''教育相談センターに相談してみませんか?'''<br>
北谷町青少年支援センター<br>
+
教育相談センターでは、小・中学校に通うお子さまについての相談や、学校・学級に関することなど、さまざまな悩みや心配事の解決法を一緒に考えるための相談窓口を設けています。<br>
場所:ちゃたんニライセンター2階<br>
+
内容に応じて、スクールカウンセラーなどの相談員が学校と連携してお子さまの支援に取り組みます。<br>
○なんでも教育相談<br>
+
対象:市立小・中学校に通う児童生徒およびその保護者<br>
月~金 9時~17時<br>
+
日時:月曜から金曜 9時から午後4時まで(祝日は除く)<br>
[いじめ、不登校、ひきこもり、教育問題全般]<br>
+
場所:教育相談センター(宮崎市教育情報研修センター3階)<br>
※カウンセリングも行っています(要受付)<br>
+
料金:無料<br>
【電話】936-3424<br>
+
※相談は電話または来所にてお受けします。来所の場合は事前に予約をお願いします。<br>
〔広報ちゃたん 2024年4月号〕<br>
+
問い合わせ先:<br>
 
+
教育相談センター【電話】23-1051【FAX】23-1052<br>
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
学校教育課【電話】85-1825【FAX】44-1564<br>
ページ名 [[五島市社会福祉課保護班]] 長崎県五島市(自治体福祉相談室・長崎県)<br>
+
◆教育支援教室で学びませんか?<br>
'''ひきこもりサポート相談会'''<br>
+
学校に登校することが難しい児童生徒の社会的自立を支援するため、市内8か所で教育支援教室を開設しています。<br>
市のひきこもりサポーターがひきこもりに関する相談をお受けします。<br>
+
また、不登校に関する相談も受け付けています。<br>
不登校やひきこもりでお悩みの方やその家族の方など、ぜひご相談ください。<br>
+
対象:市立小・中学校に在籍しており、登校することが難しい児童生徒<br>
日時:(1)2024.5月18日(土)9時〜21時、(2)5月26日()9時〜21時<br>
+
日時:月曜から金曜 9時15分から午後0時、午後1時から午後3時30分まで(学校休業日は除く)<br>
場所:申込の際に決定します。<br>
+
場所:教育支援教室 小戸教室、他7か所<br>
 
料金:無料<br>
 
料金:無料<br>
申込方法:電話またはメール<br>
+
※受け入れ人数は各教室により異なります。詳しくはお問い合わせください。<br>
申込期限:(1)2024.5月17日(金)17時、(2)5月24日(金)17時<br>
+
問い合わせ先:<br>
申込み・問合せ:社会福祉課保護班<br>
+
教育支援教室 小戸教室【電話】22-9674【FAX】67-5051<br>
【電話】72・6121【E-mail】fukushi@city.goto.lg.jp<br>
+
学校教育課【電話】85-1825【FAX】44-1564<br>
〔広報ごとう 2024年4月号〕<br>
+
〔市広報みやざき 令和5年11月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[鳥羽市教育委員会生涯学習課]] 三重県鳥羽市(教育委員会・三重県)<br>
+
ページ名 [[揖斐郡教育研修センター]] 岐阜県揖斐川町(教育支援センター・岐阜県)<br>
人権文化の花を咲かせよう <br>
+
'''令和5年度揖斐郡教育研究総会'''<br>
'''「こどもまんなか社会」'''<br>
+
本年度は、郡センターホームページでオンデマンド配信を行い、各校で校内研修の形で実施しました。<br>
春4月。桜とともに新年度が始まり、新しい生活を始めるかたも多いのではないでしょうか。<br>
+
第一部:<br>
保育所や幼稚園、学校では新学期を迎えます。<br>
+
・教育研究実践論文(受賞者表彰)<br>
昨年4月に「こどもまんなか社会」の実現に向け、子ども政策の司令塔として「こども家庭庁」が発足するとともに、日本国憲法および児童の権利に関する条約(子どもの権利条約)の精神にのっとり、「こども基本法」が施行されました。<br>
+
・令和5年度実践論文の講評および指導<br>
すべての子どもの基本的人権が守られ、差別されないこと、子どもの最善の利益や子どもの意見表明権が保証されることなどが示されています。<br>
+
審査委員長…中小学校 寺田英昭校長<br>
子どもは、育つ過程で家族や社会から守られ、いろいろなことを教えられる関係にありますが、同時に子ども自身の育つ力、学習する力、意思があって成長していきます。<br>
+
第二部:<br>
子どもの権利条約は、子どもの最善の利益が基本原則とされ、子どもを大人と同様にひとりの人間としての人権を認めるとともに、子どもならではの権利も認めています。<br>
+
・実践論文 優秀賞 プレゼン発表 馬渕彩子教諭(池田小学校)<br>
ユニセフは、子どもの権利条約が定める権利を、生きる権利・育つ権利・守ら<br>
+
「対話活動を通して、仲間と学び合える児童の育成」<br>
れる権利・参加する権利の四種類にまとめています。<br>
+
・実践論文優秀賞シンポジウム<br>
「こどもまんなか社会」は、これまで大人が中心となってつくってきた社会から、子どもや若者の声をもとにアクションを起こし、すべての子どもや若者が幸せに暮らせる社会をめざしています。<br>
+
司会…郡小中校長会研修統轄部長 森泰誠校長<br>
国や県、市でしっかりと子ども施策を進めていこうとするものです。<br>
+
シンポジウム参加者…<br>
昨年12月には、「こども大綱」などが閣議決定されました。<br>
+
栗田実紀教諭(大和小学校)<br>
これから、子どもや若者に関する取組「こども施策」が総合的に推進されていきます。<br>
+
小木曽みな美教諭(清水小学校)<br>
児童虐待やいじめ、不登校、ヤングケアラーなど、子ども・子育てをめぐる問題・課題は深刻です。<br>
+
杉山悠教諭(北小学校)<br>
子どもたちが笑顔で幸せに過ごすことができるようにしていきたいものです。<br>
+
今年度の教育実践論文には、郡内の小中学校から22点の応募がありました。<br>
問合せ:教育委員会生涯学習課【電話】25-1268<br>
+
この取り組みを通して、郡内の先生方が、日常の教育実践を振り返るとともに、新しい教育について確かな見通しをもつ機会となりました。<br>
〔広報とば 令和6年4月1日号〕<br>
+
▽令和5年度教育実践論文受賞者(※敬称略)<br>
 +
※詳しくは本紙14ページをご覧ください。<br>
 +
▽令和5年度郡図工美術作品展andふれあい作品展<br>
 +
※詳しくは本紙14ページをご覧ください。<br>
 +
問合せ:揖斐郡教育研修センター【電話】44‒1261<br>
 +
〔広報いびがわ 令和6年3月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[高槻市青少年センター]] 大阪府高槻市(青少年相談類・大阪府)<br>
+
ページ名 [[フリースペース「なごみの会」]] 愛知県弥富市(社会福祉協議会・愛知県)<br>
'''不登校を共に考える交流学習会'''<br>
+
'''フリースペース「なごみの会」'''<br>
ID:115844<br>
+
とき:2024.3月30日(土)午後1時30分~3時30分<br>
当日先着各20人<br>
+
ところ:総合福祉センター2階 研修室<br>
参加者が抱える課題について、支援者などと一緒に意見交換します<br>
+
内容:「こころが疲れているな」「不安になっている」など精神的に疲れている方や、「誰かに話を聞いて欲しい」「居場所を作りたい」と考えている方、仲間やボランティアとお茶を飲みながらゆっくりとした時間を過ごしてみませんか。<br>
対象:不登校児童・生徒、保護者など<br>
+
雰囲気が分からない方や参加を迷っている方はお電話ください。<br>
日時:2024.4/27(土)、5/25(土)、6/22(土)13:00~15:00<br>
+
料金:100円(お茶菓子代)<br>
場所:クロスパル高槻<br>
+
主催:市社会福祉協議会<br>
料金:無料<br>
+
協力:精神保健福祉ボランティア『きんぎょ草』<br>
問合せ:青少年センター【電話】685-3724<br>
+
問合せ:市社会福祉協議会【電話】65-3724
〔広報たかつき(たかつきDAYS) 令和6年4月号〕<br>
+
〔広報やとみ 令和6年3月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[千葉県安房保健所]] 千葉県鴨川市()<br>  
+
ページ名 [[四国中央市教育支援センター]] 愛媛県四国中央市(適応指導教室・愛媛県、教育支援センター・愛媛県)<br>
ひとりで悩んでいませんか? 相談ごと(無料) <br>
+
'''適応指導教室(教育支援センター)の拡充について 横内博之議員'''<br>
思春期相談<br>
+
▽質問<br>
日時:2024.4月11日(木)午後2時~4時<br>
+
昨年12月に市議会から提出した不登校対策に対する提言書では、教育支援センターを核とした支援ネットワークの構築を図ることや、教育支援センターの拡充を提言した。<br>
場所:安房保健所(館山市)<br>
+
教育支援センターの拡充について、現状どのように検討が進んでいるかを伺う。<br>
不登校やいじめ、引きこもりなど思春期・青年期前期の悩みを臨床心理士が受け付け。<br>
+
▽答弁 教育長<br>
保護者のみの利用も可。<br>
+
本市には、適応指導教室(令和5年度より教育支援センターに呼称変更)が3か所あり、不登校の児童生徒がそれぞれに合った学習環境を選択し、その保護者への支援も行えるよう、家庭、学校、各関係機関が連携し、支援のネットワーク構築を図っている。<br>
1人1時間程度。<br>
+
今後も増加が予想される不登校の児童生徒が、選択の幅を広げることができるよう、1教室を新設するよう調整を進めており、そこではほかの教室とは違う特色を生かした運営や、不登校の児童やその保護者への支援、また指導員の研修会開催などの機能も視野に検討している。<br>
申し込みは、事前に安房保健所【電話】0470-22-4511へ<br>
+
▽その他の質問<br>
〔広報かもがわ 2024年4月1日号〕<br>
+
・中学校の校則について<br>
 +
・キャリア教育について<br>
 +
・地域おこし協力隊の活用について<br>
 +
〔広報四国中央 2023年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[品川区社会福祉協議会]] 東京都品川区(社会福祉協議会・東京都)<br>  
+
ページ名 [[八丈町教育相談室]] 東京都八丈町(教育相談室・東京都)<br>
ひきこもりほっとたいむ「エールの会」家族懇談会(予約制)<br>
+
'''大切なお子さんのために教育相談を'''<br>
日頃の悩みや不安を語り合います。<br>
+
新学期が始まってはや1カ月、お子さんから「勉強の仕方が分からない」といった学習のつまずきや「何かと注意をうける」「言いたいことが言えず友達が作れない」といった行動や集団への参加についての悩みが聞かれる頃となります。<br>
日時:2024.4月20日(土)午後1時30分~4時<br>
+
このような悩みのなかには、入学や進学などの環境の変化が原因となっている場合と軽度の障害によるものとが考えられます。<br>
講師:廣井いとゑ(楽の会リーラ協力カウンセラー)<br>
+
環境が原因となっている場合は慣れることによって自然に解決に向かう場合もありますが、ストレスがたまり身体に変調をきたしたり、思わぬ行動に出たりする場合があります。<br>
対象・定員:不登校・ひきこもりなどの生きづらさを抱えた本人、家族、関係者、テーマに関心のある方20人<br>
+
子どもの変化は周囲へのSOSです。<br>
場所・申込み・問合せ:当日までに、電話で社会福祉協議会(大井1-14-1【電話】5718-1273【FAX】5718-0015)へ<br>
+
見逃さず対応することが重要です。<br>
問合せ:<br>
+
一方、軽度の障害による場合は、早く発見し、対応すれば早く解決することもあります。<br>
・品川保健センター(〒140-0001 北品川3-11-22)<br>
+
しかし、往々にして時間が経過してから発見されることが多いようです。<br>
【電話】3474-2225【FAX】3474-2034<br>
+
子どもと身近に接している大人が、子どもの変化を見逃さないこと、解決しようと問い詰めて追い込まないこと、深刻な事態になる前に気づいてあげることが大切です。<br>
・大井保健センター(〒140-0014 大井2-27-20)<br>
+
そして気づきや悩みを担任の先生やスクールカウンセラー、教育相談機関に話してみましょう。<br>
【電話】3772-2666【FAX】3772-2570<br>
+
学校生活での気づきや悩みがある場合は、本人と保護者と学校が相談し合って、本人の納得のいく形で解決を図ることが重要です。<br>
・荏原保健センター〔仮移転先〕(〒141-0031 西五反田6-6-6)<br>
+
八丈町教育委員会には、教育関係の相談場所として教育相談室がありますので気軽にご相談ください。<br>
【電話】5487-1311【FAX】5487-1320<br>
+
令和3年度から全小中学校において、特定の分野の理解が難しい児童、勉強に集中できない児童、友達づくりがうまくない児童などが通える特別支援教室が開設されています。<br>
〔広報しながわ 令和6年4月1日号〕<br>
+
また、学校に行きたがらない児童・生徒の居場所づくりのために、適応指導教室(通称名えいむ)を開設しています。<br>
 +
気になる点がありましたら、まずは相談することから始めましょう。<br>
 +
(教育相談室 梅田龍示)<br>
 +
〔広報はちじょう 2023年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[小鹿野町保健福祉センター]] 埼玉県小鹿野町(保健所類・埼玉県)<br>  
+
ページ名 [[千葉県立栄特別支援学校]] 千葉県栄町(特別支援学校・千葉県、コミュニティスクール・千葉県)<br>
'''定期無料相談''' <br>
+
'''県立栄特別支援学校を紹介します!''' <br>
ひきこもり・こころの相談~来所や訪問での相談~<br>
+
栄特別支援学校は、平成29年に旧栄東中学校の跡地に開校し、7年目を迎えました。<br>
◇ひきこもり相談<br>
+
現在、小学部54名、中学部66名、高等部48名、計168名の児童生徒が、栄町や成田市から通って学んでいます。<br>
児童期から成人期の人を対象に、ひきこもり・不登校でお悩みのご本人、ご家族からの相談をお受けします。<br>
+
小学部は、竜角寺台小学校と学校間交流をしています。<br>
ひきこもりの原因や解決策は様々です。一緒に考えていきますので、ご相談ください。<br>
+
コロナ禍はビデオやオンラインでの交流でしたが、今年は4年ぶりに直接会い、自己紹介のあと一緒にTスローなどを楽しみました。<br>
日時:2024.4月23日(火)13:30~16:30<br>
+
友達を応援したり、得点するとハイタッチをしたりして、笑顔が多く見られました。<br>
相談員:公認心理師<br>
+
中学部では毎年、竜角寺台コミュニティーホールの花壇に花苗を植える活動をしています。作業学習の園芸班の生徒が、園芸班で育てたパンジーやビオラを地域の方に教わりながら一緒に植えました。<br>
場所:保健福祉センター<br>
+
高等部では、地域貢献活動として、竜角寺台コミュニティーホールの清掃や房総のむらの除草作業を行っています。<br>
〔広報おがの 令和6年4月号〕<br>
+
県の清掃検定で習得した技能を発揮して地域の方に喜んでいただき、生徒たちはやりがいと達成感を感じていました。
 +
障害者スポーツの振興では、全校でパラスポーツに取り組んだり、職員が小中学校でボッチャの講師を務めたりしています。<br>
 +
学校教育目標「生きる力を育てる~地域力を活かして~」を実践し、コミュニティ・スクールとして地域とのかかわりを深めていきたいと思います。<br>
 +
問合せ:教育課学務指導班【電話】33-7716<br>
 +
〔広報さかえ 令和6年2月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[熊谷市さくら教室電話相談]] 埼玉県熊谷市(教育相談室・埼玉県)<br>  
+
ページ名 [[佐賀県立うれしの特別支援学校]] 佐賀県嬉野市(特別支援学校・佐賀県)<br>
'''子どもの電話相談'''<br>
+
'''うれしの特別支援学校 ゆめタウン販売会'''<br>
●不登校に関する悩みごと<br>
+
■中学部販売会<br>
▽さくら教室電話相談<br>
+
日時:令和6年1月26日(金)10:00~16:00<br>
【電話】048-523-1570(直通)<br>
+
会場:ゆめタウン武雄 1階ラ・コルベイユ前<br>
〔市報くまがや 2024年4月号〕<br>
+
製品:本棚、焼き物()、ティッシュカバー、小物入れ、エコバック、マグネットなど<br>
 +
※同日、うれしの特別支援学校で校内販売(10:30~14:30)もしております。<br>
 +
■高等部販売会<br>
 +
日時:令和6年2月14日(水)10:30~12:30<br>
 +
会場:ゆめタウン武雄 1階ラ・コルベイユ前<br>
 +
製品:花苗や鉢植え、窯業製品、木工製品、布工芸品、紙工芸品、和紙製品、さをり織り製品など<br>
 +
※同日、うれしの特別支援学校で校内販売(10:00~11:50)もしております。<br>
 +
問合せ:佐賀県立うれしの特別支援学校【電話】0954-66-4911<br>
 +
〔市報うれしの 2024年1月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[西原町教育相談室]] 沖縄県西原町(教育相談室・沖縄県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
町内相談機関 ~悩みは抱え込まず、お気軽にご相談ください~<br>
+
 
■教育相談<br>
+
〔〕<br>
不登校の児童・生徒や保護者への支援や助言を行います。<br>
+
相談日時:月~金曜 9時~16時(12時~13時を除く)<br>
+
問合せ:教育相談室(西原町中央公民館内)<br>
+
【電話】944-3603<br>
+
〔広報にしはら 2024年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[吉川市学校に行かない子を持つ親の会]] 埼玉県吉川市(当事者の関係・埼玉県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''学校に行かない子を持つ親の会不登校についての話し合い'''<br>
+
日時:2024.4月20日(土)午後1時~4時<br>
+
場所:おあしすセミナールーム1<br>
+
定員・費用:19人・100円<br>
+
問合せ:宮田(みやた)【電話】090・4248・7207<br>
+
〔広報よしかわ 2024年4月号〕<br>
+
  
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
+
〔〕<br>
ページ名 [[]] 埼玉県北本市(不登校のニュース・埼玉県)<br>
+
'''経験者の話から不登校を考える'''<br>
+
2024.2月24日、文化センターで「独りじゃない。不登校からのリカバリーストーリー」が開催。<br>
+
約60人が参加しました。<br>
+
第一部は、不登校を経験した聖学院大学4年生3人がそれぞれの体験を語る座談会を開催。<br>
+
「不登校のときは大人が信用できなかった」「不登校は私の一部。その人自身を見てほしい」と語りました。<br>
+
第二部では、参加者同士で3人の話から感じたことなどを共有・発表。<br>
+
不登校の子を持つ親や相談員など、さまざまな立場の人たちが想いを共有し、悩みを持つ子どもとの関わり方について考えを深めました。<br>
+
〔広報きたもと 令和6年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[綾瀬市教育委員会]] 神奈川県綾瀬市(不登校のニュース・神奈川県、教育委員会・神奈川県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''令和6年度施政方針要旨・当初予算'''<br>
+
 
次世代の綾瀬を育てる視点でのまちづくりに向け、子どもが学びの機会を失うことがないよう貧困の連鎖を断ち切るとともに、保育環境を充実させ、育児と就労の両立を図り、子育て世帯を支援します。<br>
+
〔〕<br>
学校教育環境の充実策として、子どもの読解力向上を図るとともに、部活動の地域移行を推進します。<br>
+
また、熱中症対策のため、小学校に体育館空調設備を設置していきます。<br>
+
不登校の人数が急増しているため、不登校の未然防止および学校復帰を支援していきます。<br>
+
〔広報あやせ 令和6年4月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[岩見沢市生涯学習センターいわなび]] 北海道岩見沢市(教育委員会・北海道)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''学校が苦手・発達障害・繊細さで悩んでいるご家族の方へ''' 一緒に話しませんか<br>
+
 
対象:人間関係がうまくいかない、集団になじめない、元気がない、不登校など子どものことで悩んでいる家族<br>
+
〔〕<br>
期日・期間・時間:4月11日(木)午後1時30分から3時30分、25日(木)午後6時30分から8時30分<br>
+
会場・場所:生涯学習センターいわなび(4西1)<br>
+
定員:各日5人(申込順)<br>
+
料金:150円(会場費)<br>
+
申込先・問合先:栗原さん【電話】090-9514-0337<br>
+
※当日申し込み可。<br>
+
〔広報いわみざわ 2024年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===

2024年5月3日 (金) 14:12時点における版

Icon-path.jpg メインページ > 埼玉県 > 川越市 > 周辺ニュース
種類・内容
所在地
代表・運営者
連絡先

目次

周辺ニュース

ページ名 太子町教育支援センター みらいえ 兵庫県太子町(適応指導教室・兵庫県)
教育支援センター「みらいえ」の開設
小中学校への登校が難しい児童生徒の支援を行います
これまで、旧太子町役場で開設していた適応指導教室が移転し、新たに「教育支援センター(愛称:みらいえ)」として生まれ変わります。
教育支援センターでは、心理的要因などにより小中学校への登校が難しくなった児童生徒に対して、学校への復帰を含めた社会的自立に向けた支援を行います。
教育相談も随時受け付けていますので、ご利用ください。
開設日時:月曜日~金曜日の9時~13時
※春季休業中、冬季休業中および8月10~13日を除く
設置場所:鵤1410-3(旧ふれあいホール、文化会館南) 教育相談:毎月第1・3火曜日の9時~16時30分
※事前の予約が必要です
センター開設にあたり、「兵庫県立山の学校」の生徒が加工した木材をいただき、太子東中学校の教員・生徒によりセンターの看板を作成しました。
問い合わせ:管理課【電話】277-1016
〔広報たいし 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 指宿市教育支援センター 鹿児島県指宿市(教育支援センター・鹿児島県)
適応指導教室の名称が教育支援センターに変わります
不登校の子どもや保護者が親しみやすいよう、4月1日(月)から変更します。
変更前:適応指導教室「なのはな教室」「ツマベニ教室」
変更後:教育支援センター「なのはな教室」「ツマベニ教室」
問合せ:学校教育課学校教育係(内線)422
〔広報いぶすき 2024年3月号〕

周辺ニュース

ページ名 豊島区適応指導教室 柚子の木教室 東京都豊島区(適応指導教室・東京都)
子どもの不登校の相談は教育センターをご活用ください
お子さんの成長に伴って生じる様々な心配・悩み・相談を専門の相談員がお受けします。
  ■教育相談
臨床心理士が対応します。
登校したがらない、友達とうまく遊べない、進路に迷っているなど、18歳までのお子さんに関するあらゆる相談を受けています。
来所相談は予約制です。電話相談は【電話】03-3983-0094へ
※お子さんからも相談できます。匿名で相談も可。
  ■スクールソーシャルワーカー(SSW)
区立幼稚園、小・中学校に在籍する、不登校、いじめなどの問題や福祉的な問題を抱えるお子さんと保護者に対し、社会福祉士、精神保健福祉士が社会福祉の専門的な知識などを用いて支援を行います。
各区立幼稚園、小・中学校を通じての相談を受けています。
■適応指導教室(柚子の木教室)
様々な理由で学校に行けない小・中学生に対し、少人数での学習や生活体験などを通し、状況に応じた支援を行います。
入級希望者は、各学校を通して手続きが必要です。見学はいつでも受け付けています。
問合せ:教育センター教育相談グループ【電話】03-3971-7440
〔広報としま 令和6年4月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 行田市適応指導教室 ウイズ 埼玉県行田市(適応指導教室・埼玉県)
ステップ教室・適応指導教室「ウイズ」が移転します
教育支援センターの移転に伴い、ステップ教室・適応指導教室「ウイズ」も旧星宮小学校に移転します。
移転予定日:2024/1月9日(火)
移転先:旧星宮小学校2階(上池守47)
移転事業:教育相談、ステップ教室(早期療育)、教職員研修、適応指導教室「ウイズ」
受付時間:午前8時30分~午後5時(土・日曜日、祝日を除く)
問い合わせ:
教育支援センタ―【電話】556-6458
適応指導教室「ウイズ」【電話】555-0788
〔市報ぎょうだ 令和6年1月号〕

周辺ニュース

ページ名 沖縄市教育支援センター 沖縄県沖縄市(教育支援センター・沖縄県)
令和6年度 施政方針
次に「夢を抱き 未来を拓く こどものまち」です。
大学等への進学促進につきましては、意欲があるにもかかわらず、経済的理由により進学をあきらめることがないよう、入学準備金を給付します。
また、修学にかかる負担軽減を図るため、沖縄市育英会の活動を支援します。
こどもの居場所づくりにつきましては、関係機関との連携のもと、居場所を必要とするこどもの状況を把握し、適切な支援につなげるとともに、自治会におけるこども食堂の開設および学習支援や食事提供等をおこなう団体を支援します。
若年妊産婦の支援につきましては、家庭や社会から孤立することなく、安心して出産・子育てができるよう、妊娠・出産・育児に関する相談支援をおこなうとともに、資格取得費用の助成、自立に向けた生活指導や就労支援等に取り組みます。
待機児童の解消につきましては、保育人材の確保に向け、保育士試験対策講座の実施や県外保育人材の移住費用の助成等に取り組むとともに、保育士が働きやすい環境づくりに向け、保育支援者の配置や年休・休憩取得等を支援します。
認可外保育施設の支援につきましては、こどもたちの健やかな育ちを促進するため、給食費の助成や保育の質の向上を図る研修の実施等に取り組みます。
母子保健の推進につきましては、沖縄市親子手帳アプリ「OKIOKO」を活用した乳幼児健診の予約受付や情報発信等をおこなうとともに、産後うつ等の早期発見・支援を強化するため、産後ケア事業を拡充します。
発達の気になる子の支援につきましては、沖縄市こども発達支援センターを中心に、発達相談、巡回相談や親子通園による療育をおこなうなど、こどもの発達段階に応じたきめ細やかな支援に取り組みます。
こども医療費助成につきましては、こどもの健康増進および子育て世帯の経済的負担軽減を図るため、中学校卒業までの通院・入院医療費の窓口無料化を実施します。
ひとり親家庭の支援につきましては、就職に結びつく資格取得費用を助成し、社会的自立を促進するとともに、利用者に寄り添った自立支援の充実等を図るため、新たに母子生活支援施設「レインボーハイツ」に指定管理者制度を導入します。
また、放課後児童クラブおよび認可外保育施設の利用料を助成し、子育てにかかる経済的な負担を軽減します。
要保護児童等の支援につきましては、関係機関と連携し、虐待の早期発見および適切な対応に取り組むとともに、ヤングケアラーの負担軽減等に向け、育児・家事支援をおこなう訪問支援員を派遣します。
また、保護者の疾病等によりこどもを養育することが困難となった家庭に対し、新たにトワイライトステイおよびショートステイを実施します。
すべての妊産婦や子育て世帯等への包括的な支援につきましては、新たに母子保健と児童福祉の相談機能を一体化した「(仮称)沖縄市こども家庭センター」において、支援体制の充実・強化を図ります。 地域における子育て支援につきましては、ファミリー・サポート・センターにおいて、育児相互援助を促進するとともに、地域子育て支援センターやつどいの広場等において、保護者同士の交流の場を提供し、子育てに関する不安や孤立感等の軽減に取り組みます。
放課後の居場所づくりにつきましては、(仮称)美里中学校区児童館の建築工事をおこなうとともに、地域と連携し、小学校の敷地において、多様な体験活動および学習支援を実施します。
また、放課後児童クラブ以外の居場所の確保に向け、新たに自治会等に専門スタッフを配置します。
学力の向上につきましては、一人ひとりに応じたきめ細やかな学習支援をおこなうため、小学校に学習支援員を配置するとともに、中学校において、「ひやみかち教室」を実施し、個別最適な学びを提供します。 また、児童生徒の情報活用能力の育成および教員のICT活用指導力の向上を図るため、ICT支援員の配置等をおこないます。
学習意欲の向上につきましては、外国語および異文化に触れる機会を提供するため、中学生海外短期ホームステイを実施するとともに、小中学校に外国語指導助手を配置します。
また、科学の面白さを体験できる出前講座を開催するとともに、児童生徒の各種検定試験の検定料を助成します。
教育相談につきましては、小学校において、スクールカウンセラーによる児童・教職員等へのカウンセリングをおこなうとともに、中学校において、心の教室相談員による生徒の悩み相談に取り組みます。
不登校児童生徒の支援につきましては、適応指導教室「すだち」等において、学習支援や教育相談をおこなうなど、こどもたちの社会的自立に向けた支援に取り組みます。
また、(仮称)沖縄市教育支援センターの設置に向け、実施設計をおこないます。
特別な支援が必要な児童生徒につきましては、障がいの有無にかかわらず、ともに学ぶことができるよう、療育的支援コーディネーターや特別支援教育補助者等を配置するとともに、医療的ケア児に対する支援体制を充実するため、新たにチーフ看護師を配置します。
外国籍の児童生徒につきましては、学校生活に適応できるよう、日本語指導員による学習支援等をおこないます。
学校教育施設の整備につきましては、安慶田中学校の校舎解体工事や宮里小学校の昇降機改修工事等を実施するとともに、高原小学校のグラウンド改修工事や比屋根小学校の特定天井耐震化改修工事等をおこないます。
学校給食につきましては、安全・安心な給食を提供するため、第1調理場の改修に向けた実施設計および空調機設置工事をおこなうとともに、多子世帯の経済的負担軽減を図るため、同一世帯の3人目以降の児童生徒を対象に学校給食費を助成します。
青少年のスポーツ活動の促進につきましては、県外大会に参加する児童生徒の派遣費助成を拡充するとともに、沖縄市スポーツ少年団本部の活動を支援します。
青少年の健全育成につきましては、若者相談窓口において、社会生活を送ることが困難な若者の社会復帰に向けた支援に取り組むとともに、地域と連携した夜間街頭指導や合同街頭指導等を実施します。
〔広報おきなわ 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 狭山市適応指導教室けやき 埼玉県狭山市(適応指導教室・埼玉県)
適応指導教室「けやき」指導員
勤務内容:通級する児童・生徒の社会的な自立、学校復帰に向けた指導や支援
勤務日時:月〜金曜日、8時30分〜15時30分(金曜日は12時まで)
募集人員:3名程度
報酬:月額12万9千500円から
申込み:1月26日(金)までに履歴書を持って教育センターへ
【電話】2956-2299
〔広報さやま 2024年1月号〕

周辺ニュース

ページ名 京田辺市教育支援センター 京都府京田辺市(教育支援センター・京都府)
教育支援センターがオープン 不登校の未然防止and子どもをサポート
2023.8月25日、不登校の未然防止と不登校の子どもの社会的自立を図るため、「教育支援センター」を商工会館に開設しました。
主な活動内容は、次のとおりです。
・臨床心理士などによる、児童生徒や保護者への教育相談
・個別の学習支援や小集団活動支援
・通所が困難な児童生徒への訪問支援
■教育支援センターの愛称は「アイリス」
アイリスとは、「希望」「優しさ」などの花言葉を持つ花で、通所する生徒が名付けました。
■教育支援センター
開所日:月~金曜日
開所時間:午前9時~午後4時
場所:商工会館1・3階
利用を希望する人は、同センターか学校を通じて連絡してください。
問合せ先:
教育支援センター【電話】65-4001
こども学校サポート室【電話】64-1325
〔ほっと京たなべ 令和5年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 東松島市教育支援センター ひがまつBASE(ベース) 宮城県東松島市(教育支援センター・宮城県)
東松島市教育支援センター「ひがまつBASE(ベース)」開設
これまで矢本駅前西地区複合施設に隣接するテナントにおいて、不登校傾向等にある児童・生徒の支援や居場所づくりを行ってきた「東松島市子どもの心のケアハウス」を3月に廃止し、新たに旧蔵しっくパーク内のふれ愛情報プラザを改修し、「東松島市教育支援センター」を4月に開設しました。
教育支援センター「ひがまつBASE」は、これまでのケアハウスの機能に加えて、保護者対象の教育相談や教職員研修等の学校・家庭支援、児童生徒の居場所づくりを行うなど、家庭や学校、関係機関とより強固な連携を図って、東松島市の教育支援の拠点として進めていきます。
■東松島市教育支援センター「ひがまつBASE」4つの事業の紹介
(1)不登校児童生徒支援
・「ひがまつBASE」内「イートっ子ルーム」、各学校、家庭訪問における
心のサポート…相談や各種活動を通した児童生徒の心のケア
学びサポート…児童生徒の学習支援
自立サポート…学校復帰や社会的自立を視野に入れた児童生徒への支援
・児童生徒の情報共有と個別の支援計画作成
(2)家庭支援
・子育てに悩む家庭のサポート
・関係機関への接続
・保護者同士をつなぐ「BASE(ベース)カフェ」の開設
(3)研修会・情報交換会等の開催
・保護者対象の学習会・情報交換会
・教職員対象の研修会・情報交換会
(4)児童生徒の居場所づくり
・児童生徒が安心して過ごせる場の設置
・児童生徒の学習スペースの確保と支援
・軽運動・栽培活動を行う場の設置
利用等のお問い合わせ:
教育支援センター(住所…矢本字北浦25番地)【電話】25-4882
教育総務課教育指導係【電話】内線1253
〔市報ひがしまつしま 2023年5月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 国立市総合教育センター 東京都国立市(教育支援センター・東京都)
令和5年10月から 国立市総合教育センターが開設します
現在の国立市教育センターの場所に、市内に分散していた「学校支援センター」や「就学相談」、「小学校教育支援室さくら」を集約し、令和5年10月から「国立市総合教育センター」が開設します。
これまで行ってきたそれぞれの業務に加え、不登校児童・生徒への支援や国立市立学校の教育活動への支援、個別の相談等のさらなる充実を図っていけるよう、準備を進めています。
詳細については、後日、改めてお知らせします。
なお、開設に向けた施設の改修工事のため、7月21日(金)~9月30日(土)までの間、教育相談室と中学校教育支援室さくらがそれぞれ以下の場所に一時的に移転します。
ご理解・ご協力をいただきますようお願いいたします。
■一時移転先
▽教育相談室
住所:国立市西2-13-1 国立第二小学校内学校支援センター
【電話】576-2109(移転前と変更なし)
▽中学校教育支援室さくら
住所:国立市富士見台4-17-1 2階
【電話】576-2190(移転前と変更なし)
〔くにたちの教育 令和5年8月5日号〕

周辺ニュース

ページ名 上富良野町教育支援センター 北海道上富良野町(教育支援センター・北海道)
あなたが、あなたであるために
●自分らしくあるために。笑顔のきっかけは、ここにあります。
教育支援センターは、学校に行くことが難しい小中学生を対象に、学校とは別の場所で指導などを行う教育委員会が設置する公的施設です。
全国の自治体が運営する教育支援センターは全部で1千142カ所(令和元年度文部科学省調査より)あるとされています。
以前は、学校へ戻ることが目標とされていましたが、平成28年度より見直され、不登校の児童生徒に対する多様な教育機会の確保のための場の一つとして、位置づけられています。
上富良野町教育支援センター「Mina(ミナ)・Mina(ミナ)」は6月から始動し、教育や臨床心理などの専門家のスタッフ4人で運営。
センターでは、不登校の児童生徒が自分らしさを取り戻す過程をサポートしています。
町独自の取り組みとして、学校に行っているが学校生活で不安や困り感を抱える児童生徒へのサポートにも力を入れ、学校と連携を取りながら児童生徒を支えます。
取材に訪れたこの日、2人の子どもが利用し、スタッフとボードゲームをしたり、一人で読書をしていたり、それぞれが自由に過ごしていました。
ボードゲームを楽しんでいた子は、この日センター初訪問。
初日の感想として「また来たいな」と目を輝かせていました。
スタッフの松田剛主幹は、センターの存在について「子どもたちとより密に会えるようになった」と笑顔で話します。
「これまでスクールカウンセラーとして学校で行っていたことと変わらないが、センターのスタッフが充実したので、もっと幅広いかたちで手が届くようになり、やりたかった部分も実現できる体制が整いました」
町教育支援センター「Mina・Mina」は、まだまだ始まったばかりですが、今後、不登校の児童生徒の居場所の確保だけでなく、幅広い支援の場として大きく期待されています。
その子らしく、笑顔であるために、できることを少しずつ、一歩後ろから支えてあげる存在として、町教育支援センター「Mina・Mina」はこれからも活動していきます。
※詳しくは本紙をご覧ください。
●自分のペースで、居心地がいい。自分らしく輝ける場になるよう願いを込めてデザインしました
発達環境デザイン研究所「SOLODY」
代表兼発達環境デザイナー 大西真一さん
「Мina・Мina」は、僕にとって初めての公共施設に係る仕事でした。
「既存の公共施設の一室を改修し、不登校の子たちが利用する場」と考えたとき、事務的なオープンスペースにするというより、こじんまりとした区切りある空間がよいと考えました。
完全に仕切って各自の様子が見えなくなるのではなく、シェルフなどを使うことで、利用者同士の目線が届きにくい「程よい距離感」のある空間づくりを意識しました。
使用するインテリアも、暖かい、落ち着くものを使用しています。
蛍光灯は、感覚過敏などを持つ方には強い光となるので、落ち着けるよう間接照明を配置しました。
どんな子でも居心地よく、自分らしく過ごせる、そんな居場所であってほしいと思います。
●上富良野町教育支援センター「Мina(ミナ)・Мina(ミナ)」
場所:富町1丁目3番25号 公民館2階
開所日時:月~金(祝祭日・年末年始除く)9:30~15:30
※体験したい、利用を考えている方は事前にご連絡ください
問合せ:教育支援センター【電話】45-1366
●気がかりなことはご相談ください
友達との関わり、学校の様子などについて気がかりなことがあれば、教育振興課学校教育班で受け付けています。
問合せ:教育振興課学校教育班【電話】45-6699
〔広報かみふらの 2023年8月10日号〕

周辺ニュース

ページ名 武豊町の小学校校内教育支援センター 愛知県武豊町(校内フリースクール・愛知県)
武豊町は子どもの学び育ちを応援します
住みたいまち武豊町は小中学校で14の充実があります
町では、学校教育目標に掲げる、「未来の時代に、一人ひとりが未来の創り手となる人材として、自ら考え行動できる『主体的に生きる子ども』を育てる」ため、教育環境の充実に取り組んでいます。
1.住みよいから、住みたいまちへ
2.子どもの学び・育ちを応援するまちへ
3.みんなが元気に活動・活躍するまちへ
◇チェック1 エアコン設置で快適に(令和5年度工事)
特別教室(理科室等)と体育館、武道場にエアコンを設置。児童生徒の学びにとって最適な環境を整備。
令和5年度に、夏場の猛暑などに対処するため、特別教室(理科室等)と体育館、武道場にエアコンを設置します。
令和元年度には、すべての普通教室(授業をする教室)にエアコンの設置が完了し、廊下、トイレ、倉庫を除く児童生徒の生活スペースすべてにエアコンを設置しました。
◇チェック2 給食費の値上げ分は町が負担(令和5年度実施)
給食費の一部(40円)を町費負担します。物価高騰よる子育て世帯の負担軽減を図るため、材料費値上げ分を給食費に上乗せすることなく40円を町で負担しています。
◇チェック3 ICT(情報通信技術)教育の推進
児童生徒、一人一台のタブレットを配付、各クラスに電子黒板を配置
令和2年度より、児童生徒、一人一台のタブレットを配付して、タブレットを使った授業を行っています。
また、各クラスには、電子黒板(縦1m×横1.5mのサイズで画面をタッチして操作できる)も配置され、児童生徒のタブレットと通信して、個々の操作画面を表示して発表し、それに対してみんなで意見を出しあう等、双方向で協働的な学習に取り組んでいます。
今までの紙のドリル(漢字や算数)教材にもアプリのドリルが取り入れられており、学校授業風景や宿題も様変わりしています。
「映像や音声を使うため、たのしく理解ができますね」
◆児童生徒の学習をサポート
◇チェック4 ICT支援員の配置
ICT(タブレットや電子黒板)を使って授業が行えるように3名のICT支援員で児童生徒や教員のサポートをします。
タブレットや電子黒板の操作の支援や、タブレットなどが動かないときの復旧作業等も行います。
◇チェック5 ALT(英語指導助手)の配置
4名の外国人のALT(英語指導助手)による英語授業のサポートをします。
外国人のALTと接することで、英語への抵抗感をなくし、楽しみながら英語を学びます。
「話せる楽しさを授業で伝えたいですね」
◆支援体制が充実
充実した支援員体制は武豊の教育の特徴です
◇チェック6 特別支援員を増員(個別にサポートが必要な児童生徒の支援員)(令和5年度から拡充)
令和5年度に、個別にサポートが必要な児童生徒の支援員(特別支援員)を5名増員しており、19人の体制でサポートを行っています。
その他、スクールアシスタント(授業の補助)19人、生活支援員(児童生徒の学校生活のサポート)5人を配置して、学習支援を始めとした学校生活におけるサポートを行っています。
◇チェック7 校内教育支援センター指導員を増員(学級に入ることが難しい児童生徒の指導員)(令和5年度から拡充)
令和5年度に、不登校傾向や教室に入ることが難しい児童生徒の指導員(教育支援センター指導員)を1名増員しており、4人の校内教育支援センター指導員でサポートを行っています。
小学校への校内教育支援センター設置は、先進的な取組みです。
◇チェック8 スクールソーシャルワーカーの増員
令和4年度から、1名増員して2名の支援体制で進めています。
スクールソーシャルワーカーは、小中学校を巡回して、不登校や悩みのある児童生徒や保護者と面談をし、個別の支援や必要に応じて関係機関と連携します。
◇チェック9 スクールカウンセラーの町独自の時間数の上乗せ
県から派遣されているスクールカウンセラーに、町独自に70時間分の時間数を増やしています。
スクールカウンセラーは、臨床心理士の資格をもち、不登校や悩みのある児童生徒やその保護者からの相談を受けています。
◇チェック10 スクールサポーターの配置
スクールサポーターは、不登校傾向にある児童生徒の家庭訪問や電話等を通して学校に来られるようにサポートしています。
◇チェック11 養護教諭サポーターの増員
児童数の多い武豊小学校、緑丘小学校へは、町独自で養護教諭サポーターを各1人増員しています。
◆補助制度が充実
◇チェック12 要保護・準要保護児童生徒援助費制度
経済的な理由により就学が困難な児童生徒に、新入学学用品や修学旅行費などを援助します。
町では、要件を緩和した準要保護児童生徒援助補助金を町独自で設けて援助しています。
◇チェック13 特別支援教育就学奨励費制度
特別支援学級に在籍する児童生徒の世帯への経済的負担軽減として、新入学学用品や修学旅行費等を支給します。
◇チェック14 私立高等学校等授業料補助金制度
高校生の家庭を支援する補助金として、私立高等学校等に在籍する生徒の世帯の経済的負担軽減のために、町独自で一人につき年額12,000円を補助しています。
問合せ:役場学校教育課
〔広報たけとよ 2023年10月号〕

周辺ニュース

ページ名 守山市校内教育支援センター 滋賀県守山市(校内フリースクール・滋賀県)
令和6年度の主な事業
■重点施策1 安心して子育てができる環境と支援体制の整備
◆不登校対策事業 魅力ある学校づくりと学校外支援の充実
コロナ前と比べて2倍以上となっている不登校の子どもたちへの支援を充実します。
不登校児童・生徒と保護者支援の基幹センターとして、教育支援センターを設置するほか、子どもの将来的な社会的自立に向けた学びを支援します。
▽[新規]校内教育支援センター(SSR)の設置 441万円
クラスに入りづらい児童・生徒が校内で安心して過ごせる居場所を確保するため、モデル校3校で、教員の配置や、やすらぎ支援相談員の勤務日数の増加、備品整備を行います。
学校教育課
▽[新規]フリースクール等利用児童生徒支援補助金・県実態調査に対する協力金 240万円
フリースクールなどを利用する児童生徒の保護者に対し、補助金などを交付します。
学校教育課
▽[拡充]児童・生徒支援室(くすのき教室)の充実 762万円
くすのき教室の支援員を増員し週5日開室するほか、備品購入により教室環境を整え、児童・生徒が安心して過ごすことができる環境づくりを行います。
教育研究所
▽[拡充]こどもの居場所・学習支援事業 300万円
家庭や学校に居場所を感じられない児童などに対し、居場所づくりや学習支援などを行います。
こども家庭相談課
▽[拡充]スクールソーシャルワーカー、保育ソーシャルワーカーの配置 1,583万円
子どもや家庭が抱える課題に対して、関係機関と連携・調整を行います。
保育幼稚園課、学校教育課
▽[継続]メンタルヘルス予防教育 183万円
児童・生徒がさまざまな困難や問題に直面した際に、その対処方法を身につけることができるよう、メンタルヘルス予防教育を実施します。
学校教育課
〔広報もりやま 令和6年4月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 飯山市教育支援センター 長野県飯山市(教育支援センター・長野県)
教育委員会だより
「飯山市教育支援センター」開設しました
さまざまな理由で学校へ行けなかったり、行きづらさを感じたりしている小中学生が、気軽に通級できる場所として「飯山市教育支援センター」を令和5年4月に開設しました。
飯山市教育支援センターは飯山市子ども館「きらら」内に開設し、教員免許を保有する指導員により、個別学習(各教科)に加え、本人の興味や関心を踏まえた体験活動などを行い、人との関わりを増やす中で、自信を高めることができるよう指導していきます。
現在通学している小中学校とも連携し、通級することで出席扱いとしたり、可能な範囲で学校の授業や行事に参加したりすることもできます。
通級してみたい、まずは見学や体験をしてみたい、という方は、お気軽にお問い合わせください。
▽お問い合わせ・通級のご相談
子ども育成課学校教育係【電話】67-0741(課代表)
または現在通学している小中学校へお問い合わせください。
〔広報飯山 令和5年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 宮崎市教育相談センター 宮崎県宮崎市(教育支援センター・宮崎県)
教育相談センターに相談してみませんか?
教育相談センターでは、小・中学校に通うお子さまについての相談や、学校・学級に関することなど、さまざまな悩みや心配事の解決法を一緒に考えるための相談窓口を設けています。
内容に応じて、スクールカウンセラーなどの相談員が学校と連携してお子さまの支援に取り組みます。
対象:市立小・中学校に通う児童生徒およびその保護者
日時:月曜から金曜 9時から午後4時まで(祝日は除く)
場所:教育相談センター(宮崎市教育情報研修センター3階)
料金:無料
※相談は電話または来所にてお受けします。来所の場合は事前に予約をお願いします。
問い合わせ先:
教育相談センター【電話】23-1051【FAX】23-1052
学校教育課【電話】85-1825【FAX】44-1564
◆教育支援教室で学びませんか?
学校に登校することが難しい児童生徒の社会的自立を支援するため、市内8か所で教育支援教室を開設しています。
また、不登校に関する相談も受け付けています。
対象:市立小・中学校に在籍しており、登校することが難しい児童生徒
日時:月曜から金曜 9時15分から午後0時、午後1時から午後3時30分まで(学校休業日は除く)
場所:教育支援教室 小戸教室、他7か所
料金:無料
※受け入れ人数は各教室により異なります。詳しくはお問い合わせください。
問い合わせ先:
教育支援教室 小戸教室【電話】22-9674【FAX】67-5051
学校教育課【電話】85-1825【FAX】44-1564
〔市広報みやざき 令和5年11月号〕

周辺ニュース

ページ名 揖斐郡教育研修センター 岐阜県揖斐川町(教育支援センター・岐阜県)
令和5年度揖斐郡教育研究総会
本年度は、郡センターホームページでオンデマンド配信を行い、各校で校内研修の形で実施しました。
第一部:
・教育研究実践論文(受賞者表彰)
・令和5年度実践論文の講評および指導
審査委員長…中小学校 寺田英昭校長
第二部:
・実践論文 優秀賞 プレゼン発表 馬渕彩子教諭(池田小学校)
「対話活動を通して、仲間と学び合える児童の育成」
・実践論文優秀賞シンポジウム
司会…郡小中校長会研修統轄部長 森泰誠校長
シンポジウム参加者…
栗田実紀教諭(大和小学校)
小木曽みな美教諭(清水小学校)
杉山悠教諭(北小学校)
今年度の教育実践論文には、郡内の小中学校から22点の応募がありました。
この取り組みを通して、郡内の先生方が、日常の教育実践を振り返るとともに、新しい教育について確かな見通しをもつ機会となりました。
▽令和5年度教育実践論文受賞者(※敬称略)
※詳しくは本紙14ページをご覧ください。
▽令和5年度郡図工美術作品展andふれあい作品展
※詳しくは本紙14ページをご覧ください。
問合せ:揖斐郡教育研修センター【電話】44‒1261
〔広報いびがわ 令和6年3月号〕

周辺ニュース

ページ名 フリースペース「なごみの会」 愛知県弥富市(社会福祉協議会・愛知県)
フリースペース「なごみの会」
とき:2024.3月30日(土)午後1時30分~3時30分
ところ:総合福祉センター2階 研修室
内容:「こころが疲れているな」「不安になっている」など精神的に疲れている方や、「誰かに話を聞いて欲しい」「居場所を作りたい」と考えている方、仲間やボランティアとお茶を飲みながらゆっくりとした時間を過ごしてみませんか。
雰囲気が分からない方や参加を迷っている方はお電話ください。
料金:100円(お茶菓子代)
主催:市社会福祉協議会
協力:精神保健福祉ボランティア『きんぎょ草』
問合せ:市社会福祉協議会【電話】65-3724 〔広報やとみ 令和6年3月号〕

周辺ニュース

ページ名 四国中央市教育支援センター 愛媛県四国中央市(適応指導教室・愛媛県、教育支援センター・愛媛県)
適応指導教室(教育支援センター)の拡充について 横内博之議員
▽質問
昨年12月に市議会から提出した不登校対策に対する提言書では、教育支援センターを核とした支援ネットワークの構築を図ることや、教育支援センターの拡充を提言した。
教育支援センターの拡充について、現状どのように検討が進んでいるかを伺う。
▽答弁 教育長
本市には、適応指導教室(令和5年度より教育支援センターに呼称変更)が3か所あり、不登校の児童生徒がそれぞれに合った学習環境を選択し、その保護者への支援も行えるよう、家庭、学校、各関係機関が連携し、支援のネットワーク構築を図っている。
今後も増加が予想される不登校の児童生徒が、選択の幅を広げることができるよう、1教室を新設するよう調整を進めており、そこではほかの教室とは違う特色を生かした運営や、不登校の児童やその保護者への支援、また指導員の研修会開催などの機能も視野に検討している。
▽その他の質問
・中学校の校則について
・キャリア教育について
・地域おこし協力隊の活用について
〔広報四国中央 2023年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 八丈町教育相談室 東京都八丈町(教育相談室・東京都)
大切なお子さんのために教育相談を
新学期が始まってはや1カ月、お子さんから「勉強の仕方が分からない」といった学習のつまずきや「何かと注意をうける」「言いたいことが言えず友達が作れない」といった行動や集団への参加についての悩みが聞かれる頃となります。
このような悩みのなかには、入学や進学などの環境の変化が原因となっている場合と軽度の障害によるものとが考えられます。
環境が原因となっている場合は慣れることによって自然に解決に向かう場合もありますが、ストレスがたまり身体に変調をきたしたり、思わぬ行動に出たりする場合があります。
子どもの変化は周囲へのSOSです。
見逃さず対応することが重要です。
一方、軽度の障害による場合は、早く発見し、対応すれば早く解決することもあります。
しかし、往々にして時間が経過してから発見されることが多いようです。
子どもと身近に接している大人が、子どもの変化を見逃さないこと、解決しようと問い詰めて追い込まないこと、深刻な事態になる前に気づいてあげることが大切です。
そして気づきや悩みを担任の先生やスクールカウンセラー、教育相談機関に話してみましょう。
学校生活での気づきや悩みがある場合は、本人と保護者と学校が相談し合って、本人の納得のいく形で解決を図ることが重要です。
八丈町教育委員会には、教育関係の相談場所として教育相談室がありますので気軽にご相談ください。
令和3年度から全小中学校において、特定の分野の理解が難しい児童、勉強に集中できない児童、友達づくりがうまくない児童などが通える特別支援教室が開設されています。
また、学校に行きたがらない児童・生徒の居場所づくりのために、適応指導教室(通称名えいむ)を開設しています。
気になる点がありましたら、まずは相談することから始めましょう。
(教育相談室 梅田龍示)
〔広報はちじょう 2023年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 千葉県立栄特別支援学校 千葉県栄町(特別支援学校・千葉県、コミュニティスクール・千葉県)
県立栄特別支援学校を紹介します!
栄特別支援学校は、平成29年に旧栄東中学校の跡地に開校し、7年目を迎えました。
現在、小学部54名、中学部66名、高等部48名、計168名の児童生徒が、栄町や成田市から通って学んでいます。
小学部は、竜角寺台小学校と学校間交流をしています。
コロナ禍はビデオやオンラインでの交流でしたが、今年は4年ぶりに直接会い、自己紹介のあと一緒にTスローなどを楽しみました。
友達を応援したり、得点するとハイタッチをしたりして、笑顔が多く見られました。
中学部では毎年、竜角寺台コミュニティーホールの花壇に花苗を植える活動をしています。作業学習の園芸班の生徒が、園芸班で育てたパンジーやビオラを地域の方に教わりながら一緒に植えました。
高等部では、地域貢献活動として、竜角寺台コミュニティーホールの清掃や房総のむらの除草作業を行っています。
県の清掃検定で習得した技能を発揮して地域の方に喜んでいただき、生徒たちはやりがいと達成感を感じていました。 障害者スポーツの振興では、全校でパラスポーツに取り組んだり、職員が小中学校でボッチャの講師を務めたりしています。
学校教育目標「生きる力を育てる~地域力を活かして~」を実践し、コミュニティ・スクールとして地域とのかかわりを深めていきたいと思います。
問合せ:教育課学務指導班【電話】33-7716
〔広報さかえ 令和6年2月号〕

周辺ニュース

ページ名 佐賀県立うれしの特別支援学校 佐賀県嬉野市(特別支援学校・佐賀県)
うれしの特別支援学校 ゆめタウン販売会
■中学部販売会
日時:令和6年1月26日(金)10:00~16:00
会場:ゆめタウン武雄 1階ラ・コルベイユ前
製品:本棚、焼き物(皿)、ティッシュカバー、小物入れ、エコバック、マグネットなど
※同日、うれしの特別支援学校で校内販売(10:30~14:30)もしております。
■高等部販売会
日時:令和6年2月14日(水)10:30~12:30
会場:ゆめタウン武雄 1階ラ・コルベイユ前
製品:花苗や鉢植え、窯業製品、木工製品、布工芸品、紙工芸品、和紙製品、さをり織り製品など
※同日、うれしの特別支援学校で校内販売(10:00~11:50)もしております。
問合せ:佐賀県立うれしの特別支援学校【電話】0954-66-4911
〔市報うれしの 2024年1月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

〔〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

〔〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

〔〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

〔〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

〔〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

〔〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

〔〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

〔〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

〔〕

このカテゴリには、ページまたはメディアがひとつもありません。

個人用ツール
名前空間
変種
操作
案内
地域
不登校情報センター
イベント情報
学校・教育団体
相談・支援・公共機関
学校・支援団体の解説
情報・広告の掲載
体験者・当事者
ショップ
タグの索引
仕事ガイド
ページの説明と構造
ツールボックス