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カテゴリ:周辺ニュース

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(周辺ニュース)
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[子ども第三の居場所あむ]] 愛媛県八幡浜市(居場所・愛媛県)<br>  
+
ページ名 [[田原市地域福祉課]] 愛知県田原市()<br>  
銀座商店街内にある「子ども第三の居場所あむ」でクリスマスツリーを作る女の子。<br>
+
'''発達障害啓発週間および世界自閉症啓発デー'''<br>
粘土で作ったツリーを大事そうに見つめながら、最後の仕上げをする姿を撮影しました。<br>
+
自閉症の人たちが生活しやすい社会は、みんなが幸せに生活できる社会につながります。<br>
まるで、サンタさんや周りの友達が喜んでくれるのを楽しみにしているような、穏やかな表情が印象的でした。<br>
+
日本では4月2日から8日までの1週間を、発達障害啓発週間としています。<br>
今月号の特集では、地域の子育て支援をテーマに、子どものサードプレイスについて取り上げます。<br>
+
また、毎年4月2日は世界自閉症啓発デーです。<br>
〔広報やわたはま 2024年1月号〕<br>
+
この機会に発達障害や自閉症について考えてみませんか?<br>
 +
自閉症の方が自身の「困りごと」や「助けてほしいこと」を書いて持ち歩けるシートがダウンロードできます。<br>
 +
ヘルプマークとセットにするなど、ぜひご利用ください。(本紙右記QRコードからHPにリンクしダウンロード)<br>
 +
問い合わせ:<br>
 +
一般社団法人日本自閉症協会【電話】03-3545-3380<br>
 +
地域福祉課【電話】23-3697<br>
 +
〔広報たはら 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[子ども第三の居場所あむ]] 愛媛県八幡浜市(居場所・愛媛県)<br>  
+
ページ名 [[]] 愛媛県新居浜市 ()<br>
まちなかのサードプレイス<br>
+
'''4月2日は世界自閉症啓発デー''' 
男女共同参画社会の推進などによって、共働き世帯の増加や核家族化が進むなど、「子育て」を取り巻く環境は大きく変化してきました。<br>
+
毎年4月2日は「世界自閉症啓発デー」です。<br>
この変化に伴って、近年では学校が終わってから親の帰りまで子どもが家庭でひとりで過ごす「子どもの孤立」がしばしば問題視されています。<br>
+
日本では4月2日~8日を「発達障害啓発週間」と位置付け、関連イベントなどを実施しています。<br>
そんな中、この問題の解決策として、「家庭」「学校」以外での「第三の居場所(サードプレイス)」での見守りという考え方が広まってきました。<br>
+
自閉症・発達障害啓発のシンボルカラーはブルーで、癒やしや希望を意味します。<br>
この取り組みは、子どもに安全な環境を提供するという点だけではなく、保護者である親の支援にもつながるものとして注目されています。<br>
+
市では、この期間、あかがねミュージアム・えんとつ山をブルーライトアップします。<br>
今月号では、子どものサードプレイスについて、令和5年9月に銀座商店街にオープンした「子ども第三の居場所あむ」の活動を中心に特集します。<br>
+
問合せ:<br>
■「あむ」は、子どもを守る地域の居場所<br>
+
発達支援課【電話】65-1302<br>
○子どもや子育て世帯に安心できる居場所をつくる<br>
+
地域福祉課【電話】65-1237<br>
「子ども第三の居場所あむ」(以下、「あむ」)は、地域全ての子どもが、胸を張って「わたしはわたし」と言える安心できる居場所づくりを目指して、市内の銀座商店街にオープンした施設です。<br>
+
〔市政だより「にいはま」 令和6年(2024年)4月号〕<br>
この「子ども第三の居場所」事業は、子どもや障害者の支援などを通じてより良い社会づくりを目指している公益財団法人日本財団(以下、日本財団)の事業のひとつで、南予地方では初めての開所となりました(県内3か所目。全国では181か所目)。<br>
+
施設は長期休暇中の児童預かりなどを行っていたNPO法人やわたはま銀座バスケットが日本財団の助成を受けて商店街内の空き店舗を改修したうえで運営。<br>
+
共働き世帯など放課後にひとりになってしまう子どもに最長20時まで居場所を提供しながら、生活や学習のサポートを行っており、現在は小学校低学年を中心に、1日あたり10名程度を受け入れています。<br>
+
○音楽・工作・お菓子作り…。多彩な教育プログラム<br>
+
「あむ」を利用する子どもたちに人気なのは、平日に2階部分で行われる「教育プログラム」。<br>
+
地域の方や子どもたちの保護者が講師となり、各1~2時間程度行われています。<br>
+
教育プログラムの内容は歌や楽器演奏などの音楽をはじめ、工作、お菓子作り、将棋などさまざま。<br>
+
日替わりの多彩な教室が、子どもたちの心を掴んでいるようです。<br>
+
また、「あむ」のスタッフも一緒に参加して、必要に応じて子どもたちの手助けをするなど、子どもの成長をスタッフ一丸となって後押ししています。<br>
+
ほかにも、みんなが大好きな夕方のおやつタイムや、クリスマスコンサートなど時季に合わせたイベント、さらには日本財団の支援をもとに県外から講師を招いて行う珍しいプログラム提供などを実施。<br>
+
子どもたちが大人ともコミュニケーションを取りながら、仲良く体験活動ができるように配慮されています。<br>
+
地域との緩やかな境界を保ちながら、子どもたちが自分のペースで社会との距離を縮められるように。<br>
+
これも「あむ」の運営で意識されていることのひとつです。<br>
+
■まちの声、聞いてみました!<br>
+
(1)利用者の声<br>
+
「あむ」利用者 津田一幸さん、琴葉さん、笙太朗さん(保内町須川)<br>
+
長期休み中の「休日子どもクラブ」から利用していますが、夫婦共働きなので、普段も遅くまで見守ってくれる「あむ」はとてもありがたいです。<br>
+
「あむ」で出会った学校以外の友だちや教育プログラムのおかげで、娘もいつも楽しそうで安心しています。<br>
+
今後も「あむ」でいろいろな体験をさせてあげたいです。<br>
+
(2)地域の声<br>
+
銀座商店街振興組合 新和久さん(矢野町)<br>
+
「あむ」がオープンしてから、楽しそうに出入りする子どもたちの姿をよく見るようになりました。<br>
+
子どもたちの声が響いてくると、こちらまで嬉しくなります。<br>
+
商店街でも「あむ」と連携して賑わいづくりをしていきたいと思っています。<br>
+
子どもたちが親しみやすく、安心して過ごせる商店街にしていきたいですね。<br>
+
〔広報やわたはま 2024年1月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[子ども第三の居場所あむ]] 愛媛県八幡浜市(居場所・愛媛県)<br>  
+
ページ名 [[市川三郷町いきいき健康課]] 山梨県市川三郷町()<br>  
'''まちなかのサードプレイス'''<br>  
+
'''毎年4月2日~4月8日は発達障害啓発週間'''<br>
■親も安心して働ける環境を。<br>
+
関心を高め、共に理解し、互いに尊重し共生する社会に<br>
○子どもだけでなく 保護者も助ける施設に。<br>
+
発達障害の方は、気持ちをうまく伝えることや、人の言葉の意図を理解することは苦手ですが、純粋で一生懸命な方々です。<br>
「あむ」は子どもの見守りを通じて、子どもだけでなく保護者(親)を助けることも目的としています。<br>
+
この機会に、発達障害の方たちへの関心を高め、共に理解し、障害の有無にかかわらず互いに尊重しながら共生する社会を目指していきたいと思います。<br>
利用する児童に校区指定はなく、学校から「あむ」までのお迎えも可能としているなど、「子どもをひとりにしない」ための配慮が「あむ」を利用する保護者に喜ばれている理由のひとつです。<br>
+
発達障害へのご理解をお願いします。<br>
「あむ」を運営する上田日登美さんは子育ての経験を踏まえながら、「保護者である現役世代の方は、仕事で責任のある立場に就くことも多く、勤務時間がはっきり区切れないことも多いはず。<br>
+
問合せ:町子育て支援課【電話】0556-42-8218<br>
親が安心して仕事ができるように、子どもの安全を守ってあげるのが「あむ」の役目です」と話します。<br>
+
町いきいき健康課【電話】0556-32-2114<br>
○今後も設備を拡充予定。まずは気軽に相談を!<br>
+
〔広報いちかわみさと 令和6年4月号〕<br>
今後、令和6年には1階部分のリフォームのほか、防音性を備えた小型の相談ブースを導入する予定という上田さん。<br>
+
子どもの成長などについての相談も気軽にしてもらえる環境づくりに力を入れています。<br>
+
「あむ」では新規受け入れも受付中です。<br>
+
事前に電話などで予約してもらえれば、施設の見学なども可能ですので、まずは気軽に相談してみてください。<br>
+
■子ども第三の居場所 あむ利用案内<br>
+
利用日:平日の放課後(最長20:00まで)<br>
+
※水曜・土曜はオプション<br>
+
※月曜は学習スペースとして一般開放<br>
+
住所:矢野町6-31-1 ESPOIRビル1階<br>
+
利用料:月額0円~6,000円<br>
+
※ご家庭の状況によって決定<br>
+
※食事等は別料金<br>
+
【電話】21-4032<br>
+
その他:ご利用希望の方は電話や右記の問い合わせフォーム(本紙参照)からご連絡ください。<br>
+
■〔Check!〕身近なサードプレイス 子ども食堂
+
市民団体が運営している「子ども食堂」も、見守り機能を持つ重要なサードプレイスのひとつです。<br>
+
開催日や場所、利用料などについては、下表の各問い合わせ先までご連絡ください。<br>
+
※ボランティアも募集中です。<br>
+
■-わたしはわたし だいじなわたし-<br>
+
あむは Iam愛編む のあむ<br>
+
-思いを重ねて編んでゆく場所-<br>
+
「あむ」という名前には、「Iam(わたしはわたし)」と「愛編む(思いを重ねて編む)」という2つの意味が込められています。<br>
+
このコンセプトのとおり、「あむ」では子どもたちの個性を尊重した見守りや、地域の人たちの協力のおかげで、子どもたちが安心して過ごせるあたたかい居場所がつくられています。<br>
+
子育ては家庭だけで抱え込む必要はありません。<br>
+
困った時や不安な時は、地域内の身近な人やサードプレイスを頼ってください。<br>
+
八幡浜市では、子どもの笑顔と安全を守るために、これからも学校や「あむ」・「子ども食堂」などの地域団体と連携しながら、充実した子育て支援を目指して取り組みを進めていきます。
+
〔広報やわたはま 2024年1月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 愛媛県八幡浜市()<br>  
+
ページ名 [[東金市社会福祉課]] 千葉県東金市()<br>  
2024.01.01
+
'''世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間'''<br> 
毎年、大学時代の友人にみかんを贈ると、とても喜ばれ、かわりに各地のリンゴが我が家に届きます。<br>
+
毎年4月2日は、「世界自閉症啓発デー」です。<br>
産地直送のリンゴは蜜たっぷりで歯ごたえも良く、その美味しさに感動するのですが、県外の方がみかんを食べた時の感動も同じだと感じました!<br>
+
いやし・希望・おだやかを表す「青」をシンボルカラーに、世界各地でイベントやライトアップなどが行われています。<br>
インフルエンザに負けないようビタミンCをたっぷり取りましょう!(平川)<br>
+
また、4月2日()~8日(月)は、「発達障害啓発週間」でもあります。<br>
今月は「子どものサードプレイス」を特集しました。<br>
+
自閉症をはじめとする発達障がいについて知り、理解していくことは、発達障がいのある人だけでなく、誰もが、その人らしく地域で暮らすことができる社会の実現につながります。<br>
「あむ」で楽しそうに過ごす子どもたちの笑顔が素敵で、和みっぱなしの取材でした。<br>
+
皆さんのご理解とご支援をお願いします。<br>
私事ですが、9月から一児の父に。子育てと仕事を両立することの大変さを実感中です。<br>
+
問合せ:社会福祉課<br>
慣れない育児にめげそうになることもありますが、親の代わりはいないことを胸に刻んで、今まで以上に家庭での時間も大切にしていこうと思います。(田中)<br>
+
【電話】50-1167<br>
年の瀬が迫り、今年もあとわずかとなりました。<br>
+
【FAX】50-1232<br>
ゆめみかんのイルミネーションや、みなっとのみかんオブジェを見ると、年末を意識される方も多いのではないでしょうか。<br>
+
【E-mail】syafuku@city.togane.lg.jp<br>
迎える2024年は辰年で、私は年女です。龍が雲を手にして天に昇るように、チャンスを掴んで邁進する年にしたいです。<br>
+
世界自閉症啓発デー日本実行委員会【HP】http://www.worldautismawarenessday.jp/<br>
皆さんにとっても、目標タッ(辰)成の実りある一年になりますように!(菊池)<br>
+
※ホームページからポスターなどがダウンロードできます。<br>
〔広報やわたはま 2024年1月号〕<br>
+
〔広報とうがね 2024年4月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 山形県三川町()<br>  
+
ページ名 [[美郷町健康福祉課]] 宮崎県美郷町()<br>  
'''知事と若者の地域創生ミーティングin三川町を開催しました!''' <br>
+
'''4月2日は国連の定めた 「世界自閉症啓発デー」です'''<br>  
▽子育てへの理解促進<br>
+
4月2日は「世界自閉症啓発デー」です。<br>
山口:私は、妻と子どもの3人で暮らしています。<br>
+
2007年に国連がこの日を制定して以来、全世界で自閉症をはじめとする発達障害に対する理解を広めるための取り組みが行われています。<br>
夫婦ともにフルタイム勤務で、バタバタな生活をしています。<br>
+
自閉症や発達障害の特性がある人々は、アンバランスな発達をしており、周りの人には理解できないような行動を表すことがあります。<br>
子どもの体調が悪い時などは、理解ある職場のおかげで、仕事を休んで子どもの看病をしています。<br>
+
たとえば、多くの人が平気だと感じる音や光、温度やさわり心地、味やにおいなどに苦痛を感じることがあります。また、じっとしていなければいけない場面だとわかっていても、声が出てしまったり体が動いてしまったりして、偏見や誤解が生じることがあります。<br>
ところが、知り合いの職場などでは、退職せざるを得ない人もいると聞きました。<br>
+
叱って教えようとすると余計混乱したり、将来に悪い影響を与えることもあるので、正しい方法を具体的に、穏やかに伝え、根気よく接してください。<br>
自分が神奈川で働いていた時は、周りの方が子どものことで休んでも、職場に受け入れてもらっていたのを見ていたので、こちらでは、受け入れてくれない場面が気になりました。<br>
+
こういった知識や関わり方のコツを世界中で共有しようという機会が、この「世界自閉症啓発デー」です。<br>
私は、後に続く職場の後輩などが休みやすいように、会社の意識付けや、お父さんが休んでも受け入れてもらえるように、積極的に休んで子育てをするようにしています。<br>
+
日本でも、「発達障害者支援法」に基づいた共生社会の実現を推進しており、4月2日~8日を発達障害啓発週間と位置づけ、東京タワーを青くライトアップするなど、さまざまなイベントや広報・啓発の取り組みを行っています。<br>
知事:普及するといいですよね。子育てがちゃんとできないと、結局は社会が成り立たなくなってしまいます。<br>
+
詳しくは、厚生労働省と関係団体で組織している「世界自閉症啓発デー・日本実行委員会」のホームページをご覧ください。<br>
町長と私の連名で「子育てに皆さん協力してください」と、企業に通知を出すような、中から言うのと外から言う<br>
+
お問合せ:健康福祉課【電話】66-3610<br>
※「啐啄(そったく)同時」も必要ですよね。<br>
+
〔広報みさと 2024年4月号〕<br>
※啐啄(そったく)同時…鳥のひなが卵から出ようと鳴く声と親鳥が外から殻をつつくのが同時であるという意から、「またとない好機」を表す四字熟語<br>
+
▽農業での年間雇用を目指して<br>
+
梅津:私は、集落のミニライスセンターで、共同作業をしています。<br>
+
組合員の8割が70代近くで、後継者もいません。<br>
+
今後、作り手がいなくなってしまいます。<br>
+
新規就農も少ないので、一般社員として年間雇用しないといけないと考えています。<br>
+
そのために、菜花や枝豆などの面積を拡大し、年間通して雇えるような組織を作っていかなければならないと思っています。<br>
+
また私は、冬場は餅の加工を行う農業法人で働いています。<br>
+
冬場は、そのような法人と連携した働き方で、それ以外の農業ができる季節は、集落中心の農業をしたいと考えています。<br>
+
知事:今年の米の出来はどうでしたか。<br>
+
梅津:二等米がほとんどでした。<br>
+
暑さに強い品種への切り替えも、大事だと思いました。<br>
+
知事:新しい品種を開発中なので、期待して欲しいなと思います。<br>
+
▽地域愛をおやつで育む<br>
+
相馬:私は、地域の食材を生かして、家庭に寄り添ったおやつを作りたいと思い、自宅を菓子工房にリフォームしました。<br>
+
無添加の手作りおやつを、忙しい時にもパクっと栄養補給できるように意識して作っています。<br>
+
忙しいお母さんを応援したいと思っています。<br>
+
また、地域の子どもたちが、地域のおやつで育ち、この地域を「もっと好きになる」「楽しいと思える」ことが、私のやりがいであり、目指すところです。<br>
+
知事:素晴らしいですね。<br>
+
▽子どもたちに必要な力を養う<br>
+
磯部:私は、子どもの大学進学が大事だと考えています。<br>
+
大学では、「調べる力」「理解する力」「状況をなんとかする力」を学ぶことができます。<br>
+
AIの出現により、誰も経験したことのない時代が来ると言われており、これらの力は重要です。<br>
+
しかし、県内から大学を目指すことは、首都圏などに比べて、費用面などでハードルが高いです。<br>
+
そうした中で、私の塾では英検優遇制度が該当するよう、英検取得に取り組んでいます。<br>
+
また私は、「アドラー心理学子ども勇気づけリーダー」という資格を持っています。<br>
+
その立場から、子どもたちの心が安定し、勉強に向かう活力が出るように、出来た事をほめるというよりも認めてあげるという方向で、子どもたちが自ら学びたい気持ちを引き出すように考えています。<br>
+
そして、生徒には塾を「第三の居場所、サードプレイス」と、感じて頂き、幸せを感じることが上手な子どもたちになって欲しいと考えています。<br>
+
知事:資格を生かしていますね。<br>
+
〔広報みかわ 令和6年2月15日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 栃木県那須塩原市(居場所・栃木県)<br>  
+
ページ名 [[刈谷市福祉総務課]] 愛知県刈谷市()<br>  
今、多くの人々は「居場所」を求めている。<br>
+
'''世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間'''<br>  
自宅と職場を往復するだけの日々では、知らぬ間にストレスがたまってしまうこともある。<br>
+
4月2日は国連が定めた世界自閉症啓発デーです。この日は、世界中で建物を青色に照らすなど、イベントが開催されます。<br>
美味しいものを食べる場所。<br>
+
日本では4月2日から8日までを発達障害啓発週間とし、自閉症をはじめとした発達障害への理解促進のために集中啓発活動を行っています。<br>
仲間との交流を楽しむ場所。<br>
+
◆発達障害とは<br>
新しいことを学ぶ場所。<br>
+
自閉症、アスペルガー症候群などの広汎性発達障害、学習障害(LD)、注意欠陥多動性障害(ADHD)などが通常低年齢に発現する脳機能の障害です。<br>
楽しく楽になれる場所。<br>
+
問合せ:福祉総務課【電話】62-1208<br>
居心地の良い場所。<br>
+
〔かりや市民だより 令和6年4月1日号〕<br>
多くの人が居心地の良い第3の居場所(サードプレイス)を必要としており、街中のカフェや居酒屋などがその役割を果たしてきた。<br>
+
若者なら勉強に集中する場所が欲しい。
+
大人なら肩の力を抜いて息抜きし、新しいアイディアや頭の中を整理する時間が欲しい。<br>
+
仕事を引退した高齢者なら何かに熱中できる居場所が欲しい。<br>
+
まちには「居場所」が必要だ。<br>
+
那須塩原駅周辺まちづくりは「居場所づくり」。<br>
+
今回は、「まち」と「居場所」に関して考えたい。<br>
+
■有識者に聞く、駅周辺まちづくりの今後。<br>
+
昨年8月に那須塩原駅周辺の空間イメージを公表し、具体的な検討が動き出した「那須塩原駅周辺まちづくり」。<br>
+
()グランドデザイン会議のボードメンバーであり、市のまちづくり支援業務に関わってきた北山創造研究所代表の北山孝雄氏から、駅周辺まちづくりの方向性に関して話を聞きました。<br>
+
※那須塩原駅周辺まちづくりグランドデザイン会議…那須塩原駅周辺まちづくりプロジェクトの賛同者で構成し、まちづくりの具体化に向けて、専門的な見地から総合的な構想を議論し、提言することを目的とした会議体。第1回会議を昨年10月18日に開催。<br>
+
小さなきっかけでもまちは変わるものです。<br>
+
まちは人をつなぐメディア。<br>
+
将来創られていくまちが皆さんの居場所となるよう、地域一体で検討が進むことを期待しています。<br>
+
北山孝雄(たかお)氏<br>
+
日本の都市計画家、商業コンサルタント、デザイナー、プロデューサー。<br>
+
どんな生活を実現したいのかを発想の原点に、人を軸にしたまちづくり、暮らしづくりを全国各地で手掛ける株式会社北山創造研究所代表。<br>
+
本市のまちづくり支援業務にも携わる。<br>
+
●グランドデザイン会議を受けてどのようなことを感じましたか。<br>
+
ボードメンバーの皆さんは、全国でさまざまな都市開発事業に携わられてきた方々です。<br>
+
第1回目の会議は、おのおのの知見をもとに那須塩原駅周辺をどのように開発していけば那須地域にとって最善策なのか、非常に広い視点で本質的な話ができたと思います。<br>
+
全部で5つの提言としてまとめられていますが、話を一言でまとめるとするなら「この事業は、那須塩原が持続可能なまちとなるためのチャンスであり、個性と独自性を生かした方向性でまちづくりを進める視点が必要ではないか」という話でした。<br>
+
●チャンスという言葉がありましたが、どういう意味でチャンスなのでしょうか。<br>
+
全国の各都市の新幹線駅前を見てみるとどうでしょうか。<br>
+
どこも周辺に高いビルが建っていて、広いロータリーや道路などの車道空間が整備されていて、どことなく同じような街並みをしています。<br>
+
土地の利回りを上げるとなれば建物を高くするのは当たり前の話なのですが、これによってまちは「個性」を失ってきました。<br>
+
一貫性のあるまちづくりの絵を描こうにも、どうにもならないまでに整備が進んでしまっていることが多いんですね。<br>
+
一方、那須塩原駅周辺を見てみると、東京近郊の新幹線駅周辺としては土地の利活用の伸びしろが大きく、駅を降り立った際に見える那須連山の景観など個性も併せ持っている点で、非常にポテンシャルがあるエリアだと考えています。<br>
+
●「まちづくりにおいて個性と独自性を生かす」とは、具体的にどんなイメージでしょうか。<br>
+
「他のまちにはない強みを創る」ということに尽きるんだろうと思います。<br>
+
会議では、「駅から見た那須連山の山並みなど景観の素晴らしさが強みの一つである」といった話題になりました。<br>
+
那須塩原は環境政策に力を入れているようですので、仮に「環境」を軸にまちづくりを進める上では、「自然景観」をうまく活用していくことも十分選択肢に入るでしょう。
+
また、「庁舎の移転」がもたらす好影響は大きいと思います。<br>
+
どのようなコンセプトでどのような機能を持たせるかについても、まちのしつらえと合わせて検討する必要があるという議論もありました。<br>
+
新庁舎建設を契機に、民有地を含めた土地利活用の一体的な検討が進むことを期待しています。<br>
+
●具体的にどういう土地利活用方法があるか、考えはありますか。
+
駅前の再開発をするとなったときに、「どういうものが必要か」を地域の皆さん含めて話し合う機会を持つ場合があります。<br>
+
意見を集約してみると、「大型の商業施設が欲しい」といった話になることが多いんですが、まちに必要な機能は社会情勢やマーケット、地域特性などを考慮して考える必要があるんですね。<br>
+
あまり知られていませんが、アメリカの一部の地域では大型ショッピングモールが相次いで閉鎖していまして、この流れは先進国を中心に世界的なものになりつつあります。<br>
+
そうした背景には「ネットショッピングの台頭」や「物からサービスへの消費嗜好の変化」など複雑な要因が関係し、まちづくりに当たってはこうした流れも踏まえる必要があるのではないかと思います。<br>
+
人々の価値観の転換期を迎えた結果なのでしょう。<br>
+
〔広報なすしおばら 令和6年2月20日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[豊岡市地域おこし協力隊]] 兵庫県豊岡市()<br>  
+
ページ名 [[北谷町福祉課障害福祉係]] 沖縄県北谷町()<br>  
クローズアップ豊岡(10)ー地域おこし協力隊紹介~私と活動と、時々、暮し~ー<br> 
+
'''毎年4月2日は「世界自閉症啓発デー」、4月2日〜4月8日は「発達障害啓発週間」です'''<br>
都市部から地方への移住を促進する国の制度「地域おこし協力隊」。<br>
+
国連総会において、毎年4月2日「世界自閉症デー」(World Autism Awareness Day)とすることが決議され、全世界の人々に自閉症を理解してもらう取り組みが行われています。<br>
個性溢れる隊員自らが活動を紹介するシリーズ!<br>
+
わが国でも毎年、世界自閉症啓発デーの4月2日から8日を発達障害者啓発週間としてシンポジウムの開催やランドマークのブルーライトアップ等の活動を行っています。<br>
◆vol.34 地域と市民をつなげるリンクワーカー<br>
+
◇発達障害啓発週間パネル展示<br>
佐藤春華(さとうはるか)<br>
+
北谷町役場1階町民ギャラリーにて発達障害に関するパネル展示を行います。<br>
秋田県男鹿市出身。大学卒業後に看護師、コミュニティナース、地域活動支援、訪問看護などの仕事を経験し、2023年4月に豊岡へ移住。<br>
+
日時:令和6年4月2日()〜4月8日()<br>
趣味は温泉めぐりと餃子(ぎょうざ)を食べること。<br>
+
お問い合わせ:福祉課 障害福祉係<br>
◇リンクワーカーとして豊岡へ<br>
+
【電話】936-1234(内線2121)<br>
私は大学で看護学を専攻し、卒業後には終末期ケアで有名な病院に就職しました。<br>
+
〔広報ちゃたん 2024年4月号〕<br>
そこでの経験やコミュニティナースなどの仕事を通して、人がよりよい時間を過ごすためには「病気がないこと」だけでなく、その人自身が「明日も楽しみだな、もっと生きたいな」と思えることが大切な要素だと考えるようになりました。<br>
+
薬の処方ではなく、地域とのつながりや地域でのやりがいを見出していく「社会的処方」に興味を持ち、社会的処方を地域の方に届ける上で「リンクワーカー」という役割が大切だと知って、豊岡市でのリンクワーカー募集を見て移住を決めました。<br>
+
◇リンクワーカーの仕事<br>
+
リンクワーカーは市民のニーズを捉えながら、場や活動と人をつなげる伴走支援をします。<br>
+
例えば地域で孤立している方には、興味がありそうな団体の紹介や、気軽に立ち寄れる「サードプレイス」(居心地のよい場所)となり得る場の情報を提供します。<br>
+
相談者に伝えるだけでなく、相談者に了解を得て、地域の団体やサークルへの情報共有や、悩みの解決に結び付きそうな医療・福祉等の専門機関へつなぐこともあります。<br>
+
相談者にとって自分らしく過ごせる場所が地域の中に増えることは、その方のウェル・ビーイング(心身・社会的に満たされた状態)に寄与していると思い、やりがいを感じています。<br>
+
◇豊岡に暮らしてみて<br>
+
何と言っても、人が温かいです。リンクワーカーとして豊岡の皆さんのためにできることを考えていて、時には思い悩むこともありますが、豊岡の皆さんにいつも気に掛けていただき、多くの方々に支えられていると感じています。あとは、ご飯がとっても美味しいです。<br>
+
豊かな自然の中で採れる農作物、日本海から採れる新鮮な魚介類、個性豊かな飲食店も多く、どこで何を食べるか迷うのもまた楽しいです。<br>
+
※活動拠点である「だいかい文庫」では「居場所の相談所」を開設しています<br>
+
問合せ:地域づくり課【電話】21-9096<br>
+
〔広報とよおか 2024年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 東京都北区()<br>  
+
ページ名 [[東浦町障がい支援課]] 愛知県東浦町()<br>  
2024.03.01
+
'''4月2日は「世界自閉症啓発デー」4月2日~8日は「発達障害啓発週間」'''<br>
◆北区協働担い手づくり研修「家でも職場でもない『サードプレイス』について学び、地域のために活動してみませんか」<br>
+
■発達障がいとは<br>
日時:3月19日()午後7時~9時<br>
+
自閉スペクトラム症、学習障害、注意欠如多動性障害などの、通常低年齢において発現する脳機能の障がいです。<br>
会場:北区NPO・ボランティアぷらざ交流コーナー(北とぴあ4階)<br>
+
そのため、他人との関係づくりやコミュニケーションなどが苦手、知的能力が低いわけではないのに、学力や話す力、言葉の理解力の遅れがあるといわれています。<br>
講師:認定NPO法人市民セクターよこはま理事 伊吾田善行氏<br>
+
発達障がいについて知っていただくこと、理解をしていただくことは発達障がいのある人だけでなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながります。<br>
定員:15名(申込順)<br>
+
■発達障がいにはどんなものがある?<br>
申込方法:開催日前日までにファクス、Eメール(「その他のお知らせ」の「はがき等の記入例」参照。<br>
+
▽自閉スペクトラム症(ASD)<br>
所属団体がある場合は団体名も記入)または電話で申込<br>
+
自閉症、アスペルガー症候群を含む広汎性発達障がいです。<br>
※詳しくはホームページをご覧ください。<br>
+
主な特徴として対人関係が苦手、言葉の発達の遅れや興味・行動に強いこだわりがあります。<br>
問い合わせ・申込先:北区NPO・ボランティアぷらざ<br>
+
3歳位までにいずれかの特徴が現れると言われています。<br>
【電話】5390-1771【FAX】5390-1778<br>
+
▽学習障害(LD)<br>
【HP】http://kitaku-vplaza.tokyo.jp/<br>
+
基本的に知的発達に遅れはありませんが、聞く、話す、読む、書く等の特定の領域で学習の遅れがみられる障がいです。<br>
【E-mail】plaza@kitaku-vplaza.tokyo.jp<br>
+
▽注意欠陥多動性障害(ADHD)<br>
〔北区ニュース 令和6年3月1日号〕<br>
+
年齢あるいは発達に不釣り合いな注意力、衝動性、多動性を特徴とする行動の障がいです。<br>
 +
7歳までに特徴が現れ、社会的な活動や学業の機能に支障をきたします。<br>
 +
■発達障がいがある方には年齢など、相手に合わせた配慮が必要です<br>
 +
例えば…<br>
 +
・相手の意図がくみ取りにくいと感じられるときは、説明者の意図が伝わっていない可能性を考慮して応対する。<br>
 +
・言語的コミュニケーションが苦手な場合は、視覚情報で簡潔に伝える。<br>
 +
・感覚過敏の人には、落ち着いた環境を用意する。
 +
・こだわりがある人には、こだわりを受け止めたうえで適切に応対する。<br>
 +
■相談窓口<br>
 +
▼あいち発達障害者 支援センター<br>
 +
▽電話相談 月~金曜日<br>
 +
・受付時間 午前10時~正午、午後1時~4時<br>
 +
【電話】0568-88-0849<br>
 +
▽来所相談(予約制) 月、木曜日(祝日、年末年始を除く)<br>
 +
・予約受付時間 午前9時~正午、午後1時~5時<br>
 +
【電話】0568-88-0811<br>
 +
【電話】内線8109<br>
 +
問合せ:障がい支援課
 +
【電話】内線163<br>
 +
〔ペー広報ひがしうら 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[フリースペース エール]] 山形県飯豊町(居場所・山形県)<br>  
+
ページ名 [[岩倉市福祉課障がい福祉グループ]] 愛知県岩倉市()<br>  
'''できることから始めよう 地域での支え合い・助け合い 地域支え合い推進員通信 第23回'''<br>  
+
'''4月2日~8日は発達障害啓発週間です'''<br>
■「好きなことを自分のペースで ~エールカフェ~」
+
毎年4月2日~8日は「発達障害啓発週間」、4月2日は「世界自閉症啓発デー」です。<br>
社会福祉協議会内のフリースペース「エール」では、赤い羽根共同募金の助成を受けて誰もが気軽に集い、気軽に立ち寄ることができる場として、カフェコーナーの充実やゆっくりと落ち着ける空間づくりを行いました。<br>
+
自閉症を始めとする発達障がいに対する理解と関心を深めていただき、障がいのあるなしによって分け隔てることなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現を目指し、全国各地で活動が行われます。<br>
◆エールカフェの魅力
+
▽自閉症のパラアーティスト小島沙里香さんの作品展<br>
☆魅力(1)好きな時に来て、自由に過ごせる<br>
+
日時:4月8日(月)~12日(金)<br>
カフェでは、好きな本を読んだり、趣味の小物を作ったり、コーヒーを飲んでリラックスしたりと誰でも自由に自分のペースで過ごせます。<br>
+
場所:市役所2階市民ギャラリー<br>
何かやってみたいという方のために、簡単な工作キットも準備しています。<br>
+
問合せ:福祉課障がい福祉グループ【電話】38-5809<br>
好きな時間に出入りできるので、すき間時間を有効活用できます。<br>
+
〔広報いわくら 2024年4月号〕<br>
☆魅力(2)福祉総合相談窓口がある<br>
+
社協職員が皆さまからのさまざまなご相談を受け付けています。<br>
+
“サロン活動について教えてほしい”“家族のことで相談したい”など、内容問わず関係機関と職員が連携し、解決に向けて一緒に考えます。<br>
+
お一人でもお友達同士でも大歓迎ですので、お気軽にお越しください。<br>
+
問合せ先:<br>
+
(社福)飯豊町社会福祉協議会【電話】72-3353<br>
+
町健康福祉課福祉室【電話】86-2233<br>
+
〔広報いいで 2024年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[城南障がい者フレンドホーム]] 福岡県福岡市()<br>
+
ページ名 [[川越町子ども家庭課]] 三重県川越町()<br>  
'''『催し』城南障がい者フレンドホーム 音楽療法士による音楽遊びビートントン'''<br>
+
'''世界自閉症啓発デー'''<br>
子どもの年齢や特性に合わせて、体、声、楽器を使った音楽遊びをします。<br>
+
毎年4月2日から8日の一週間を、自閉症をはじめとする発達障害をみんなが知るための発達障害啓発週間としています。<br>
日時:2024.4月13日~来年3月22日の第2・4土曜日午後1時30分~2時15分(連続講座。11月は第2・5土曜日)<br>
+
■自閉症を知っていますか?<br>
対象:市内に住む、障がいのある小学1~3年生(保護者同伴)<br>
+
自閉症は、生まれつき脳機能に何らかの原因があり、社会性やコミュニケーションに偏りや遅れがみられる発達障害です。<br>
定員:7人(抽選)<br>
+
人の気持ちや感情を想像する・理解すること、言葉を適切に使うことなどのほか、一般的に常識と思われることを身につけることが苦手なこともあります。<br>
料金:無料<br>
+
また、人混みや大きな音、光、人から触れられることなどの刺激を苦手とする人もいます。<br>
申し込み:電話かファクス、来所で、3月15日~31日に同ホームへ。<br>
+
自閉症をはじめとする「発達障害」について知っていただくこと、理解していただくことは、発達障害のある方だけでなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながります。<br>
場所・問い合わせ:同ホーム(城南区南片江二丁目)<br>
+
子育てやお子さんの発達のことで心配なことや、お困りのことがありましたらご相談ください。<br>
【電話】092-861-1180【FAX】092-861-1123<br>
+
問合せ先:子ども家庭課【電話】366・7130<br>
〔福岡市政だより 令和6年3月15日号〕<br>
+
〔4月2日世界自閉症啓発デー 発達障害啓発週間4月2日~8日〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[倉敷市教育委員会生涯学習課]] 岡山県倉敷市(教育委員会・岡山県)<br>
+
ページ名 [[子ども発達支援センター]] 北海道美幌町()<br>
■小・中学生の就学援助<br>
+
'''ライト・イット・アップ・ブルーin美幌''' <br>
内容:学用品費や給食費などの経費の一部を援助<br>
+
4月2日は、「世界自閉症啓発デー」です。この日は「ライト・イット・アップ・ブルー・キャンペーン」として世界各地のランドマークがブルーにライトアップされます。<br>
対象:市立小・中学校に在学、または市内在住で私立・県立などの小・中学校に在学する子どもがいる、経済的に就学困難な家庭<br>
+
その一環として、4月2日から8日までの発達障害啓発週間に合わせて、美幌町子ども発達支援センターのライトアップを実施します。<br>
申込方法:在学する小・中学校で希望者に配布する申請書を、各学校へ提出<br>
+
これを機会に、自閉症のこと発達障がいのことを知っていただく方が増えることを願っています。<br>
問合せ:教育委員会学事課【電話】426-3825<br>
+
問合先:子ども発達支援センター【電話】73-3014)<br>
■不登校児童・生徒を支援します<br>
+
〔広報びほろ 2024年4月号〕<br>
無料。申し込み不要<br>
+
◇居場所(フリースペース)<br>
+
不登校またはその傾向のある児童・生徒が、自由に過ごせる場所です。<br>
+
出入り自由。保護者同伴可。見学自由(保護者のみも可)<br>
+
日時:毎週(金)14時~18時<br>
+
場所:連島公民館<br>
+
◇親の集い<br>
+
不登校の児童・生徒や、人との関わりが難しい傾向にある若者の親が、不安や悩みを話し、相談し合える場です。<br>
+
日時:毎月第2(金)14時~16時<br>
+
場所:連島公民館<br>
+
問合せ:教育委員会生涯学習課【電話】426-3845<br>
+
〔広報くらしき 2024年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[東郷町の子ども食堂]] 愛知県東郷町(子ども食堂・愛知県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''弘中英里議員▽子ども食堂について'''<br>
+
情報広場-催し-
質問:子ども食堂があると気軽に行けて友達もでき、みんなで楽しみながら食べられるのでいいと思います。<br>
+
 
また、高齢者も無料にすると子どもとお年寄りがふれあうことができると思います。このような計画はありますか。<br>
+
2024.04.01 香川県
答弁:多くの子ども食堂は、役場などの自治体ではなく、団体や民間の事業者などが運営しています。<br>
+
■世界自閉症啓発デーand発達障害啓発週間
今後、町としても、子ども食堂や地域の人も集まることのできる地域食堂をつくりたい人や、始めたいという人から相談があれば、応援していきたいと考えています。<br>
+
パレードやブルーライトアップなどを行います。
▽緑を生かした公園づくりについて<br>
+
(1)パレード
質問:町には大きな公園がないので、近隣市の大きな公園に遊びに行きます。<br>
+
とき:4月2日(火)正午~午後2時45分
緑の町というキャッチフレーズがあるので、緑を生かして誰でも行きやすく利用しやすい大きな公園をつくったら、いろいろな所から人が集まると思います。<br>
+
場所:県庁~高松市商店街~高松市役所
また、ガイドブックに載るような観光地がないので、森のアスレチックやバスケットゴール、サッカーゴール、緑や花が楽しめるウォーキングコースが自由に使える施設をつくったら町の目玉にもなると考えました。検討してもらえると嬉しいです。<br>
+
 
答弁:アスレチックやバスケットゴール、サッカーゴールが使える公園は、町民の皆様にアンケートでご意見を聴きながら、何が必要かを決めていきたいと考えています。<br>
+
(2)ブルーライトアップ・パネル展示
これからも「緑を生かしてだれでも行きやすく、利用しやすい公園づくり」を進めていく取組を常に研究していきます。<br>
+
とき:4月2日(火)~8日(月)
〔広報とうごう 2023年10月号〕<br>
+
※日時は施設によって異なります。詳細は下記HP参照
 +
場所:
 +
・ブルーライトアップ:栗林公園、屋島レクザムフィールド、高松シンボルタワーなど
 +
・パネル展示:県庁本館1階ギャラリー
 +
 
 +
問合せ:
 +
・県障害福祉課
 +
【電話】087-832-3294
 +
・香川県自閉症協会
 +
【電話】087-888-4277
 +
県HPページID:6509
 +
 
 +
香川県庁あての郵便物は、「〒760-8570 香川県○○課」だけで届きます。
 +
 
 +
◎県HPは広報紙12ページの二次元コードをご覧ください。
 +
 
 +
◎県HPページID
 +
香川県ホームページのトップページ上部にある「ページID検索」で記載の番号を検索していただくとすぐに見つかります。
 +
 
 +
※行事は、中止または延期となることがあります。
 +
〔みんなの県政 THE かがわ 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[有田町こころの相談]] 佐賀県有田町(発達障害の関係・佐賀県)<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>  
3月は自殺予防月間です~発達凸凹(でこぼこ)と自死 <br>
+
あの美しい石垣をもう一度 63
発達凸凹という言葉をご存じですか。<br>
+
 
近年広まりつつある言葉で、存在に気付かないままでは本人や周囲が苦しい思いをしやすいものです。<br>
+
2024.04.01 香川県丸亀市
今回は多くの現場でカウンセラーとして活躍されている児玉真也さんにお話を伺いました。<br>
+
◆丸亀城天守ブルーライトアップ(ライト・イット・アップ・ブルー)
■相談窓口<br>
+
ライト・イット・アップ・ブルーは、自閉症啓発のため世界がつながる青い光のリレーです。「世界自閉症啓発デー」の4月2日~8日を「発達障害啓発週間」として、史跡や街並などを「癒し」や「希望」を表す青色でライトアップしたり、講演会を開催したりするなど、全国各地で様々な取り組みが行われています。
こころの健康相談統一ダイヤル【電話】0570・064・556(毎日24時間)<br>
+
市でも期間中、丸亀城天守をブルーライトアップします。この機会に、自閉症や発達障害に関して理解を深めませんか。
佐賀いのちの電話【電話】0952・34・4343(毎日24時間)<br>
+
 
佐賀県自殺予防夜間相談電話【電話】0120・400・337(毎日23時~5時)<br>
+
問合せ:福祉課
佐賀こころの電話【電話】0952・73・5556(平日9時~16時)<br>
+
【電話】24-8805
佐賀県精神保健福祉センター(予約制)【電話】0952・73・5060(平日9時~16時45分)<br>
+
〔広報まるがめ 令和6年4月号〕<br>
伊万里保健福祉事務所【電話】23・2101(平日8時30分~17時15分)<br>
+
有田町こころの相談(予約制)【電話】43・2237(原則毎月第4火曜日)<br>
+
私の主な職場は小中学校で、スクールカウンセラーをしています。<br>
+
そこでは、発達の遅れや特性のある、いわゆる発達凸凹のある子どもたちのカウンセリングや、ときには発達の検査をすることがあります。<br>
+
■子どもたちの発達凸凹<br>
+
発達の凸凹はあっても、いわゆる発達障害と診断される子どもは多くはありません。<br>
+
診断がなされる時は、発達の凸凹が強すぎて日常生活に支障があり、医療的・教育的・福祉的な支援が必要と判断される場合です。<br>
+
発達の凸凹で困り感を抱えた子どもたちは、早ければ22・3歳、多くの子は小学校に入学する前後に、何らかの支援が入ります。<br>
+
うまくその支援と合えば、結果として生活での困り感が減って、その子の笑顔が増えることが多いです。<br>
+
■大人の発達凸凹<br>
+
現在の子どもたちはそうした支援を受けることが多いのですが、現在大人である私たちは、ほとんど受けられていません。<br>
+
なぜなら、当時は発達特性の研究が進んでおらず、社会的にもまだ理解がされていませんでした。<br>
+
よって、いわゆる「大人の発達障害」という言葉があるように、大人になって、職場や生活で失敗を重ねたり、メンタル不調で病院を受診して、やっと自分に発達特性があったと分かることが多いのです。<br>
+
私が相談を受けた中で、特に心配な大人の発達凸凹の人の特徴として、不器用であること、感覚に敏感な人が多いように思います。<br>
+
普通の人以上に頑張らないといけないため、疲れやすいし、失敗もしやすい。<br>
+
失敗が続くと、自分の価値がなくなるように感じ、自己肯定感が下がります。<br>
+
それが、幼少期からずっと続いてきたのです。不器用さはコミュニケーションにも現れます。<br>
+
よって、誰にも悩みを話せず、うつ病その他のメンタル不調になりやすく、引きこもりや自死率も高くなります。<br>
+
また、身体的な不調、生活習慣病になる方も多いといわれています。<br>
+
発達凸凹そのものは病気ではありません。その凸凹を活かして生活している人もいます。<br>
+
もしご自身が、ご家族が、日頃の生活で困っていたり、失敗が続いたり、それが、子どもの頃からあるなぁと思っておられたら、病院や、心の相談で話してみませんか。<br>
+
■有田町こころの相談臨床心理士 児玉真也(こだましんや)さん<br>
+
困りごとがあれば心の相談や病院で相談してください!<br>
+
〔広報有田 2024年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 一般社団法人[[ミライの学校]] 山形県西川町(山村留学類・山形県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
西川町山村まるごと体験留学ミライの学校サテライトスクール開催<br>
+
世界自閉症啓発デー
町と連携協定を結んでいる一般社団法人「ミライの学校」のサテライトスクール()が1月17日〜21日に開催されました。<br>
+
 
夏に続いての開催となった今回は、神奈川県内の小学生とその家族、ミライの学校スタッフ24名が冬の西川町を体験しました。<br>
+
2024.04.01 千葉県千葉市
滞在期間中は町民スキー場の積雪が少なかったため、スキー体験は湯殿山スキー場で行いましたが、放課後子ども教室での西川小児童との交流や、月山スノーランドでの雪遊びなどで西川を満喫。<br>
+
毎年4月2日は国連が定めた世界自閉症啓発デーです。日本では、4月2日から8日の1週間を、自閉症をはじめとする発達障害を知ってもらうための発達障害啓発週間としています。
1月20日には、交流センターあいべで山形の郷土料理ひっぱりうどんをかわどい亭のお母さんたちが振る舞い、参加者と交流しました。<br>
+
詳しくは、「千葉市 世界自閉症啓発デー」で検索
参加した子どもたちは、普段目にすることのないたくさんの雪に喜び、町での体験を楽しんでいました。<br>
+
 
※サテライトスクール…普段の授業をオンラインで行いながら、体験学習や現地の自然や地元の方々と直接触れ合い、都市と地方の新たな学びの形<br>
+
◆世界自閉症啓発デー in ちば
〔NETWORKにしかわ 令和6年2月号〕<br>
+
◇パネル展示
 +
日時:3月30日(土曜日)から4月6日(土曜日)9時から21時(30日は10時から、6日は15時まで)
 +
場所:生涯学習センター
 +
 
 +
◇動画配信
 +
自閉症などの障害がある方のミニコンサートやミュージカルなどをYouTubeで配信します。
 +
日程:3月20日(祝)から4月8日(月曜日)
 +
 
 +
◆ブルーライトアップ
 +
自閉症啓発カラーのあたたかな青にライトアップします。
 +
◇セントラルアーチ(中央区中央1)
 +
日時:4月1日(月曜日)17時から22時
 +
 
 +
◇千葉ポートタワー
 +
日時:4月2日(火曜日)から8日(月曜日)18時から21時
 +
 
 +
自閉症のある方は、思っていることを相手に分かりやすく伝えることや、一度にたくさんのことを理解することなどが苦手です。接するときは、ゆっくりと短い言葉で相手の状況や気持ちを推測しながら「はい」か「いいえ」で答えられるように質問してください。
 +
 
 +
問い合わせ:市発達障害者支援センター
 +
【電話】303-6088【FAX】279-1353
 +
〔ちば市政だより 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[岡山後楽館中学校]] 岡山県岡山市(夜間中学校・岡山県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''夜間中学の授業体験会(第5回)'''<br>
+
みんなの伝言板
夜間中学は義務教育を十分に受けられなかった人が、もう一度学びなおせる場所です。<br>
+
 
興味のある人は気軽に体験会へご参加ください。<br>
+
2024.04.01 神奈川県秦野市
また身近に学びたい人がいる場合はご紹介ください。<br>
+
⚫︎発達障がい児のお話し会
日時:2024.1月30日()17時~19時<br>
+
4月6日() 午前10時~正午
場所:岡山後楽館中学校(北区南方一丁目)<br>
+
保健福祉センター
内容:美術・数学の授業体験<br>
+
発達障害児の親5人(子供の同伴可)
対象:中学校を卒業していない人、または卒業していても不登校などの理由で十分に学べなかった人、など誰でも<br>
+
500円
定員:先着20人(見学のみも可)<br>
+
【メール】jogras4544@yahoo.ne.jpへメール
※見学は人数制限なし申住所、氏名、電話番号、参加か見学か、を電話・ファクス・電子メール・郵送・はがきで1月29日までに<br>
+
 
問合せ・申込み:就学課<br>
+
発達パートナーズ秦野支部・椎名
【電話】086-803-1588<br>
+
【電話】080-3150-9791
【FAX】086-803-1883<br>
+
〔広報はだの 令和6年4月1日号〕<br>
【メール】shuugaku@city.okayama.lg.jp<br>
+
〔市民のひろばおかやま 2024年1月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[みらい共創中学校]] 群馬県(夜間中学校・群馬県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''みらい共創中学校、誕生!~共に生き 共に学び 共に未来を創る'''<br>
+
情報プラザ – お知らせ(2)
■夜間中学って?<br>
+
 
▼夜間中学の歴史と役割<br>
+
2024.04.01 神奈川県綾瀬
夜間中学とは、中学校の夜間学級のことです。<br>
+
■発達障害啓発週間
戦後の日本社会の混乱の中で、生活のために働かなければならず、学校に通えない子どもたちに対して、学ぶ場を提供するため、昭和22年に大阪府で生まれたとされています。<br>
+
4月2日は国連の制定した世界自閉症啓発デーで、日本では4月2日()~8日()が発達障害啓発週間です。発達障がいについて皆が知り理解することで、誰もが幸せに暮らせる社会の実現につながります。障がい児者相談支援センター(【電話】77・1118)では、専門相談員による発達障がいの相談日を設けています。児童発達支援センターもみの木園(【電話】76・6770)でも、幼児期からの個別相談を実施しています。
その後、昭和29年には12都府県に87校が設置され、翌年には生徒数が5千人を超えるようになりました。<br>
+
 
しかし社会情勢の変化や就学援助の充実によって生徒数・学級数ともに減少していきました。<br>
+
問合せ:障がい福祉課
5年10月現在は、17都道府県に44校が設置されています。近年では、就労のために来日した外国人の子どものうち、学齢期を過ぎた人の受け入れ先にもなっています。<br>
+
【電話】70・5623
また平成27年からは、中学校を卒業しても不登校などにより十分に学ぶことができなかった人も入学できるようになるなど、現在ではさまざまな人たちに、義務教育相当の教育を受ける機会を保障するための役割が期待されています。<br>
+
〔広報あやせ 令和6年4月1日号〕<br>
○夜間中学に通う生徒の属性<br>
+
▼本県でも高まる必要性<br>
+
県が2年度に実施した調査では、回答者の7割以上の人たちが夜間中学について「必要がある」と回答しました。<br>
+
「不登校経験者および関係者」と「外国人」については8割以上が「必要がある」と回答し、中学校を卒業した人の学び直しや、外国人の県民からも高い関心が寄せられていると考えられます。<br>
+
また「入学に関心がある」と回答した人のうち、その理由については「日本語を学びたい」(45.7%)、「不登校のため学習が不十分」(35.1%)、「中学校の学習内容を勉強したい」(23.1%)などの回答が多く、夜間中学にはさまざまなニーズがあることが分かります。<br>
+
○夜間中学があったらよいと思うか<br>
+
■みらい共創中学校のQandA<br>
+
どんなところ?そんな「ギモン」に答えます!<br>
+
▼校名の由来は?<br>
+
校名は公募で選びました。<br>
+
「多文化共生・共創社会」の理念ともつながり、生徒一人一人が学校の新しい歴史を創ってほしいという願いが込められています。<br>
+
また校歌や校章は、今後、生徒の想いを乗せて作る予定です。<br>
+
▼どんな人が入学できるの?<br>
+
県内に在住する満15歳を超えた人のうち、以下のいずれかに該当する人が対象です。<br>
+
・さまざまな理由により学齢期(中学校卒業までの期間)に十分に学ぶことができず、義務教育未修了の人<br>
+
・中学校を卒業しているが、不登校などにより十分に学ぶことができなかった人<br>
+
※学齢期の人は入学できません<br>
+
▼どんな授業があるの?<br>
+
国語や数学など、昼間の中学と同じ教科や特別活動などを学べます。<br>
+
校外学習も予定しています。<br>
+
▼費用は?<br>
+
授業料や教科書代、入学金はかかりません。<br>
+
授業で使うノートやペンなどの他、年間約1万円程度の教材費は生徒の実費負担となります。<br>
+
・現在不登校の中学生は正式に入学できませんが、本人の希望を尊重した上で、現在の中学校に籍を置いたまま、市町村の教育支援センターなどと同様に支援を受けることができます<br>
+
■寄せる思い<br>
+
外国人・不登校の生徒へ学びのサポートをしている2つの団体に、開校への思いを聞きました<br>
+
○特定非営利活動法人 Gコミュニティ 代表理事 本堂 晴生さん<br>
+
外国人に対して教育支援などを行うNPO法人を運営しています。<br>
+
夜間中学にはさまざまな年齢・国籍の生徒が集い、多様性や違いを学ぶことができます。<br>
+
また外国人にとっては、日本語「を」学ぶだけではなく日本語「で」学ぶことができる場です。<br>
+
そして母国で学ばないような、日本の選挙制度や国会の仕組みなど、日本で生活する上で大切な知識を習得することができます。<br>
+
このような学びを通して、日本語で社会を捉えることができるようになり、自信が付きます。<br>
+
自信が付くことで、困難を乗り越え、さらに社会で能力を発揮できるようになると思います。<br>
+
みらい共創中学校が、生徒にとって「将来に向けた学びの場」になってもらえることを期待しています。<br>
+
○まなビバ!シリウス 代表 安樂岡 優子さん<br>
+
不登校の児童生徒に対し、学びのサポートを行うフリースクールを運営しています。<br>
+
さまざまな事情により、中学校に通えなかった人たちの中には「中学校の学習内容の学び直しをしたい」「友達と青春を共有したかった」という人がいます。<br>
+
そうした人たちにとっては、夜間中学があることによって学びの場の選択肢が広がります。<br>
+
ぜひ先生や保護者をはじめとした多くの人に、みらい共創中学校があることを知ってほしいです。<br>
+
また人との出会いそのものが学びだと思います。<br>
+
みらい共創中学校では同じ地球に生きる多様な年齢・国籍の仲間との出会いが待っています。<br>
+
仲間と「みらいを共に創り」これからの時代を生きる上で大切な価値観や考え方を模索し、育んでほしいと思います。<br>
+
そして将来、生徒たちがみらい共創中学校出身ということに誇りを持って自分の人生を生き、羽ばたいていってほしいと願っています。<br>
+
〔ぐんま広報 2024年3月〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[佐賀県立彩志学舎中学校]] 佐賀県嬉野市(夜間中学校・佐賀県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''[2024年4月開校]彩志学舎中学校(県立夜間中学) 学校説明会・体験授業''' <br>
+
みんなのひろば
[2024年4月開校]彩志学舎(さいしがくしゃ)中学校(県立夜間中学) 学校説明会・体験授業(がっこうせつめいかい・たいけんじゅぎょう)<br>
+
 
国籍や年齢にかかわらず、義務教育の学び直しができる夜間中学の学校説明会・体験授業を実施します。<br>
+
2024.04.01 北海道岩見沢市
興味がある方はぜひご参加ください。<br>
+
▼学校が苦手・発達障害・繊細さで悩んでいるご家族の方へ 一緒に話しませんか
日時:10月30日()、31日()17:30~19:00<br>
+
対象:人間関係がうまくいかない、集団になじめない、元気がない、不登校など子どものことで悩んでいる家族
場所:県立佐賀北高等学校通信制校舎(佐賀市天祐)<br>
+
期日・期間・時間:4月11日()午後1時30分から3時30分、25日()午後6時30分から8時30分
定員:各日30名程度<br>
+
会場・場所:生涯学習センターいわなび(4西1)
募集期間:9月1日()~10月25日()<br>
+
定員:各日5人(申込順)
※申し込み方法など詳しくはホームページをご覧ください。<br>
+
料金:150円(会場費)
問合せ:佐賀県教育委員会事務局 教育振興課<br>
+
 
佐賀市城内1丁目1番59号<br>
+
申込先・問合先:栗原さん
【電話】0952-25-7476<br>
+
【電話】090-9514-0337
〔市報うれしの 2023年9月号 〕<br>
+
※当日申し込み可。
 +
〔広報いわみざわ 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[江戸川区立小松川中学校夜間学級]] 東京都江戸川区(夜間中学校・東京都)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''夜間中学校で学びませんか'''<br>
+
世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間について
小松川中学校夜間学級では、現在10〜80代の方が一緒に中学校の勉強をしています。<br>
+
 
随時生徒を募集していますので、詳しくは電話(下記)でお問い合わせください。<br>
+
2024.04.05 鹿児島県天城町
開校時間:17時30分~21時<br>
+
毎年4月2日は国連が定めた「世界自閉症啓発デー」、また、同日から8日までは「発達障害啓発週間」です。
対象:満16歳以上で義務教育を終えていない方、中学校を卒業していても十分に学べなかった方など<br>
+
自閉症をはじめとする発達障害の方は、他人の意図や感情を直感的に理解したり、言葉を適切に使うことなどが苦手な場合があり、学校や職場でさまざまな問題や困難に直面することがあります。
問い合わせ:小松川中学校夜間学級<br>
+
これらは、親のしつけや家庭環境が原因ではなく、脳機能の発達に関係するもので、見た目には障害があることがわかりにくいため、行動や態度が誤解されることがあります。
【電話】03-3684-0745<br>
+
発達障害の特徴を知り、正しく理解していただくことが大切です。
13時~21時(土曜日・日曜日・祝日を除く)<br>
+
 
〔東京都江戸川区〕<br>
+
問い合わせ先:県庁障害福祉課
 +
【電話】099-286-2744【FAX】099-286-5558
 +
【E-mail】s-ryouiku@pref.kagoshima.lg.jp
 +
〔広報あまぎ 令和6年3月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[養父市こども学び課]] 兵庫県養父市(夜間中学校・兵庫県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''こども学び課からのお知らせ''' <br>
+
発達障害 啓発週間
夜間中学についての調査にご協力をお願いします<br>
+
 
夜間中学に入学したい人や夜間中学のことを知らせたい人がいるかどうかなどについて、アンケートを行います。<br>
+
2024.04.05 福井県永平寺町
回答にご協力をお願いします。<br>
+
4月8日まで
アンケートに関するご質問は、こども学び課に電話してください。<br>
+
 
回答方法:回答フォームまたは電話<br>
+
発達障害とは、生まれつきみられる脳の働き方の違いにより、幼児のうちから行動面や情緒面に特徴がある状態です。自閉スペクトラム症や注意欠陥・多動症(ADHD)、学習障害(LD)などの種類があります。そのため、本人が生きづらさを感じたり、養育者が育児の悩みを抱えたりすることがあります。
▽夜間中学とは<br>
+
発達障害があっても、本人や家族・周囲の人が、特性に応じた日常生活や学校・職場での過ごし方を工夫することで、持っている力を生かしやすくなったり、日常生活の困難を軽減させたりすることができます。
・教科書がもらえて勉強ができる公立中学校です。<br>
+
発達障害に関するご相談は、福祉保健課まで。
・対象となる人は、様々な理由で義務教育を受けることができなかった人、不登校など、十分に学校で学ぶことができなかった人、生まれた国で義務教育を終えていない外国籍の人などです。<br>
+
 
・月曜日~金曜日の午後5時頃から授業が始まります。<br>
+
問合せ:福祉保健課
・夜間中学での全ての勉強が終わると、中学校卒業となります。<br>
+
【電話】61-3920
・授業料は、無料です。<br>
+
〔広報永平寺 令和6年4月号〕<br>
〔市広報やぶ 2024年1月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[墨田区立文花中学校 夜間学級]] 東京都墨田区(夜間中学校・東京都)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
文花中学校夜間学級(ぶんかちゅうがっこうやかんがっきゅう)の生徒(せいと)の募集(ぼしゅう)<br>
+
保健センターだより(守山区)(1)
対象(たいしょう)<br>
+
・未卒者(みそつしゃ)…平成(へいせい)20年(ねん)(2008年(ねん))4月(がつ)1日(にち)までに生(う)まれ、小学校(しょうがっこう)・中学校(ちゅうがっこう)を卒業(そつぎょう)していない方(かた)<br>
+
2024.04.10 愛知県名古屋市守山区
・既卒者(きそつしゃ)…不登校等(ふとうこうとう)により十分(じゅうぶん)な教育(きょういく)を受(う)けられないまま中学校(ちゅうがっこう)を卒業(そつぎょう)した方(かた)<br>
+
■自主グループの交流会
*日本語(にほんご)が分(わ)からない方(かた)も可(か)<br>
+
いずれも場所は守山児童館。日時の記載がないものはお問い合わせください。
学校所在地(がっこうしょざいち):文花中学校(ぶんかちゅうがっこう)(文花(ぶんか)1丁目(ちょうめ)22番(ばん)7号(ごう))<br>
+
 
授業時間(じゅぎょうじかん):午後(ごご)5時(じ)35分(ふん)から9時(じ)まで<br>
+
◇てんとうむし
授業料(じゅぎょうりょう):無料(むりょう)<br>
+
日時:4月17日(水曜日)午前10時から正午
申込(もうしこ)み:詳細(しょうさい)は問合(といあわ)せ先(さき)へ<br>
+
対象:発達障害など子どもの発達に不安を抱える親
問合(といあわ)せ:<br>
+
〔広報なごや守山区版 令和6年4月号〕<br>
未卒者(みそつしゃ)…文花中学校夜間学級(ぶんかちゅうがっこうやかんがっきゅう)【電話(でんわ)】03-3617-1562<br>
+
既卒者(きそつしゃ)…学務課事務担当(がくむかじむたんとう)【電話(でんわ)】03-5608-6303<br>
+
〔墨田区のお知らせ「すみだ」 2024年2月21日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[石川県立あすなろ中学校]] 石川県(夜間中学校・石川県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''令和7年4月に夜間中学校を開校します'''<br>
+
北区情報の泉~スポーツ~
中学校までの学習内容を学びたい人は、県立あすなろ中学校で一緒に学びませんか。<br>
+
 
問合せ:学校教育課【電話】53-5090<br>
+
2024.04.10 東京都北区記事を読み上げる
〔ななおごころ 広報ななお 令和5年(2023)11月号〕<br>
+
◆知的・発達障害者サッカー教室
 +
後援:北区
 +
対象:知的・発達障害者(児)とその関係者
 +
日時:4月27日、5月25日、7月27日 各土曜 午後4時15分~6時(4時受付開始)
 +
※雨天中止
 +
会場:赤羽スポーツの森公園競技場(赤羽西5-2-27)
 +
講師:東京都知的障がい者サッカー連盟
 +
定員:各20名程度(申込順)
 +
申込方法:各開催日の1週間前の正午までに本紙3ページの二次元コードで申込
 +
 
 +
問い合わせ:津島
 +
【電話】090-6130-3865(午後3時以降)
 +
〔北区ニュース 令和6年4月10日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[鳥取県立まなびの森学園]] 鳥取県(夜間中学校・鳥取県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
令和6年4月開校 県立まなびの森学園(夜間中学)学校説明会 キャラバンin智頭町<br>
+
発達障害者相談窓口
'''■鳥取県立まなびの森学園ってどんな学校?''' 
+
 
鳥取県にこれまでない形の公立の中学校です。鳥取市湖山町北にある鳥取県教育センターに設置されます。<br>
+
2024.04.11 東京都豊島区
週5日、1日4時間の授業を行い、中学校までの学び直しができる夜間の学校です。<br>
+
発達障害について、当事者や家族からの相談に応じます。内容により適切な機関を紹介します
国語など9教科のほかに、修学旅行などの学校行事もあります。<br>
+
(注釈)面接相談希望者は事前に要予約。
卒業までの期間は基本的に3年間ですが、一人ひとりの学びの状況により異なることがあります。<br>
+
 
卒業すると中学校卒業資格を取得できます。<br>
+
問合せ:発達障害者相談グループ【電話】03-4566-2445
■令和6年4月入学の対象になる人は?<br>
+
〔広報としま 令和6年4月11日号(情報版)〕<br>
◎令和6年4月1日時点で鳥取県に在住している15歳以上の人。国籍は問いません。<br>
+
◎次のいずれかにあてはまる人<br>
+
・十分な教育を受けられないまま中学校を卒業した人<br>
+
・小中学校を卒業していない人<br>
+
・十分に小中学校の教育を受けられなかった外国籍の人<br>
+
■お金はかかるの?<br>
+
授業料や教科書代は無料です。<br>
+
制服、指定の体操服等はなく、購入する必要はありません。<br>
+
募集開始は令和5年10月2日からです。<br>
+
興味のある人は学校説明会にぜひ参加ください。<br>
+
日時:7月26日()午後7時~<br>
+
場所:総合センター情報交流室<br>
+
主催:鳥取県教育委員会<br>
+
夜間中学についての問合せ先:県教育委員会事務局小中学校課 県立夜間中学設置準備室<br>
+
【電話】0857-26-7500<br>
+
問合せ先:教育課(総合センター内)【電話】75-3113<br>
+
〔広報ちづ 2023年7月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[世田谷区立三宿中学校 夜間学級]] 東京都世田谷区(夜間中学校・東京都)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''夜間学級への入級を考えている人のために'''<br>
+
令和6年度の施政方針~岩国市の主な取り組み~(1)  
夜間学級が設置されている都内の公立中学校8校では、小中学校を卒業していない人や、諸事情により中学校で十分に学べなかった人の入級の相談に応じます。<br>
+
 
15歳を超えた人であれば、年齢・国籍に関係なく入級の相談に応じます。<br>
+
2024.04.15 山口県岩国市
また、日本語の勉強から始める日本語学級を設置している学校もあります。<br>
+
▽障害者が安心して暮らせる地域づくり
いずれも授業料は無料です。<br>
+
・手話や要約筆記などにより障害者のコミュニケーションを支援する専門人材の育成や社会参加の促進を引き続き図ります。
対象:次の全てに該当する人<br>
+
・発達障害児に対する適切な支援が身近な地域で受けられるよう、支援機関の連携強化や、自らも発達障害のある子の育児を経験したペアレントメンターとの交流会を開催し、家族等に寄り添った支援に取り組みます。
・都内在住または在勤<br>
+
・成年後見制度の普及啓発や利用促進を図るため、支援が必要な認知症の高齢者や障害のある方の早期把握と早期支援について、今後も関係機関と連携して取り組みます。
・学齢を過ぎている(次の4月1日以前に満16歳以上になる)<br>
+
〔広報いわくに 令和6年4月15日号〕<br>
・小学校や中学校を卒業していない<br>
+
※既に卒業していても、諸事情により十分に学べなかった人は入級の相談に応じます。<br>
+
費用等:教材費・給食費など<br>
+
問合せ:世田谷区立三宿中学校夜間学級<br>
+
【電話】03-3424-5255(14:00~21:00)<br>
+
〔しぶや区ニュース 令和6年(2024年)3月15日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[荒川区立第九中学校 夜間学級]] 東京都荒川区(夜間中学校・東京都)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''夜間学級の生徒を募集'''<br>
+
令和6年度 太子町の教育
場所:夜間学級を設置している都内の公立中学校8校<br>
+
 
※日本語学級設置校あり<br>
+
2024.04.25 兵庫県太子町
対象:小・中学校を卒業していない方、中学校で十分に学べなかった15歳以上の方(中学生は不可)<br>
+
令和6年度の始まりにあたり、「太子町の教育」の重点項目と取組をお知らせします。本年度から実施する第3期「太子町教育振興基本計画」に基づき、本町の特色ある教育を展開し、心豊かで自立する人づくりに努めます。
問合せ:第九中学校夜間学級<br>
+
 
【電話】3892-4177<br>
+
◆1 予測困難な時代を生き抜く力を育む教育の推進
()()()等を除く、午後2時~9時<br>
+
(1)「和」と「話わ」でつながる言語認識能力育成事業
〔あらかわ区報 令和6年3月1日号〕<br>
+
小学生の初期段階から、話す・聞く・読む・書くなどの言語認識能力の育成に取り組むため、町内小学校が連携した授業研究や教職員研修を行い、体系的な指導体制を構築していきます。
 +
また、学校司書の活用を推進し、読書に親しむ活動を通して、幼児児童生徒の知的活動を増進、情操を養い、豊かな人間性の育成を図ります。
 +
 
 +
(2)特別支援教育の充実
 +
多様性を認め合い、共に過ごすための教育環境づくりを推進し、学校園に在籍する発達障害を含めた障害のある幼児児童生徒の持てる力を高め、生活・学習上の困難を改善または克服するために、一人一人の教育的ニーズを把握し、きめ細やかで適切な教育的支援を行います。
 +
また、小中学校へ配置しているスクールアシスタントなど多くの人材を活用し、通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要としている児童生徒に対して、安定した学校生活や集団活動が行えるよう、指導および支援の充実に取り組みます。
 +
 
 +
(3)幼児期の教育の充実
 +
幼稚園や保育所の生活や遊びを通した総合的な指導の中で、自立と協同の態度を培い、園所生活全体を通して人格形成の基礎を育成します。また、その経験が小学校以降につながるよう保・幼・小の連携による「架け橋期」の教育の充実を図ります。
 +
乳児期からの運動習慣の定着を図るために、新たに、全園所においてリズム体操(運動)を通した運動遊びの充実に取り組みます。
 +
子どもたちを取り巻く環境や子育て世代のニーズなどに注視しながら、幼児教育の充実を図ります。
 +
 
 +
(4)生涯学習・社会教育の振興
 +
町民一人一人が生涯にわたって主体的に学び続けることができるよう、社会の変化に対応して年齢を問わず必要となる基礎的なスキルの習得のための学習や自己実現を図るうえで必要となる学習など、多様な生涯学習の機会や場の充実を図ります。また、社会教育施設などでは、人が育ち、つながれる場所として、また、地域の教育力の向上の拠点として、高齢者や障害のある人、子育て世代、子どもなど、誰もが利活用できる施設の充実を図ります。
 +
 
 +
◆2 すべての子どもが自分らしく安心して過ごせる学校・家庭・地域等の構築
 +
(1)多様性の尊重と包括性のある教育の推進
 +
「太子町教育支援センター」を設置し、不登校児童生徒が社会的に自立していけるよう、支援を強化していきます。
 +
スクールソーシャルワーカーを活用し、家庭や地域、関係機関との連携をさらに強化し、不登校やいじめ、児童虐待など喫緊の課題に対する未然防止、早期発見、早期対応に努めます。
 +
 
 +
(2)関係機関等との連携の強化
 +
「こどもえがお課」を教育委員会内に新設し、子どもに関する窓口の一元化を図り、気軽に相談できるような環境を提供していきます。また、児童福祉と母子保健の一体的支援を行う機関として「こども家庭センター」を設置し、子どもに関する相談を受けて支援をつなぐためのマネジメント機能を強化し、社会的孤立と児童虐待等の未然防止・早期対応を図ります。
 +
 
 +
(3)開かれた学校園所づくり
 +
学校園所・家庭・地域が連携・協働した「地域とともにある学校園所」づくりを推進します。ホームページや広報たいしなどで積極的に学校園所運営に関する情報提供を行うなど、開かれた学校園所をめざします。また、地域との連携を図るため、学校支援ボランティアの利活用を促進するなど、地域住民の参画を推進し、地域全体で子どもたちの「生きる力」を育む取組を進めます。
 +
 
 +
◆3 安全・安心で質の高い学びを実現する教育環境の整備・充実
 +
(1)教育のデジタル化の実現に向けた教育の情報化の推進
 +
「GIGAスクール構想」により整備された1人1台端末の活用の「日常化」を推進し、「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実を図るとともに、教員一人一人のICT活用指導力の向上を図ります。
 +
 
 +
(2)安全・安心な教育環境整備の推進
 +
快適で衛生的な教育環境への改善として学校トイレの洋式化の推進、児童生徒の安全確保のための通学路点検の継続、おいしく栄養バランスのとれた学校給食の提供と地産地消の推進などを行います。
 +
 
 +
(3)生徒指導の充実
 +
教育活動全体を通じて児童生徒の自尊感情を高め、自主性や自律性、主体性、折り合う力、規範意識などの社会性を育みます。
 +
中学校においては、有識者のコーディネートのもと、「中学生サミット」を開催し、自治的活動の一層の推進を支援します。
 +
 
 +
(4)教職員の働き方改革の推進
 +
教職員は、子どもたち一人一人の個性や能力、可能性を伸ばし育てる一方で、増加・多様化する職務の中でワーク・ライフ・バランスにも配慮しながら、心身の健康を保持することが求められています。そのため、時間外の留守番電話の運用による勤務時間の適正化の取組を推進します。また、連絡アプリによる家庭と学校との間の連絡や情報提供の円滑化を進めます。
 +
 
 +
■「太子町教育振興基本計画」
 +
▽基本理念
 +
和のまち太子
 +
~太子が育む こころ豊かで自立する人づくり~
 +
▽基本方針
 +
1 予測困難な時代を生き抜く力を育む教育の推進
 +
2 すべての子どもが自分らしく安心して過ごせる学校・家庭・地域等の構築
 +
3 安全・安心で質の高い学びを実現する教育環境の整備・充実
 +
▽第3期重点テーマ
 +
大人がつながる 子どもがつながる 学びがつながる町へ
 +
 
 +
問い合わせ:
 +
・管理課
 +
【電話】277-1016
 +
・こどもえがお課
 +
【電話】277-1019
 +
・社会教育課
 +
【電話】277-1017
 +
・文化推進課
 +
【電話】277-2300
 +
〔広報たいし 2024年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[えびなえんぴつの会]] 神奈川県海老名市()<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''自主夜間中学えびなえんぴつの会「第6回出前講座」'''<br>
+
教育相談だより
日時:2023.10月9日(月)(祝)10時~12時<br>
+
 
場所:文化会館351~353多目的室<br>
+
2024.05.01 埼玉県飯能市
内容:「いじめや不登校のない学校づくり」<br>
+
教育センターでは児童・生徒・保護者の方に寄り添った事業を行っています
講師:西郷孝彦氏(元公立中学校長)<br>
+
 
費用等:500円(資料代など)、22歳以下無料<br>
+
新型コロナウイルスによる集会の実施規制が解かれて、令和5年度は市内の小中学校で運動会や音楽会などの行事も人が大勢集まって実施されるようになりました。マスクの着用や時間の短縮などの対策をしながらですが、やはり子どもたちや家族が大勢参加して楽しい行事が開かれることは嬉しいものです。
申込み:電話で<br>
+
 
問合せ:廣田(ひろた)<br>
+
■不登校児童生徒の支援に向けた保護者交流会
【電話】090-1544-1432<br>
+
教育センターでも、令和5年度に集団で行うカウンセリングを2つ開催しました。ひとつは「不登校児童生徒の支援に向けた保護者交流会」です。不登校に悩む保護者を対象に、不登校に関する講演会と保護者同士のグループトークを行いました。不登校は同じ境遇の保護者同士が出会う機会がめったにないので、保護者にとって孤独な悩みになってしまいがちです。教育センターでは、従来の個別カウンセリングに加えて、保護者同士が語り合える場も作っていこうという狙いで保護者交流会を初めて開催しました。
※「廣田」の「廣」は環境依存文字のため、置き換えています。<br>
+
 
〔広報えびな 令和5年8月15日号〕<br>
+
■ペアレント・トレーニング
 +
もうひとつは、「ペアレント・トレーニング」という心理プログラムを集団カウンセリングの形式で開催しました。
 +
「ペアレント・トレーニング」は、発達障害や情緒障害などの子どもの問題行動に対する対処法を保護者が学ぶためのプログラムです。コロナ禍以前は集団形式で毎年行っており、令和5年度に4年ぶりに再開することができました。不登校児童生徒の支援に向けた保護者交流会も「ペアレント・トレーニング」も、参加者の共通した意見は「同じことで困っている人のアドバイスは本当に役立った。」「同じ悩みの人たちと気持ちを共有できて良かった。」「悩んでいるのが自分だけでないとわかって勇気づけられた。」というものでした。一人で悩むと思いつく解決策は一人分ですが、二人で悩めば思いつく解決策は2倍になります。そして何より仲間がいることでの心の支えが大きな力になります。教育センターでは令和6年度も集団形式のカウンセリングを実施する予定です。また、保護者向けのペアレント・トレーニング(褒め方のコツなど)の講演会も実施します。小中学校を通じてお知らせしますので、ご希望の方はぜひご参加ください。
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教育センターでは、市内在住・在学の幼児・小中学生の方とその保護者の方を対象にした相談も受け付けています。
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相談・問い合わせ:飯能市教育センター
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・相談専用ダイヤル【電話】973-1400
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・相談アドレス【メール】soudan@city.hanno.lg.jp
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〔広報はんのう 2024年5月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[北九州市立ひまわり中学校]] 福岡県北九州市(夜間中学校・福岡県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''公立夜間中学校の生徒を募集します''' <br>
+
特集 知ることがきっと、チカラになる。 (2)
来年4月に開校する公立夜間中学校「北九州市立ひまわり中学校」の生徒を募集します。<br>
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対象:平成21年4月1日以前に生まれた人で、さまざまな理由で義務教育を終了していない人、不登校などで学び直しを希望する人、日本や母国で十分な義務教育を受けられなかった外国籍の人<br>
+
2024.05.01 東京都豊島区
申し込み:9月28日~12月8日。募集案内は9月28日から区役所や市立学校、市民センターなどで配布。<br>
+
ご家族の声
詳細は問い合わせ:を。市のホームページでもご覧になれます。<br>
+
 
【HP】https://www.city.kitakyushu.lg.jp/kyouiku/02800269.html<br>
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ひとりじゃない。
問い合わせ:教育委員会企画調整課<br>
+
知ってほしい、私たちの想い。
【電話】093-582-2357<br>
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〔北九州市政だより 令和5年10月1日号〕<br>
+
お父さん:充栄さん
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お母さん:奈保さん
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[プロフィール]窪田さんファミリー
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開創400年の勝林寺住職の充栄(じゅうえい)さん・妻の奈保(なお)さん・3人のお子さんの5人家族。
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長男は発達障害、次男は脳性麻痺となり肢体不自由の障害がある。
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夫婦が育児で感じた想いと向き合い、子どもたちへの願いをかたちにするために、平成28年から「くつろぎば」を開催。
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障害児や医療的ケアが必要なお子さんの保護者のつどいの場をつくっている。
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 +
■充栄さん
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○話すことで安心する
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次男が生まれてすぐの頃は、24時間休む暇もなくケアが続きました。長男の発達障害も重なり、どうして自分たちばかりが…と思い悩む日々でした。
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そんなときに、次男が利用している訪問看護ステーションのすすめで、親子交流会に参加しました。
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そこで初めて、同じように障害のあるお子さんや医療的ケアが必要なお子さんの保護者の方々と話すことができました。
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同じ境遇の方々に触れ、悩みや想いを伝えあうことで「共感」が「安心」につながり、こんな想いをしているのは自分だけではないんだと感じられるようになりました。
 +
 
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○「くつろぎば」への想い
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お寺という拠点がある自分たちにはこの安心感を再現できるのでないかと思い、始めたのがくつろぎばです。
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ここでは家族写真や音楽鑑賞など、医療的ケアがあるとなかなかできないことを一緒にやっていきたいんです。
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親御さんたちは食事をしながら会話をすることで、気持ちがすっきりしたとおっしゃる方も多いです。ここで初めて家族写真が撮れたと喜んでいたご家族も。
 +
医療的ケアが必要なお子さんや障害があるお子さんのいるご家族は、日々の生活の中で、辛いことや悲しいことが、ごく当然に出てくると思うんです。そういう時に誰かとつながりを持てて、「助けて!」と言える環境があることが理想だと思います。
 +
つらさや悲しみ、喪失感を乗り越えようとすると余計につらくなったり、自分を責めてしまうこともありますね。ここをきっかけに希望を見出せる人が増えていったらうれしいです。
 +
そして地域の方々には、私たちのような家族がいるということをまずは知ってもらえたらと思います。
 +
 
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■奈保さん
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○人とのかかわりが人を強くする
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次男が1歳になるまでは、週に3回ほど訪問看護師さんに自宅に来てもらい、育児相談などをしていました。家族以外の方に話を聞いてもらうだけで気持ちが楽になりましたね。当時看護師さんから訪問看護ステーションの集まりをすすめられて参加するまでは私自身が気持ちに余裕がなく、次男の体調も不安定だったので、外に出られなかったんです。目的地に到着しただけでも達成感がありました。
 +
似た境遇で苦労している方に伝えたいことは、色々なサービスを利用するべきということです。
 +
次男も元々は極度の人見知りで、私がつきっきりでないとひたすら泣いていました。それが、サポートスタッフの方がたくさん外に連れ出し、多くの人との交流を大切にしてくれたことによって、今では人と関わることが大好きに。幼い頃から他人と過ごすことが子どもの性格を前向きに変え、成長にもつながるんです。
 +
 
 +
○「ちがい」を受け入れるきっかけに
 +
まちで子どもたちに「これ(経管栄養チューブ)なに?」と聞かれると、「この管で栄養や空気をとっているんだよ」と丁寧に答えています。最初はあまりいい気がしませんでしたが、興味を持ってくれているということだと気づいたんです。医療的ケアが必要な子どもがいることを知り、違いを受け入れるきっかけになりますよね。そして私は日頃から、様々な子どもたちが過ごせる場がもっとあってほしいと思っていて、希望を伝えていくために支援協議会に参加することにしました。
 +
想いを訴え続けたら叶うことがあるんじゃないか。子育てをしながらいつもそう思っています。
 +
 
 +
問合せ:障害福祉課児童・障害児支援グループ【電話】03-4566-2451
 +
〔広報としま 令和6年5月1日号(特集版)〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[芦屋町社会福祉協議会]] 福岡県芦屋町(地域共生社会・福岡県、社会福祉協議会・福岡県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''私たちの手で支えあいの地域をつくる''' <br>
+
まちの話題ズームアップ!
■「地域共生社会」という言葉を知っていますか?<br>
+
 
「地域共生社会」とは、地域住民や地域の多様な主体(行政・自治区・事業所・ボランティア団体など)が参加し、住民一人一人の暮らしと生きがい、地域を一緒につくっていく社会のことです。<br>
+
2024.05.01 宮城県栗原市
近年、ライフスタイルの変化などのため、日頃の「困りごと」や「心配ごと」が複雑化・多様化しています。<br>
+
■楽しく体を動かす
自分や家族だけでは解決できないことも増えているため、住民同士の支えあいがますます重要になっています。<br>
+
3月17日(日曜日)、金成体育センターで「わくわくスポーツ体験会」が開催されました。
◆愛の福祉ネットワーク事業<br>
+
この催しは、わくわくスポーツクラブが開催したもので、同クラブは、みんなで楽しく運動することを目的にスポーツ活動を月1回開催しています。
芦屋町社会福祉協議会では、地域での支えあい活動の一つとして、「愛の福祉ネットワーク事業」を行っています。<br>
+
当日は、市内外から知的障害や発達障害のある人とその家族が風船バレーの試合を行いました。
この事業では、地域の人同士で見守り活動を推進し、異変を感じたら住民主体で話し合い、解決を図っています。<br>
+
試合では、白熱したラリーが繰り広げられ、参加者の元気で楽しそうな声が体育館いっぱいに響き渡っていました。
必要があれば他の団体につなぐこともあります。<br>
+
 
互助の精神から生まれたもので、10年以上実施している自治区もあります。<br>
+
■色鮮やかに再現
◌江川台区での地域交流会の様子<br>
+
3月16日(土曜日)と17日(日曜日)の2日間、志波姫の福祉施設シェアワークスくりはらで「沼倉嶺男(ぬまくられお)アート展」が開催されました。
芦屋かるたを使って町の歴史を学ぶ交流会では、参加者が町の歴史を語り合いました。<br>
+
このアート展は、重度知的障害と自閉症がある沼倉さんが初めて開催したもので、青空に映える栗駒山や黄金色に輝く田園風景を連想させる絵など、色鮮やかなアクリル絵の具を使い、キャンバス一面に抽象的な絵を描くのが特徴です。
このように顔を合わせてつながりを作ることで、互いの様子を確認することができます。<br>
+
来場者は、会場に飾られた作品を見て、その表現方法に時折うなずきながら見入りました。
また、情報を共有し、気になる人への対応を行っています。<br>
+
〔広報くりはら 令和6年5月号〕<br>
◌はまゆう区での地域交流会の様子<br>
+
交流会を行い、地域の住民が集まり、顔を合わせることで、つながりを作っていきます。<br>
+
公民館まで来られない人は、要見守り配慮者として、遠くから見守りつつ、必要があれば自宅を訪問し、体調の確認をすることもあります。<br>
+
高齢者や障がいのある人、子どもなど、すべての人が住み慣れた地域で支え合いながら、自分らしく幸せに暮らすためには、あらためて人と人とのつながりを見直し、地域の問題を「我が事」として考えていくことが大切です。<br>
+
問合せ:芦屋町社会福祉協議会【電話】222-2866<br>
+
〔広報あしや 令和6年2月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[安城市社会福祉協議会]] 愛知県安城市(地域共生社会・愛知県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''第5次安城市地域福祉計画啓発フォーラム'''<br>
+
講座・教室・催し(2)
第5次安城市地域福祉計画に基づき実現を目指す地域共生社会の「概念」と「実現するためのポイント」についての講演です。<br>
+
 
また、具体的な実例を交えてリレートークを行うことで、地域共生社会の実現に向けてそれぞれの立場でできることについて考えます。<br>
+
2024.05.01 東京都墨田区
日時:2024.3月23日(土)午後1時30分~3時30分<br>
+
◇じっとしなくていいんだよ!「マルチメディアデイジーおはなし会」
場所:へきしんギャラクシープラザ<br>
+
日時:6月2日(日曜日)午後2時から3時まで
講師:長岩嘉文(よしふみ)氏(日本福祉大学中央福祉専門学校校長)<br>
+
*開場は午後1時45分
定員:500人(先着)<br>
+
場所:ひきふね図書館(京島一丁目36番5号)
申込み:3月22日()までに本紙QRコードから申込むか、申込書を持参、電話・ファクス・Eメールで社会福祉課<br>
+
内容:音声と一緒に文字や画像が再生される電子図書「マルチメディアデイジー」の上映、バリアフリー図書等の体験
(【電話】71-2262/【FAX】74-6789/<br>
+
対象:区内在住在学で、発達障害・知的障害等で読書支援が必要な3歳児から小学校3年生まで
【メール】shakaifukushi@city.anjo.lg.jp)へ<br>
+
*保護者の同伴が必要
〔広報あんじょう 令和6年3月号〕<br>
+
定員:先着5組
 +
費用:無料
 +
申込み:5月1日午前9時からオンライン申請か、直接または電話で、ひきふね図書館【電話】03-5655-2350へ
 +
〔墨田区のお知らせ「すみだ」 2024年5月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[氷見市社会福祉協議会]] 富山県氷見市(地域共生社会・富山県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
'''市民講座「自分らしく、これからを生きる」''' <br>
+
開催(2)
地域共生社会の実現に向けて、市民一人一人が自分らしく生きていくための終活講座を開催します。<br>
+
 
《第1回》「相続のこと、考えてみませんか<br>
+
2024.05.01 埼玉県所沢市
死後事務で必要になること<br>
+
■発達障害児家族のつどい
~相続登記義務化と相続土地国庫帰属制度~」<br>
+
日時:5月24日(金)午前10時30分~正午
日時:2024.2月16日(金)10:00~11:30<br>
+
場所:こどもと福祉の未来館
場所:芸術文化館<br>
+
対象:17歳以下の児童の家族
講師:司法書士法人谷道事務所 谷道伸也氏<br>
+
◎会場に直接お越しください。
《第2回》「エンディングノートを使った生前整理の進め方」<br>
+
 
日時:2024.2月17日(土)10:00~11:30<br>
+
問合せ:松原学園
場所:芸術文化館<br>
+
【電話】2990-3488
講師:(株)クラデュース 浮田美紀子氏<br>
+
〔広報ところざわ 2024年5月号 No.1226〕<br>
《第3回》「福祉専門職向け本人と家族に向けたエンディング支援」<br>
+
 
日時:2024.2月22日(木)13:30~15:00<br>
+
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
場所:氷見市社会福祉会館(鞍川975)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>  
講師:(株)クラデュース 浮田美紀子氏<br>
+
お知らせ(1)
対象:氷見市に在住か在勤の人<br>
+
 
定員:各回40人程度<br>
+
2024.05.01 沖縄県南風原町
申込:2月2日(金)までに、申込ォーム、電話、メール<br>
+
■沖縄県障害者職業訓練生募集
問合せ:氷見市社会福祉協議会<br>
+
初心者から始めるパソコン科(知識・技能)
【電話】74-8407<br>
+
対象可能な障害者区分:
【メール】fukuragi@himi-shakyo.jp<br>
+
・身体障害(上肢・下肢)(車いす不可)
〔広報ひみ 令和6年1月号〕<br>
+
・聴覚障害(口話ができる方)
 +
・内部障害
 +
・精神障害
 +
・発達障害
 +
・高次機能障害
 +
・難病
 +
訓練期間:7月1日(月)〜9月30日(月)
 +
訓練実施先:(株)沖縄リレーションシップ
 +
募集期間:5月1日(水)〜5月27日(月)
 +
受講料:無料(テキスト代等は自己負担)
 +
申込先:管轄ハローワーク
 +
 
 +
問い合わせ:浦添職業能力開発校
 +
【電話】098-879-2560
 +
〔広報はえばる 令和6年5月号〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>  
 +
【情報ボックス】講演・講習(1)
 +
 
 +
2024.05.01 東京都目黒区
 +
■特別支援教育講演会「発達障害の理解と支援~学校でできること、家庭でできること」(オンライン開催)
 +
日時:5月25日(土)15:30~17:00
 +
内容:講演会後、特別支援教育推進計画(第5次)策定の進め方などを説明。会議アプリWebex(ウェベックス)を使用
 +
講師:星槎大学大学院教育実践研究科教授 阿部利彦氏
 +
対象:小学校就学前~中学生の保護者ほか
 +
定員:150人(先着)
 +
申込み:区Webで、5月2~15日に、教育支援課特別支援教育係へ
 +
【電話】5722-9322
 +
〔めぐろ区報 令和6年5月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
 +
情報ひろば・暮らし/相談
  
〔〕<br>
+
2024.05.01 佐賀県唐津市
 +
■発達障害児(者)専門相談窓口(要予約、1回につき50分)
 +
とき:毎月第2・4水曜日10:00~16:00
 +
ところ:障がい者支援センター「りんく」
 +
 
 +
問合せ:NPO法人それいゆ専門相談窓口 受付担当
 +
【電話】0952-37-0250
 +
〔市報からつ 令和6年5月号(Vol.232)〕<br>
 +
 
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
お知らせ(4)
 +
 
 +
2024.05.01 沖縄県八重瀬町
 +
■令和6年7月開講 沖縄県障害者職業訓練生募集
 +
コース名:初心者から始めるパソコン科(知識・技能)
 +
対象可能な障害者区分:身体障害(上肢・下肢)(車いす不可)、聴覚障害(口話ができる方)、内部障害、精神障害、発達障害、高次機脳障害、難病
 +
訓練期間:7月1日(月)~9月30日(月)
 +
訓練場所:那覇市おもろまち2丁目5番37号 パルマビル
 +
訓練実施先:株式会社沖縄リレーションシップ
 +
募集期間:5月1日(水)~5月27日(月)
 +
その他:受講料無料(テキスト代等は自己負担)
 +
申込先:管轄ハローワーク
 +
 
 +
お問い合わせ:浦添職業能力開発校
 +
【電話】098-879-2560
 +
〔広報やえせ 令和6年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
ページ名 [[]] ()<br>
 
ページ名 [[]] ()<br>
 +
議会だより No.193 「3月定例会」(4)
 +
 +
2024.05.01 茨城県八千代町
 +
▽5歳児健診について
 +
榎本 哲朗(えのもとてつろう)議員
 +
[質問1]
 +
5歳児健診は、発達障害の子どもを早く見つけることにより、入学前にさまざまな準備ができるということで注目されています。政府も2023年度補正予算に費用の半分を自治体に助成する事業を盛り込み、本格的な支援に乗り出しています。5歳児健診の導入について提案します。また、発達障害の早期発見のために、取り組んでいることがあればお聞かせください。
 +
 +
保健福祉部長:3歳児健診から小学校入学前の就学時健診までのおよそ3年間、空白の期間があるということで、5歳児健診については大変重要な事業だと認識しています。しかしながら、5歳児健診の実施については、小児科の医師、保健師、及び公認心理師などの専門家を確保し、体制を整える必要があります。今後は、地元の医師会の意見を伺うとともに近隣自治体の動向や先進事例なども参考にしながら、実施に向けて検討を重ねてまいります。
 +
発達障害の早期発見への取組に関しては、町で行う健診において、発達段階に応じた育児の相談をしながら、支援が必要だと判断がされた子どもについては、その子に合わせた発達支援事業につなげる体制をとっています。
 +
〔広報やちよ 5月号(令和6年度) 〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
わだいのひろば
 +
 +
2024.05.01 埼玉県神川町
 +
◆Warm Blue 理解と支えあいを
 +
4月2日の世界自閉症啓発デー、4月2日~8日までの発達障害啓発週間に合わせ、4月1日からの10日間、本庁舎1階町民ホールにおいてパネル展示を実施しました。
 +
自閉症や発達障害について知ってもらうこと、違いを互いに尊重すること、やさしく支えあえる心を持つきっかけとなるよう、願いをこめてパネル展示を作成しました。
 +
〔広報かみかわ 2024年5月号(第221号)〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
5月 暮らしのカレンダー 暮らしの相談
 +
 +
2024.05.01 香川県丸亀市
 +
■発達障がい者(児)個別相談(ま~る) 要予約
 +
問合せ:丸亀市発達障害児支援相談窓口〈ほっぺ〉
 +
【電話】85-6613
 +
〔広報まるがめ 令和6年5月号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
情報けいじばん [施設]~公民館 講座〔花見川区〕
 +
 +
2024.05.01 千葉県千葉市
 +
■幕張公民館
 +
◇大人の発達障害を知ろう
 +
日時:6月8日(土曜日)10時から12時
 +
対象:成人
 +
定員:30人
 +
持ち物:筆記用具
 +
申込方法:5月19日(日曜日)から25日(土曜日)必着。往復はがきに必要事項を明記して、〒262-0032花見川区幕張町4-602幕張公民館へ。
 +
同館ホームページからも可。直接来館の場合ははがき持参
 +
 +
問合せ:幕張公民館
 +
【電話】273-7522【FAX】273-6185
 +
〔ちば市政だより 令和6年5月号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
5月は春のこどもまんなか月間 子育てしやすいまち新宿を目指して(3)
 +
 +
2024.05.05 東京都新宿区
 +
■子ども総合センター発達支援コーナー「あいあい」
 +
(1)子どもの心身の発達に関する相談
 +
来所・電話による相談(予約制。来所は月~金曜日のみ)。関係機関やサービスの情報を提供します。
 +
相談日時:
 +
・月~金曜日…午前9時~午後6時
 +
・土曜日…午前9時~午後5時
 +
 +
(2)ペアレントメンター
 +
来所による相談。発達障害児等の子育て経験のある保護者が相談に応じます。
 +
 +
(3)障害幼児一時保育
 +
緊急時等に心身の障害や発達に不安のあるお子さんをお預かりします。
 +
利用日時:月~土曜日午前9時~午後5時
 +
対象:区内在住の3歳以上の未就学児
 +
費用:1日1,000円(減免あり)
 +
 +
(4)在宅児等訪問支援
 +
通所が困難な乳幼児の自宅を訪問し、一緒に遊んだり子育てサービスの情報提供等を行います。
 +
 +
(5)保育所等訪問支援
 +
配慮を必要とするお子さんのため、訪問支援員が保育園等を訪問し、専門的な支援や訪問先のスタッフへの助言等を行います(利用料が必要、減免あり)。
 +
 +
(6)児童発達支援・放課後等デイサービス
 +
主に就学前のお子さんへの発達支援を行います(利用料が必要、減免あり)。
 +
 +
問合せ
 +
(1)…【電話】6273-8701(発達相談専用電話)
 +
(2)~(6)…【電話】3232-0679
 +
 +
**********
 +
 +
問合せ:子ども家庭課管理係(本庁舎2階)
 +
【電話】5273-4260
 +
〔広報新宿 令和6年5月5日号(第2462号)〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
講座・相談会など(1)
 +
 +
2024.05.05 東京都台東区
 +
■ほっとスペース「虹」(大人の発達障害者の家族向けプログラム)
 +
日時:6月13日(木)13:30~16:00
 +
場所:台東保健所
 +
対象:区内在住で18歳以上65歳未満の発達障害の診断を受けている・発達障害の疑いのある方の家族
 +
定員:5人程度(先着順)
 +
内容:対話型の集団プログラム
 +
申込期間:5月7日(火)~6月5日(水)
 +
 +
申込み・問合せ:台東保健所保健
 +
予防課【電話】3847-9405
 +
〔広報たいとう 令和6年5月5日号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
令和6年度主要事業(1)
 +
 +
2024.04.01 愛知県知立市
 +
○ひきこもり等支援事業
 +
〔新規〕180千円(福祉課)
 +
ひきこもり等により社会生活に困難を抱える人やその家庭等に対し、福祉・教育・医療・雇用等の様々な関係機関が効果的に連携していけるよう、子ども・若者支援地域協議会を組織して相談支援体制の整備を図ります。
 +
〔広報ちりゅう 令和6年4月号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
情報案内板ー相談ー
 +
 +
2024.04.01 山口県萩市
 +
■萩健康福祉センター行事
 +
・10日(水)13:30~骨髄ドナー登録会
 +
・11日(木)13:30~くるみの会(ひきこもり家族会)
 +
・16日(火)13:00~こころの健康相談
 +
※いずれも予約制
 +
 +
問合せ:県萩健康福祉センター
 +
【電話】25-2667
 +
〔広報はぎ 2024年4月号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
まちの情報ひろば〜Tosa City Infomation(3)
 +
 +
2024.04.01 高知県土佐市
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■「ひきこもり」について相談できる場所があります
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ご本人でも、ご家族でも、「お悩み」や「気になっていること」など、何でもお聞かせください。
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問合せ:
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市健康づくり課【電話】852-1113
 +
市福祉事務所【電話】852-7649
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県ひきこもり地域支援センター【電話】821-4508
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〔広報土佐 令和6年4月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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まつさか情報広場 ―お知らせ―(4)
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2024.04.01 三重県松阪市
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■ひきこもり出張相談会
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ひとりで、家族だけで悩まないで、ぜひご相談ください。
 +
とき:4月24日(水)、5月8日(水)
 +
相談時間:
 +
(1)午前10時半~
 +
(2)午後1時~
 +
(3)午後2時半~
 +
ところ:
 +
・4月:嬉野社会福祉センター(嬉野権現前町)
 +
・5月:飯南ふれあいセンター(飯南町横野)
 +
対象:市内在住のひきこもりに悩むご本人やご家族
 +
定員:3人(要予約)
 +
※1人1時間程度
 +
予約方法:開催日の前日までに電話で健康福祉総務課まで。
 +
 +
■精神保健福祉士によるひきこもり相談
 +
医療機関の精神保健福祉士が医療面におけるアドバイスや対処方法など、こころの悩みの相談に応じます。
 +
とき:5月21日(火)
 +
相談時間:
 +
(1)午後1時半~
 +
(2)午後3時~
 +
ところ:健康福祉総務課(殿町)
 +
対象:市内在住のひきこもりに悩むご本人やご家族のうち、
 +
・医療機関へ受診したいが、受診できていない方
 +
・精神障がいが疑われるが、精神科等への受診がない方
 +
・過去に受診歴はあるものの、受診を中断してしまった方
 +
※既に通院中の方は対象外
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定員:2人(要予約)
 +
※1人1時間程度
 +
予約方法:5月15日(水)までに電話で健康福祉総務課まで。
 +
電話・来所・メール・LINEでも相談を受け付けています。お気軽にお問い合わせください。
 +
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「松阪市 ひきこもり相談窓口」検索
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問合せ・申込先:健康福祉総務課
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【電話】31-1922
 +
【FAX】26-9113
 +
〔広報まつさか 令和6年4月号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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【お知らせ】その他
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2024.04.01 愛知県豊明市
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■4月1日から豊明市ひきこもり相談窓口はばたきの場所が変わります
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悩みや不安、生きづらさを抱えている人やご家族、地域のみなさまはお気軽にご相談ください。
 +
移転先:総合福祉会館内(新田町吉池18–3)
 +
 +
問合せ:豊明市ひきこもり相談窓口はばたき
 +
【電話】0562・85・3951
 +
〔広報とよあけ 令和6年4月1日号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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ほけんだより(1)
 +
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2024.04.01 愛知県岡崎市
 +
◆ひきこもり家族会
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日時:4月10日、6月12日、8月14日の水曜日14時~15時30分
 +
場所:岡崎げんき館
 +
内容:家族同士の交流、情報交換など
 +
対象:ひきこもり当事者の家族
 +
申込:初めてのかたは問い合わせを。
 +
 +
問合せ:健康増進課
 +
【電話】23-6715【FAX】23-5071
 +
〔市政だより おかざき No.1423 2024年4月号〕<br>
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 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
 +
4月 無料相談
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 +
2024.04.01 大阪府大阪市鶴見区
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■相談名6 自立アシスト相談(収入が不安定、仕事が見つからない、頼る人がいない、子どものひきこもりなど)
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日時:[平日]9時~17時30分
 +
申込方法:日々の生活の中で起こるさまざまな困りごとの解決をサポートします。
 +
対象:区内在住で生活にお困りの方
 +
場所:区役所3階33番
 +
 +
問合せ:【電話】06-6913-7060
 +
〔広報つるみ 令和6年4月号〕<br>
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 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
困りごと・悩みごとは、まず相談窓口へ(2)
 +
 +
2024.04.01 愛知県東郷町
 +
■精神障がいのある人の相談
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日時:毎週月~土曜日(祝日を除く)午前9時~午後5時
 +
場所:地域活動支援センター「柏葉」(東郷町諸輪字中木戸西276番地)
 +
内容:福祉サービスの利用、生活や就労の困りごと、うつやひきこもりの相談など
 +
相談員:地域活動支援センター「柏葉」職員
 +
 +
申込み:地域活動支援センター「柏葉」
 +
【電話】0561-72-8800
 +
〔広報とうごう 2024年4月号〕<br>
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 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
 +
保健センターからのお知らせ
 +
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2024.04.01 埼玉県松伏町
 +
■無料相談
 +
◇こころの相談・ひきこもり相談(要予約)
 +
【電話】992-3490
 +
4月8日(月)9:15~16:00
 +
不安・不眠・イライラ等でお困りの方
 +
〔広報まつぶし 令和6年4月号〕<br>
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 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
児童館・青少年支援センター
 +
 +
2024.04.01 沖縄県北谷町
 +
■北谷町青少年支援センター
 +
場所:ちゃたんニライセンター2階
 +
○なんでも教育相談
 +
月~金 9時~17時
 +
[いじめ、不登校、ひきこもり、教育問題全般]
 +
※カウンセリングも行っています(要受付)
 +
 +
【電話】936-3424
 +
〔広報ちゃたん 2024年4月号〕<br>
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 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
就業・創業
 +
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2024.04.01 埼玉県越谷市
 +
▽公認心理師、臨床心理士
 +
勤務日時:月曜~金曜日、9:00~17:00
 +
勤務場所:こころの健康支援室等
 +
勤務内容:ひきこもり支援事業、自殺対策推進事業等
 +
募集人数:1人
 +
給与:1,638円(時給)。交通費支給。期末手当あり
 +
選考方法:作文、面接(5月14日(火)に実施)
 +
申込み:4月1日(月)~30日(火)に写真を貼った市販の履歴書、資格証の写し、「ひきこもり支援において行政に求められること」をテーマとした作文(400字詰め原稿用紙に600~800字以内)を郵送(必着)、窓口へ
 +
 +
問合せ:こころの健康支援室(第三庁舎1階)
 +
【電話】963-9214
 +
〔広報こしがや 令和6年4月号〕<br>
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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ページ名 [[]] ()<br>
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Information広場[案内]
 +
 +
2024.04.01 富山県射水市
 +
■すてっぷカフェ・家族会
 +
ひきこもりなど生きづらさを抱える方やその家族が集まって自由に過ごす場所です。
 +
日時:
 +
(1)すてっぷカフェ…4月18日(木)午後1時30分~3時30分
 +
(2)家族会…4月20日(土)午前10時~正午
 +
場所:救急薬品市民交流プラザ別館
 +
その他:途中参加・退出可、参加費無料
 +
 +
問合せ先:射水市ふくし総合相談センターすてっぷ
 +
【電話】55-5204
 +
〔広報いみず 2024年4月号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
イベントナビ・まなぶ(1)
 +
 +
2024.04.01 大阪府高槻市
 +
■ひきこもりを共に考える交流学習会
 +
ID:115843
 +
当日先着20人
 +
参加者が抱える課題について、支援者などと一緒に意見交換します
 +
対象:15歳以上のひきこもりの人、家族など
 +
日時:4/20(土)、5/18(土)、6/15(土)14:00~17:00
 +
場所:クロスパル高槻
 +
料金:無料
 +
 +
問合せ:青少年センター
 +
【電話】685-3724
 +
〔広報たかつき(たかつきDAYS) 令和6年4月号 No.1433〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
Information おしらせ(1)
 +
 +
2024.04.01 京都府久御山町
 +
■こころのサロン
 +
家にひきこもりがちで心の健康に不安のある人を対象に、仲間とすごすサロンを毎月開いています。
 +
日時:4月5日・19日(金)正午~午後3時
 +
場所:役場5階コンベンションホール
 +
内容:団らんやゲームなど
 +
費用:無料
 +
申込:不要
 +
 +
問合せ:福祉課
 +
〔まちの総合情報誌 広報くみやま 令和6年4月1日号 No.1140〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
暮らしの情報ー相談ー
 +
 +
2024.04.01 長崎県五島市
 +
■ひきこもりサポート相談会
 +
市のひきこもりサポーターがひきこもりに関する相談をお受けします。不登校やひきこもりでお悩みの方やその家族の方など、ぜひご相談ください。
 +
日時:
 +
(1)5月18日(土)9時〜21時
 +
(2)5月26日(日)9時〜21時
 +
場所:申込の際に決定します。
 +
料金:無料
 +
申込方法:電話またはメール
 +
申込期限:
 +
(1)5月17日(金)17時
 +
(2)5月24日(金)17時
 +
 +
申込み・問合せ:社会福祉課保護班
 +
【電話】72・6121【E-mail】fukushi@city.goto.lg.jp
 +
〔広報ごとう 2024年4月号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
健康ガイド
 +
 +
2024.04.01 東京都品川区
 +
■ひきこもりほっとたいむ「エールの会」家族懇談会(予約制)
 +
日頃の悩みや不安を語り合います。
 +
日時:4月20日(土)午後1時30分~4時
 +
講師:廣井いとゑ(楽の会リーラ協力カウンセラー)
 +
対象・定員:不登校・ひきこもりなどの生きづらさを抱えた本人、家族、関係者、テーマに関心のある方20人
 +
 +
場所・申込み・問合せ:当日までに、電話で社会福祉協議会(大井1-14-1【電話】5718-1273【FAX】5718-0015)へ
 +
 +
問合せ:
 +
・品川保健センター(〒140-0001 北品川3-11-22)
 +
【電話】3474-2225【FAX】3474-2034
 +
・大井保健センター(〒140-0014 大井2-27-20)
 +
【電話】3772-2666【FAX】3772-2570
 +
・荏原保健センター〔仮移転先〕(〒141-0031 西五反田6-6-6)
 +
【電話】5487-1311【FAX】5487-1320
 +
〔広報しながわ 令和6年4月1日号〕<br>
 +
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[]] ()<br>
 +
イベントナビ・まなぶ(3)
 +
 +
2024.04.01 大阪府高槻市
 +
■自立支援研修会
 +
ID:115103
 +
申込順30人
 +
講師の山本三木雄さんから自立に向けた支援の方法を学ぶ
 +
対象:市内在住の成人の発達・精神障がい、ひきこもりなどで悩む人と家族
 +
日時:来年3月までの第1土曜 13:30~16:00
 +
場所:障がい者福祉センター
 +
料金:無料
 +
申込:4/3(水)から電話、ファクスで(基本事項と年齢、手帳の有無記入)
  
〔〕<br>
+
問合せ:市精神障害者家族会明星会
 +
【電話・FAX】672-1207
 +
〔広報たかつき(たかつきDAYS) 令和6年4月号 No.1433〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===

2024年5月10日 (金) 23:02時点における最新版

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目次

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

〔〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

〔〕

周辺ニュース

ページ名 田原市地域福祉課 愛知県田原市()
発達障害啓発週間および世界自閉症啓発デー
自閉症の人たちが生活しやすい社会は、みんなが幸せに生活できる社会につながります。
日本では4月2日から8日までの1週間を、発達障害啓発週間としています。
また、毎年4月2日は世界自閉症啓発デーです。
この機会に発達障害や自閉症について考えてみませんか?
自閉症の方が自身の「困りごと」や「助けてほしいこと」を書いて持ち歩けるシートがダウンロードできます。
ヘルプマークとセットにするなど、ぜひご利用ください。(本紙右記QRコードからHPにリンクしダウンロード)
問い合わせ:
一般社団法人日本自閉症協会【電話】03-3545-3380
地域福祉課【電話】23-3697
〔広報たはら 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] 愛媛県新居浜市 ()
4月2日は世界自閉症啓発デー  毎年4月2日は「世界自閉症啓発デー」です。
日本では4月2日~8日を「発達障害啓発週間」と位置付け、関連イベントなどを実施しています。
自閉症・発達障害啓発のシンボルカラーはブルーで、癒やしや希望を意味します。
市では、この期間、あかがねミュージアム・えんとつ山をブルーライトアップします。
問合せ:
発達支援課【電話】65-1302
地域福祉課【電話】65-1237
〔市政だより「にいはま」 令和6年(2024年)4月号〕

周辺ニュース

ページ名 市川三郷町いきいき健康課 山梨県市川三郷町()
毎年4月2日~4月8日は発達障害啓発週間
関心を高め、共に理解し、互いに尊重し共生する社会に
発達障害の方は、気持ちをうまく伝えることや、人の言葉の意図を理解することは苦手ですが、純粋で一生懸命な方々です。
この機会に、発達障害の方たちへの関心を高め、共に理解し、障害の有無にかかわらず互いに尊重しながら共生する社会を目指していきたいと思います。
発達障害へのご理解をお願いします。
問合せ:町子育て支援課【電話】0556-42-8218
町いきいき健康課【電話】0556-32-2114
〔広報いちかわみさと 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 東金市社会福祉課 千葉県東金市()
世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間
毎年4月2日は、「世界自閉症啓発デー」です。
いやし・希望・おだやかを表す「青」をシンボルカラーに、世界各地でイベントやライトアップなどが行われています。
また、4月2日(火)~8日(月)は、「発達障害啓発週間」でもあります。
自閉症をはじめとする発達障がいについて知り、理解していくことは、発達障がいのある人だけでなく、誰もが、その人らしく地域で暮らすことができる社会の実現につながります。
皆さんのご理解とご支援をお願いします。
問合せ:社会福祉課
【電話】50-1167
【FAX】50-1232
【E-mail】syafuku@city.togane.lg.jp
世界自閉症啓発デー日本実行委員会【HP】http://www.worldautismawarenessday.jp/
※ホームページからポスターなどがダウンロードできます。
〔広報とうがね 2024年4月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 美郷町健康福祉課 宮崎県美郷町()
4月2日は国連の定めた 「世界自閉症啓発デー」です
4月2日は「世界自閉症啓発デー」です。
2007年に国連がこの日を制定して以来、全世界で自閉症をはじめとする発達障害に対する理解を広めるための取り組みが行われています。
自閉症や発達障害の特性がある人々は、アンバランスな発達をしており、周りの人には理解できないような行動を表すことがあります。
たとえば、多くの人が平気だと感じる音や光、温度やさわり心地、味やにおいなどに苦痛を感じることがあります。また、じっとしていなければいけない場面だとわかっていても、声が出てしまったり体が動いてしまったりして、偏見や誤解が生じることがあります。
叱って教えようとすると余計混乱したり、将来に悪い影響を与えることもあるので、正しい方法を具体的に、穏やかに伝え、根気よく接してください。
こういった知識や関わり方のコツを世界中で共有しようという機会が、この「世界自閉症啓発デー」です。
日本でも、「発達障害者支援法」に基づいた共生社会の実現を推進しており、4月2日~8日を発達障害啓発週間と位置づけ、東京タワーを青くライトアップするなど、さまざまなイベントや広報・啓発の取り組みを行っています。
詳しくは、厚生労働省と関係団体で組織している「世界自閉症啓発デー・日本実行委員会」のホームページをご覧ください。
お問合せ:健康福祉課【電話】66-3610
〔広報みさと 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 刈谷市福祉総務課 愛知県刈谷市()
世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間
4月2日は国連が定めた世界自閉症啓発デーです。この日は、世界中で建物を青色に照らすなど、イベントが開催されます。
日本では4月2日から8日までを発達障害啓発週間とし、自閉症をはじめとした発達障害への理解促進のために集中啓発活動を行っています。
◆発達障害とは
自閉症、アスペルガー症候群などの広汎性発達障害、学習障害(LD)、注意欠陥多動性障害(ADHD)などが通常低年齢に発現する脳機能の障害です。
問合せ:福祉総務課【電話】62-1208
〔かりや市民だより 令和6年4月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 北谷町福祉課障害福祉係 沖縄県北谷町()
毎年4月2日は「世界自閉症啓発デー」、4月2日〜4月8日は「発達障害啓発週間」です
国連総会において、毎年4月2日「世界自閉症デー」(World Autism Awareness Day)とすることが決議され、全世界の人々に自閉症を理解してもらう取り組みが行われています。
わが国でも毎年、世界自閉症啓発デーの4月2日から8日を発達障害者啓発週間としてシンポジウムの開催やランドマークのブルーライトアップ等の活動を行っています。
◇発達障害啓発週間パネル展示
北谷町役場1階町民ギャラリーにて発達障害に関するパネル展示を行います。
日時:令和6年4月2日(火)〜4月8日(月)
お問い合わせ:福祉課 障害福祉係
【電話】936-1234(内線2121)
〔広報ちゃたん 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 東浦町障がい支援課 愛知県東浦町()
4月2日は「世界自閉症啓発デー」4月2日~8日は「発達障害啓発週間」
■発達障がいとは
自閉スペクトラム症、学習障害、注意欠如多動性障害などの、通常低年齢において発現する脳機能の障がいです。
そのため、他人との関係づくりやコミュニケーションなどが苦手、知的能力が低いわけではないのに、学力や話す力、言葉の理解力の遅れがあるといわれています。
発達障がいについて知っていただくこと、理解をしていただくことは発達障がいのある人だけでなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながります。
■発達障がいにはどんなものがある?
▽自閉スペクトラム症(ASD)
自閉症、アスペルガー症候群を含む広汎性発達障がいです。
主な特徴として対人関係が苦手、言葉の発達の遅れや興味・行動に強いこだわりがあります。
3歳位までにいずれかの特徴が現れると言われています。
▽学習障害(LD)
基本的に知的発達に遅れはありませんが、聞く、話す、読む、書く等の特定の領域で学習の遅れがみられる障がいです。
▽注意欠陥多動性障害(ADHD)
年齢あるいは発達に不釣り合いな注意力、衝動性、多動性を特徴とする行動の障がいです。
7歳までに特徴が現れ、社会的な活動や学業の機能に支障をきたします。
■発達障がいがある方には年齢など、相手に合わせた配慮が必要です
例えば…
・相手の意図がくみ取りにくいと感じられるときは、説明者の意図が伝わっていない可能性を考慮して応対する。
・言語的コミュニケーションが苦手な場合は、視覚情報で簡潔に伝える。
・感覚過敏の人には、落ち着いた環境を用意する。 ・こだわりがある人には、こだわりを受け止めたうえで適切に応対する。
■相談窓口
▼あいち発達障害者 支援センター
▽電話相談 月~金曜日
・受付時間 午前10時~正午、午後1時~4時
【電話】0568-88-0849
▽来所相談(予約制) 月、木曜日(祝日、年末年始を除く)
・予約受付時間 午前9時~正午、午後1時~5時
【電話】0568-88-0811
【電話】内線8109
問合せ:障がい支援課 【電話】内線163
〔ペー広報ひがしうら 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 岩倉市福祉課障がい福祉グループ 愛知県岩倉市()
4月2日~8日は発達障害啓発週間です
毎年4月2日~8日は「発達障害啓発週間」、4月2日は「世界自閉症啓発デー」です。
自閉症を始めとする発達障がいに対する理解と関心を深めていただき、障がいのあるなしによって分け隔てることなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現を目指し、全国各地で活動が行われます。
▽自閉症のパラアーティスト小島沙里香さんの作品展
日時:4月8日(月)~12日(金)
場所:市役所2階市民ギャラリー
問合せ:福祉課障がい福祉グループ【電話】38-5809
〔広報いわくら 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 川越町子ども家庭課 三重県川越町()
世界自閉症啓発デー
毎年4月2日から8日の一週間を、自閉症をはじめとする発達障害をみんなが知るための発達障害啓発週間としています。
■自閉症を知っていますか?
自閉症は、生まれつき脳機能に何らかの原因があり、社会性やコミュニケーションに偏りや遅れがみられる発達障害です。
人の気持ちや感情を想像する・理解すること、言葉を適切に使うことなどのほか、一般的に常識と思われることを身につけることが苦手なこともあります。
また、人混みや大きな音、光、人から触れられることなどの刺激を苦手とする人もいます。
自閉症をはじめとする「発達障害」について知っていただくこと、理解していただくことは、発達障害のある方だけでなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながります。
子育てやお子さんの発達のことで心配なことや、お困りのことがありましたらご相談ください。
問合せ先:子ども家庭課【電話】366・7130
〔4月2日世界自閉症啓発デー 発達障害啓発週間4月2日~8日〕

周辺ニュース

ページ名 子ども発達支援センター 北海道美幌町()
ライト・イット・アップ・ブルーin美幌
4月2日は、「世界自閉症啓発デー」です。この日は「ライト・イット・アップ・ブルー・キャンペーン」として世界各地のランドマークがブルーにライトアップされます。
その一環として、4月2日から8日までの発達障害啓発週間に合わせて、美幌町子ども発達支援センターのライトアップを実施します。
これを機会に、自閉症のこと発達障がいのことを知っていただく方が増えることを願っています。
問合先:子ども発達支援センター【電話】73-3014)
〔広報びほろ 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()
情報広場-催し-

2024.04.01 香川県 ■世界自閉症啓発デーand発達障害啓発週間 パレードやブルーライトアップなどを行います。 (1)パレード とき:4月2日(火)正午~午後2時45分 場所:県庁~高松市商店街~高松市役所

(2)ブルーライトアップ・パネル展示 とき:4月2日(火)~8日(月) ※日時は施設によって異なります。詳細は下記HP参照 場所: ・ブルーライトアップ:栗林公園、屋島レクザムフィールド、高松シンボルタワーなど ・パネル展示:県庁本館1階ギャラリー

問合せ: ・県障害福祉課 【電話】087-832-3294 ・香川県自閉症協会 【電話】087-888-4277 県HPページID:6509

香川県庁あての郵便物は、「〒760-8570 香川県○○課」だけで届きます。

◎県HPは広報紙12ページの二次元コードをご覧ください。

◎県HPページID 香川県ホームページのトップページ上部にある「ページID検索」で記載の番号を検索していただくとすぐに見つかります。

※行事は、中止または延期となることがあります。 〔みんなの県政 THE かがわ 令和6年4月号〕

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あの美しい石垣をもう一度 63

2024.04.01 香川県丸亀市 ◆丸亀城天守ブルーライトアップ(ライト・イット・アップ・ブルー) ライト・イット・アップ・ブルーは、自閉症啓発のため世界がつながる青い光のリレーです。「世界自閉症啓発デー」の4月2日~8日を「発達障害啓発週間」として、史跡や街並などを「癒し」や「希望」を表す青色でライトアップしたり、講演会を開催したりするなど、全国各地で様々な取り組みが行われています。 市でも期間中、丸亀城天守をブルーライトアップします。この機会に、自閉症や発達障害に関して理解を深めませんか。

問合せ:福祉課 【電話】24-8805 〔広報まるがめ 令和6年4月号〕

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世界自閉症啓発デー

2024.04.01 千葉県千葉市 毎年4月2日は国連が定めた世界自閉症啓発デーです。日本では、4月2日から8日の1週間を、自閉症をはじめとする発達障害を知ってもらうための発達障害啓発週間としています。 詳しくは、「千葉市 世界自閉症啓発デー」で検索

◆世界自閉症啓発デー in ちば ◇パネル展示 日時:3月30日(土曜日)から4月6日(土曜日)9時から21時(30日は10時から、6日は15時まで) 場所:生涯学習センター

◇動画配信 自閉症などの障害がある方のミニコンサートやミュージカルなどをYouTubeで配信します。 日程:3月20日(祝)から4月8日(月曜日)

◆ブルーライトアップ 自閉症啓発カラーのあたたかな青にライトアップします。 ◇セントラルアーチ(中央区中央1) 日時:4月1日(月曜日)17時から22時

◇千葉ポートタワー 日時:4月2日(火曜日)から8日(月曜日)18時から21時

自閉症のある方は、思っていることを相手に分かりやすく伝えることや、一度にたくさんのことを理解することなどが苦手です。接するときは、ゆっくりと短い言葉で相手の状況や気持ちを推測しながら「はい」か「いいえ」で答えられるように質問してください。

問い合わせ:市発達障害者支援センター 【電話】303-6088【FAX】279-1353 〔ちば市政だより 令和6年4月号〕

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みんなの伝言板

2024.04.01 神奈川県秦野市 ⚫︎発達障がい児のお話し会 4月6日(土) 午前10時~正午 保健福祉センター 発達障害児の親5人(子供の同伴可) 500円 【メール】jogras4544@yahoo.ne.jpへメール

発達パートナーズ秦野支部・椎名 【電話】080-3150-9791 〔広報はだの 令和6年4月1日号〕

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情報プラザ – お知らせ(2)

2024.04.01 神奈川県綾瀬 ■発達障害啓発週間 4月2日は国連の制定した世界自閉症啓発デーで、日本では4月2日(火)~8日(月)が発達障害啓発週間です。発達障がいについて皆が知り理解することで、誰もが幸せに暮らせる社会の実現につながります。障がい児者相談支援センター(【電話】77・1118)では、専門相談員による発達障がいの相談日を設けています。児童発達支援センターもみの木園(【電話】76・6770)でも、幼児期からの個別相談を実施しています。

問合せ:障がい福祉課 【電話】70・5623 〔広報あやせ 令和6年4月1日号〕

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みんなのひろば

2024.04.01 北海道岩見沢市 ▼学校が苦手・発達障害・繊細さで悩んでいるご家族の方へ 一緒に話しませんか 対象:人間関係がうまくいかない、集団になじめない、元気がない、不登校など子どものことで悩んでいる家族 期日・期間・時間:4月11日(木)午後1時30分から3時30分、25日(木)午後6時30分から8時30分 会場・場所:生涯学習センターいわなび(4西1) 定員:各日5人(申込順) 料金:150円(会場費)

申込先・問合先:栗原さん 【電話】090-9514-0337 ※当日申し込み可。 〔広報いわみざわ 2024年4月号〕

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世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間について

2024.04.05 鹿児島県天城町 毎年4月2日は国連が定めた「世界自閉症啓発デー」、また、同日から8日までは「発達障害啓発週間」です。 自閉症をはじめとする発達障害の方は、他人の意図や感情を直感的に理解したり、言葉を適切に使うことなどが苦手な場合があり、学校や職場でさまざまな問題や困難に直面することがあります。 これらは、親のしつけや家庭環境が原因ではなく、脳機能の発達に関係するもので、見た目には障害があることがわかりにくいため、行動や態度が誤解されることがあります。 発達障害の特徴を知り、正しく理解していただくことが大切です。

問い合わせ先:県庁障害福祉課 【電話】099-286-2744【FAX】099-286-5558 【E-mail】s-ryouiku@pref.kagoshima.lg.jp 〔広報あまぎ 令和6年3月号〕

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発達障害 啓発週間

2024.04.05 福井県永平寺町 4月8日まで

発達障害とは、生まれつきみられる脳の働き方の違いにより、幼児のうちから行動面や情緒面に特徴がある状態です。自閉スペクトラム症や注意欠陥・多動症(ADHD)、学習障害(LD)などの種類があります。そのため、本人が生きづらさを感じたり、養育者が育児の悩みを抱えたりすることがあります。 発達障害があっても、本人や家族・周囲の人が、特性に応じた日常生活や学校・職場での過ごし方を工夫することで、持っている力を生かしやすくなったり、日常生活の困難を軽減させたりすることができます。 発達障害に関するご相談は、福祉保健課まで。

問合せ:福祉保健課 【電話】61-3920 〔広報永平寺 令和6年4月号〕

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保健センターだより(守山区)(1)

2024.04.10 愛知県名古屋市守山区 ■自主グループの交流会 いずれも場所は守山児童館。日時の記載がないものはお問い合わせください。

◇てんとうむし 日時:4月17日(水曜日)午前10時から正午 対象:発達障害など子どもの発達に不安を抱える親 〔広報なごや守山区版 令和6年4月号〕

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北区情報の泉~スポーツ~

2024.04.10 東京都北区記事を読み上げる ◆知的・発達障害者サッカー教室 後援:北区 対象:知的・発達障害者(児)とその関係者 日時:4月27日、5月25日、7月27日 各土曜 午後4時15分~6時(4時受付開始) ※雨天中止 会場:赤羽スポーツの森公園競技場(赤羽西5-2-27) 講師:東京都知的障がい者サッカー連盟 定員:各20名程度(申込順) 申込方法:各開催日の1週間前の正午までに本紙3ページの二次元コードで申込

問い合わせ:津島 【電話】090-6130-3865(午後3時以降) 〔北区ニュース 令和6年4月10日号〕

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発達障害者相談窓口

2024.04.11 東京都豊島区 発達障害について、当事者や家族からの相談に応じます。内容により適切な機関を紹介します (注釈)面接相談希望者は事前に要予約。

問合せ:発達障害者相談グループ【電話】03-4566-2445 〔広報としま 令和6年4月11日号(情報版)〕

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令和6年度の施政方針~岩国市の主な取り組み~(1)

2024.04.15 山口県岩国市 ▽障害者が安心して暮らせる地域づくり ・手話や要約筆記などにより障害者のコミュニケーションを支援する専門人材の育成や社会参加の促進を引き続き図ります。 ・発達障害児に対する適切な支援が身近な地域で受けられるよう、支援機関の連携強化や、自らも発達障害のある子の育児を経験したペアレントメンターとの交流会を開催し、家族等に寄り添った支援に取り組みます。 ・成年後見制度の普及啓発や利用促進を図るため、支援が必要な認知症の高齢者や障害のある方の早期把握と早期支援について、今後も関係機関と連携して取り組みます。 〔広報いわくに 令和6年4月15日号〕

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令和6年度 太子町の教育

2024.04.25 兵庫県太子町 令和6年度の始まりにあたり、「太子町の教育」の重点項目と取組をお知らせします。本年度から実施する第3期「太子町教育振興基本計画」に基づき、本町の特色ある教育を展開し、心豊かで自立する人づくりに努めます。

◆1 予測困難な時代を生き抜く力を育む教育の推進 (1)「和」と「話わ」でつながる言語認識能力育成事業 小学生の初期段階から、話す・聞く・読む・書くなどの言語認識能力の育成に取り組むため、町内小学校が連携した授業研究や教職員研修を行い、体系的な指導体制を構築していきます。 また、学校司書の活用を推進し、読書に親しむ活動を通して、幼児児童生徒の知的活動を増進、情操を養い、豊かな人間性の育成を図ります。

(2)特別支援教育の充実 多様性を認め合い、共に過ごすための教育環境づくりを推進し、学校園に在籍する発達障害を含めた障害のある幼児児童生徒の持てる力を高め、生活・学習上の困難を改善または克服するために、一人一人の教育的ニーズを把握し、きめ細やかで適切な教育的支援を行います。 また、小中学校へ配置しているスクールアシスタントなど多くの人材を活用し、通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要としている児童生徒に対して、安定した学校生活や集団活動が行えるよう、指導および支援の充実に取り組みます。

(3)幼児期の教育の充実 幼稚園や保育所の生活や遊びを通した総合的な指導の中で、自立と協同の態度を培い、園所生活全体を通して人格形成の基礎を育成します。また、その経験が小学校以降につながるよう保・幼・小の連携による「架け橋期」の教育の充実を図ります。 乳児期からの運動習慣の定着を図るために、新たに、全園所においてリズム体操(運動)を通した運動遊びの充実に取り組みます。 子どもたちを取り巻く環境や子育て世代のニーズなどに注視しながら、幼児教育の充実を図ります。

(4)生涯学習・社会教育の振興 町民一人一人が生涯にわたって主体的に学び続けることができるよう、社会の変化に対応して年齢を問わず必要となる基礎的なスキルの習得のための学習や自己実現を図るうえで必要となる学習など、多様な生涯学習の機会や場の充実を図ります。また、社会教育施設などでは、人が育ち、つながれる場所として、また、地域の教育力の向上の拠点として、高齢者や障害のある人、子育て世代、子どもなど、誰もが利活用できる施設の充実を図ります。

◆2 すべての子どもが自分らしく安心して過ごせる学校・家庭・地域等の構築 (1)多様性の尊重と包括性のある教育の推進 「太子町教育支援センター」を設置し、不登校児童生徒が社会的に自立していけるよう、支援を強化していきます。 スクールソーシャルワーカーを活用し、家庭や地域、関係機関との連携をさらに強化し、不登校やいじめ、児童虐待など喫緊の課題に対する未然防止、早期発見、早期対応に努めます。

(2)関係機関等との連携の強化 「こどもえがお課」を教育委員会内に新設し、子どもに関する窓口の一元化を図り、気軽に相談できるような環境を提供していきます。また、児童福祉と母子保健の一体的支援を行う機関として「こども家庭センター」を設置し、子どもに関する相談を受けて支援をつなぐためのマネジメント機能を強化し、社会的孤立と児童虐待等の未然防止・早期対応を図ります。

(3)開かれた学校園所づくり 学校園所・家庭・地域が連携・協働した「地域とともにある学校園所」づくりを推進します。ホームページや広報たいしなどで積極的に学校園所運営に関する情報提供を行うなど、開かれた学校園所をめざします。また、地域との連携を図るため、学校支援ボランティアの利活用を促進するなど、地域住民の参画を推進し、地域全体で子どもたちの「生きる力」を育む取組を進めます。

◆3 安全・安心で質の高い学びを実現する教育環境の整備・充実 (1)教育のデジタル化の実現に向けた教育の情報化の推進 「GIGAスクール構想」により整備された1人1台端末の活用の「日常化」を推進し、「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実を図るとともに、教員一人一人のICT活用指導力の向上を図ります。

(2)安全・安心な教育環境整備の推進 快適で衛生的な教育環境への改善として学校トイレの洋式化の推進、児童生徒の安全確保のための通学路点検の継続、おいしく栄養バランスのとれた学校給食の提供と地産地消の推進などを行います。

(3)生徒指導の充実 教育活動全体を通じて児童生徒の自尊感情を高め、自主性や自律性、主体性、折り合う力、規範意識などの社会性を育みます。 中学校においては、有識者のコーディネートのもと、「中学生サミット」を開催し、自治的活動の一層の推進を支援します。

(4)教職員の働き方改革の推進 教職員は、子どもたち一人一人の個性や能力、可能性を伸ばし育てる一方で、増加・多様化する職務の中でワーク・ライフ・バランスにも配慮しながら、心身の健康を保持することが求められています。そのため、時間外の留守番電話の運用による勤務時間の適正化の取組を推進します。また、連絡アプリによる家庭と学校との間の連絡や情報提供の円滑化を進めます。

■「太子町教育振興基本計画」 ▽基本理念 和のまち太子 ~太子が育む こころ豊かで自立する人づくり~ ▽基本方針 1 予測困難な時代を生き抜く力を育む教育の推進 2 すべての子どもが自分らしく安心して過ごせる学校・家庭・地域等の構築 3 安全・安心で質の高い学びを実現する教育環境の整備・充実 ▽第3期重点テーマ 大人がつながる 子どもがつながる 学びがつながる町へ

問い合わせ: ・管理課 【電話】277-1016 ・こどもえがお課 【電話】277-1019 ・社会教育課 【電話】277-1017 ・文化推進課 【電話】277-2300 〔広報たいし 2024年5月号〕

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教育相談だより

2024.05.01 埼玉県飯能市 教育センターでは児童・生徒・保護者の方に寄り添った事業を行っています

新型コロナウイルスによる集会の実施規制が解かれて、令和5年度は市内の小中学校で運動会や音楽会などの行事も人が大勢集まって実施されるようになりました。マスクの着用や時間の短縮などの対策をしながらですが、やはり子どもたちや家族が大勢参加して楽しい行事が開かれることは嬉しいものです。

■不登校児童生徒の支援に向けた保護者交流会 教育センターでも、令和5年度に集団で行うカウンセリングを2つ開催しました。ひとつは「不登校児童生徒の支援に向けた保護者交流会」です。不登校に悩む保護者を対象に、不登校に関する講演会と保護者同士のグループトークを行いました。不登校は同じ境遇の保護者同士が出会う機会がめったにないので、保護者にとって孤独な悩みになってしまいがちです。教育センターでは、従来の個別カウンセリングに加えて、保護者同士が語り合える場も作っていこうという狙いで保護者交流会を初めて開催しました。

■ペアレント・トレーニング もうひとつは、「ペアレント・トレーニング」という心理プログラムを集団カウンセリングの形式で開催しました。 「ペアレント・トレーニング」は、発達障害や情緒障害などの子どもの問題行動に対する対処法を保護者が学ぶためのプログラムです。コロナ禍以前は集団形式で毎年行っており、令和5年度に4年ぶりに再開することができました。不登校児童生徒の支援に向けた保護者交流会も「ペアレント・トレーニング」も、参加者の共通した意見は「同じことで困っている人のアドバイスは本当に役立った。」「同じ悩みの人たちと気持ちを共有できて良かった。」「悩んでいるのが自分だけでないとわかって勇気づけられた。」というものでした。一人で悩むと思いつく解決策は一人分ですが、二人で悩めば思いつく解決策は2倍になります。そして何より仲間がいることでの心の支えが大きな力になります。教育センターでは令和6年度も集団形式のカウンセリングを実施する予定です。また、保護者向けのペアレント・トレーニング(褒め方のコツなど)の講演会も実施します。小中学校を通じてお知らせしますので、ご希望の方はぜひご参加ください。

教育センターでは、市内在住・在学の幼児・小中学生の方とその保護者の方を対象にした相談も受け付けています。

相談・問い合わせ:飯能市教育センター ・相談専用ダイヤル【電話】973-1400 ・相談アドレス【メール】soudan@city.hanno.lg.jp 〔広報はんのう 2024年5月1日号〕

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特集 知ることがきっと、チカラになる。 (2)

2024.05.01 東京都豊島区 ご家族の声

ひとりじゃない。 知ってほしい、私たちの想い。

お父さん:充栄さん お母さん:奈保さん

[プロフィール]窪田さんファミリー 開創400年の勝林寺住職の充栄(じゅうえい)さん・妻の奈保(なお)さん・3人のお子さんの5人家族。 長男は発達障害、次男は脳性麻痺となり肢体不自由の障害がある。 夫婦が育児で感じた想いと向き合い、子どもたちへの願いをかたちにするために、平成28年から「くつろぎば」を開催。 障害児や医療的ケアが必要なお子さんの保護者のつどいの場をつくっている。

■充栄さん ○話すことで安心する 次男が生まれてすぐの頃は、24時間休む暇もなくケアが続きました。長男の発達障害も重なり、どうして自分たちばかりが…と思い悩む日々でした。 そんなときに、次男が利用している訪問看護ステーションのすすめで、親子交流会に参加しました。 そこで初めて、同じように障害のあるお子さんや医療的ケアが必要なお子さんの保護者の方々と話すことができました。 同じ境遇の方々に触れ、悩みや想いを伝えあうことで「共感」が「安心」につながり、こんな想いをしているのは自分だけではないんだと感じられるようになりました。

○「くつろぎば」への想い お寺という拠点がある自分たちにはこの安心感を再現できるのでないかと思い、始めたのがくつろぎばです。 ここでは家族写真や音楽鑑賞など、医療的ケアがあるとなかなかできないことを一緒にやっていきたいんです。 親御さんたちは食事をしながら会話をすることで、気持ちがすっきりしたとおっしゃる方も多いです。ここで初めて家族写真が撮れたと喜んでいたご家族も。 医療的ケアが必要なお子さんや障害があるお子さんのいるご家族は、日々の生活の中で、辛いことや悲しいことが、ごく当然に出てくると思うんです。そういう時に誰かとつながりを持てて、「助けて!」と言える環境があることが理想だと思います。 つらさや悲しみ、喪失感を乗り越えようとすると余計につらくなったり、自分を責めてしまうこともありますね。ここをきっかけに希望を見出せる人が増えていったらうれしいです。 そして地域の方々には、私たちのような家族がいるということをまずは知ってもらえたらと思います。

■奈保さん ○人とのかかわりが人を強くする 次男が1歳になるまでは、週に3回ほど訪問看護師さんに自宅に来てもらい、育児相談などをしていました。家族以外の方に話を聞いてもらうだけで気持ちが楽になりましたね。当時看護師さんから訪問看護ステーションの集まりをすすめられて参加するまでは私自身が気持ちに余裕がなく、次男の体調も不安定だったので、外に出られなかったんです。目的地に到着しただけでも達成感がありました。 似た境遇で苦労している方に伝えたいことは、色々なサービスを利用するべきということです。 次男も元々は極度の人見知りで、私がつきっきりでないとひたすら泣いていました。それが、サポートスタッフの方がたくさん外に連れ出し、多くの人との交流を大切にしてくれたことによって、今では人と関わることが大好きに。幼い頃から他人と過ごすことが子どもの性格を前向きに変え、成長にもつながるんです。

○「ちがい」を受け入れるきっかけに まちで子どもたちに「これ(経管栄養チューブ)なに?」と聞かれると、「この管で栄養や空気をとっているんだよ」と丁寧に答えています。最初はあまりいい気がしませんでしたが、興味を持ってくれているということだと気づいたんです。医療的ケアが必要な子どもがいることを知り、違いを受け入れるきっかけになりますよね。そして私は日頃から、様々な子どもたちが過ごせる場がもっとあってほしいと思っていて、希望を伝えていくために支援協議会に参加することにしました。 想いを訴え続けたら叶うことがあるんじゃないか。子育てをしながらいつもそう思っています。

問合せ:障害福祉課児童・障害児支援グループ【電話】03-4566-2451 〔広報としま 令和6年5月1日号(特集版)〕

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まちの話題ズームアップ!

2024.05.01 宮城県栗原市 ■楽しく体を動かす 3月17日(日曜日)、金成体育センターで「わくわくスポーツ体験会」が開催されました。 この催しは、わくわくスポーツクラブが開催したもので、同クラブは、みんなで楽しく運動することを目的にスポーツ活動を月1回開催しています。 当日は、市内外から知的障害や発達障害のある人とその家族が風船バレーの試合を行いました。 試合では、白熱したラリーが繰り広げられ、参加者の元気で楽しそうな声が体育館いっぱいに響き渡っていました。

■色鮮やかに再現 3月16日(土曜日)と17日(日曜日)の2日間、志波姫の福祉施設シェアワークスくりはらで「沼倉嶺男(ぬまくられお)アート展」が開催されました。 このアート展は、重度知的障害と自閉症がある沼倉さんが初めて開催したもので、青空に映える栗駒山や黄金色に輝く田園風景を連想させる絵など、色鮮やかなアクリル絵の具を使い、キャンバス一面に抽象的な絵を描くのが特徴です。 来場者は、会場に飾られた作品を見て、その表現方法に時折うなずきながら見入りました。 〔広報くりはら 令和6年5月号〕

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講座・教室・催し(2)

2024.05.01 東京都墨田区 ◇じっとしなくていいんだよ!「マルチメディアデイジーおはなし会」 日時:6月2日(日曜日)午後2時から3時まで

  • 開場は午後1時45分

場所:ひきふね図書館(京島一丁目36番5号) 内容:音声と一緒に文字や画像が再生される電子図書「マルチメディアデイジー」の上映、バリアフリー図書等の体験 対象:区内在住在学で、発達障害・知的障害等で読書支援が必要な3歳児から小学校3年生まで

  • 保護者の同伴が必要

定員:先着5組 費用:無料 申込み:5月1日午前9時からオンライン申請か、直接または電話で、ひきふね図書館【電話】03-5655-2350へ 〔墨田区のお知らせ「すみだ」 2024年5月1日号〕

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開催(2)

2024.05.01 埼玉県所沢市 ■発達障害児家族のつどい 日時:5月24日(金)午前10時30分~正午 場所:こどもと福祉の未来館 対象:17歳以下の児童の家族 ◎会場に直接お越しください。

問合せ:松原学園 【電話】2990-3488 〔広報ところざわ 2024年5月号 No.1226〕

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お知らせ(1)

2024.05.01 沖縄県南風原町 ■沖縄県障害者職業訓練生募集 初心者から始めるパソコン科(知識・技能) 対象可能な障害者区分: ・身体障害(上肢・下肢)(車いす不可) ・聴覚障害(口話ができる方) ・内部障害 ・精神障害 ・発達障害 ・高次機能障害 ・難病 訓練期間:7月1日(月)〜9月30日(月) 訓練実施先:(株)沖縄リレーションシップ 募集期間:5月1日(水)〜5月27日(月) 受講料:無料(テキスト代等は自己負担) 申込先:管轄ハローワーク

問い合わせ:浦添職業能力開発校 【電話】098-879-2560 〔広報はえばる 令和6年5月号〕

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【情報ボックス】講演・講習(1)

2024.05.01 東京都目黒区 ■特別支援教育講演会「発達障害の理解と支援~学校でできること、家庭でできること」(オンライン開催) 日時:5月25日(土)15:30~17:00 内容:講演会後、特別支援教育推進計画(第5次)策定の進め方などを説明。会議アプリWebex(ウェベックス)を使用 講師:星槎大学大学院教育実践研究科教授 阿部利彦氏 対象:小学校就学前~中学生の保護者ほか 定員:150人(先着) 申込み:区Webで、5月2~15日に、教育支援課特別支援教育係へ 【電話】5722-9322 〔めぐろ区報 令和6年5月1日号〕

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情報ひろば・暮らし/相談

2024.05.01 佐賀県唐津市 ■発達障害児(者)専門相談窓口(要予約、1回につき50分) とき:毎月第2・4水曜日10:00~16:00 ところ:障がい者支援センター「りんく」

問合せ:NPO法人それいゆ専門相談窓口 受付担当 【電話】0952-37-0250 〔市報からつ 令和6年5月号(Vol.232)〕

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お知らせ(4)

2024.05.01 沖縄県八重瀬町 ■令和6年7月開講 沖縄県障害者職業訓練生募集 コース名:初心者から始めるパソコン科(知識・技能) 対象可能な障害者区分:身体障害(上肢・下肢)(車いす不可)、聴覚障害(口話ができる方)、内部障害、精神障害、発達障害、高次機脳障害、難病 訓練期間:7月1日(月)~9月30日(月) 訓練場所:那覇市おもろまち2丁目5番37号 パルマビル 訓練実施先:株式会社沖縄リレーションシップ 募集期間:5月1日(水)~5月27日(月) その他:受講料無料(テキスト代等は自己負担) 申込先:管轄ハローワーク

お問い合わせ:浦添職業能力開発校 【電話】098-879-2560 〔広報やえせ 令和6年5月号〕

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議会だより No.193 「3月定例会」(4)

2024.05.01 茨城県八千代町 ▽5歳児健診について 榎本 哲朗(えのもとてつろう)議員 [質問1] 5歳児健診は、発達障害の子どもを早く見つけることにより、入学前にさまざまな準備ができるということで注目されています。政府も2023年度補正予算に費用の半分を自治体に助成する事業を盛り込み、本格的な支援に乗り出しています。5歳児健診の導入について提案します。また、発達障害の早期発見のために、取り組んでいることがあればお聞かせください。

保健福祉部長:3歳児健診から小学校入学前の就学時健診までのおよそ3年間、空白の期間があるということで、5歳児健診については大変重要な事業だと認識しています。しかしながら、5歳児健診の実施については、小児科の医師、保健師、及び公認心理師などの専門家を確保し、体制を整える必要があります。今後は、地元の医師会の意見を伺うとともに近隣自治体の動向や先進事例なども参考にしながら、実施に向けて検討を重ねてまいります。 発達障害の早期発見への取組に関しては、町で行う健診において、発達段階に応じた育児の相談をしながら、支援が必要だと判断がされた子どもについては、その子に合わせた発達支援事業につなげる体制をとっています。 〔広報やちよ 5月号(令和6年度) 〕

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わだいのひろば

2024.05.01 埼玉県神川町 ◆Warm Blue 理解と支えあいを 4月2日の世界自閉症啓発デー、4月2日~8日までの発達障害啓発週間に合わせ、4月1日からの10日間、本庁舎1階町民ホールにおいてパネル展示を実施しました。 自閉症や発達障害について知ってもらうこと、違いを互いに尊重すること、やさしく支えあえる心を持つきっかけとなるよう、願いをこめてパネル展示を作成しました。 〔広報かみかわ 2024年5月号(第221号)〕

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5月 暮らしのカレンダー 暮らしの相談

2024.05.01 香川県丸亀市 ■発達障がい者(児)個別相談(ま~る) 要予約 問合せ:丸亀市発達障害児支援相談窓口〈ほっぺ〉 【電話】85-6613 〔広報まるがめ 令和6年5月号〕

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情報けいじばん [施設]~公民館 講座〔花見川区〕

2024.05.01 千葉県千葉市 ■幕張公民館 ◇大人の発達障害を知ろう 日時:6月8日(土曜日)10時から12時 対象:成人 定員:30人 持ち物:筆記用具 申込方法:5月19日(日曜日)から25日(土曜日)必着。往復はがきに必要事項を明記して、〒262-0032花見川区幕張町4-602幕張公民館へ。 同館ホームページからも可。直接来館の場合ははがき持参

問合せ:幕張公民館 【電話】273-7522【FAX】273-6185 〔ちば市政だより 令和6年5月号〕

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5月は春のこどもまんなか月間 子育てしやすいまち新宿を目指して(3)

2024.05.05 東京都新宿区 ■子ども総合センター発達支援コーナー「あいあい」 (1)子どもの心身の発達に関する相談 来所・電話による相談(予約制。来所は月~金曜日のみ)。関係機関やサービスの情報を提供します。 相談日時: ・月~金曜日…午前9時~午後6時 ・土曜日…午前9時~午後5時

(2)ペアレントメンター 来所による相談。発達障害児等の子育て経験のある保護者が相談に応じます。

(3)障害幼児一時保育 緊急時等に心身の障害や発達に不安のあるお子さんをお預かりします。 利用日時:月~土曜日午前9時~午後5時 対象:区内在住の3歳以上の未就学児 費用:1日1,000円(減免あり)

(4)在宅児等訪問支援 通所が困難な乳幼児の自宅を訪問し、一緒に遊んだり子育てサービスの情報提供等を行います。

(5)保育所等訪問支援 配慮を必要とするお子さんのため、訪問支援員が保育園等を訪問し、専門的な支援や訪問先のスタッフへの助言等を行います(利用料が必要、減免あり)。

(6)児童発達支援・放課後等デイサービス 主に就学前のお子さんへの発達支援を行います(利用料が必要、減免あり)。

問合せ (1)…【電話】6273-8701(発達相談専用電話) (2)~(6)…【電話】3232-0679

問合せ:子ども家庭課管理係(本庁舎2階) 【電話】5273-4260 〔広報新宿 令和6年5月5日号(第2462号)〕

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講座・相談会など(1)

2024.05.05 東京都台東区 ■ほっとスペース「虹」(大人の発達障害者の家族向けプログラム) 日時:6月13日(木)13:30~16:00 場所:台東保健所 対象:区内在住で18歳以上65歳未満の発達障害の診断を受けている・発達障害の疑いのある方の家族 定員:5人程度(先着順) 内容:対話型の集団プログラム 申込期間:5月7日(火)~6月5日(水)

申込み・問合せ:台東保健所保健 予防課【電話】3847-9405 〔広報たいとう 令和6年5月5日号〕

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令和6年度主要事業(1)

2024.04.01 愛知県知立市 ○ひきこもり等支援事業 〔新規〕180千円(福祉課) ひきこもり等により社会生活に困難を抱える人やその家庭等に対し、福祉・教育・医療・雇用等の様々な関係機関が効果的に連携していけるよう、子ども・若者支援地域協議会を組織して相談支援体制の整備を図ります。 〔広報ちりゅう 令和6年4月号〕

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情報案内板ー相談ー

2024.04.01 山口県萩市 ■萩健康福祉センター行事 ・10日(水)13:30~骨髄ドナー登録会 ・11日(木)13:30~くるみの会(ひきこもり家族会) ・16日(火)13:00~こころの健康相談 ※いずれも予約制

問合せ:県萩健康福祉センター 【電話】25-2667 〔広報はぎ 2024年4月号〕

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まちの情報ひろば〜Tosa City Infomation(3)

2024.04.01 高知県土佐市 ■「ひきこもり」について相談できる場所があります ご本人でも、ご家族でも、「お悩み」や「気になっていること」など、何でもお聞かせください。

問合せ: 市健康づくり課【電話】852-1113 市福祉事務所【電話】852-7649 県ひきこもり地域支援センター【電話】821-4508 〔広報土佐 令和6年4月号〕

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まつさか情報広場 ―お知らせ―(4)

2024.04.01 三重県松阪市 ■ひきこもり出張相談会 ひとりで、家族だけで悩まないで、ぜひご相談ください。 とき:4月24日(水)、5月8日(水) 相談時間: (1)午前10時半~ (2)午後1時~ (3)午後2時半~ ところ: ・4月:嬉野社会福祉センター(嬉野権現前町) ・5月:飯南ふれあいセンター(飯南町横野) 対象:市内在住のひきこもりに悩むご本人やご家族 定員:3人(要予約) ※1人1時間程度 予約方法:開催日の前日までに電話で健康福祉総務課まで。

■精神保健福祉士によるひきこもり相談 医療機関の精神保健福祉士が医療面におけるアドバイスや対処方法など、こころの悩みの相談に応じます。 とき:5月21日(火) 相談時間: (1)午後1時半~ (2)午後3時~ ところ:健康福祉総務課(殿町) 対象:市内在住のひきこもりに悩むご本人やご家族のうち、 ・医療機関へ受診したいが、受診できていない方 ・精神障がいが疑われるが、精神科等への受診がない方 ・過去に受診歴はあるものの、受診を中断してしまった方 ※既に通院中の方は対象外 定員:2人(要予約) ※1人1時間程度 予約方法:5月15日(水)までに電話で健康福祉総務課まで。 電話・来所・メール・LINEでも相談を受け付けています。お気軽にお問い合わせください。

「松阪市 ひきこもり相談窓口」検索

問合せ・申込先:健康福祉総務課 【電話】31-1922 【FAX】26-9113 〔広報まつさか 令和6年4月号〕

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【お知らせ】その他

2024.04.01 愛知県豊明市 ■4月1日から豊明市ひきこもり相談窓口はばたきの場所が変わります 悩みや不安、生きづらさを抱えている人やご家族、地域のみなさまはお気軽にご相談ください。 移転先:総合福祉会館内(新田町吉池18–3)

問合せ:豊明市ひきこもり相談窓口はばたき 【電話】0562・85・3951 〔広報とよあけ 令和6年4月1日号〕

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ほけんだより(1)

2024.04.01 愛知県岡崎市 ◆ひきこもり家族会 日時:4月10日、6月12日、8月14日の水曜日14時~15時30分 場所:岡崎げんき館 内容:家族同士の交流、情報交換など 対象:ひきこもり当事者の家族 申込:初めてのかたは問い合わせを。

問合せ:健康増進課 【電話】23-6715【FAX】23-5071 〔市政だより おかざき No.1423 2024年4月号〕

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4月 無料相談

2024.04.01 大阪府大阪市鶴見区 ■相談名6 自立アシスト相談(収入が不安定、仕事が見つからない、頼る人がいない、子どものひきこもりなど) 日時:[平日]9時~17時30分 申込方法:日々の生活の中で起こるさまざまな困りごとの解決をサポートします。 対象:区内在住で生活にお困りの方 場所:区役所3階33番

問合せ:【電話】06-6913-7060 〔広報つるみ 令和6年4月号〕

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困りごと・悩みごとは、まず相談窓口へ(2)

2024.04.01 愛知県東郷町 ■精神障がいのある人の相談 日時:毎週月~土曜日(祝日を除く)午前9時~午後5時 場所:地域活動支援センター「柏葉」(東郷町諸輪字中木戸西276番地) 内容:福祉サービスの利用、生活や就労の困りごと、うつやひきこもりの相談など 相談員:地域活動支援センター「柏葉」職員

申込み:地域活動支援センター「柏葉」 【電話】0561-72-8800 〔広報とうごう 2024年4月号〕

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保健センターからのお知らせ

2024.04.01 埼玉県松伏町 ■無料相談 ◇こころの相談・ひきこもり相談(要予約) 【電話】992-3490 4月8日(月)9:15~16:00 不安・不眠・イライラ等でお困りの方 〔広報まつぶし 令和6年4月号〕

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児童館・青少年支援センター

2024.04.01 沖縄県北谷町 ■北谷町青少年支援センター 場所:ちゃたんニライセンター2階 ○なんでも教育相談 月~金 9時~17時 [いじめ、不登校、ひきこもり、教育問題全般] ※カウンセリングも行っています(要受付)

【電話】936-3424 〔広報ちゃたん 2024年4月号〕

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就業・創業

2024.04.01 埼玉県越谷市 ▽公認心理師、臨床心理士 勤務日時:月曜~金曜日、9:00~17:00 勤務場所:こころの健康支援室等 勤務内容:ひきこもり支援事業、自殺対策推進事業等 募集人数:1人 給与:1,638円(時給)。交通費支給。期末手当あり 選考方法:作文、面接(5月14日(火)に実施) 申込み:4月1日(月)~30日(火)に写真を貼った市販の履歴書、資格証の写し、「ひきこもり支援において行政に求められること」をテーマとした作文(400字詰め原稿用紙に600~800字以内)を郵送(必着)、窓口へ

問合せ:こころの健康支援室(第三庁舎1階) 【電話】963-9214 〔広報こしがや 令和6年4月号〕

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Information広場[案内]

2024.04.01 富山県射水市 ■すてっぷカフェ・家族会 ひきこもりなど生きづらさを抱える方やその家族が集まって自由に過ごす場所です。 日時: (1)すてっぷカフェ…4月18日(木)午後1時30分~3時30分 (2)家族会…4月20日(土)午前10時~正午 場所:救急薬品市民交流プラザ別館 その他:途中参加・退出可、参加費無料

問合せ先:射水市ふくし総合相談センターすてっぷ 【電話】55-5204 〔広報いみず 2024年4月号〕

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イベントナビ・まなぶ(1)

2024.04.01 大阪府高槻市 ■ひきこもりを共に考える交流学習会 ID:115843 当日先着20人 参加者が抱える課題について、支援者などと一緒に意見交換します 対象:15歳以上のひきこもりの人、家族など 日時:4/20(土)、5/18(土)、6/15(土)14:00~17:00 場所:クロスパル高槻 料金:無料

問合せ:青少年センター 【電話】685-3724 〔広報たかつき(たかつきDAYS) 令和6年4月号 No.1433〕

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Information おしらせ(1)

2024.04.01 京都府久御山町 ■こころのサロン 家にひきこもりがちで心の健康に不安のある人を対象に、仲間とすごすサロンを毎月開いています。 日時:4月5日・19日(金)正午~午後3時 場所:役場5階コンベンションホール 内容:団らんやゲームなど 費用:無料 申込:不要

問合せ:福祉課 〔まちの総合情報誌 広報くみやま 令和6年4月1日号 No.1140〕

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暮らしの情報ー相談ー

2024.04.01 長崎県五島市 ■ひきこもりサポート相談会 市のひきこもりサポーターがひきこもりに関する相談をお受けします。不登校やひきこもりでお悩みの方やその家族の方など、ぜひご相談ください。 日時: (1)5月18日(土)9時〜21時 (2)5月26日(日)9時〜21時 場所:申込の際に決定します。 料金:無料 申込方法:電話またはメール 申込期限: (1)5月17日(金)17時 (2)5月24日(金)17時

申込み・問合せ:社会福祉課保護班 【電話】72・6121【E-mail】fukushi@city.goto.lg.jp 〔広報ごとう 2024年4月号〕

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健康ガイド

2024.04.01 東京都品川区 ■ひきこもりほっとたいむ「エールの会」家族懇談会(予約制) 日頃の悩みや不安を語り合います。 日時:4月20日(土)午後1時30分~4時 講師:廣井いとゑ(楽の会リーラ協力カウンセラー) 対象・定員:不登校・ひきこもりなどの生きづらさを抱えた本人、家族、関係者、テーマに関心のある方20人

場所・申込み・問合せ:当日までに、電話で社会福祉協議会(大井1-14-1【電話】5718-1273【FAX】5718-0015)へ

問合せ: ・品川保健センター(〒140-0001 北品川3-11-22) 【電話】3474-2225【FAX】3474-2034 ・大井保健センター(〒140-0014 大井2-27-20) 【電話】3772-2666【FAX】3772-2570 ・荏原保健センター〔仮移転先〕(〒141-0031 西五反田6-6-6) 【電話】5487-1311【FAX】5487-1320 〔広報しながわ 令和6年4月1日号〕

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イベントナビ・まなぶ(3)

2024.04.01 大阪府高槻市 ■自立支援研修会 ID:115103 申込順30人 講師の山本三木雄さんから自立に向けた支援の方法を学ぶ 対象:市内在住の成人の発達・精神障がい、ひきこもりなどで悩む人と家族 日時:来年3月までの第1土曜 13:30~16:00 場所:障がい者福祉センター 料金:無料 申込:4/3(水)から電話、ファクスで(基本事項と年齢、手帳の有無記入)

問合せ:市精神障害者家族会明星会 【電話・FAX】672-1207 〔広報たかつき(たかつきDAYS) 令和6年4月号 No.1433〕

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