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カテゴリ:周辺ニュース

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
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(周辺ニュース)
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[座間市北地区文化センター]] 神奈川県座間市(居場所・神奈川県)<br>
+
ページ名 [[田原市地域福祉課]] 愛知県田原市(自治体福祉相談室・愛知県)<br>  
'''北地区文化センター▽フリースペース'''<br>
+
'''発達障害啓発週間および世界自閉症啓発デー'''<br>
「座間不登校を語る会」と協力し、不登校で悩んでいる子どもとその保護者の居場所として、図書室を開放します。<br>
+
自閉症の人たちが生活しやすい社会は、みんなが幸せに生活できる社会につながります。<br>
日時:毎週火曜・木曜日17:15~19:00<br>
+
日本では4月2日から8日までの1週間を、発達障害啓発週間としています。<br>
内容:不登校の子どもの居場所づくり<br>
+
また、毎年4月2日は世界自閉症啓発デーです。<br>
参加:当日直接同センターへ<br>
+
この機会に発達障害や自閉症について考えてみませんか?<br>
〔広報ざま 2024年4月1日号〕<br>
+
自閉症の方が自身の「困りごと」や「助けてほしいこと」を書いて持ち歩けるシートがダウンロードできます。<br>
 +
ヘルプマークとセットにするなど、ぜひご利用ください。(本紙右記QRコードからHPにリンクしダウンロード)<br>
 +
問い合わせ:<br>
 +
一般社団法人日本自閉症協会【電話】03-3545-3380<br>
 +
地域福祉課【電話】23-3697<br>
 +
〔広報たはら 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[福岡市若者総合相談センター ユースサポートハブ]] 福岡県福岡市()<br>  
+
ページ名 [[新居浜市発達支援課]] 愛媛県新居浜市 (自治体福祉相談室・愛媛県)<br>
'''ユースサポートhub(ハブ)出張相談会'''<br>
+
'''4月2日は世界自閉症啓発デー''' 
不登校やひきこもり、就職への不安など、さまざまな悩みの相談に公認心理師や社会福祉士などが応じます。<br>
+
毎年4月2日は「世界自閉症啓発デー」です。<br>
日時:2024.4月13日(土)午前10時30分~午後4時30分<br>
+
日本では4月2日~8日を「発達障害啓発週間」と位置付け、関連イベントなどを実施しています。<br>
場所:なみきスクエア(東区千早四丁目)<br>
+
自閉症・発達障害啓発のシンボルカラーはブルーで、癒やしや希望を意味します。<br>
対象:市内に住むおおむね15~39歳の本人やその家族など<br>
+
市では、この期間、あかがねミュージアム・えんとつ山をブルーライトアップします。<br>
定員:10組(先着)<br>
+
問合せ:<br>
料金:無料<br>
+
発達支援課【電話】65-1302<br>
申し込み:電話かファクス、メール(【メール】youthsupporthub@city.fukuoka.lg.jp)で、4月1日以降に同センターへ。<br>
+
地域福祉課【電話】65-1237<br>
問い合わせ:市若者総合相談センターユースサポートhub<br>
+
〔市政だより「にいはま」 令和6年(2024年)4月号〕<br>
【電話】092-401-0318【FAX】092-401-0899<br>
+
〔福岡市政だより 令和6年4月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
'''ページ名 [[駒草の会]] 熊本県宇土市(当事者の関係・熊本県)<br>  
+
ページ名 [[市川三郷町いきいき健康課]] 山梨県市川三郷町(自治体福祉相談室・山梨県)<br>  
不登校の保護者の会を開催しています'''<br>
+
'''毎年4月2日~4月8日は発達障害啓発週間'''<br>
不登校の子どもの保護者が、不安に思っていることなどの話を共有し、情報交換する場所です。<br>
+
関心を高め、共に理解し、互いに尊重し共生する社会に<br>
少しでも元気になるために一度参加してみられませんか。<br>
+
発達障害の方は、気持ちをうまく伝えることや、人の言葉の意図を理解することは苦手ですが、純粋で一生懸命な方々です。<br>
当日直接参加も可能です。お待ちしています。<br>
+
この機会に、発達障害の方たちへの関心を高め、共に理解し、障害の有無にかかわらず互いに尊重しながら共生する社会を目指していきたいと思います。<br>
日時:毎月第3日曜日10:00~正午(次回は4月21日(日))<br>
+
発達障害へのご理解をお願いします。<br>
場所:宇土市中央公民館(新小路町96)<br>
+
問合せ:町子育て支援課【電話】0556-42-8218<br>
参加費:無料<br>
+
町いきいき健康課【電話】0556-32-2114<br>
問い合わせ:駒草の会…上野<br>
+
〔広報いちかわみさと 令和6年4月号〕<br>
【電話】080-5206-0937<br>
+
〔広報うと 令和6年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[フリースクールの利用料補助]] 大分県日田市(フリースクール類・大分県、フリースクールの利用料補助)<br>  
+
ページ名 [[東金市社会福祉課]] 千葉県東金市(自治体福祉相談室・千葉県)<br>  
'''市長コラム05虫の目と鳥の目と魚の目と'''<br>  
+
'''世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間'''<br>
給食費無償化始めます! 日田市長 椋野美智子<br>
+
毎年4月2日は、「世界自閉症啓発デー」です。<br>
令和6年度、日田市は子どもと子育て家庭の応援のため、5つの施策を新しく始めます。<br>
+
いやし・希望・おだやかを表す「青」をシンボルカラーに、世界各地でイベントやライトアップなどが行われています。<br>
第1は、給食費無償化です。4月から市内全部の小中学校の給食費が無償になります。<br>
+
また、4月2日(火)~8日(月)は、「発達障害啓発週間」でもあります。<br>
アレルギーのお子さんへの給食も7年度実施に向けて検討していますが、給食が食べられないため、お弁当持参のご家庭に対しては、給食費相当額を給付します。<br>
+
自閉症をはじめとする発達障がいについて知り、理解していくことは、発達障がいのある人だけでなく、誰もが、その人らしく地域で暮らすことができる社会の実現につながります。<br>
第2は、放課後児童クラブ運営の一元化。<br>
+
皆さんのご理解とご支援をお願いします。<br>
11月から段階的に、放課後児童クラブの運営を公民館運営事業団に一元化して、保護者の運営負担をなくします。<br>
+
問合せ:社会福祉課<br>
その分の時間を子どもと向き合うことに使っていただけたら、と思います。<br>
+
【電話】50-1167<br>
第3は、医療的ケア児在宅レスパイト事業。家族が休息するための訪問看護の経費を補助します。<br>
+
【FAX】50-1232<br>
第4は、フリースクールの利用料補助。日田市の不登校の子どもたちの数は148人。増え続けています。<br>
+
【E-mail】syafuku@city.togane.lg.jp<br>
学校が合わない不登校の子どもたちには、多様な居場所、学びの場があってほしい。<br>
+
世界自閉症啓発デー日本実行委員会【HP】http://www.worldautismawarenessday.jp/<br>
そのために民間のフリースクールの利用料を補助します。<br>
+
※ホームページからポスターなどがダウンロードできます。<br>
第5は、子ども、子育てについての総合相談。<br>
+
〔広報とうがね 2024年4月1日号〕<br>
4月からは、子ども家庭相談室に教育相談員を配置して、保健、福祉、教育のワンストップ相談ができるようにします。<br>
+
日田市の合計特殊出生率は5年平均で1.70。<br>
+
大分県の市では2番目に高い数字です。<br>
+
理由を問われて、いつも私は、日田市民の子どもへのまなざしの温かさを第一に挙げます。<br>
+
日田市は、市役所も市民も企業も、みんなが子どもと子育て家庭を応援しています。<br>
+
〔広報ひた 令和6年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[下野市社会福祉課]]栃木県下野市()<br>  
+
ページ名 [[美郷町健康福祉課]] 宮崎県美郷町(自治体福祉相談室・宮崎県)<br>  
'''ひきこもり相談会'''<br>
+
'''4月2日は国連の定めた 「世界自閉症啓発デー」です'''<br>  
県子ども若者・ひきこもり総合相談センター(ポラリスとちぎ)との、ひきこもりや不登校に関する合同無料相談会です。<br>
+
4月2日は「世界自閉症啓発デー」です。<br>
日時:(要予約・先着順)2024.4月16日(火)、5月21日(火)午前10時~午後3時<br>
+
2007年に国連がこの日を制定して以来、全世界で自閉症をはじめとする発達障害に対する理解を広めるための取り組みが行われています。<br>
場所:市民活動センター<br>
+
自閉症や発達障害の特性がある人々は、アンバランスな発達をしており、周りの人には理解できないような行動を表すことがあります。<br>
対象者:市在住の方(家族のみの参加も可)<br>
+
たとえば、多くの人が平気だと感じる音や光、温度やさわり心地、味やにおいなどに苦痛を感じることがあります。また、じっとしていなければいけない場面だとわかっていても、声が出てしまったり体が動いてしまったりして、偏見や誤解が生じることがあります。<br>
定員:4組(1組60分程度)<br>
+
叱って教えようとすると余計混乱したり、将来に悪い影響を与えることもあるので、正しい方法を具体的に、穏やかに伝え、根気よく接してください。<br>
申込方法:前日までに電話、メール、申込フォームのいずれかからお申し込みください。<br>
+
こういった知識や関わり方のコツを世界中で共有しようという機会が、この「世界自閉症啓発デー」です。<br>
なお、メールの方は、件名を「ひきこもり相談会申込」とし、返信メールがない場合はお問い合わせください。<br>
+
日本でも、「発達障害者支援法」に基づいた共生社会の実現を推進しており、4月2日~8日を発達障害啓発週間と位置づけ、東京タワーを青くライトアップするなど、さまざまなイベントや広報・啓発の取り組みを行っています。<br>
申込み・問合せ:社会福祉課<br>
+
詳しくは、厚生労働省と関係団体で組織している「世界自閉症啓発デー・日本実行委員会」のホームページをご覧ください。<br>
【電話】32-7087<br>
+
お問合せ:健康福祉課【電話】66-3610<br>
【E-mail】syakaifukushi@city.shimotsuke.lg.jp<br>
+
〔広報みさと 2024年4月号〕<br>
〔広報しもつけ 令和6年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[子どもの権利支援センターぱれっと]] 富山県射水市()<br>  
+
ページ名 [[刈谷市福祉総務課]] 愛知県刈谷市(自治体福祉相談室・愛知県)<br>  
'''精神科医・心理士による不登校、いじめ、その他子育てについての相談'''<br>
+
'''世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間'''<br>  
場所・日時:<br>
+
4月2日は国連が定めた世界自閉症啓発デーです。この日は、世界中で建物を青色に照らすなど、イベントが開催されます。<br>
・子どもの権利支援センター(来所相談のみ・要予約)<br>
+
日本では4月2日から8日までを発達障害啓発週間とし、自閉症をはじめとした発達障害への理解促進のために集中啓発活動を行っています。<br>
・第2月曜日、第1・第3・第4水曜日(祝日除く)15:00~16:30<br>
+
◆発達障害とは<br>
【電話】55-2799<br>
+
自閉症、アスペルガー症候群などの広汎性発達障害、学習障害(LD)、注意欠陥多動性障害(ADHD)などが通常低年齢に発現する脳機能の障害です。<br>
〔広報いみず 2024年4月号〕<br>
+
問合せ:福祉総務課【電話】62-1208<br>
 +
〔かりや市民だより 令和6年4月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 特定非営利活動法人みなぱ[[みなぱポッケ]] 北海道江別市(居場所・北海道)<br>  
+
ページ名 [[北谷町福祉課障害福祉係]] 沖縄県北谷町(自治体福祉相談室・沖縄県)<br>  
'''不登校の子の居場所を開放'''<br>
+
'''毎年4月2日は「世界自閉症啓発デー」、4月2日〜4月8日は「発達障害啓発週間」です'''<br>
さまざまな理由で、学校に行かないことを選択している子どもたちの主体性を尊重し、安全安心な居場所を無料開放します。<br>
+
国連総会において、毎年4月2日「世界自閉症デー」(World Autism Awareness Day)とすることが決議され、全世界の人々に自閉症を理解してもらう取り組みが行われています。<br>
(LINE公式アカウントの登録が必要)<br>
+
わが国でも毎年、世界自閉症啓発デーの4月2日から8日を発達障害者啓発週間としてシンポジウムの開催やランドマークのブルーライトアップ等の活動を行っています。<br>
日時:2024.4/17(水)10:00~12:00 ※以後毎月1回<br>
+
◇発達障害啓発週間パネル展示<br>
場所:放課後児童クラブみなぱ(緑町東2丁目10-2)<br>
+
北谷町役場1階町民ギャラリーにて発達障害に関するパネル展示を行います。<br>
詳細:特定非営利活動法人みなぱ みなぱポッケ(中村)<br>
+
日時:令和6年4月2日(火)〜4月8日(月)<br>
【電話】090-2075-0136<br>
+
お問い合わせ:福祉課 障害福祉係<br>
〔広報えべつ 2024年4月号〕<br>
+
【電話】936-1234(内線2121)<br>
 +
〔広報ちゃたん 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 埼玉県北本市()<br>
+
ページ名 [[東浦町障がい支援課]] 愛知県東浦町(自治体福祉相談室・愛知県)<br>  
'''経験者の話から不登校を考える'''<br>
+
'''4月2日は「世界自閉症啓発デー」4月2日~8日は「発達障害啓発週間」'''<br>  
2024.2月24日、文化センターで「独りじゃない。不登校からのリカバリーストーリー」が開催。<br>
+
■発達障がいとは<br>
約60人が参加しました。<br>
+
自閉スペクトラム症、学習障害、注意欠如多動性障害などの、通常低年齢において発現する脳機能の障がいです。<br>
第一部は、不登校を経験した聖学院大学4年生3人がそれぞれの体験を語る座談会を開催。<br>
+
そのため、他人との関係づくりやコミュニケーションなどが苦手、知的能力が低いわけではないのに、学力や話す力、言葉の理解力の遅れがあるといわれています。<br>
「不登校のときは大人が信用できなかった」「不登校は私の一部。その人自身を見てほしい」と語りました。<br>
+
発達障がいについて知っていただくこと、理解をしていただくことは発達障がいのある人だけでなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながります。<br>
第二部では、参加者同士で3人の話から感じたことなどを共有・発表。<br>
+
■発達障がいにはどんなものがある?<br>
不登校の子を持つ親や相談員など、さまざまな立場の人たちが想いを共有し、悩みを持つ子どもとの関わり方について考えを深めました。<br>
+
▽自閉スペクトラム症(ASD)<br>
〔広報きたもと 令和6年4月号〕<br>
+
自閉症、アスペルガー症候群を含む広汎性発達障がいです。<br>
 +
主な特徴として対人関係が苦手、言葉の発達の遅れや興味・行動に強いこだわりがあります。<br>
 +
3歳位までにいずれかの特徴が現れると言われています。<br>
 +
▽学習障害(LD)<br>
 +
基本的に知的発達に遅れはありませんが、聞く、話す、読む、書く等の特定の領域で学習の遅れがみられる障がいです。<br>
 +
▽注意欠陥多動性障害(ADHD)<br>
 +
年齢あるいは発達に不釣り合いな注意力、衝動性、多動性を特徴とする行動の障がいです。<br>
 +
7歳までに特徴が現れ、社会的な活動や学業の機能に支障をきたします。<br>
 +
■発達障がいがある方には年齢など、相手に合わせた配慮が必要です<br>
 +
例えば…<br>
 +
・相手の意図がくみ取りにくいと感じられるときは、説明者の意図が伝わっていない可能性を考慮して応対する。<br>
 +
・言語的コミュニケーションが苦手な場合は、視覚情報で簡潔に伝える。<br>
 +
・感覚過敏の人には、落ち着いた環境を用意する。
 +
・こだわりがある人には、こだわりを受け止めたうえで適切に応対する。<br>
 +
■相談窓口<br>
 +
▼あいち発達障害者 支援センター<br>
 +
▽電話相談 月~金曜日<br>
 +
・受付時間 午前10時~正午、午後1時~4時<br>
 +
【電話】0568-88-0849<br>
 +
▽来所相談(予約制) 月、木曜日(祝日、年末年始を除く)<br>
 +
・予約受付時間 午前9時~正午、午後1時~5時<br>
 +
【電話】0568-88-0811<br>
 +
【電話】内線8109<br>
 +
問合せ:障がい支援課
 +
【電話】内線163<br>
 +
〔ペー広報ひがしうら 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[江差町スクールアドバイザー教育相談窓口]] 北海道江差町(教育相談室・北海道)<br>  
+
ページ名 [[岩倉市福祉課障がい福祉グループ]] 愛知県岩倉市(自治体福祉相談室・愛知県)<br>  
'''4月の江差町スクールアドバイザー教育相談窓口のご案内'''<br>
+
'''4月2日~8日は発達障害啓発週間です'''<br>
江差町教育委員会では、毎月、スクールアドバイザーによる教育相談窓口を開設しています。<br>
+
毎年4月2日~8日は「発達障害啓発週間」、4月2日は「世界自閉症啓発デー」です。<br>
相談を希望される場合は、事前に教育委員会へお申し込みください。<br>
+
自閉症を始めとする発達障がいに対する理解と関心を深めていただき、障がいのあるなしによって分け隔てることなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現を目指し、全国各地で活動が行われます。<br>
開設日時:2024.4月16日()・30日() 午前10時から正午/午後1時から4時<br>
+
▽自閉症のパラアーティスト小島沙里香さんの作品展<br>
開設場所:江差町役場<br>
+
日時:4月8日()~12日()<br>
※相談場所は別室をご用意します<br>
+
場所:市役所2階市民ギャラリー<br>
対象者:江差町立小・中学校すべての児童生徒とその保護者<br>
+
問合せ:福祉課障がい福祉グループ【電話】38-5809<br>
相談内容:いじめ、不登校、その他教育に関するお悩みごとなど<br>
+
〔広報いわくら 2024年4月号〕<br>
お問い合わせ・お申し込み先:学校教育課学校教育係
+
【電話】52-1059<br>
+
〔広報えさし 令和6年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[熊谷市教育研究所]] 埼玉県熊谷市(教育相談室・埼玉県)<br>
+
ページ名 [[綾瀬市障がい福祉課]] 神奈川県綾瀬市(自治体福祉相談室・神奈川県)<br>  
'''教育研究所では、相談活動を行っています。'''<br>
+
'''発達障害啓発週間'''<br>
1 相談内容<br>
+
2024.4月2日は国連の制定した世界自閉症啓発デーで、日本では4月2日()~8日()が発達障害啓発週間です。<br>
(1)勉強や友だちのこと。<br>
+
発達障がいについて皆が知り理解することで、誰もが幸せに暮らせる社会の実現につながります。<br>
(2)不登校やいじめのこと。<br>
+
障がい児者相談支援センター(【電話】77・1118)では、専門相談員による発達障がいの相談日を設けています。<br>
(3)家庭や家族のこと。<br>
+
児童発達支援センターもみの木園(【電話】76・6770)でも、幼児期からの個別相談を実施しています。<br>
(4)その他、悩みや不安など。<br>
+
問合せ:障がい福祉課【電話】70・5623<br>
2 相談方法と場所<br>
+
〔広報あやせ 令和6年4月1日号〕<br>
(1)面接相談<br>
+
市役所本庁舎6階、教育研究所教育相談窓口にて<br>
+
(2)電話相談<br>
+
1)教育研究所教育相談窓口<br>
+
【電話】048-524-1111(内線551)<br>
+
2)熊谷市教育支援センター さくら教室<br>
+
【電話】048-523-1570<br>
+
問合せ:学校教育課<br>
+
【電話】内線386<br>
+
〔市報くまがや 2024年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ふじみ野市市民総合相談室]] 埼玉県ふじみ野市()<br>
+
ページ名 [[]] 北海道岩見沢市()<br>  
'''家庭問題に関する相談'''<br>
+
学校が苦手・発達障害・繊細さで悩んでいるご家族の方へ 一緒に話しませんか<br>
離婚(子どもの養育費など)、子どもの悩み(不登校・引きこもりなど)など<br>
+
対象:人間関係がうまくいかない、集団になじめない、元気がない、不登校など子どものことで悩んでいる家族<br>
日時:第2・4金曜日13時30分~15時30分<br>
+
期日・期間・時間:4月11日()午後1時30分から3時30分、25日()午後6時30分から8時30分<br>
問合せ:市民総合相談室<br>
+
会場・場所:生涯学習センターいわなび(4西1)<br>
【電話】262・9025<br>
+
定員:各日5人(申込順)<br>
〔市報ふじみ野 令和6年4月号〕<br>
+
料金:150円(会場費)<br>
 +
申込先・問合先:栗原さん【電話】090-9514-0337<br>
 +
※当日申し込み可。<br>
 +
〔広報いわみざわ 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[フリースクールの利用料補助]] 兵庫県稲美町(フリースクール類・兵庫県、フリースクールの利用料補助)<br>  
+
ページ名 [[鹿児島県障害福祉課]] 鹿児島県天城町(自治体福祉相談室・鹿児島県)<br>  
新年度予算では、住民の皆様のお声、地域の課題をしっかりと反映させました。<br>
+
'''世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間について'''<br>  
新規事業も盛りだくさんでどれも大切なものばかりですが、特に今年度に重点を置いたのが、「若い世代」に向けての施策の充実です。<br>
+
毎年4月2日は国連が定めた「世界自閉症啓発デー」、また、同日から8日までは「発達障害啓発週間」です。<br>
こどもの居場所づくり活動への新たな支援や、不登校の児童生徒が通うフリースクールなどの利用料補助を実施します。<br>
+
自閉症をはじめとする発達障害の方は、他人の意図や感情を直感的に理解したり、言葉を適切に使うことなどが苦手な場合があり、学校や職場でさまざまな問題や困難に直面することがあります。<br>
またスケートボードパークの整備に向けても着手してまいります。<br>
+
これらは、親のしつけや家庭環境が原因ではなく、脳機能の発達に関係するもので、見た目には障害があることがわかりにくいため、行動や態度が誤解されることがあります。<br>
もちろん、物価高騰対策、高齢者のタクシー券の拡充や障がい者などの医療助成の拡充など幅広く取り組んでまいりますので、皆様の暮らしがより一層充実することを願っています。<br>
+
発達障害の特徴を知り、正しく理解していただくことが大切です。<br>
〔広報いなみ 令和6年4月号〕<br>
+
問い合わせ先:県庁障害福祉課<br>
 +
【電話】099-286-2744【FAX】099-286-5558<br>
 +
【E-mail】s-ryouiku@pref.kagoshima.lg.jp<br>
 +
〔広報あまぎ 令和6年3月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[関市ふれあい教室]] 岐阜県関市(適応指導・岐阜県)<br>
+
ページ名 [[てんとうむし]] 愛知県名古屋市守山区(発達障害の関係・愛知県)<br>  
'''いじめ・不登校・障がい・就学や学校の相談'''<br>
+
自主グループの交流会<br>
まなびセンター【電話】23-7760<br>
+
いずれも場所は守山児童館。日時の記載がないものはお問い合わせください。<br>
関市ふれあい教室【電話】23-7773<br>
+
◇てんとうむし<br>
火~日曜日 午前9時~午後4時(学習情報館3階)<br>
+
日時:2024.4月17日(水曜日)午前10時から正午<br>
問合せ:関市役所 代表<br>
+
対象:発達障害など子どもの発達に不安を抱える親<br>
【電話】22-3131<br>
+
〔広報なごや守山区版 令和6年4月号〕<br>
閉庁時、土・日、祝日は代表番号<br>
+
〔広報せき(Seki Gocoro) 令和6年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 神奈川県綾瀬市()<br>
+
ページ名 [[東京都知的障がい者サッカー連盟]] 東京都北区()<br>  
(特集)'''令和6年度施政方針要旨・当初予算'''<br>
+
'''知的・発達障害者サッカー教室'''<br>
(1)育てる<br>
+
後援:北区<br>
次世代の綾瀬を育てる視点でのまちづくりに向け、子どもが学びの機会を失うことがないよう貧困の連鎖を断ち切るとともに、保育環境を充実させ、育児と就労の両立を図り、子育て世帯を支援します。<br>
+
対象:知的・発達障害者()とその関係者<br>
学校教育環境の充実策として、子どもの読解力向上を図るとともに、部活動の地域移行を推進します。<br>
+
日時:2024.4月27日、5月25日、7月27日 各土曜 午後4時15分~6時(4時受付開始)<br>
また、熱中症対策のため、小学校に体育館空調設備を設置していきます。<br>
+
※雨天中止<br>
不登校の人数が急増しているため、不登校の未然防止および学校復帰を支援していきます。<br>
+
会場:赤羽スポーツの森公園競技場(赤羽西5-2-27)<br>
〔広報あやせ 令和6年4月1日号〕<br>
+
講師:東京都知的障がい者サッカー連盟<br>
 +
定員:各20名程度(申込順)<br>
 +
申込方法:各開催日の1週間前の正午までに本紙3ページの二次元コードで申込<br>
 +
問い合わせ:津島<br>
 +
【電話】090-6130-3865(午後3時以降)<br>
 +
〔北区ニュース 令和6年4月10日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[志木市のひきこもり・不登校対策事業]] 埼玉県志木市()<br>  
+
ページ名 [[豊島区発達障害者相談窓口]] 東京都豊島区(自治体福祉相談室・東京都)<br>  
選ばれる志木市を実現するために 令和6年度予算(2)<br>  
+
発達障害について、当事者や家族からの相談に応じます。<br>
2.市民を支える快適なまちづくり<br>
+
内容により適切な機関を紹介します<br>
・[歯周病リスク検査事業の実施]…107万円<br>
+
(注釈)面接相談希望者は事前に要予約。<br>
歯と口腔の健康づくりを支援することを目的に、40歳から70歳までの一定年齢の国民健康保険加入者を対象として県内初となる歯周病リスク検査を実施します。<br>
+
問合せ:発達障害者相談グループ【電話】03-4566-2445<br>
・[学習支援事業によるひきこもり・不登校対策事業の実施]…470万円<br>
+
〔広報としま 令和6年4月11日号(情報版)〕<br>
生活困窮者などの自立に向けた支援として、ひきこもりや不登校状態にある人やそのご家族を対象に、従来の学習支援事業に加え、近所の公園や公共施設などへの外出に支援員が同行し、外出に向けた第一歩をサポートする支援を実施します。<br>
+
・[秋ケ瀬スポーツセンター等の再整備に向けた設計] …4,400万円<br>
+
利用者や利用団体のニーズを的確に捉えながら、柔道・剣道などもできる機能も設置するほか、会議室や集会スペースを確保し、宗岡地区のコミュニティ拠点ともなる施設の整備に向け、令和6年度は設計を実施します。<br>
+
〔広報しき 令和6年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[神奈川県地域青少年相談窓口]] 神奈川県寒川町()<br>  
+
ページ名 [[]] 山口県岩国市(発達障害の関係・山口県)<br>  
'''県地域青少年相談窓口'''<br>
+
'''令和6年度の施政方針'''~岩国市の主な取り組み~(1) <br>
県は町と共催で相談窓口を開設し、電話相談と面接相談を受け付けています(面接相談は予約制です)<br>
+
▽障害者が安心して暮らせる地域づくり<br>
不登校やひきこもりなど、さまざまな悩みに関する相談を受け付けます。ご家族や関係者もご相談ください。<br>
+
・手話や要約筆記などにより障害者のコミュニケーションを支援する専門人材の育成や社会参加の促進を引き続き図ります。<br>
日時:毎月第2・4木曜日(祝休日を除く)いずれも午後1時~5時<br>
+
・発達障害児に対する適切な支援が身近な地域で受けられるよう、支援機関の連携強化や、自らも発達障害のある子の育児を経験したペアレントメンターとの交流会を開催し、家族等に寄り添った支援に取り組みます。<br>
対象・定員:県内に在住か在学または在勤の子どもや若者(おおむね39歳まで)と、年齢を問わずひきこもりでお悩みの人、そのご家族、関係者<br>
+
・成年後見制度の普及啓発や利用促進を図るため、支援が必要な認知症の高齢者や障害のある方の早期把握と早期支援について、今後も関係機関と連携して取り組みます。<br>
問合せ:県地域青少年相談窓口<br>
+
〔広報いわくに 令和6年4月15日号〕<br>
【電話】070-4436-5970<br>
+
〔広報さむかわ 2024年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[富士宮市青少年相談センター]] 静岡県富士宮市()<br>
+
ページ名 [[太子町こども家庭センター]] 兵庫県太子町(こども家庭センター・兵庫県、不登校のニュース・兵庫県)<br>  
'''悩み相談'''<br>
+
'''令和6年度 太子町の教育'''<br>  
いじめや不登校、生活態度、就労など、どんなことでも相談してください。<br>
+
令和6年度の始まりにあたり、「太子町の教育」の重点項目と取組をお知らせします。<br>
日時:平日…9:00~16:30<br>
+
本年度から実施する第3期「太子町教育振興基本計画」に基づき、本町の特色ある教育を展開し、心豊かで自立する人づくりに努めます。<br>
(第2·4水曜日は20:00まで)<br>
+
◆1 予測困難な時代を生き抜く力を育む教育の推進<br>
問合せ:<br>
+
(1)「和」と「話わ」でつながる言語認識能力育成事業<br>
・青少年相談センター【電話】22-0064<br>
+
小学生の初期段階から、話す・聞く・読む・書くなどの言語認識能力の育成に取り組むため、町内小学校が連携した授業研究や教職員研修を行い、体系的な指導体制を構築していきます。<br>
・いじめ110番【電話】22-1252<br>
+
また、学校司書の活用を推進し、読書に親しむ活動を通して、幼児児童生徒の知的活動を増進、情操を養い、豊かな人間性の育成を図ります。<br>
・メール相談【メール】e-sodan@city.fujinomiya.lg.jp<br>
+
(2)特別支援教育の充実<br>
〔広報ふじのみや (令和6年4月号)〕<br>
+
多様性を認め合い、共に過ごすための教育環境づくりを推進し、学校園に在籍する発達障害を含めた障害のある幼児児童生徒の持てる力を高め、生活・学習上の困難を改善または克服するために、一人一人の教育的ニーズを把握し、きめ細やかで適切な教育的支援を行います。<br>
 +
また、小中学校へ配置しているスクールアシスタントなど多くの人材を活用し、通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要としている児童生徒に対して、安定した学校生活や集団活動が行えるよう、指導および支援の充実に取り組みます。<br>
 +
(3)幼児期の教育の充実<br>
 +
幼稚園や保育所の生活や遊びを通した総合的な指導の中で、自立と協同の態度を培い、園所生活全体を通して人格形成の基礎を育成します。<br>
 +
また、その経験が小学校以降につながるよう保・幼・小の連携による「架け橋期」の教育の充実を図ります。<br>
 +
乳児期からの運動習慣の定着を図るために、新たに、全園所においてリズム体操(運動)を通した運動遊びの充実に取り組みます。<br>
 +
(4)生涯学習・社会教育の振興<br>
 +
町民一人一人が生涯にわたって主体的に学び続けることができるよう、社会の変化に対応して年齢を問わず必要となる基礎的なスキルの習得のための学習や自己実現を図るうえで必要となる学習など、多様な生涯学習の機会や場の充実を図ります。<br>
 +
また、社会教育施設などでは、人が育ち、つながれる場所として、また、地域の教育力の向上の拠点として、高齢者や障害のある人、子育て世代、子どもなど、誰もが利活用できる施設の充実を図ります。<br>
 +
◆2 すべての子どもが自分らしく安心して過ごせる学校・家庭・地域等の構築<br>
 +
(1)多様性の尊重と包括性のある教育の推進<br>
 +
「太子町教育支援センター」を設置し、不登校児童生徒が社会的に自立していけるよう、支援を強化していきます。<br>
 +
スクールソーシャルワーカーを活用し、家庭や地域、関係機関との連携をさらに強化し、不登校やいじめ、児童虐待など喫緊の課題に対する未然防止、早期発見、早期対応に努めます。<br>
 +
(2)関係機関等との連携の強化<br>
 +
「こどもえがお課」を教育委員会内に新設し、子どもに関する窓口の一元化を図り、気軽に相談できるような環境を提供していきます。<br>
 +
また、児童福祉と母子保健の一体的支援を行う機関として「こども家庭センター」を設置し、子どもに関する相談を受けて支援をつなぐためのマネジメント機能を強化し、社会的孤立と児童虐待等の未然防止・早期対応を図ります。<br>
 +
(3)開かれた学校園所づくり<br>
 +
学校園所・家庭・地域が連携・協働した「地域とともにある学校園所」づくりを推進します。<br>
 +
ホームページや広報たいしなどで積極的に学校園所運営に関する情報提供を行うなど、開かれた学校園所をめざします。<br>
 +
また、地域との連携を図るため、学校支援ボランティアの利活用を促進するなど、地域住民の参画を推進し、地域全体で子どもたちの「生きる力」を育む取組を進めます。<br>
 +
◆3 安全・安心で質の高い学びを実現する教育環境の整備・充実<br>
 +
(1)教育のデジタル化の実現に向けた教育の情報化の推進<br>
 +
「GIGAスクール構想」により整備された1人1台端末の活用の「日常化」を推進し、「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実を図るとともに、教員一人一人のICT活用指導力の向上を図ります。<br>
 +
(2)安全・安心な教育環境整備の推進<br>
 +
快適で衛生的な教育環境への改善として学校トイレの洋式化の推進、児童生徒の安全確保のための通学路点検の継続、おいしく栄養バランスのとれた学校給食の提供と地産地消の推進などを行います。<br>
 +
(3)生徒指導の充実<br>
 +
教育活動全体を通じて児童生徒の自尊感情を高め、自主性や自律性、主体性、折り合う力、規範意識などの社会性を育みます。<br>
 +
中学校においては、有識者のコーディネートのもと、「中学生サミット」を開催し、自治的活動の一層の推進を支援します。<br>
 +
(4)教職員の働き方改革の推進<br>
 +
教職員は、子どもたち一人一人の個性や能力、可能性を伸ばし育てる一方で、増加・多様化する職務の中でワーク・ライフ・バランスにも配慮しながら、心身の健康を保持することが求められています。<br>
 +
そのため、時間外の留守番電話の運用による勤務時間の適正化の取組を推進します。<br>
 +
また、連絡アプリによる家庭と学校との間の連絡や情報提供の円滑化を進めます。<br>
 +
■「太子町教育振興基本計画」<br>
 +
▽基本理念<br>
 +
和のまち太子~太子が育む こころ豊かで自立する人づくり~<br>
 +
▽基本方針<br>
 +
1 予測困難な時代を生き抜く力を育む教育の推進<br>
 +
2 すべての子どもが自分らしく安心して過ごせる学校・家庭・地域等の構築<br>
 +
3 安全・安心で質の高い学びを実現する教育環境の整備・充実<br>
 +
▽第3期重点テーマ<br>
 +
大人がつながる 子どもがつながる 学びがつながる町へ<br>
 +
問い合わせ:<br>
 +
・管理課【電話】277-1016<br>
 +
・こどもえがお課【電話】277-1019<br>
 +
・社会教育課【電話】277-1017<br>
 +
・文化推進課【電話】277-2300<br>
 +
〔広報たいし 2024年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[千葉市の不登校対策]] 千葉県千葉市()<br>  
+
ページ名 [[飯能市教育センター]] 埼玉県飯能市(不登校のニュース・埼玉県)<br>  
'''2024年度予算の主要事業'''<br>  
+
'''教育センターでは児童・生徒・保護者の方に寄り添った事業を行っています'''<br>
◆学校生活の支援を充実します<br>
+
新型コロナウイルスによる集会の実施規制が解かれて、令和5年度は市内の小中学校で運動会や音楽会などの行事も人が大勢集まって実施されるようになりました。<br>
○不登校対策パッケージ<br>
+
マスクの着用や時間の短縮などの対策をしながらですが、やはり子どもたちや家族が大勢参加して楽しい行事が開かれることは嬉しいものです。<br>
内容を拡充する事業 4億1,500万円<br>
+
■不登校児童生徒の支援に向けた保護者交流会<br>
児童・生徒の抱える悩みや不安を解消するため、家庭訪問カウンセラーなどの配置を拡充。<br>
+
教育センターでも、令和5年度に集団で行うカウンセリングを2つ開催しました。<br>
別室登校の児童・生徒に継続的な学習支援や相談を行うため、ステップルームティーチャーを増員。<br>
+
ひとつは「不登校児童生徒の支援に向けた保護者交流会」です。<br>
不登校児童・生徒の多様な学びの場を確保するため、委託するフリースクールの施設数を拡充<br>
+
不登校に悩む保護者を対象に、不登校に関する講演会と保護者同士のグループトークを行いました。<br>
〔ちば市政だより 令和6年4月号〕<br>
+
不登校は同じ境遇の保護者同士が出会う機会がめったにないので、保護者にとって孤独な悩みになってしまいがちです。<br>
 +
教育センターでは、従来の個別カウンセリングに加えて、保護者同士が語り合える場も作っていこうという狙いで保護者交流会を初めて開催しました。<br>
 +
■ペアレント・トレーニング<br>
 +
もうひとつは、「ペアレント・トレーニング」という心理プログラムを集団カウンセリングの形式で開催しました。<br>
 +
「ペアレント・トレーニング」は、発達障害や情緒障害などの子どもの問題行動に対する対処法を保護者が学ぶためのプログラムです。<br>
 +
コロナ禍以前は集団形式で毎年行っており、令和5年度に4年ぶりに再開することができました。<br>
 +
不登校児童生徒の支援に向けた保護者交流会も「ペアレント・トレーニング」も、参加者の共通した意見は「同じことで困っている人のアドバイスは本当に役立った」「同じ悩みの人たちと気持ちを共有できて良かった。」「悩んでいるのが自分だけでないとわかって勇気づけられた」というものでした。<br>
 +
一人で悩むと思いつく解決策は一人分ですが、二人で悩めば思いつく解決策は2倍になります。<br>
 +
そして何より仲間がいることでの心の支えが大きな力になります。<br>
 +
教育センターでは令和6年度も集団形式のカウンセリングを実施する予定です。<br>
 +
また、保護者向けのペアレント・トレーニング(褒め方のコツなど)の講演会も実施します。<br>
 +
小中学校を通じてお知らせしますので、ご希望の方はぜひご参加ください。<br>
 +
教育センターでは、市内在住・在学の幼児・小中学生の方とその保護者の方を対象にした相談も受け付けています。<br>
 +
相談・問い合わせ:飯能市教育センター<br>
 +
・相談専用ダイヤル【電話】973-1400<br>
 +
・相談アドレス【メール】soudan@city.hanno.lg.jp<br>
 +
〔広報はんのう 2024年5月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[]] 北海道岩見沢市()<br>  
+
ページ名 [[豊島区障害福祉課児童・障害児支援グループ]] 東京都豊島区(発達障害の関係・東京都)<br>  
'''学校が苦手・発達障害・繊細さで悩んでいるご家族の方へ''' 一緒に話しませんか<br>
+
'''ご家族の声'''<br>  
対象:人間関係がうまくいかない、集団になじめない、元気がない、不登校など子どものことで悩んでいる家族<br>
+
ひとりじゃない。知ってほしい、私たちの想い。<br>
期日・期間・時間:4月11日()午後1時30分から3時30分、25日()午後6時30分から8時30分<br>
+
お父さん:充栄さん<br>
会場・場所:生涯学習センターいわなび(4西1)<br>
+
お母さん:奈保さん<br>
定員:各日5人(申込順)<br>
+
[プロフィール]窪田さんファミリー<br>
料金:150円(会場費)<br>
+
開創400年の勝林寺住職の充栄(じゅうえい)さん・妻の奈保(なお)さん・3人のお子さんの5人家族。<br>
申込先・問合先:栗原さん【電話】090-9514-0337<br>
+
長男は発達障害、次男は脳性麻痺となり肢体不自由の障害がある。<br>  
※当日申し込み可。<br>
+
夫婦が育児で感じた想いと向き合い、子どもたちへの願いをかたちにするために、平成28年から「くつろぎば」を開催。<br>
〔広報いわみざわ 2024年4月号〕<br>
+
障害児や医療的ケアが必要なお子さんの保護者のつどいの場をつくっている。<br>
 +
■充栄さん<br>
 +
○話すことで安心する<br>
 +
次男が生まれてすぐの頃は、24時間休む暇もなくケアが続きました。長男の発達障害も重なり、どうして自分たちばかりが…と思い悩む日々でした。<br>
 +
そんなときに、次男が利用している訪問看護ステーションのすすめで、親子交流会に参加しました。<br>
 +
そこで初めて、同じように障害のあるお子さんや医療的ケアが必要なお子さんの保護者の方々と話すことができました。<br>
 +
同じ境遇の方々に触れ、悩みや想いを伝えあうことで「共感」が「安心」につながり、こんな想いをしているのは自分だけではないんだと感じられるようになりました。<br>
 +
○「くつろぎば」への想い<br>
 +
お寺という拠点がある自分たちにはこの安心感を再現できるのでないかと思い、始めたのがくつろぎばです。<br>
 +
ここでは家族写真や音楽鑑賞など、医療的ケアがあるとなかなかできないことを一緒にやっていきたいんです。<br>
 +
親御さんたちは食事をしながら会話をすることで、気持ちがすっきりしたとおっしゃる方も多いです。ここで初めて家族写真が撮れたと喜んでいたご家族も。<br>
 +
医療的ケアが必要なお子さんや障害があるお子さんのいるご家族は、日々の生活の中で、辛いことや悲しいことが、ごく当然に出てくると思うんです。<br>
 +
そういう時に誰かとつながりを持てて、「助けて!」と言える環境があることが理想だと思います。<br>
 +
つらさや悲しみ、喪失感を乗り越えようとすると余計につらくなったり、自分を責めてしまうこともありますね。<br>
 +
ここをきっかけに希望を見出せる人が増えていったらうれしいです。<br>
 +
そして地域の方々には、私たちのような家族がいるということをまずは知ってもらえたらと思います。<br>
 +
■奈保さん<br>
 +
○人とのかかわりが人を強くする<br>
 +
次男が1歳になるまでは、週に3回ほど訪問看護師さんに自宅に来てもらい、育児相談などをしていました。<br>
 +
家族以外の方に話を聞いてもらうだけで気持ちが楽になりましたね。<br>
 +
当時看護師さんから訪問看護ステーションの集まりをすすめられて参加するまでは私自身が気持ちに余裕がなく、次男の体調も不安定だったので、外に出られなかったんです。<br>
 +
目的地に到着しただけでも達成感がありました。<br>
 +
似た境遇で苦労している方に伝えたいことは、色々なサービスを利用するべきということです。<br>
 +
次男も元々は極度の人見知りで、私がつきっきりでないとひたすら泣いていました。<br>
 +
それが、サポートスタッフの方がたくさん外に連れ出し、多くの人との交流を大切にしてくれたことによって、今では人と関わることが大好きに。<br>
 +
幼い頃から他人と過ごすことが子どもの性格を前向きに変え、成長にもつながるんです。<br>
 +
○「ちがい」を受け入れるきっかけに<br>
 +
まちで子どもたちに「これ(経管栄養チューブ)なに?」と聞かれると、「この管で栄養や空気をとっているんだよ」と丁寧に答えています。<br>
 +
最初はあまりいい気がしませんでしたが、興味を持ってくれているということだと気づいたんです。<br>
 +
医療的ケアが必要な子どもがいることを知り、違いを受け入れるきっかけになりますよね。<br>
 +
そして私は日頃から、様々な子どもたちが過ごせる場がもっとあってほしいと思っていて、希望を伝えていくために支援協議会に参加することにしました。<br>
 +
想いを訴え続けたら叶うことがあるんじゃないか。子育てをしながらいつもそう思っています。<br>
 +
問合せ:障害福祉課児童・障害児支援グループ【電話】03-4566-2451<br>
 +
〔広報としま 令和6年5月1日号(特集版)〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ハレとひだまりの輪おしゃべり会]] 茨城県坂東市()<br>  
+
ページ名 [[沼倉嶺男]] 宮城県栗原市(発達障害の関係・宮城県、人物紹介)<br>  
不登校の子をもつママのためのハレとひだまりの輪おしゃべり会<br>
+
■楽しく体を動かす<br>
2024.4月は、手作りのおやつをいただきながらのおしゃべり会です。お気軽にご参加ください。<br>
+
3月17日(日曜日)、金成体育センターで「わくわくスポーツ体験会」が開催されました。<br>
日時:4月13日()午前10時~正午<br>
+
この催しは、わくわくスポーツクラブが開催したもので、同クラブは、みんなで楽しく運動することを目的にスポーツ活動を月1回開催しています。<br>
場所:駒跿地内<br>
+
当日は、市内外から知的障害や発達障害のある人とその家族が風船バレーの試合を行いました。<br>
※お申込みいただいた方に詳しい場所をお伝えします。<br>
+
試合では、白熱したラリーが繰り広げられ、参加者の元気で楽しそうな声が体育館いっぱいに響き渡っていました。<br>
参加費:500円<br>
+
■色鮮やかに再現<br>
申込方法:「ハレとケ」公式LINEからお申し込みください。<br>
+
3月16日(土曜日)と17日(日曜日)の2日間、志波姫の福祉施設シェアワークスくりはらで「沼倉嶺男(ぬまくられお)アート展」が開催されました。<br>
※公式ラインは本紙掲載の二次元コードからご確認ください。<br>
+
このアート展は、重度知的障害と自閉症がある沼倉さんが初めて開催したもので、青空に映える栗駒山や黄金色に輝く田園風景を連想させる絵など、色鮮やかなアクリル絵の具を使い、キャンバス一面に抽象的な絵を描くのが特徴です。<br>
後援:坂東市教育委員会<br>
+
来場者は、会場に飾られた作品を見て、その表現方法に時折うなずきながら見入りました。<br>
※次回の開催は5月26日()の予定です。<br>
+
〔広報くりはら 令和6年5月号〕<br>
申込み・問合せ:「ハレとケ」滝本<br>
+
【電話】080-8722-3624<br>
+
〔広報ばんどう お知らせ版〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[度会町保健こども課]] 三重県度会町(自治体福祉相談室・三重県)<br>  
+
ページ名 [[所沢市立松原学園]] 埼玉県所沢市()<br>  
'''『こども相談』を開催'''<br>
+
発達障害児家族のつどい<br>
開催日時:2024.5月13日()午後1時~4時<br>
+
日時:2024.5月24日()午前10時30分~正午<br>
開催場所:町保健センター<br>
+
場所:こどもと福祉の未来館<br>
相談員:石川加苗先生(臨床心理士)<br>
+
対象:17歳以下の児童の家族<br>
相談内容:育児、こころとからだ、言葉、不登校、落ち着きがない など<br>
+
◎会場に直接お越しください。<br>
対象者:乳幼児および小・中学生のお子さんとその保護者<br>
+
問合せ:松原学園【電話】2990-3488<br>
申込期限:4月22日(月)<br>
+
〔広報ところざわ 2024年5月号〕<br>
※要予約<br>
+
※相談は無料で、秘密は堅く守られます。<br>
+
申込・問合先:役場保健こども課【電話】62-1112<br>
+
〔広報度会 2024(令和6)年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[白鳥教室]] 東京都千代田区(適応指導教室・東京都)<br>  
+
ページ名 [[沖縄県立浦添職業能力開発校]] 沖縄県南風原町(職業訓練校・沖縄県)<br>  
令和6年度予算特集(2) ◇不登校対策を推進[1,029万円]<br>
+
'''沖縄県障害者職業訓練生募集'''<br>
適応指導教室(はくちょう教室)の受け入れ体制の拡充や校内教育支援センターの設置、仮想空間を活用した居場所・学びの場の提供により、不登校児童・生徒のための環境整備を進めます。<br>
+
初心者から始めるパソコン科(知識・技能)<br>
また、フリースクールなどの民間施設との連携に向け、フリースクール連絡会を行います。<br>
+
対象可能な障害者区分:<br>
〔広報千代田 令和6年(2024年)4月5日号〕<br>
+
・身体障害(上肢・下肢)(車いす不可)<br>
 +
・聴覚障害(口話ができる方)<br>
 +
・内部障害<br>
 +
・精神障害<br>
 +
・発達障害<br>
 +
・高次機能障害<br>
 +
・難病<br>
 +
訓練期間:7月1日(月)〜9月30日(月)<br>
 +
訓練実施先:(株)沖縄リレーションシップ<br>
 +
募集期間:5月1日(水)〜5月27日(月)<br>
 +
受講料:無料(テキスト代等は自己負担)<br>
 +
申込先:管轄ハローワーク<br>
 +
問い合わせ:浦添職業能力開発校【電話】098-879-2560<br>
 +
〔広報はえばる 令和6年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[鷹栖町の地域共生社会]] 北海道鷹栖町(地域共生社会・北海道)<br>  
+
ページ名 [[目黒区教育支援課特別支援教育係]] 東京都目黒区(教育委員会・東京都)<br>
'''町政の執行方針(2) あらゆる人の希望に寄り添う 幸せな暮らしを実現するまち'''<br>
+
特別支援教育講演会「発達障害の理解と支援~学校でできること、家庭でできること」(オンライン開催)<br>
子育て世代包括支援センターは、開設から4年目を迎えます。<br>
+
日時:2024.5月25日(土)15:30~17:00<br>
子育てに関する多様な相談に対応できるよう、「産婦人科・小児科オンライン」を活用し、24時間365日相談に応じる伴走型の支援体制を整えます。<br>
+
内容:講演会後、特別支援教育推進計画(第5次)策定の進め方などを説明。会議アプリWebex(ウェベックス)を使用<br>
また、妊産婦が体調不良などで困ったときは、家事・育児支援ヘルパーを利用できるように努めます。<br>
+
講師:星槎大学大学院教育実践研究科教授 阿部利彦氏<br>
鷹栖保育園と北野保育園を令和7年度に統合するため、鷹栖保育園舎を改修して受け入れ体制を整えます。<br>
+
対象:小学校就学前~中学生の保護者ほか<br>
作業療法士が乳幼児健診時や保育園を巡回し、‶気になる段階“から発達に困り感のある児童やその家族への支援を強化し、令和7年度に開設を予定している町立の発達支援センター(仮称)の準備を進めます。<br>
+
定員:150人(先着)<br>
不登校児童生徒が将来に向けて社会的な自立ができるように、フリースクール等を利用する場合、保護者の経済的負担を軽減するため、新たに利用料助成を行います。<br>
+
申込み:区Webで、5月2~15日に、教育支援課特別支援教育係へ<br>
誰もが住み慣れた地域で自分らしい暮らしが続けられるよう第2期地域福祉計画を策定し、町民一人ひとりの暮らしと生きがい、地域を共に創り上げていく過程を大切にした地域共生社会の実現に努めてまいります。<br>
+
【電話】5722-9322<br>
子育て、障がい、介護、生活困窮などの分野にとらわれない横断的な対応を行うため、生活福祉相談センターが中心となって個別の課題を社会福祉士などの専門職が、関係機関と連携して一体的に支援する重層的支援体制整備事業に継続して取り組みます。<br>
+
〔めぐろ区報 令和6年5月1日号〕<br>
町民の肺がんによる死亡率が全国平均より高いことから、胸部ヘリカルCT検査への助成を行い、早期発見に努め、死亡率の低下と医療費の上昇抑制を目指します。<br>
+
がん検診等自己負担額の減額や人間ドック委託医療機関拡充を実施し、より受診しやすい環境づくりを進めます。<br>
+
健康寿命延伸のための新たな取り組みとして、動脈硬化を確認する頸動脈エコー検査への助成を行い、心筋梗塞や脳梗塞のリスクを評価することで、生活習慣病の発生予防や重症化を防ぎます。<br>
+
介護保険制度の事業計画は、第9期がスタートします。<br>
+
年額保険料(基準額)は、第8期と同額とします。<br>
+
これまでの介護予防事業が一定の効果を生み、据え置くことができたものと考えます。<br>
+
保険料徴収に係る所得段階は、国の基準変更に伴う多段階化と乗率の変更を行い、低所得者の保険料上昇の抑制を図り制度の持続可能性を確保し、適切な事業運営を進めます。<br>
+
水中運動は地上運動の4分の1の負荷で実施できることから、健康づくりや介護予防として効果的に取り組める事業です。<br>
+
各種水泳教室等を継続して開催することにより、町民の健康促進に努めます。<br>
+
また、たかす総合型地域スポーツクラブと連携し、保健師による保健指導と理学療法士が指導するフィットネス教室なども積極的に展開し、一体的に運動習慣化事業を推進します。<br>
+
老人会が主催する長生き感謝祭が今年50回目の節目を迎えます。<br>
+
計画している特別公演を支援する一方、会員減少が続く老人会を魅力ある活動となるように協力し、加入促進を進めてまいります。<br>
+
高齢者の在宅での体調急変に備えるために、希望者等に対して緊急通報システムの整備を実施しています。<br>
+
令和6年度はセンターマシンの更新に加え、交換用端末等を購入し、安心して暮らせる環境づくりに努めます。<br>
+
介護職員の人材確保は、深刻な課題です。<br>
+
介護福祉士を目指す外国人留学生に奨学金を給付する「外国人介護福祉人材育成事業」、北海道鷹栖高等学校での「介護職員初任者研修」に引き続き取り組み、福祉現場の人材確保を進めてまいります。<br>
+
複合施設であるサンホールはぴねすは築24年が経過します。<br>
+
地域の方々に末永く利用していただけるよう、ひのき風呂の改修と鷹栖町デイサービスセンターに窓スクリーンの設置工事を実施します。<br>
+
〔広報たかす 令和6年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
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ページ名 [[千葉県の不登校児童生徒の学び場づくり]] 千葉県(千葉県)<br>
+
ページ名 NPO法人[[それいゆ専門相談窓口]] 佐賀県唐津市()<br>
'''令和6年度 当初予算特集'''<br>
+
発達障害児()専門相談窓口(要予約、1回につき50分)<br>
学校における実践的なキャリア教育(※11)を推進するとともに、生涯にわたり必要な知識を学び直すリカレント教育を推進するため「学びの総合窓口」を開設します。<br>
+
とき:毎月第2・4水曜日10:00~16:00<br>
また、不登校児童生徒の多様な学び場の充実を図るため、オンラインによる双方向型の授業を行います。<br>
+
ところ:障がい者支援センター「りんく」<br>
・キャリア教育の推進(一部新規)3370万円<br>
+
問合せ:それいゆ専門相談窓口 受付担当<br>
・リカレント教育の推進(一部新規)1590万円<br>
+
【電話】0952-37-0250<br>
・不登校児童生徒の教育機会確保事業(新規)932万円<br>
+
〔市報からつ 令和6年5月号〕<br>
問合せ:県財政課<br>
+
【電話】043-223-2072【FAX】043-224-3884<br>
+
「千葉県予算」で検索<br>
+
〔ちば県民だより 令和6年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[フリースクールの利用料補助]] 長野県中野市(フリースクール類・長野県、フリースクールの利用料補助)<br>
+
ページ名 [[5歳児健診]] 茨城県八千代町(発達障害の関係)<br>
'''2024(令和6)年度 中野市一般会計 当初予算'''<br>  
+
'''5歳児健診について'''<br>
つながる多様性・新たな縁を生む<br>
+
[質問1]榎本哲朗(えのもとてつろう)議員<br>
○選択できる第3の居場所、誰にでも<br>
+
5歳児健診は、発達障害の子どもを早く見つけることにより、入学前にさまざまな準備ができるということで注目されています。<br>
不登校の児童・生徒が安心して過ごせる居場所として利用できるよう、フリースクールの利用料の一部を補助します。<br>
+
政府も2023年度補正予算に費用の半分を自治体に助成する事業を盛り込み、本格的な支援に乗り出しています。<br>
「図書館リニューアル整備事業」として、遊具などを置いた見守りと交流ができる”動”の空間と、仕事や勉強を集中してできる”静”の空間を作り、小さい子どもを連れた子育て世代を含め、幅広い世代が集える居場所を創出します。<br>
+
5歳児健診の導入について提案します。また、発達障害の早期発見のために、取り組んでいることがあればお聞かせください。<br>
子ども以外でも、eスポーツを活用して誰でも集える場所、高齢者の外出・交流できる場所を創出する「多世代交流可能な3rdプレイス創出事業」を展開し、また、障がい者が利用できるアーチェリー場の整備を引き続き進め、さまざまな人がつながり、新たな縁となる機会を提供することで、地域の支え合いを促進し、市民一人ひとりがつながり、国内外ともつながるまちづくりを目指します。<br>
+
保健福祉部長:3歳児健診から小学校入学前の就学時健診までのおよそ3年間、空白の期間があるということで、5歳児健診については大変重要な事業だと認識しています。<br>
〔広報なかの 2024年4月号〕<br>
+
しかしながら、5歳児健診の実施については、小児科の医師、保健師、及び公認心理師などの専門家を確保し、体制を整える必要があります。<br>
 +
今後は、地元の医師会の意見を伺うとともに近隣自治体の動向や先進事例なども参考にしながら、実施に向けて検討を重ねてまいります。<br>
 +
発達障害の早期発見への取組に関しては、町で行う健診において、発達段階に応じた育児の相談をしながら、支援が必要だと判断がされた子どもについては、その子に合わせた発達支援事業につなげる体制をとっています。<br>
 +
〔広報やちよ 5月号(令和6年度) 〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[雨竜町いじめ防止基本方針]] 北海道雨竜町()<br>  
+
ページ名 [[丸亀市発達障害児支援相談窓口]] 香川県丸亀市(発達障害の関係・香川県)<br>
'''令和6年度町教育行政執行方針'''<br>
+
発達障がい者(児)個別相談(ま~る) 要予約<br>
生徒指導<br>
+
問合せ:丸亀市発達障害児支援相談窓口〈ほっぺ〉<br>
一人ひとりの個性、能力、適性等を伸ばし、自己実現を果たすことができるようきめ細かな指導に努めてまいります。<br>
+
【電話】85-6613<br>
「命の大切さ」や「いじめを許さない心」を醸成するため、「雨竜町いじめ防止基本方針」に基づき、各学校及び小中学校合同での対策と取り組みを実施し、すべての子どもたちが「いじめは絶対に許さない」という意識を持ち、望ましい人間関係を築く力を育む指導を徹底してまいります。<br>
+
〔広報まるがめ 令和6年5月号〕<br>
いじめ、不登校、非行等の未然防止、早期発見、早期解決に向けて関係機関及び家庭と迅速に対応するとともに、スクールカウンセラーを積極的に活用し、教育相談機能の充実に努めます。<br>
+
また、小中学校在籍時の心や体の経年変化を小中全教職員で共有し、データベースカルテを活用してきめ細かな指導に努めてまいります。<br>
+
〔広報うりゅう 2024年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[鷹栖町子ども教育相談室]] 北海道鷹栖町(教育相談室・北海道)<br>
+
ページ名 [[千葉市幕張公民館]] 千葉県千葉市(自治体福祉相談室・千葉県)<br>  
'''教育行政執行方針■豊かな心を育む教育'''<br>
+
'''幕張公民館◇大人の発達障害を知ろう'''<br>
道徳教育は、子どもたちが多様な感じ方や考え方に接する中で、考えを深め、判断し、表現する力などを育む「考え・議論する」授業づくりを推進するとともに、社会奉仕活動や就業体験など様々な教育活動を通して、自立心や思いやりの心を培い、子どもたちの豊かな人間性や社会性を育む教育を推進してまいります。<br>
+
日時:2024.6月8日(土曜日)10時から12時<br>
「いじめ」は、未然防止と早期発見・早期対応に努める意識が大切です。<br>
+
対象:成人<br>
「いじめゼロであったかすな未来へ」を合言葉に、子どもたちに「命の大切さ」と「いじめを許さない心」を醸成する取り組みを充実させます。<br>
+
定員:30人<br>
家庭や学校での教育上の不安や悩み、困りごとに対する相談体制として、教育相談員による「子ども教育相談室」の開設、中学校への「スクールカウンセラー」を継続して配置します。<br>
+
持ち物:筆記用具<br>
要因や背景が多様化し、不登校傾向にある児童生徒の対応については、子育て世代包括支援センター職員と兼務する「スクールソーシャルワーカー」を配置し、個々の状況に応じ、教育と福祉の連携により、児童生徒の気持ちに寄り添った支援に努めてまいります。<br>
+
申込方法:5月19日(日曜日)から25日(土曜日)必着。<br>
〔広報たかす 令和6年4月号〕<br>
+
往復はがきに必要事項を明記して、〒262-0032 花見川区幕張町4-602幕張公民館へ。<br>
 +
同館ホームページからも可。直接来館の場合ははがき持参<br>
 +
問合せ:幕張公民館<br>
 +
【電話】273-7522【FAX】273-6185<br>
 +
〔ちば市政だより 令和6年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[多賀町子ども・家庭応援センター]] 滋賀県多賀町()<br>  
+
ページ名 [[新宿区子ども総合センター発達支援コーナー あいあい]] 東京都新宿区(自治体福祉相談室・東京都)<br>
'''『多賀町子ども・家庭応援センター・多賀町子育て支援センターをご存じですか?』'''<br>
+
'''5月は春のこどもまんなか月間 子育てしやすいまち新宿を目指して'''<br>
当センターでは、「未就園児対象の子育て支援センターの運営」「子育て相談」「発達支援」「不登校支援」「児童虐待の予防と対応」をおこなっています。<br>
+
■子ども総合センター発達支援コーナー「あいあい」<br>
教員、保育士、カウンセラーや、不登校適応指導員等が在籍しており、子育ての不安や、困り感など子育てに関する相談、子どもの言葉が出にくい・発達の遅れや動き方が気になる…などの子どもの発達に関する相談、また学齢期では、不登校・行き渋り、学習の困り感などに対応しています。<br>
+
(1)子どもの心身の発達に関する相談<br>
場所は、多賀町総合福祉保健センター内にあります。<br>
+
来所・電話による相談(予約制。来所は月~金曜日のみ)。関係機関やサービスの情報を提供します。<br>
子育ての困りごとも、一人で抱え込まず、少しでもお話することで、子どもとの向き合い方が変化し、気持ちに余裕が出るかもしれません。<br>
+
相談日時:<br>
子育て支援センターとともに、ぜひ、子ども・家庭応援センターをご利用ください。<br>
+
・月~金曜日…午前9時~午後6時<br>
まず、気軽にお電話を!<br>
+
・土曜日…午前9時~午後5時<br>
【電話】0749-48-8137
+
(2)ペアレントメンター<br>
〔広報たが 2024年4月号〕<br>
+
来所による相談。発達障害児等の子育て経験のある保護者が相談に応じます。<br>
 +
(3)障害幼児一時保育<br>
 +
緊急時等に心身の障害や発達に不安のあるお子さんをお預かりします。<br>
 +
利用日時:月~土曜日午前9時~午後5時<br>
 +
対象:区内在住の3歳以上の未就学児<br>
 +
費用:1日1,000円(減免あり)<br>
 +
(4)在宅児等訪問支援<br>
 +
通所が困難な乳幼児の自宅を訪問し、一緒に遊んだり子育てサービスの情報提供等を行います。<br>
 +
(5)保育所等訪問支援<br>
 +
配慮を必要とするお子さんのため、訪問支援員が保育園等を訪問し、専門的な支援や訪問先のスタッフへの助言等を行います(利用料が必要、減免あり)。<br>
 +
(6)児童発達支援・放課後等デイサービス<br>
 +
主に就学前のお子さんへの発達支援を行います(利用料が必要、減免あり)。<br>
 +
問合せ<br>
 +
(1)…【電話】6273-8701(発達相談専用電話)<br>
 +
(2)~(6)…【電話】3232-0679<br>
 +
問合せ:子ども家庭課管理係(本庁舎2階)<br>
 +
【電話】5273-4260<br>
 +
〔広報新宿 令和6年5月5日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[杉澤ボクシングジム]] 新潟県新潟市南区(居場所・新潟県)<br>  
+
ページ名 [[台東区台東保健所]]  東京都台東区()<br>  
'''一人一人が主役になれるように'''<br>
+
'''ほっとスペース「虹」(大人の発達障害者の家族向けプログラム)'''<br>
杉澤ボクシングジム(白根)では、不登校児を対象とした個人レッスンを開いています。<br>
+
日時:2024.6月13日()13:30~16:00
この個人レッスンを開くきっかけは、集団生活にうまくなじめず学校に行けなくなってしまった児童がジム通いを始めてくれたことでした。<br>
+
場所:台東保健所<br>
ただ指導者と練習生という接し方をするのではなく、練習の合間を利用して積極的にコミュニケーションをとるようにして会話を楽しんだり、ボクシングに挑戦して今までできなかったことができるようになったりしたことが自信につながり、だんだんと児童の笑顔が増えていったそうです。<br>
+
対象:区内在住で18歳以上65歳未満の発達障害の診断を受けている・発達障害の疑いのある方の家族<br>
この経験から「集団生活にうまくなじめず苦しんでいる子ども一人一人が主役になれるような居場所づくりをしていきたい」と代表の杉澤誠さんは話してくれました。<br>
+
定員:5人程度(先着順)<br>
〔南区役所だより「みなみ風」 令和6年4月7日号〕<br>
+
内容:対話型の集団プログラム<br>
 +
申込期間:5月7日(火)~6月5日(水)<br>
 +
申込み・問合せ:台東保健所保健予防課【電話】3847-9405<br>
 +
〔広報たいとう 令和6年5月5日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[北海道留萌保健所]] 北海道苫前町()<br>
+
ページ名 [[知立市のひきこもり等支援事業]] 愛知県知立市(ひきこもり対応・愛知県)<br>  
'''★こんなご相談をお受けします。'''<br>
+
'''令和6年度主要事業''' <br>
・学校での友人関係で悩んでいる<br>
+
○ひきこもり等支援事業<br>
・家族との関係に悩んでいる<br>
+
〔新規〕180千円(福祉課)<br>
・不登校・ひきこもりの問題について相談したい<br>
+
ひきこもり等により社会生活に困難を抱える人やその家庭等に対し、福祉・教育・医療・雇用等の様々な関係機関が効果的に連携していけるよう、子ども・若者支援地域協議会を組織して相談支援体制の整備を図ります。<br>
・思春期の子どもへの接し方・対応に悩んでいる等<br>
+
〔広報ちりゅう 令和6年4月号〕<br>
お問合せ先:留萌保健所健康推進課健康支援係<br>
+
【電話】0164-42-8327<br>
+
【FAX】0164-42-8216<br>
+
〔広報とままえ 令和6年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[スクールソーシャルワーカー]] 茨城県常陸太田市()<br>  
+
ページ名 [[くるみの会]] 山口県萩市(当事者の関係・山口県)<br>  
'''令和6年度施政方針・当初予算の概要'''(2)<br>  
+
'''萩健康福祉センター行事'''<br>  
(3)学校教育の充実<br>
+
・2024年4月10日()13:30~骨髄ドナー登録会<br>  
・拡充! 中学生が英語検定を受検する際の検定料の助成金額を拡充することで、英語教育の充実を図ります。<br>
+
・11日(木)13:30~くるみの会(ひきこもり家族会)<br>  
・支援が必要な児童生徒を対象に介助員の増員と心理判定員を設置します。<br>
+
・16日(火)13:00~こころの健康相談<br>  
・不登校児童生徒およびその家族を対象に、市独自にスクールソーシャルワーカーを増員します。<br>
+
※いずれも予約制<br>  
・生徒数の減少やニーズの多様化に伴い運営が困難になっている部活動について、地域クラブへの移行を進め、集団活動の中で豊かな人間性や社会性を育成する環境の確保に努めます。<br>
+
問合せ:県萩健康福祉センター【電話】25-2667<br>  
〔広報ひたちおおた 令和6年4月号〕<br>
+
〔広報はぎ 2024年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[当麻町いじめ防止基本方針]] 北海道当麻町()<br>  
+
ページ名 [[土佐市健康づくり課]] 高知県土佐市(自治体福祉相談室・高知県)<br>
'''報告 2024年度町政・町教育行政執行方針''' <br>
+
「ひきこもり」について相談できる場所があります<br>
2024.04.10
+
ご本人でも、ご家族でも、「お悩み」や「気になっていること」など、何でもお聞かせください。<br>
▽不登校・いじめ対応<br>
+
問合せ:市健康づくり課【電話】852-1113<br>
不登校への対策としましては、早期対応のための校内支援体制の整備や、多目的指導教室「かがやき」を活用してスクールソーシャルワーカー、スクールカウンセラーによる相談機能と保護者対応の強化を図ります。<br>
+
市福祉事務所【電話】852-7649<br>
いじめ対応につきましては町の「いじめ防止基本方針」のもと、学校での対応はもとより、教育委員会の他、関係機関との連携を深めながら、日常的な実態の把握と早い段階での対応に努めます。<br>
+
県ひきこもり地域支援センター【電話】821-4508<br>
また、虐待やヤングケアラーなどに関わる事案の他、その他の問題行動などに対しても、児童生徒に寄り添うことを第一に、町長部局とも連携しながら適時・適切に対応してまいります。<br>
+
〔広報土佐 令和6年4月号〕<br>
〔広報とうま「我が郷土」 2024年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[守谷市総合教育支援センター]] 茨城県守谷市()<br>  
+
ページ名 [[松阪市健康福祉総務課]] 三重県松阪市(自治体福祉相談室・三重県)<br>  
'''教育相談・不登校相談'''<br>
+
'''ひきこもり出張相談会'''<br>
日時:月~金曜日 9:00~16:30<br>
+
ひとりで、家族だけで悩まないで、ぜひご相談ください。<br>
※祝日・年末年始除く<br>
+
とき:2024.4月24日(水)、5月8日(水)<br>
場所:総合教育支援センター(もりや学びの里内)<br>
+
相談時間:<br>
問合せ:【電話】0120-78-3018<br>
+
(1)午前10時半~(2)午後1時~(3)午後2時半~<br>
※固定電話のみ通話可【電話】46-2341<br>
+
ところ:<br>
〔広報もりや 2024年4月号〕<br>
+
・4月:嬉野社会福祉センター(嬉野権現前町)<br>
 +
・5月:飯南ふれあいセンター(飯南町横野)<br>
 +
対象:市内在住のひきこもりに悩むご本人やご家族<br>
 +
定員:3人(要予約)<br>
 +
※1人1時間程度<br>
 +
予約方法:開催日の前日までに電話で健康福祉総務課まで。<br>
 +
'''精神保健福祉士によるひきこもり相談'''<br>
 +
医療機関の精神保健福祉士が医療面におけるアドバイスや対処方法など、こころの悩みの相談に応じます。<br>
 +
とき:2024.5月21日(火)<br>
 +
相談時間:(1)午後1時半~(2)午後3時~<br>
 +
ところ:健康福祉総務課(殿町)<br>
 +
対象:市内在住のひきこもりに悩むご本人やご家族のうち、<br>
 +
・医療機関へ受診したいが、受診できていない方<br>
 +
・精神障がいが疑われるが、精神科等への受診がない方<br>
 +
・過去に受診歴はあるものの、受診を中断してしまった方<br>
 +
※既に通院中の方は対象外<br>
 +
定員:2人(要予約)<br>
 +
※1人1時間程度<br>
 +
予約方法:5月15日(水)までに電話で健康福祉総務課まで。<br>
 +
電話・来所・メール・LINEでも相談を受け付けています。お気軽にお問い合わせください。<br>
 +
「松阪市 ひきこもり相談窓口」検索<br>
 +
問合せ・申込先:健康福祉総務課<br>
 +
【電話】31-1922<br>
 +
【FAX】26-9113<br>
 +
〔広報まつさか 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[波佐見町福祉]] 波佐見町波佐見町(自治体福祉相談室・波佐見町)<br>  
+
ページ名 [[豊明市ひきこもり相談窓口はばたき]] 愛知県豊明市(自治体福祉相談室・愛知県)<br>  
'''世界自閉症啓発デー 発達障害啓発週間'''<br>
+
2024.4月1日から豊明市ひきこもり相談窓口はばたきの場所が変わります<br>
世界の人々に自閉症をはじめとする発達障害について知っていただくこと、理解をしていただくことは、発達障害のある人だけでなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながるもとの考えています。<br>
+
悩みや不安、生きづらさを抱えている人やご家族、地域のみなさまはお気軽にご相談ください。<br>
〔広報はさみ 令和6年3月号〕<br>
+
移転先:総合福祉会館内(新田町吉池18–3)<br>
 +
問合せ:豊明市ひきこもり相談窓口はばたき【電話】0562・85・3951<br>
 +
〔広報とよあけ 令和6年4月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[防府市障害福祉課障害福祉係]] 山口県防府市(自治体福祉相談室・山口県)<br>   
+
ページ名 [[大阪市鶴見区自立アシスト相談]] 大阪府大阪市鶴見区(自治体福祉相談室・大阪府)<br>   
■《4月2日()》世界自閉症啓発デー 《4月2日(火)~8日(月)》発達障害啓発週間<br>
+
相談名6 自立アシスト相談(収入が不安定、仕事が見つからない、頼る人がいない、子どものひきこもりなど)<br>
自閉症をはじめとする発達障害は、生まれつきみられる脳の働き方の違いにより、行動面や情緒面に特徴がある状態です。<br>
+
日時:[平日]9時~17時30分<br>
発達障害のある人は、コミュニケーションが苦手だったり、注意が続かないなど、その障害の特性から誤解を受けやすく、生きづらさを感じることもあります。<br>
+
申込方法:日々の生活の中で起こるさまざまな困りごとの解決をサポートします。<br>
私たち一人ひとりが発達障害について正しく理解することで、発達障害のある人やご家族がより暮らしやすくなります。<br>
+
対象:区内在住で生活にお困りの方<br>
「世界自閉症啓発デー」、「発達障害啓発週間」を契機として、発達障害への理解を深めましょう。<br>
+
場所:区役所3階33番<br>
●ブルーライトアップについて<br>
+
問合せ:【電話】06-6913-7060<br>
市内を、自閉症啓発のシンボルカラーであるブルーにライトアップします。<br>
+
〔広報つるみ 令和6年4月号〕<br>
日時:2024.4月2日(火)~8日(月)<br>
+
場所:防府駅てんじんぐち駅前広場、防府総合用水円筒分水工〔実施主体…市〕キリンレモンスタジアム武道館〔実施主体…えじたま〕笑顔満開通りルルサス防府〔実施主体…ルルサス防府〕<br>
+
●啓発展示<br>
+
自閉症・発達障害に関する啓発展示を行います。<br>
+
日時・場所:<br>
+
3月6日(水)~4月1日(月)/防府図書館〔実施主体…らるごかふぇ防府〕<br>
+
3月30日(土)~4月6日(土)/キリンレモンスタジアム武道館、ソルトアリーナ防府〔実施主体…えじたま〕<br>
+
問合せ:障害福祉課 障害福祉係(1号館1階)<br>
+
【電話】25-2387【FAX】25-2539<br>
+
〔防府市広報 令和6年3月15日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[青森県自閉症協会]] 青森県青森市()<br>
+
ページ名 [[越谷市こころの健康支援室]] 県越谷市(自治体福祉相談室・埼玉県)<br>  
'''4/2は「世界自閉症啓発デー」 4/2~8は「発達障害啓発週間」'''<br>  
+
'''▽公認心理師、臨床心理士'''<br>
「世界自閉症啓発デー」は、自閉症のことを知るための日として国連が定めた国際デーです。<br>
+
勤務日時:月曜~金曜日、9:00~17:00<br>
啓発デーシンボルカラーである青色のものを身に着けて、自閉症をはじめとする発達障がいへの理解を深め、みんなが暮らしやすい社会を作っていきましょう。<br>
+
勤務場所:こころの健康支援室等<br>
この期間に合わせた関連イベントを開催します。<br>
+
勤務内容:ひきこもり支援事業、自殺対策推進事業等<br>
この機会にぜひご参加ください♪全て無料です。<br>
+
募集人数:1人<br>
主催:<br>
+
給与:1,638円(時給)。交通費支給。期末手当あり<br>
・青森県自閉症協会<br>
+
選考方法:作文、面接(5月14日(火)に実施)<br>
・国立大学法人弘前大学大学院保健学研究科<br>
+
申込み:2024.4月1日()~30日(火)に写真を貼った市販の履歴書、資格証の写し、「ひきこもり支援において行政に求められること」をテーマとした作文(400字詰め原稿用紙に600~800字以内)を郵送(必着)、窓口へ<br>
・青森県<br>
+
問合せ:こころの健康支援室(第三庁舎1階)【電話】963-9214<br>
・青森県発達障害者支援センター「ステップ」<br>
+
〔広報こしがや 令和6年4月号〕<br>
(1)ブルーライトアップ<br>
+
日時:4/2(火)~8(月)<br>
+
場所:県観光物産館「アスパム」<br>
+
(2)WordイラストレーターKonomiさんの作品動画公開、普及啓発用パネル・メッセージボード展示<br>
+
日時:4/2(火)~6()<br>
+
場所:県庁北棟1階ロビー(6日のみ県民福祉プラザ内)<br>
+
(3)オンライン配信による講演会<br>
+
日時・内容:4/6(土)[10:00~11:00]<br>
+
I『自閉症診療の現在とこれから』<br>
+
講師…小山智教さん(生協さくら病院副院長)<br>
+
[11:10~12:00]<br>
+
II『ちょこっと聴いてください。笑って悩んでこんなことがありました。親のつぶやき』<br>
+
講師…青森県ペアレントメンター(青森県自閉症協会会員)<br>
+
場所:<br>
+
オンライン配信「Zoom」によるオンライン開催<br>
+
県民福祉プラザ4階中研修室で会場視聴も可<br>
+
(4)映画『ぼくはうみがみたくなりました』上映<br>
+
日時:4/6(土)13:00~<br>
+
場所:県民福祉プラザ4階 大研修室<br>
+
(5)ペアレントメンターによる傾聴<br>
+
※発達障がいあるいはその疑いのある子どもの保護者が対象です。<br>
+
同じ立場にあるメンターさんがじっくりお話をお聞きします。<br>
+
日時:4/6(土)(A)13:30~(B)14:30~<br>
+
人員:(A)・(B)いずれも各1組(申込順)<br>
+
場所:県民福祉プラザ4階 小研修室<br>
+
(3)~(5)いずれも<br>
+
申込み:3/29(金)までに本紙の二次元コードか電話で、青森県発達障害者支援センター「ステップ」へ<br>
+
関連イベントについてのお問合せは、青森県発達障害者支援センター「ステップ」<br>
+
(【電話】017-777-8201)<br>
+
問合せ:障がい者支援課【電話】017-734-2317<br>
+
〔広報あおもり 令和6年3月15日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[青梅市障がい者福祉課相談支援係]] 東京都青梅市()<br>
+
ページ名 [[射水市ふくし総合相談センター すてっぷ]] 富山県射水市()<br>  
'''家庭や社会全体の理解を進めるために「発達障害啓発週間」'''<br>  
+
'''すてっぷカフェ・家族会'''<br>
2024.4月2日(火)~8日(月)は発達障害啓発週間です。<br>
+
ひきこもりなど生きづらさを抱える方やその家族が集まって自由に過ごす場所です。<br>
自閉症をはじめとする発達障害について、家庭や社会全体の理解が進むよう、市では期間中以下のイベントを行います。<br>
+
日時:(1)すてっぷカフェ…2024.4月18日(木)午後1時30分~3時30分<br>
日時:4月2日()~4日(木) 午前10時~午後4時<br>
+
(2)家族会…2024.4月20日(土)午前10時~正午<br>
会場:市障がい者サポートセンター1階<br>
+
場所:救急薬品市民交流プラザ別館<br>
内容:関連図書や啓発物の展示・DVD上映、聴覚過敏の方向けのイヤーマフやデジタル耳栓の展示、パソコンを使った認知機能訓練及び視覚支援の体験「視覚認知のバランサー」「ビジョントレーニング」「しっかり見よう」など<br>
+
その他:途中参加・退出可、参加費無料<br>
その他:中央図書館では関連図書の展示を3月20日(水)~4月14日(日)に行います。<br>
+
問合せ先:射水市ふくし総合相談センターすてっぷ【電話】55-5204<br>
問合せ:障がい者福祉課相談支援係<br>
+
〔広報いみず 2024年4月号〕<br>
〔広報おうめ 令和6年3月15日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[姫路市障害福祉課]] 兵庫県姫路市(自治体福祉相談室・兵庫県)<br>  
+
ページ名 [[高槻市青少年センター]]  大阪府高槻市(青少年相談類・大阪府)<br>  
'''〔社会のバリアをなくそう〕4月1日から合理的配慮の提供が義務化されます'''<br>  
+
'''ひきこもりを共に考える交流学習会'''<br>
社会(しゃかい)のバリアをなくそう<br>
+
ID:115843<br>
4月(がつ)1日(にち)から合理的配慮(ごうりてきはいりょ)の提供(ていきょう)が義務化(ぎむか)されます<br>
+
当日先着20人<br>
障害(しょうがい)のある人(ひと)に対(たい)する行政機関(ぎょうせいきかん)や民間事業者(みんかんじぎょうしゃ)の「障害(しょうがい)を理由(りゆう)とする差別(さべつ)」をなくすため、平成(へいせい)28年(ねん)4月(がつ)1日(にち)に施行(しこう)された「障害者差別解消法(しょうがいしゃさべつかいしょうほう)」。<br>
+
参加者が抱える課題について、支援者などと一緒に意見交換します<br>
この法律(ほうりつ)が改正(かいせい)され、事業者(じぎょうしゃ)による障害(しょうがい)のある人(ひと)への合理的配慮(ごうりてきはいりょ)の提供(ていきょう)が義務化(ぎむか)されました。<br>
+
対象:15歳以上のひきこもりの人、家族など<br>
障害(しょうがい)のある人(ひと)もない人(ひと)も、互(たが)いにその人(ひと)らしさを認(みと)め合(あ)いながら共(とも)に生(い)きる社会(しゃかい)の実現(じつげん)に向(む)け、事業者(じぎょうしゃ)の皆(みな)さんも市民(しみん)の皆(みな)さんも、どのような取(と)り組(く)みができるか考(かんが)えていきましょう。<br>
+
日時:2024.4/20()、5/18()、6/15()14:00~17:00<br>
▽障害者差別解消法(しょうがいしゃさべつかいしょうほう)で定(さだ)められていること<br>
+
場所:クロスパル高槻<br>
▽合理的配慮(ごうりてきはいりょ)とは<br>
+
料金:無料<br>
障害(しょうがい)のある人(ひと)から何(なん)らかの対応(たいおう)を必要(ひつよう)としているという意思(いし)を伝(つた)えられたときに、社会(しゃかい)の中(なか)にある障壁(しょうへき)(バリア)を取(と)り除(のぞ)くため、負担(ふたん)の重(おも)すぎない範囲(はんい)で対応(たいおう)することです。<br>
+
問合せ:青少年センター【電話】685-3724<br>
重(おも)すぎる負担(ふたん)があるときでも、なぜ負担(ふたん)が重(おも)すぎるのか理由(りゆう)を説明(せつめい)し、別(べつ)のやり方(かた)を提案(ていあん)するなど、理解(りかい)を得(え)るよう努(つと)めることが必要(ひつよう)です。<br>
+
〔広報たかつき(たかつきDAYS) 令和6年4月号〕<br>
○合理的配慮(ごうりてきはいりょ)の提供例(ていきょうれい)<br>
+
・意思(いし)を伝(つた)え合(あ)うために、イラストや写真(しゃしん)、タブレット端末(たんまつ)などを使用(しよう)する<br>
+
・視覚障害(しかくしょうがい)のある人に、メニューやサービスの内容(ないよう)を読(よ)み上(あ)げて説明(せつめい)する<br>
+
・代筆(だいひつ)の依頼(いらい)があったときに、支障(ししょう)のない書類(しょるい)の場合(ばあい)は、その人(ひと)の意思(いし)を十分(じゅうぶん)に確認(かくにん)しながら代(か)わりに書(か)く<br>
+
障害者(しょうがいしゃ)の差別解消(さべつかいしょう)に向(む)けた理解促進(りかいそくしん)ポータルサイトは本紙記載の二次元コードからご覧ください。<br>
+
▽この法律(ほうりつ)でいう「障害者(しょうがいしゃ)」とは<br>
+
障害者手帳(しょうがいしゃてちょう)を持(も)っている人(ひと)のことだけではありません。<br>
+
身体障碍(しんたいしょうがい)のある人(ひと)や知的障害(ちてきしょうがい)のある人(ひと)、精神障害(せいしんしょうがい)のある人(ひと)(発達障害(はったつしょうがい)や高次脳機能障害(こうじのうきのうしょうがい)のある人(ひと)も含(ふく)まれます)、その他(ほか)の心(こころ)や体(からだ)の働(はたら)きに障害(しょうがい)(難病(なんびょう)に起因(きいん)する障害(しょうがい)も含(ふく)まれます)のある人(ひと)で、障害(しょうがい)や社会的障壁(しゃかいてきしょうへき)※によって、日常生活(にちじょうせいかつ)や社会生活(しゃかいせいかつ)に相当(そうとう)な制限(せいげん)を受(う)けているすべての人(ひと)が対象(たいしょう)です。<br>
+
※社会的障壁(しゃかいてきしょうへき)…障害(しょうがい)のある人(ひと)にとって日常生活(にちじょうせいかつ)や社会生活(しゃかいせいかつ)を送(おく)る上(うえ)で妨(さまた)げとなる事物(じぶつ)や制度(せいど)、慣行(かんこう)、観念(かんねん)などのこと<br>
+
▽この法律(ほうりつ)でいう「事業者(じぎょうしゃ)」とは<br>
+
会社(かいしゃ)やお店(みせ)はもちろん、同(おな)じサービスなどを繰(く)り返(かえ)し継続(けいぞく)する意思(いし)を持(も)って行(おこな)う者(もの)をいい、個人事業者(こじんじぎょうしゃ)やボランティア活動(かつどう)をするグループなども「事業者(じぎょうしゃ)」に含(ふく)まれます。<br>
+
また、対面(たいめん)やオンラインなど、サービスの提供形態(ていきょうけいたい)も問(と)いません。
+
○障害者差別解消法(しょうがいしゃさべつかいしょうほう)で、一般(いっぱん)の市民(しみん)の皆(みな)さんに課(か)せられる義務(ぎむ)や罰則(ばっそく)はありません。<br>
+
ただ、差別(さべつ)をなくし、豊(ゆた)かな共生社会(きょうせいしゃかい)を実現(じつげん)するために、次(つぎ)のような具体例(ぐたいれい)を参考(さんこう)に助(たす)け合(あ)いましょう。<br>
+
・盲導犬(もうどうけん)など、身体障害者補助犬(しんたいしょうがいしゃほじょけん)の役割(やくわり)を理解(りかい)して、補助犬(ほじょけん)の邪魔(じゃま)になることはしない<br>
+
・視覚障害(しかくしょうがい)のある人(ひと)を誘導(ゆうどう)するための点字(てんじ)ブロックの上(うえ)に、自転車(じてんしゃ)などの障害物(しょうがいぶつ)を置(お)かない<br>
+
・駐車場(ちゅうしゃじょう)の障害者等用駐車(しょうがいしゃとうようちゅうしゃ)スペースには駐車(ちゅうしゃ)しない<br>
+
・聴覚障害(ちょうかくしょうがい)のある人(ひと)と会話(かいわ)をするときは、手話(しゅわ)や筆談(ひつだん)のほか、状況(じょうきょう)に応(おう)じて口元(くちもと)が見(み)えるように話(はな)す<br>
+
問合せ:障害福祉課(しょうがいふくしか)【電話】221-2454<br>
+
〔広報ひめじ 2024年4月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[渋谷区障がい者福祉課福祉計画推進係]] 東京都渋谷区(自治体福祉相談室・東京都)<br>  
+
ページ名 [[久御山町福祉課]] 京都府久御山町(自治体福祉相談室・京都府)<br>  
'''世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間'''<br>  
+
'''こころのサロン'''<br>
「発達障害」理解すれば誤解が解ける<br>
+
家にひきこもりがちで心の健康に不安のある人を対象に、仲間とすごすサロンを毎月開いています。<br>
2024.4月2日は世界自閉症啓発デー<br>
+
日時:2024.4月5日・19日()正午~午後3時<br>
4月2~8日は発達障害啓発週間<br>
+
場所:役場5階コンベンションホール<br>
発達障害は脳機能のアンバランスな発達による障がいです。<br>
+
内容:団らんやゲームなど<br>
発達障害の現れ方は多様で、複数の障がいが重なる場合や、障がいの程度や年齢、生活環境などによっても症状が違ってくるため、周囲に理解されにくい障がいです。<br>
+
費用:無料<br>
困っていることを誰にも相談できず、ひきこもりがちになったり、抑うつや不安症状などの二次障害が現れることも珍しくありません。<br>
+
申込:不要<br>
そのような「生きづらさ」をなくしていくためには、私たち一人一人が発達障害の特性について正しく理解し、発達の仕方に合わせて接していくことが大切です。<br>
+
問合せ:福祉課<br>
◆発達障害の主な特性<br>
+
〔まちの総合情報誌 広報くみやま 令和6年4月1日号〕<br>
特性は重なり合うことがあります<br>
+
◇自閉スペクトラム症(ASD)<br>
+
・対人関係・コミュニケーションの困難さ<br>
+
・人の表情や感情、暗黙のルールなどの場の雰囲気を読み取るのが苦手<br>
+
・特定のものや行動へのこだわり<br>
+
◇限局性学習症(SLD)<br>
+
「読む」「書く」「計算する」「推論する」などのうち特定の能力を習得し、使うことが極端に苦手<br>
+
◇注意欠如・多動症(ADHD)<br>
+
・集中ができない<br>
+
・じっとしていることが難しい<br>
+
・衝動的な行動をする<br>
+
このほか、トゥレット症候群、吃音(きつおん)、発達性協調運動症なども発達障害に含まれます。<br>
+
◆困りごとの例<br>
+
※下記は一例で、困りごとは人によってさまざまです。<br>
+
・光をまぶしい、周りの音がうるさいと感じる<br>
+
・急な予定変更で、混乱してしまう<br>
+
・相手の気持ちや、心の動きを察することが苦手<br>
+
・抽象的な指示を理解するのが難しい<br>
+
・作業の手順や段取りを考えることが苦手<br>
+
・読むのが遅い、読み間違いが多い<br>
+
・注意力を持続させることが難しい<br>
+
◆関連イベント
+
◇発達障害についてのパネル展示・クイズ
+
発達障害についてのパネル展示を読んで回答するクイズを実施します。<br>
+
全問正解者には障害者支援事業所製のクッキーを進呈します。<br>
+
※数に限りがあります。<br>
+
日時:4月2日(火)~8日(月)8:30~17:00(8日は15:00まで) ※(土)・(日)を除く<br>
+
クイズ回答受付:8:45~16:30(8日は15:00まで)<br>
+
クイズ回答場所:区役所本庁舎1階エレベーターホール前<br>
+
回答用紙提出場所:区役所本庁舎2階障がい者福祉課福祉計画推進係<br>
+
◇ブルーデコレーション<br>
+
癒やしや希望を表す自閉症のシンボルカラーである青色でデコレーションを行います。<br>
+
期間:3月26日(火)~4月8日(月)<br>
+
場所:区役所本庁舎1階<br>
+
◇障害者支援事業所製品販売会<br>
+
障害者支援事業所の製品販売会を開催します。<br>
+
日時:4月2日(火)・3日(水)11:30~13:30<br>
+
場所:区役所本庁舎1階エレベーターホール前<br>
+
◇相談窓口
+
発達障害の特性にできるだけ早く気付き相談することで、適切な支援につながります。<br>
+
問合せ:障がい者福祉課福祉計画推進係<br>
+
【電話】03-3463-1922【FAX】03-5458-4935<br>
+
〔しぶや区ニュース 令和6年(2024年)3月15日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[座間やまびこ]]  神奈川県座間市(当事者の関係・神奈川県)<br>  
+
ページ名 ひきこもりほっとたいむ [[エールの会]] 東京都品川区()<br>  
'''自閉症児・者作品展2024''' <br>
+
'''ひきこもりほっとたいむ「エールの会」家族懇談会'''(予約制)<br>
市内の障がい者団体「座間地区自閉症児・者親の会(座間やまびこ)」は、自閉症児・者に表現の場を提供するとともに、広く市民に自閉症について理解と支援の輪を広げるため、4月2日の世界自閉症啓発デーおよび4月2日~8日の発達障害啓発週間に先立ち、次の通り作品展を開催します。<br>
+
日頃の悩みや不安を語り合います。<br>  
日時:3月25日(月)~29日(金)9:00~17:00(初日は13:00から、最終日は14:00まで)<br>
+
日時:2024.4月20日()午後1時30分~4時<br>  
場所:市役所1階市民サロン<br>
+
講師:廣井いとゑ(楽の会リーラ協力カウンセラー)<br>  
内容:市内在住の自閉症児・者の絵画や習字、手芸作品などの展示<br>
+
対象・定員:不登校・ひきこもりなどの生きづらさを抱えた本人、家族、関係者、テーマに関心のある方20人<br>  
問合:座間地区自閉症児・者親の会(座間やまびこ)(外川)<br>
+
場所・申込み・問合せ:当日までに、電話で社会福祉協議会(大井1-14-1【電話】5718-1273【FAX】5718-0015)へ<br>  
【電話】046-254-4971<br>
+
問合せ:<br>
担当:障がい福祉課<br>
+
・品川保健センター(〒140-0001 北品川3-11-22)<br>  
【電話】046-252-7978【FAX】046-252-7043<br>
+
【電話】3474-2225【FAX】3474-2034<br>  
〔広報ざま 2024年3月15日号〕<br>
+
・大井保健センター(〒140-0014 大井2-27-20)<br>  
 +
【電話】3772-2666【FAX】3772-2570<br>
 +
・荏原保健センター〔仮移転先〕(〒141-0031 西五反田6-6-6)<br>
 +
【電話】5487-1311【FAX】5487-1320<br>  
 +
〔広報しながわ 令和6年4月1日号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[斑鳩町福祉課]] 奈良県斑鳩町()<br>  
+
ページ名 [[高槻市精神障害者家族会 明星会]] 大阪府高槻市(当事者の関係・大阪府)<br>  
'''発達障害にかかる巡回相談'''<br>
+
'''自立支援研修会'''<br>
発達障害について心配や不安のある人やその家族からの相談を受け付けます。(大人の発達障害も対象)<br>
+
ID:115103<br>
「奈良県発達障害者支援センターでぃあー」の専門職の職員も交えて、お話をお聞きします。<br>
+
申込順30人<br>
秘密は厳守しますので、気軽にご相談ください。(要事前予約)<br>
+
講師の山本三木雄さんから自立に向けた支援の方法を学ぶ<br>
巡回相談日:2024.4月16日(火)午前9時~午後4時<br>
+
対象:市内在住の成人の発達・精神障がい、ひきこもりなどで悩む人と家族<br>
場所:役場内会議室<br>
+
日時:来年3月までの第1土曜 13:30~16:00<br>
申込:福祉課窓口または電話でお申し込みください。<br>
+
場所:障がい者福祉センター<br>
簡単な聞き取りと、巡回相談の時間の予約を受け付けます。<br>
+
料金:無料<br>
なお、相談枠が定員となった時点で受付を終了しますので、ご了承ください。<br>
+
申込:4/3(水)から電話、ファクスで(基本事項と年齢、手帳の有無記入)<br>
問合せ:福祉課【電話】内線125<br>
+
問合せ:市精神障害者家族会明星会<br>
〔広報斑鳩 お知らせ版 令和6年3月15日号〕<br>
+
【電話・FAX】672-1207<br>
 +
〔広報たかつき(たかつきDAYS) 令和6年4月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[町田市障がい福祉課]] 東京都町田市(自治体福祉相談室・東京都)<br>  
+
ページ名 [[八丈町子ども家庭支援センター]] 東京都八丈町(自治体福祉相談室・東京都)<br>
世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間 ライトアップを実施します<br>
+
'''東京都児童相談センター春季巡回児童相談''' <br>
毎年2024.4月2日は、国連が「世界自閉症啓発デー」と定め、自閉症を理解していただくための普及活動が行われています。<br>
+
巡回児童相談は、児童相談センターから遠い地域にお住まいで来所相談を利用しにくい方のため、各地域に職員が出向いて行う相談です。<br>
また、4月2日~8日は厚生労働省が「発達障害啓発週間」と定め、自閉症を含めた発達障害への理解を深めていただくための啓発活動が行われています。<br>
+
児童相談センターへの相談をお考えの方はぜひこの機会をご利用ください。<br>
これらの普及・啓発活動の一環として、市庁舎及び町田駅前ペデストリアンデッキを自閉症のシンボルカラーであるブルーにライトアップします。<br>
+
開催日:024.6月予定(詳細決定後、町ホームページ・子ども家庭支援センターブログにてお知らせします)<br>
日時・場所:<br>
+
開催場所:八丈町役場<br>
・4月2日()午後6時30分~9時…市庁舎<br>
+
対象者:18歳未満の児童とその保護者<br>
・4月2日(火)~7日()、午後4時~翌朝6時…町田駅前ペデストリアンデッキ<br>
+
相談内容:<br>
問合せ:障がい福祉課<br>
+
・発達や性格行動、非行、愛の手帳(知的障害の方に交付される手帳)の取得<br>
【電話】724・2145【FAX】050・3101・1653<br>
+
・家庭で子どもをみるのが難しいなどの養育問題<br>
〔広報まちだ 2024年3月15日号〕<br>
+
申込方法:来所にて申込み(簡単な面談を行います)<br>
 +
※内容により今回の相談会ではお受けできない場合がありますので、来所される前に電話などで問い合わせてください<br>
 +
申込期間:5月7日(火)~17日()まで<br>
 +
※土日祝日を除く<br>
 +
受付時間:午前8時30分から午後5時15分まで<br>
 +
問い合わせ・申込:子ども家庭支援センター(八丈町役場内)<br>
 +
【電話】2-4300<br>
 +
〔広報はちじょう 2024年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[坂祝町福祉課福祉係]] 岐阜県坂祝町(自治体福祉相談室・岐阜県)<br>  
+
ページ名 [[島根県出雲児童相談所]] 島根県出雲市(児童相談所・島根県)<br>
世界自閉症啓発デー「We Belong みんなで歌おう わたしたちのうた」<br>
+
'''子どもたちが明るく元気に育つのを見ると、未来に希望を感じます。'''<br>
4月2日は世界自閉症啓発デー、4月2日から8日は発達障害啓発週間です。<br>
+
毎日を心豊かに過ごし、子どもも大人も「えがおになあれ」…そんな願いを込めて、このコーナーを設けました。<br>
自閉症をはじめとする発達障がいについて知っていただくこと、理解していただくことは、発達障がいのある人だけでなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながります。<br>
+
(出雲市要保護児童対策地域協議会)<br>
皆様のご理解とご支援をお願いします。<br>
+
■一人で悩まないで~親子のための相談LINE~<br>
問合せ:福祉課福祉係【電話】66-2406<br>
+
児童相談所は、子ども(18歳未満)を取り巻くあらゆる相談に応じ、より適切なこどもの福祉を支援する機関です。<br>
〔広報さかほぎ 2024年3月号〕<br>
+
また、大人だけでなく、子ども自身も自分のことや家族のことなどについて、悩みを相談することができます。<br>
 +
出雲児童相談所は、出雲市、雲南市、奥出雲町、飯南町にお住まいの方の相談に応じていますが、県内の住所地に関係なく、島根県では令和5年4月から「親子のための相談LINE」を始めています。<br>
 +
匿名(LINE上のアイコンとニックネーム)でも相談ができます。<br>
 +
相談は無料で、秘密は必ず守ります。お気軽にご相談ください。<br>
 +
執筆:出雲児童相談所<br>
 +
【電話】21-0007【FAX】21-0047<br>
 +
◇親子のための相談LINE<br>
 +
受付:月曜日・水曜日11:00~16:00<br>
 +
※祝日・年末年始を除く(12月29日~1月3日)<br>
 +
本紙18ページの二次元コードを読み取り、友だち登録をしてご利用ください。<br>
 +
問合せ:子ども政策課<br>
 +
【電話】21-6604【FAX】21-6413<br>
 +
【E-mail】soudan@city.izumo.shimane.jp<br>
 +
〔広報いずも 2024年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[目黒区障害者支援課発達支援係]] 東京都目黒区(自治体福祉相談室・東京都)<br>
+
ページ名 [[福島県中央児童相談所]] 福島県福島市(中央児童相談所・福島県)<br>
'''発達障害啓発週間パネル展'''<br>
+
'''「こどもと一緒に歩もう~里親入門講座~のお知らせ''' <br>
4月2日は世界自閉症啓発デー、4月2~8日は発達障害啓発週間です。<br>
+
家庭の事情で親と暮らすことのできないお子さんを家庭に迎え入れ、愛情を持って養育していただける「里親」について理解を広めるため、下記のとおり開催いたします。<br>
自閉症をはじめとする発達障害への理解が進むよう普及啓発の一環としてパネル展を行います。<br>
+
開催日時:<br>
日時:2024.3月27日()15:00~4月8日()15:00<br>
+
[第1回]2023.10月19日()10時~11時30分<br>
場所:総合庁舎本館1階西口ロビー<br>
+
[第2回]2023.10月24日()10時~11時30分<br>
問合せ:障害者支援課発達支援係<br>
+
開催場所:<br>
【電話】5722-9510<br>
+
[第1回]伊達中央交流館1階多目的ホール(伊達市北後22-1)<br>
〔めぐろ区報 令和6年3月15日号〕<br>
+
[第2回]福島市市民会館5階501会議室(福島市霞町1-52)<br>
 +
対象者:地域における子育て支援や里親制度、児童の福祉に関心のある方<br>
 +
定員:各会場20名<br>
 +
参加費:無料<br>
 +
内容:<br>
 +
(1)講義「里親ってなぁに?~里親制度を学ぼう~」<br>
 +
(2)里親体験談<br>
 +
申込み及び問い合わせ:福島県中央児童相談所<br>
 +
福島市森合町10-9【電話】024-534-5101(土日祝日を除く8:30~17:15)<br>
 +
【FAX】024-534-5211<br>
 +
【E-mail】tyuuou.jisou@pref.fukushima.lg.jp<br>
 +
〔広報おおたま 2023年8月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[邑南町の地域共生社会]] 島根県邑南町(地域共生社会・島根県)<br>  
+
ページ名 [[福岡県京築児童相談所]] 福岡県行橋市(児童相談所・福岡県)<br>
'''世界自閉症啓発デー'''<br>
+
'''子どもを守るために 育児や虐待などの相談'''<br>
世界自閉症啓発デー:4月2日<br>
+
◇概要<br>
発達障害啓発週間:4月2日~8日<br>
+
子育てに不安を感じたり、虐待を疑ったり発見したときは、下記相談窓口まで連絡してください。<br>
▽2024テーマ『We Belоng みんなで歌おう わたしたちのうた』<br>
+
みんなで子どもを守り、支援していきましょう。<br>
毎年4月2日は国連が定めた「世界自閉症啓発デー」として、全世界の人々に自閉症を理解してもらう取組が行われています。<br>
+
◇相談窓口<br>
また、4月2日から8日の1週間を、発達障がいをみんなが知るための発達障害啓発週間としています。<br>
+
児童相談所全国共通ダイヤル<br>
自閉症をはじめとする発達障がいを知ることは発達障がいのある人だけでなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながります。<br>
+
※通話無料 24時間365日受付<br>
この機会に、地域共生(共存)社会について考えてみませんか。<br>
+
・虐待かもと思ったら…児童相談所虐待対応ダイヤル【電話】189<br>
〔広報おおなん 令和6年3月号〕<br>
+
・子育てに悩んだら…児童相談所相談専用ダイヤル【電話】0120-189-783<br>
 +
福岡県京築児童相談所【電話】0979-84-0407<br>
 +
市子ども支援課子ども相談係【電話】内線1187<br>
 +
行橋市児童・生徒相談センター 教育ホットライン【電話】25-0119<br>
 +
【ID】0001635<br>
 +
〔広報ゆくはし 令和6年4月号〕<br>
 +
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 +
ページ名 [[宮崎市児童相談所]] 宮崎県宮崎市(児童相談所・宮崎県)<br>
 +
'''宮崎市は市の強みをいかした児童相談所を設置します'''<br>
 +
宮崎市は市の強みをいかした児童相談所を設置します <br>
 +
市が児童相談所を開設することで、初動対応から継続支援まで一元的な支援が可能になり、子どもや家庭に対する総合的な支援体制を構築することができます。<br>
 +
◆設置するメリット<br>
 +
▽虐待の未然防止・再発防止体制の強化<br>
 +
身近な相談機関でより幅広い相談対応が可能となり、虐待の未然防止や再発防止において、一層の体制強化が図れます。
 +
▽通告後対応の迅速化<br>
 +
通告後の初動調査において、情報収集や関係部署との連携が迅速に行えます。<br>
 +
▽市の判断で一時保護が可能<br>
 +
これまでは県が判断をしていましたが、市の判断で一時保護が可能となります<br>
 +
▽一時保護所の弾力的な運用<br>
 +
さまざまな困りごとを抱える家庭に対し、弾力的な一時保護の運用を検討します。<br>
 +
▽家庭的養護の推進<br>
 +
里親の活用を積極的に図り、子どもが家庭的な環境で育つことを推進します。<br>
 +
今後は児童相談所の設置に向け、関係機関と連携を図りながら、具体的な検討を進めていきます。<br>
 +
問い合わせ先:子ども家庭支援課<br>
 +
【電話】21-1766【FAX】27-0752<br>
 +
〔市広報みやざき 令和5年5月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[長崎県対馬保健所]] 長崎県対馬市()<br>  
+
ページ名 [[滋賀県彦根子ども家庭相談センター]] 滋賀県彦根市(児童相談所・滋賀県)<br>
4月2日は「世界自閉症啓発デー」4月2日~4月8日は「発達障害啓発週間」です<br>
+
'''こどもを守るみんなの目~毎年11月は「児童虐待防止推進月間」です'''<br>
自閉症や発達障害をご存じですか?自閉症や発達障害は脳機能の影響から、他の人の気持ちや感情を理解するといった「コミュ二ケーションや対人関係」が苦手であったり、ある物事に熱中し過ぎて周りが見えなくなるなどの「こだわりが強い」といった特徴などがあり、当事者が生きづらさを感じることがあります。<br>
+
■〔それは親子の未来を守る相談〕<br>
自閉症や発達障害を理解することは住みやすい地域づくりの第一歩になります。<br>
+
虐待の通告・相談は大人の義務です!<br>
対馬市においても、シンボルカラーのブルーを使ったイベントを実施しますので、この機会に対馬市内の皆様には、自閉症や発達障害について知っていただければ幸いです。<br>
+
「もしかして…?」と思ったら迷わず相談を!<br>
○ブルーリボンツリー設置<br>
+
児童虐待防止法により、虐待を受けたと思われる児童を発見した場合には、市区町村や児童相談所などに通告・相談することが義務付けられています。<br>
とき:2024.3月29日~4月9日<br>
+
もしかして虐待!?と思っても確かでないからと通告をためらっていませんか?<br>
ところ:対馬振興局本館1階、対馬保健所1階<br>
+
迷っている間にも、こどもたちへの虐待がエスカレートし取り返しのつかない事態になってしまうかもしれません。<br>
○ブルーライトアップ<br>
+
「しつけのためにやった…」と日々のニュースで痛ましい事件に至ってしまうケースも増えています。<br>
とき:2024.3月29日~4月9日夜間<br>
+
これくらいの事…と思わずに、まずは「【電話】189」に相談を!あなたの一報が児童虐待の深刻化を防ぐ事につながります。<br>
ところ:金石城櫓門跡<br>
+
通告・相談をした人や話した内容など秘密は守られます。<br>
問い合わせ:対馬保健所企画保健課<br>
+
万が一、間違っていてもその責任が問われることはありません。<br>
【電話】0920-52-0166<br>
+
▽殴る、蹴る、叩くなどの暴力をふるう<br>
〔広報つしま 令和6年3月号〕<br>
+
・激しく揺さぶる<br>
 +
・戸外に長時間締め出す など<br>
 +
▽心理的虐待<br>
 +
・無視する<br>
 +
・言葉でおどす、罵声(ばせい)をあびせる<br>
 +
・他のきょうだいと極端に差別して扱う<br>
 +
・こどもの前で夫婦喧嘩をする など<br>
 +
▽ネグレクト<br>
 +
・食事を与えない<br>
 +
・重い病気を放置する<br>
 +
・著しく不潔な状態におく<br>
 +
・自動車の中に放置する など<br>
 +
▽性的虐待<br>
 +
・性的行為を強要する<br>
 +
・ポルノの被写体にする<br>
 +
・性器や性的行為を見せる、触らせる など<br>
 +
◆児童虐待かも…と思ったらすぐにお電話ください<br>
 +
【電話】189(いちはやく)<br>
 +
24時間365日<br>
 +
児童相談所虐待対応ダイヤル<br>
 +
お近くの児童相談所に電話をおつなぎします。<br>
 +
※匿名で連絡することができます。<br>
 +
彦根子ども家庭相談センター(児童相談所)<br>
 +
【電話】0749-24-3741<br>
 +
竜王町保健センター(健康推進課)【電話】58-3722<br>
 +
〔広報りゅうおう 令和5年11月号〕<br>
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[熊本県南部発達障がい者支援センター わるつ]] 熊本県()<br>  
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間'''<br>
+
 
毎年4月2日は国連が定める「世界自閉症啓発デー」です。<br>
+
〔〕<br>
日本では、4月2日(火)〜8日(月)を「発達障害啓発週間」として、全国各地で発達障がいを知っていただくための様々な啓発イベントが行われます。<br>
+
発達障がい(自閉スペクトラム症、ADHDなど)は、生まれつきの脳機能の障がいで、物事の認知の仕方や学び方に違いがありますが、周囲の理解や特性に配慮した支援・環境の工夫で、持っている力を十分に伸ばしていくことができます。<br>
+
障がいについて、正しく知っていただくことが、支援の第一歩になります。<br>
+
障がいの有無に関わらず、一人ひとりの違いを認め合い、支えあえる社会を目指しましょう。<br>
+
▽自閉症啓発デー2024in八代(映画上映イベント)<br>
+
日時:2024.4月2日(火)<br>
+
(1回目)14時〜15時30分<br>
+
(2回目)18時〜19時30分<br>
+
会場:八代市立図書館2階大集会室<br>
+
定員:30名程度 ※申込み不要(当日先着順)<br>
+
上映映画名:「梅切らぬバカ」<br>
+
▽自閉症啓発デー2024in宇城<br>
+
日時:2024.4月6日(土)、7日(日)11時〜17時(2日間とも)<br>
+
会場:イオンモール宇城のイベントスペース<br>
+
内容:疑似体験、書籍や支援グッズの展示、パネル展示<br>
+
問合せ:熊本県南部発達障がい者支援センターわるつ<br>
+
【電話】0965-62-8839<br>
+
〔広報上天草 令和6年3月号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ぽんぽこの会]] 東京都多摩市(当事者の関係・東京都)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''ひきこもりで悩んでいませんか? あなたの生活の不安や心配を聞かせてください''' <br>
+
 
◆多摩市地域家族会「ぽんぽこの会」を開催しています<br>
+
〔〕<br>
家族として、ひきこもりなど「生きづらさ」を感じている方への声掛けや寄り添い方が分からないなど困りごとや悩みはありませんか?<br>
+
同じ境遇にある方が出会い、想いを自由に語り合い、交流できる居場所です。<br>
+
日時:隔月第4土曜日<br>
+
問い合わせ:<br>
+
ぽんぽこの会【メール】ponpoko1140@gmail.com<br>
+
多摩市社会福祉協議会地域活動支援センターあんど<br>
+
【電話】356-0307【FAX】356-1155<br>
+
〔たま広報 令和5年9月20日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[小平市地域学習支援課]] 東京都小平市(青少年相談類・東京都)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''学校を休みがちな子のこれからについて考える親の会'''<br>
+
 
小平地域教育サポート・ネット事業<br>
+
〔〕<br>
不登校の子どもの保護者には、戸惑いや心配事がたくさんあります。<br>
+
卒業後の進路、親の関わり方などについて、スクールカウンセラーや先輩保護者と交流します。<br>
+
とき:2024.1月27日(土) 午後2時〜4時<br>
+
ところ:小川西町公民館和室1<br>
+
対象:学校を休みがちな子どもの保護者
+
※小・中学校卒業生の保護者も可。<br>
+
※該当しない方はご遠慮ください。<br>
+
定員:15人<br>
+
申込み:当日、会場へ(先着順)<br>
+
問合せ:地域学習支援課【電話】042-346-9834<br>
+
〔市報こだいら 令和6年1月1日号〕<br>
+
  
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
 
===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[ひがしむらやまの会]] 東京都東村山市(当事者の関係・東京都)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''市からのお知らせ~教育''' <br>
+
 
講演会「不登校でも大丈夫!子どもの今に寄り添って」<br>
+
〔〕<br>
不登校のお子さんを見守る大人たちが子どもの思いを学び、自分たちに何ができるのかを考える講演です。<br>
+
講演後には会場参加者限定で約1時間、公開相談会を予定しています。<br>
+
日時:2023.11月19日(日)午後2時~5時(30分前から受付開始)<br>
+
場所:(1)市民センター2階、(2)オンライン(Zoomを使用予定)<br>
+
※参加者には11月中旬に詳細を通知<br>
+
※オンラインの通信費用は参加者負担となります。<br>
+
対象:不登校のお子さんが身近にいるかた(保護者、教員等)、(1)(2)45名
+
※応募者多数の場合は抽選(市内在住・在勤の保護者又はお子さんが市内在学の保護者を優先)<br>
+
講師:広木克行氏(神戸大学名誉教授)<br>
+
申込み:HPの申し込みフォームに必要事項を明記し、10月2日(月)~31日(火)に「ひがしむらやまの会」へ<br>
+
※申し込みフォームでの申し込みが難しい場合はお問い合わせください。<br>
+
共催:ひがしむらやまの会(学校を休みがちな子どものことを考える親の会)、東村山市教育委員会<br>
+
問合せ:子ども・教育支援課<br>
+
〔市報ひがしむらやま 令和5年(2023年)10月1日号〕<br>
+
  
 
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ページ名 [[不登校親の会おひさまクラブ]] 千葉県四街道市(当事者の関係・千葉県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''催し物○不登校親の会おひさまクラブ'''<br>
+
 
日時:2023.9月1日10時~12時<br>
+
〔〕<br>
場所:ちょこっとクラブ(千代田5-58-21)<br>
+
その他:施設使用料1人100円/お子さん同伴可<br>
+
問合せ:谷【E-mail】chiyoda.ohisamaclub@gmail.com<br>
+
〔市政だより四街道 令和5年9月1日号〕<br>
+
  
 
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===[[:カテゴリ:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
ページ名 [[不登校の子どもを持つ親の会 SORA]] 山梨県甲斐市(当事者の関係・山梨県)<br>
+
ページ名 [[]] ()<br>
'''不登校の子どもを持つ親の会「SORA」'''<br>
+
 
1人で悩まずに相談に来ませんか。交流会では、団体メンバーと不登校の子どもを持つ保護者が、生活する上での悩み事など、意見交換を行います。<br>
+
〔〕<br>
ぜひご参加ください。<br>
+
日時:2024.2月8日(木)午後7時~9時<br>
+
場所:功徳院(中下条1621)<br>
+
定員:10人(事前申込制)<br>
+
その他:子どもも一緒に参加でき、途中参加・退出も自由です。また、サポーターも募集しています。<br>
+
申込み・問合せ:不登校の子どもを持つ親の会「SORA」(阿部)<br>
+
【電話】090-6542-9856<br>
+
〔広報甲斐 令和6年2月号〕<br>
+
  
 
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2024年5月16日 (木) 23:01時点における最新版

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周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

〔〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] ()

〔〕

周辺ニュース

ページ名 田原市地域福祉課 愛知県田原市(自治体福祉相談室・愛知県)
発達障害啓発週間および世界自閉症啓発デー
自閉症の人たちが生活しやすい社会は、みんなが幸せに生活できる社会につながります。
日本では4月2日から8日までの1週間を、発達障害啓発週間としています。
また、毎年4月2日は世界自閉症啓発デーです。
この機会に発達障害や自閉症について考えてみませんか?
自閉症の方が自身の「困りごと」や「助けてほしいこと」を書いて持ち歩けるシートがダウンロードできます。
ヘルプマークとセットにするなど、ぜひご利用ください。(本紙右記QRコードからHPにリンクしダウンロード)
問い合わせ:
一般社団法人日本自閉症協会【電話】03-3545-3380
地域福祉課【電話】23-3697
〔広報たはら 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 新居浜市発達支援課 愛媛県新居浜市 (自治体福祉相談室・愛媛県)
4月2日は世界自閉症啓発デー  毎年4月2日は「世界自閉症啓発デー」です。
日本では4月2日~8日を「発達障害啓発週間」と位置付け、関連イベントなどを実施しています。
自閉症・発達障害啓発のシンボルカラーはブルーで、癒やしや希望を意味します。
市では、この期間、あかがねミュージアム・えんとつ山をブルーライトアップします。
問合せ:
発達支援課【電話】65-1302
地域福祉課【電話】65-1237
〔市政だより「にいはま」 令和6年(2024年)4月号〕

周辺ニュース

ページ名 市川三郷町いきいき健康課 山梨県市川三郷町(自治体福祉相談室・山梨県)
毎年4月2日~4月8日は発達障害啓発週間
関心を高め、共に理解し、互いに尊重し共生する社会に
発達障害の方は、気持ちをうまく伝えることや、人の言葉の意図を理解することは苦手ですが、純粋で一生懸命な方々です。
この機会に、発達障害の方たちへの関心を高め、共に理解し、障害の有無にかかわらず互いに尊重しながら共生する社会を目指していきたいと思います。
発達障害へのご理解をお願いします。
問合せ:町子育て支援課【電話】0556-42-8218
町いきいき健康課【電話】0556-32-2114
〔広報いちかわみさと 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 東金市社会福祉課 千葉県東金市(自治体福祉相談室・千葉県)
世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間
毎年4月2日は、「世界自閉症啓発デー」です。
いやし・希望・おだやかを表す「青」をシンボルカラーに、世界各地でイベントやライトアップなどが行われています。
また、4月2日(火)~8日(月)は、「発達障害啓発週間」でもあります。
自閉症をはじめとする発達障がいについて知り、理解していくことは、発達障がいのある人だけでなく、誰もが、その人らしく地域で暮らすことができる社会の実現につながります。
皆さんのご理解とご支援をお願いします。
問合せ:社会福祉課
【電話】50-1167
【FAX】50-1232
【E-mail】syafuku@city.togane.lg.jp
世界自閉症啓発デー日本実行委員会【HP】http://www.worldautismawarenessday.jp/
※ホームページからポスターなどがダウンロードできます。
〔広報とうがね 2024年4月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 美郷町健康福祉課 宮崎県美郷町(自治体福祉相談室・宮崎県)
4月2日は国連の定めた 「世界自閉症啓発デー」です
4月2日は「世界自閉症啓発デー」です。
2007年に国連がこの日を制定して以来、全世界で自閉症をはじめとする発達障害に対する理解を広めるための取り組みが行われています。
自閉症や発達障害の特性がある人々は、アンバランスな発達をしており、周りの人には理解できないような行動を表すことがあります。
たとえば、多くの人が平気だと感じる音や光、温度やさわり心地、味やにおいなどに苦痛を感じることがあります。また、じっとしていなければいけない場面だとわかっていても、声が出てしまったり体が動いてしまったりして、偏見や誤解が生じることがあります。
叱って教えようとすると余計混乱したり、将来に悪い影響を与えることもあるので、正しい方法を具体的に、穏やかに伝え、根気よく接してください。
こういった知識や関わり方のコツを世界中で共有しようという機会が、この「世界自閉症啓発デー」です。
日本でも、「発達障害者支援法」に基づいた共生社会の実現を推進しており、4月2日~8日を発達障害啓発週間と位置づけ、東京タワーを青くライトアップするなど、さまざまなイベントや広報・啓発の取り組みを行っています。
詳しくは、厚生労働省と関係団体で組織している「世界自閉症啓発デー・日本実行委員会」のホームページをご覧ください。
お問合せ:健康福祉課【電話】66-3610
〔広報みさと 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 刈谷市福祉総務課 愛知県刈谷市(自治体福祉相談室・愛知県)
世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間
4月2日は国連が定めた世界自閉症啓発デーです。この日は、世界中で建物を青色に照らすなど、イベントが開催されます。
日本では4月2日から8日までを発達障害啓発週間とし、自閉症をはじめとした発達障害への理解促進のために集中啓発活動を行っています。
◆発達障害とは
自閉症、アスペルガー症候群などの広汎性発達障害、学習障害(LD)、注意欠陥多動性障害(ADHD)などが通常低年齢に発現する脳機能の障害です。
問合せ:福祉総務課【電話】62-1208
〔かりや市民だより 令和6年4月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 北谷町福祉課障害福祉係 沖縄県北谷町(自治体福祉相談室・沖縄県)
毎年4月2日は「世界自閉症啓発デー」、4月2日〜4月8日は「発達障害啓発週間」です
国連総会において、毎年4月2日「世界自閉症デー」(World Autism Awareness Day)とすることが決議され、全世界の人々に自閉症を理解してもらう取り組みが行われています。
わが国でも毎年、世界自閉症啓発デーの4月2日から8日を発達障害者啓発週間としてシンポジウムの開催やランドマークのブルーライトアップ等の活動を行っています。
◇発達障害啓発週間パネル展示
北谷町役場1階町民ギャラリーにて発達障害に関するパネル展示を行います。
日時:令和6年4月2日(火)〜4月8日(月)
お問い合わせ:福祉課 障害福祉係
【電話】936-1234(内線2121)
〔広報ちゃたん 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 東浦町障がい支援課 愛知県東浦町(自治体福祉相談室・愛知県)
4月2日は「世界自閉症啓発デー」4月2日~8日は「発達障害啓発週間」
■発達障がいとは
自閉スペクトラム症、学習障害、注意欠如多動性障害などの、通常低年齢において発現する脳機能の障がいです。
そのため、他人との関係づくりやコミュニケーションなどが苦手、知的能力が低いわけではないのに、学力や話す力、言葉の理解力の遅れがあるといわれています。
発達障がいについて知っていただくこと、理解をしていただくことは発達障がいのある人だけでなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現につながります。
■発達障がいにはどんなものがある?
▽自閉スペクトラム症(ASD)
自閉症、アスペルガー症候群を含む広汎性発達障がいです。
主な特徴として対人関係が苦手、言葉の発達の遅れや興味・行動に強いこだわりがあります。
3歳位までにいずれかの特徴が現れると言われています。
▽学習障害(LD)
基本的に知的発達に遅れはありませんが、聞く、話す、読む、書く等の特定の領域で学習の遅れがみられる障がいです。
▽注意欠陥多動性障害(ADHD)
年齢あるいは発達に不釣り合いな注意力、衝動性、多動性を特徴とする行動の障がいです。
7歳までに特徴が現れ、社会的な活動や学業の機能に支障をきたします。
■発達障がいがある方には年齢など、相手に合わせた配慮が必要です
例えば…
・相手の意図がくみ取りにくいと感じられるときは、説明者の意図が伝わっていない可能性を考慮して応対する。
・言語的コミュニケーションが苦手な場合は、視覚情報で簡潔に伝える。
・感覚過敏の人には、落ち着いた環境を用意する。 ・こだわりがある人には、こだわりを受け止めたうえで適切に応対する。
■相談窓口
▼あいち発達障害者 支援センター
▽電話相談 月~金曜日
・受付時間 午前10時~正午、午後1時~4時
【電話】0568-88-0849
▽来所相談(予約制) 月、木曜日(祝日、年末年始を除く)
・予約受付時間 午前9時~正午、午後1時~5時
【電話】0568-88-0811
【電話】内線8109
問合せ:障がい支援課 【電話】内線163
〔ペー広報ひがしうら 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 岩倉市福祉課障がい福祉グループ 愛知県岩倉市(自治体福祉相談室・愛知県)
4月2日~8日は発達障害啓発週間です
毎年4月2日~8日は「発達障害啓発週間」、4月2日は「世界自閉症啓発デー」です。
自閉症を始めとする発達障がいに対する理解と関心を深めていただき、障がいのあるなしによって分け隔てることなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会の実現を目指し、全国各地で活動が行われます。
▽自閉症のパラアーティスト小島沙里香さんの作品展
日時:4月8日(月)~12日(金)
場所:市役所2階市民ギャラリー
問合せ:福祉課障がい福祉グループ【電話】38-5809
〔広報いわくら 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 綾瀬市障がい福祉課 神奈川県綾瀬市(自治体福祉相談室・神奈川県)
発達障害啓発週間
2024.4月2日は国連の制定した世界自閉症啓発デーで、日本では4月2日(火)~8日(月)が発達障害啓発週間です。
発達障がいについて皆が知り理解することで、誰もが幸せに暮らせる社会の実現につながります。
障がい児者相談支援センター(【電話】77・1118)では、専門相談員による発達障がいの相談日を設けています。
児童発達支援センターもみの木園(【電話】76・6770)でも、幼児期からの個別相談を実施しています。
問合せ:障がい福祉課【電話】70・5623
〔広報あやせ 令和6年4月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] 北海道岩見沢市()
学校が苦手・発達障害・繊細さで悩んでいるご家族の方へ 一緒に話しませんか
対象:人間関係がうまくいかない、集団になじめない、元気がない、不登校など子どものことで悩んでいる家族
期日・期間・時間:4月11日(木)午後1時30分から3時30分、25日(木)午後6時30分から8時30分
会場・場所:生涯学習センターいわなび(4西1)
定員:各日5人(申込順)
料金:150円(会場費)
申込先・問合先:栗原さん【電話】090-9514-0337
※当日申し込み可。
〔広報いわみざわ 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 鹿児島県障害福祉課 鹿児島県天城町(自治体福祉相談室・鹿児島県)
世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間について
毎年4月2日は国連が定めた「世界自閉症啓発デー」、また、同日から8日までは「発達障害啓発週間」です。
自閉症をはじめとする発達障害の方は、他人の意図や感情を直感的に理解したり、言葉を適切に使うことなどが苦手な場合があり、学校や職場でさまざまな問題や困難に直面することがあります。
これらは、親のしつけや家庭環境が原因ではなく、脳機能の発達に関係するもので、見た目には障害があることがわかりにくいため、行動や態度が誤解されることがあります。
発達障害の特徴を知り、正しく理解していただくことが大切です。
問い合わせ先:県庁障害福祉課
【電話】099-286-2744【FAX】099-286-5558
【E-mail】s-ryouiku@pref.kagoshima.lg.jp
〔広報あまぎ 令和6年3月号〕

周辺ニュース

ページ名 てんとうむし 愛知県名古屋市守山区(発達障害の関係・愛知県)
自主グループの交流会
いずれも場所は守山児童館。日時の記載がないものはお問い合わせください。
◇てんとうむし
日時:2024.4月17日(水曜日)午前10時から正午
対象:発達障害など子どもの発達に不安を抱える親
〔広報なごや守山区版 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 東京都知的障がい者サッカー連盟 東京都北区()
知的・発達障害者サッカー教室
後援:北区
対象:知的・発達障害者(児)とその関係者
日時:2024.4月27日、5月25日、7月27日 各土曜 午後4時15分~6時(4時受付開始)
※雨天中止
会場:赤羽スポーツの森公園競技場(赤羽西5-2-27)
講師:東京都知的障がい者サッカー連盟
定員:各20名程度(申込順)
申込方法:各開催日の1週間前の正午までに本紙3ページの二次元コードで申込
問い合わせ:津島
【電話】090-6130-3865(午後3時以降)
〔北区ニュース 令和6年4月10日号〕

周辺ニュース

ページ名 豊島区発達障害者相談窓口 東京都豊島区(自治体福祉相談室・東京都)
発達障害について、当事者や家族からの相談に応じます。
内容により適切な機関を紹介します
(注釈)面接相談希望者は事前に要予約。
問合せ:発達障害者相談グループ【電話】03-4566-2445
〔広報としま 令和6年4月11日号(情報版)〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] 山口県岩国市(発達障害の関係・山口県)
令和6年度の施政方針~岩国市の主な取り組み~(1)
▽障害者が安心して暮らせる地域づくり
・手話や要約筆記などにより障害者のコミュニケーションを支援する専門人材の育成や社会参加の促進を引き続き図ります。
・発達障害児に対する適切な支援が身近な地域で受けられるよう、支援機関の連携強化や、自らも発達障害のある子の育児を経験したペアレントメンターとの交流会を開催し、家族等に寄り添った支援に取り組みます。
・成年後見制度の普及啓発や利用促進を図るため、支援が必要な認知症の高齢者や障害のある方の早期把握と早期支援について、今後も関係機関と連携して取り組みます。
〔広報いわくに 令和6年4月15日号〕

周辺ニュース

ページ名 太子町こども家庭センター 兵庫県太子町(こども家庭センター・兵庫県、不登校のニュース・兵庫県)
令和6年度 太子町の教育
令和6年度の始まりにあたり、「太子町の教育」の重点項目と取組をお知らせします。
本年度から実施する第3期「太子町教育振興基本計画」に基づき、本町の特色ある教育を展開し、心豊かで自立する人づくりに努めます。
◆1 予測困難な時代を生き抜く力を育む教育の推進
(1)「和」と「話わ」でつながる言語認識能力育成事業
小学生の初期段階から、話す・聞く・読む・書くなどの言語認識能力の育成に取り組むため、町内小学校が連携した授業研究や教職員研修を行い、体系的な指導体制を構築していきます。
また、学校司書の活用を推進し、読書に親しむ活動を通して、幼児児童生徒の知的活動を増進、情操を養い、豊かな人間性の育成を図ります。
(2)特別支援教育の充実
多様性を認め合い、共に過ごすための教育環境づくりを推進し、学校園に在籍する発達障害を含めた障害のある幼児児童生徒の持てる力を高め、生活・学習上の困難を改善または克服するために、一人一人の教育的ニーズを把握し、きめ細やかで適切な教育的支援を行います。
また、小中学校へ配置しているスクールアシスタントなど多くの人材を活用し、通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要としている児童生徒に対して、安定した学校生活や集団活動が行えるよう、指導および支援の充実に取り組みます。
(3)幼児期の教育の充実
幼稚園や保育所の生活や遊びを通した総合的な指導の中で、自立と協同の態度を培い、園所生活全体を通して人格形成の基礎を育成します。
また、その経験が小学校以降につながるよう保・幼・小の連携による「架け橋期」の教育の充実を図ります。
乳児期からの運動習慣の定着を図るために、新たに、全園所においてリズム体操(運動)を通した運動遊びの充実に取り組みます。
(4)生涯学習・社会教育の振興
町民一人一人が生涯にわたって主体的に学び続けることができるよう、社会の変化に対応して年齢を問わず必要となる基礎的なスキルの習得のための学習や自己実現を図るうえで必要となる学習など、多様な生涯学習の機会や場の充実を図ります。
また、社会教育施設などでは、人が育ち、つながれる場所として、また、地域の教育力の向上の拠点として、高齢者や障害のある人、子育て世代、子どもなど、誰もが利活用できる施設の充実を図ります。
◆2 すべての子どもが自分らしく安心して過ごせる学校・家庭・地域等の構築
(1)多様性の尊重と包括性のある教育の推進
「太子町教育支援センター」を設置し、不登校児童生徒が社会的に自立していけるよう、支援を強化していきます。
スクールソーシャルワーカーを活用し、家庭や地域、関係機関との連携をさらに強化し、不登校やいじめ、児童虐待など喫緊の課題に対する未然防止、早期発見、早期対応に努めます。
(2)関係機関等との連携の強化
「こどもえがお課」を教育委員会内に新設し、子どもに関する窓口の一元化を図り、気軽に相談できるような環境を提供していきます。
また、児童福祉と母子保健の一体的支援を行う機関として「こども家庭センター」を設置し、子どもに関する相談を受けて支援をつなぐためのマネジメント機能を強化し、社会的孤立と児童虐待等の未然防止・早期対応を図ります。
(3)開かれた学校園所づくり
学校園所・家庭・地域が連携・協働した「地域とともにある学校園所」づくりを推進します。
ホームページや広報たいしなどで積極的に学校園所運営に関する情報提供を行うなど、開かれた学校園所をめざします。
また、地域との連携を図るため、学校支援ボランティアの利活用を促進するなど、地域住民の参画を推進し、地域全体で子どもたちの「生きる力」を育む取組を進めます。
◆3 安全・安心で質の高い学びを実現する教育環境の整備・充実
(1)教育のデジタル化の実現に向けた教育の情報化の推進
「GIGAスクール構想」により整備された1人1台端末の活用の「日常化」を推進し、「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実を図るとともに、教員一人一人のICT活用指導力の向上を図ります。
(2)安全・安心な教育環境整備の推進
快適で衛生的な教育環境への改善として学校トイレの洋式化の推進、児童生徒の安全確保のための通学路点検の継続、おいしく栄養バランスのとれた学校給食の提供と地産地消の推進などを行います。
(3)生徒指導の充実
教育活動全体を通じて児童生徒の自尊感情を高め、自主性や自律性、主体性、折り合う力、規範意識などの社会性を育みます。
中学校においては、有識者のコーディネートのもと、「中学生サミット」を開催し、自治的活動の一層の推進を支援します。
(4)教職員の働き方改革の推進
教職員は、子どもたち一人一人の個性や能力、可能性を伸ばし育てる一方で、増加・多様化する職務の中でワーク・ライフ・バランスにも配慮しながら、心身の健康を保持することが求められています。
そのため、時間外の留守番電話の運用による勤務時間の適正化の取組を推進します。
また、連絡アプリによる家庭と学校との間の連絡や情報提供の円滑化を進めます。
■「太子町教育振興基本計画」
▽基本理念
和のまち太子~太子が育む こころ豊かで自立する人づくり~
▽基本方針
1 予測困難な時代を生き抜く力を育む教育の推進
2 すべての子どもが自分らしく安心して過ごせる学校・家庭・地域等の構築
3 安全・安心で質の高い学びを実現する教育環境の整備・充実
▽第3期重点テーマ
大人がつながる 子どもがつながる 学びがつながる町へ
問い合わせ:
・管理課【電話】277-1016
・こどもえがお課【電話】277-1019
・社会教育課【電話】277-1017
・文化推進課【電話】277-2300
〔広報たいし 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 飯能市教育センター 埼玉県飯能市(不登校のニュース・埼玉県)
教育センターでは児童・生徒・保護者の方に寄り添った事業を行っています
新型コロナウイルスによる集会の実施規制が解かれて、令和5年度は市内の小中学校で運動会や音楽会などの行事も人が大勢集まって実施されるようになりました。
マスクの着用や時間の短縮などの対策をしながらですが、やはり子どもたちや家族が大勢参加して楽しい行事が開かれることは嬉しいものです。
■不登校児童生徒の支援に向けた保護者交流会
教育センターでも、令和5年度に集団で行うカウンセリングを2つ開催しました。
ひとつは「不登校児童生徒の支援に向けた保護者交流会」です。
不登校に悩む保護者を対象に、不登校に関する講演会と保護者同士のグループトークを行いました。
不登校は同じ境遇の保護者同士が出会う機会がめったにないので、保護者にとって孤独な悩みになってしまいがちです。
教育センターでは、従来の個別カウンセリングに加えて、保護者同士が語り合える場も作っていこうという狙いで保護者交流会を初めて開催しました。
■ペアレント・トレーニング
もうひとつは、「ペアレント・トレーニング」という心理プログラムを集団カウンセリングの形式で開催しました。
「ペアレント・トレーニング」は、発達障害や情緒障害などの子どもの問題行動に対する対処法を保護者が学ぶためのプログラムです。
コロナ禍以前は集団形式で毎年行っており、令和5年度に4年ぶりに再開することができました。
不登校児童生徒の支援に向けた保護者交流会も「ペアレント・トレーニング」も、参加者の共通した意見は「同じことで困っている人のアドバイスは本当に役立った」「同じ悩みの人たちと気持ちを共有できて良かった。」「悩んでいるのが自分だけでないとわかって勇気づけられた」というものでした。
一人で悩むと思いつく解決策は一人分ですが、二人で悩めば思いつく解決策は2倍になります。
そして何より仲間がいることでの心の支えが大きな力になります。
教育センターでは令和6年度も集団形式のカウンセリングを実施する予定です。
また、保護者向けのペアレント・トレーニング(褒め方のコツなど)の講演会も実施します。
小中学校を通じてお知らせしますので、ご希望の方はぜひご参加ください。
教育センターでは、市内在住・在学の幼児・小中学生の方とその保護者の方を対象にした相談も受け付けています。
相談・問い合わせ:飯能市教育センター
・相談専用ダイヤル【電話】973-1400
・相談アドレス【メール】soudan@city.hanno.lg.jp
〔広報はんのう 2024年5月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 豊島区障害福祉課児童・障害児支援グループ 東京都豊島区(発達障害の関係・東京都)
ご家族の声
ひとりじゃない。知ってほしい、私たちの想い。
お父さん:充栄さん
お母さん:奈保さん
[プロフィール]窪田さんファミリー
開創400年の勝林寺住職の充栄(じゅうえい)さん・妻の奈保(なお)さん・3人のお子さんの5人家族。
長男は発達障害、次男は脳性麻痺となり肢体不自由の障害がある。
夫婦が育児で感じた想いと向き合い、子どもたちへの願いをかたちにするために、平成28年から「くつろぎば」を開催。
障害児や医療的ケアが必要なお子さんの保護者のつどいの場をつくっている。
■充栄さん
○話すことで安心する
次男が生まれてすぐの頃は、24時間休む暇もなくケアが続きました。長男の発達障害も重なり、どうして自分たちばかりが…と思い悩む日々でした。
そんなときに、次男が利用している訪問看護ステーションのすすめで、親子交流会に参加しました。
そこで初めて、同じように障害のあるお子さんや医療的ケアが必要なお子さんの保護者の方々と話すことができました。
同じ境遇の方々に触れ、悩みや想いを伝えあうことで「共感」が「安心」につながり、こんな想いをしているのは自分だけではないんだと感じられるようになりました。
○「くつろぎば」への想い
お寺という拠点がある自分たちにはこの安心感を再現できるのでないかと思い、始めたのがくつろぎばです。
ここでは家族写真や音楽鑑賞など、医療的ケアがあるとなかなかできないことを一緒にやっていきたいんです。
親御さんたちは食事をしながら会話をすることで、気持ちがすっきりしたとおっしゃる方も多いです。ここで初めて家族写真が撮れたと喜んでいたご家族も。
医療的ケアが必要なお子さんや障害があるお子さんのいるご家族は、日々の生活の中で、辛いことや悲しいことが、ごく当然に出てくると思うんです。
そういう時に誰かとつながりを持てて、「助けて!」と言える環境があることが理想だと思います。
つらさや悲しみ、喪失感を乗り越えようとすると余計につらくなったり、自分を責めてしまうこともありますね。
ここをきっかけに希望を見出せる人が増えていったらうれしいです。
そして地域の方々には、私たちのような家族がいるということをまずは知ってもらえたらと思います。
■奈保さん
○人とのかかわりが人を強くする
次男が1歳になるまでは、週に3回ほど訪問看護師さんに自宅に来てもらい、育児相談などをしていました。
家族以外の方に話を聞いてもらうだけで気持ちが楽になりましたね。
当時看護師さんから訪問看護ステーションの集まりをすすめられて参加するまでは私自身が気持ちに余裕がなく、次男の体調も不安定だったので、外に出られなかったんです。
目的地に到着しただけでも達成感がありました。
似た境遇で苦労している方に伝えたいことは、色々なサービスを利用するべきということです。
次男も元々は極度の人見知りで、私がつきっきりでないとひたすら泣いていました。
それが、サポートスタッフの方がたくさん外に連れ出し、多くの人との交流を大切にしてくれたことによって、今では人と関わることが大好きに。
幼い頃から他人と過ごすことが子どもの性格を前向きに変え、成長にもつながるんです。
○「ちがい」を受け入れるきっかけに
まちで子どもたちに「これ(経管栄養チューブ)なに?」と聞かれると、「この管で栄養や空気をとっているんだよ」と丁寧に答えています。
最初はあまりいい気がしませんでしたが、興味を持ってくれているということだと気づいたんです。
医療的ケアが必要な子どもがいることを知り、違いを受け入れるきっかけになりますよね。
そして私は日頃から、様々な子どもたちが過ごせる場がもっとあってほしいと思っていて、希望を伝えていくために支援協議会に参加することにしました。
想いを訴え続けたら叶うことがあるんじゃないか。子育てをしながらいつもそう思っています。
問合せ:障害福祉課児童・障害児支援グループ【電話】03-4566-2451
〔広報としま 令和6年5月1日号(特集版)〕

周辺ニュース

ページ名 沼倉嶺男 宮城県栗原市(発達障害の関係・宮城県、人物紹介)
■楽しく体を動かす
3月17日(日曜日)、金成体育センターで「わくわくスポーツ体験会」が開催されました。
この催しは、わくわくスポーツクラブが開催したもので、同クラブは、みんなで楽しく運動することを目的にスポーツ活動を月1回開催しています。
当日は、市内外から知的障害や発達障害のある人とその家族が風船バレーの試合を行いました。
試合では、白熱したラリーが繰り広げられ、参加者の元気で楽しそうな声が体育館いっぱいに響き渡っていました。
■色鮮やかに再現
3月16日(土曜日)と17日(日曜日)の2日間、志波姫の福祉施設シェアワークスくりはらで「沼倉嶺男(ぬまくられお)アート展」が開催されました。
このアート展は、重度知的障害と自閉症がある沼倉さんが初めて開催したもので、青空に映える栗駒山や黄金色に輝く田園風景を連想させる絵など、色鮮やかなアクリル絵の具を使い、キャンバス一面に抽象的な絵を描くのが特徴です。
来場者は、会場に飾られた作品を見て、その表現方法に時折うなずきながら見入りました。
〔広報くりはら 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 所沢市立松原学園 埼玉県所沢市()
発達障害児家族のつどい
日時:2024.5月24日(金)午前10時30分~正午
場所:こどもと福祉の未来館
対象:17歳以下の児童の家族
◎会場に直接お越しください。
問合せ:松原学園【電話】2990-3488
〔広報ところざわ 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 沖縄県立浦添職業能力開発校 沖縄県南風原町(職業訓練校・沖縄県)
沖縄県障害者職業訓練生募集
初心者から始めるパソコン科(知識・技能)
対象可能な障害者区分:
・身体障害(上肢・下肢)(車いす不可)
・聴覚障害(口話ができる方)
・内部障害
・精神障害
・発達障害
・高次機能障害
・難病
訓練期間:7月1日(月)〜9月30日(月)
訓練実施先:(株)沖縄リレーションシップ
募集期間:5月1日(水)〜5月27日(月)
受講料:無料(テキスト代等は自己負担)
申込先:管轄ハローワーク
問い合わせ:浦添職業能力開発校【電話】098-879-2560
〔広報はえばる 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 目黒区教育支援課特別支援教育係 東京都目黒区(教育委員会・東京都)
特別支援教育講演会「発達障害の理解と支援~学校でできること、家庭でできること」(オンライン開催)
日時:2024.5月25日(土)15:30~17:00
内容:講演会後、特別支援教育推進計画(第5次)策定の進め方などを説明。会議アプリWebex(ウェベックス)を使用
講師:星槎大学大学院教育実践研究科教授 阿部利彦氏
対象:小学校就学前~中学生の保護者ほか
定員:150人(先着)
申込み:区Webで、5月2~15日に、教育支援課特別支援教育係へ
【電話】5722-9322
〔めぐろ区報 令和6年5月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 NPO法人それいゆ専門相談窓口 佐賀県唐津市()
発達障害児(者)専門相談窓口(要予約、1回につき50分)
とき:毎月第2・4水曜日10:00~16:00
ところ:障がい者支援センター「りんく」
問合せ:それいゆ専門相談窓口 受付担当
【電話】0952-37-0250
〔市報からつ 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 5歳児健診 茨城県八千代町(発達障害の関係)
5歳児健診について
[質問1]榎本哲朗(えのもとてつろう)議員
5歳児健診は、発達障害の子どもを早く見つけることにより、入学前にさまざまな準備ができるということで注目されています。
政府も2023年度補正予算に費用の半分を自治体に助成する事業を盛り込み、本格的な支援に乗り出しています。
5歳児健診の導入について提案します。また、発達障害の早期発見のために、取り組んでいることがあればお聞かせください。
保健福祉部長:3歳児健診から小学校入学前の就学時健診までのおよそ3年間、空白の期間があるということで、5歳児健診については大変重要な事業だと認識しています。
しかしながら、5歳児健診の実施については、小児科の医師、保健師、及び公認心理師などの専門家を確保し、体制を整える必要があります。
今後は、地元の医師会の意見を伺うとともに近隣自治体の動向や先進事例なども参考にしながら、実施に向けて検討を重ねてまいります。
発達障害の早期発見への取組に関しては、町で行う健診において、発達段階に応じた育児の相談をしながら、支援が必要だと判断がされた子どもについては、その子に合わせた発達支援事業につなげる体制をとっています。
〔広報やちよ 5月号(令和6年度) 〕

周辺ニュース

ページ名 丸亀市発達障害児支援相談窓口 香川県丸亀市(発達障害の関係・香川県)
発達障がい者(児)個別相談(ま~る) 要予約
問合せ:丸亀市発達障害児支援相談窓口〈ほっぺ〉
【電話】85-6613
〔広報まるがめ 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 千葉市幕張公民館 千葉県千葉市(自治体福祉相談室・千葉県)
幕張公民館◇大人の発達障害を知ろう
日時:2024.6月8日(土曜日)10時から12時
対象:成人
定員:30人
持ち物:筆記用具
申込方法:5月19日(日曜日)から25日(土曜日)必着。
往復はがきに必要事項を明記して、〒262-0032 花見川区幕張町4-602幕張公民館へ。
同館ホームページからも可。直接来館の場合ははがき持参
問合せ:幕張公民館
【電話】273-7522【FAX】273-6185
〔ちば市政だより 令和6年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 新宿区子ども総合センター発達支援コーナー あいあい 東京都新宿区(自治体福祉相談室・東京都)
5月は春のこどもまんなか月間 子育てしやすいまち新宿を目指して
■子ども総合センター発達支援コーナー「あいあい」
(1)子どもの心身の発達に関する相談
来所・電話による相談(予約制。来所は月~金曜日のみ)。関係機関やサービスの情報を提供します。
相談日時:
・月~金曜日…午前9時~午後6時
・土曜日…午前9時~午後5時
(2)ペアレントメンター
来所による相談。発達障害児等の子育て経験のある保護者が相談に応じます。
(3)障害幼児一時保育
緊急時等に心身の障害や発達に不安のあるお子さんをお預かりします。
利用日時:月~土曜日午前9時~午後5時
対象:区内在住の3歳以上の未就学児
費用:1日1,000円(減免あり)
(4)在宅児等訪問支援
通所が困難な乳幼児の自宅を訪問し、一緒に遊んだり子育てサービスの情報提供等を行います。
(5)保育所等訪問支援
配慮を必要とするお子さんのため、訪問支援員が保育園等を訪問し、専門的な支援や訪問先のスタッフへの助言等を行います(利用料が必要、減免あり)。
(6)児童発達支援・放課後等デイサービス
主に就学前のお子さんへの発達支援を行います(利用料が必要、減免あり)。
問合せ
(1)…【電話】6273-8701(発達相談専用電話)
(2)~(6)…【電話】3232-0679
問合せ:子ども家庭課管理係(本庁舎2階)
【電話】5273-4260
〔広報新宿 令和6年5月5日号〕

周辺ニュース

ページ名 台東区台東保健所  東京都台東区()
ほっとスペース「虹」(大人の発達障害者の家族向けプログラム)
日時:2024.6月13日(木)13:30~16:00 場所:台東保健所
対象:区内在住で18歳以上65歳未満の発達障害の診断を受けている・発達障害の疑いのある方の家族
定員:5人程度(先着順)
内容:対話型の集団プログラム
申込期間:5月7日(火)~6月5日(水)
申込み・問合せ:台東保健所保健予防課【電話】3847-9405
〔広報たいとう 令和6年5月5日号〕

周辺ニュース

ページ名 知立市のひきこもり等支援事業 愛知県知立市(ひきこもり対応・愛知県)
令和6年度主要事業
○ひきこもり等支援事業
〔新規〕180千円(福祉課)
ひきこもり等により社会生活に困難を抱える人やその家庭等に対し、福祉・教育・医療・雇用等の様々な関係機関が効果的に連携していけるよう、子ども・若者支援地域協議会を組織して相談支援体制の整備を図ります。
〔広報ちりゅう 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 くるみの会 山口県萩市(当事者の関係・山口県)
萩健康福祉センター行事
・2024年4月10日(水)13:30~骨髄ドナー登録会
・11日(木)13:30~くるみの会(ひきこもり家族会)
・16日(火)13:00~こころの健康相談
※いずれも予約制
問合せ:県萩健康福祉センター【電話】25-2667
〔広報はぎ 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 土佐市健康づくり課 高知県土佐市(自治体福祉相談室・高知県)
「ひきこもり」について相談できる場所があります
ご本人でも、ご家族でも、「お悩み」や「気になっていること」など、何でもお聞かせください。
問合せ:市健康づくり課【電話】852-1113
市福祉事務所【電話】852-7649
県ひきこもり地域支援センター【電話】821-4508
〔広報土佐 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 松阪市健康福祉総務課 三重県松阪市(自治体福祉相談室・三重県)
ひきこもり出張相談会
ひとりで、家族だけで悩まないで、ぜひご相談ください。
とき:2024.4月24日(水)、5月8日(水)
相談時間:
(1)午前10時半~(2)午後1時~(3)午後2時半~
ところ:
・4月:嬉野社会福祉センター(嬉野権現前町)
・5月:飯南ふれあいセンター(飯南町横野)
対象:市内在住のひきこもりに悩むご本人やご家族
定員:3人(要予約)
※1人1時間程度
予約方法:開催日の前日までに電話で健康福祉総務課まで。
精神保健福祉士によるひきこもり相談
医療機関の精神保健福祉士が医療面におけるアドバイスや対処方法など、こころの悩みの相談に応じます。
とき:2024.5月21日(火)
相談時間:(1)午後1時半~(2)午後3時~
ところ:健康福祉総務課(殿町)
対象:市内在住のひきこもりに悩むご本人やご家族のうち、
・医療機関へ受診したいが、受診できていない方
・精神障がいが疑われるが、精神科等への受診がない方
・過去に受診歴はあるものの、受診を中断してしまった方
※既に通院中の方は対象外
定員:2人(要予約)
※1人1時間程度
予約方法:5月15日(水)までに電話で健康福祉総務課まで。
電話・来所・メール・LINEでも相談を受け付けています。お気軽にお問い合わせください。
「松阪市 ひきこもり相談窓口」検索
問合せ・申込先:健康福祉総務課
【電話】31-1922
【FAX】26-9113
〔広報まつさか 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 豊明市ひきこもり相談窓口はばたき 愛知県豊明市(自治体福祉相談室・愛知県)
2024.4月1日から豊明市ひきこもり相談窓口はばたきの場所が変わります
悩みや不安、生きづらさを抱えている人やご家族、地域のみなさまはお気軽にご相談ください。
移転先:総合福祉会館内(新田町吉池18–3)
問合せ:豊明市ひきこもり相談窓口はばたき【電話】0562・85・3951
〔広報とよあけ 令和6年4月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 大阪市鶴見区自立アシスト相談 大阪府大阪市鶴見区(自治体福祉相談室・大阪府)
相談名6 自立アシスト相談(収入が不安定、仕事が見つからない、頼る人がいない、子どものひきこもりなど)
日時:[平日]9時~17時30分
申込方法:日々の生活の中で起こるさまざまな困りごとの解決をサポートします。
対象:区内在住で生活にお困りの方
場所:区役所3階33番
問合せ:【電話】06-6913-7060
〔広報つるみ 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 越谷市こころの健康支援室 県越谷市(自治体福祉相談室・埼玉県)
▽公認心理師、臨床心理士
勤務日時:月曜~金曜日、9:00~17:00
勤務場所:こころの健康支援室等
勤務内容:ひきこもり支援事業、自殺対策推進事業等
募集人数:1人
給与:1,638円(時給)。交通費支給。期末手当あり
選考方法:作文、面接(5月14日(火)に実施)
申込み:2024.4月1日(月)~30日(火)に写真を貼った市販の履歴書、資格証の写し、「ひきこもり支援において行政に求められること」をテーマとした作文(400字詰め原稿用紙に600~800字以内)を郵送(必着)、窓口へ
問合せ:こころの健康支援室(第三庁舎1階)【電話】963-9214
〔広報こしがや 令和6年4月号〕

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ページ名 射水市ふくし総合相談センター すてっぷ 富山県射水市()
すてっぷカフェ・家族会
ひきこもりなど生きづらさを抱える方やその家族が集まって自由に過ごす場所です。
日時:(1)すてっぷカフェ…2024.4月18日(木)午後1時30分~3時30分
(2)家族会…2024.4月20日(土)午前10時~正午
場所:救急薬品市民交流プラザ別館
その他:途中参加・退出可、参加費無料
問合せ先:射水市ふくし総合相談センターすてっぷ【電話】55-5204
〔広報いみず 2024年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 高槻市青少年センター  大阪府高槻市(青少年相談類・大阪府)
ひきこもりを共に考える交流学習会
ID:115843
当日先着20人
参加者が抱える課題について、支援者などと一緒に意見交換します
対象:15歳以上のひきこもりの人、家族など
日時:2024.4/20(土)、5/18(土)、6/15(土)14:00~17:00
場所:クロスパル高槻
料金:無料
問合せ:青少年センター【電話】685-3724
〔広報たかつき(たかつきDAYS) 令和6年4月号〕

周辺ニュース

ページ名 久御山町福祉課 京都府久御山町(自治体福祉相談室・京都府)
こころのサロン
家にひきこもりがちで心の健康に不安のある人を対象に、仲間とすごすサロンを毎月開いています。
日時:2024.4月5日・19日(金)正午~午後3時
場所:役場5階コンベンションホール
内容:団らんやゲームなど
費用:無料
申込:不要
問合せ:福祉課
〔まちの総合情報誌 広報くみやま 令和6年4月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 ひきこもりほっとたいむ エールの会 東京都品川区()
ひきこもりほっとたいむ「エールの会」家族懇談会(予約制)
日頃の悩みや不安を語り合います。
日時:2024.4月20日(土)午後1時30分~4時
講師:廣井いとゑ(楽の会リーラ協力カウンセラー)
対象・定員:不登校・ひきこもりなどの生きづらさを抱えた本人、家族、関係者、テーマに関心のある方20人
場所・申込み・問合せ:当日までに、電話で社会福祉協議会(大井1-14-1【電話】5718-1273【FAX】5718-0015)へ
問合せ:
・品川保健センター(〒140-0001 北品川3-11-22)
【電話】3474-2225【FAX】3474-2034
・大井保健センター(〒140-0014 大井2-27-20)
【電話】3772-2666【FAX】3772-2570
・荏原保健センター〔仮移転先〕(〒141-0031 西五反田6-6-6)
【電話】5487-1311【FAX】5487-1320
〔広報しながわ 令和6年4月1日号〕

周辺ニュース

ページ名 高槻市精神障害者家族会 明星会 大阪府高槻市(当事者の関係・大阪府)
自立支援研修会
ID:115103
申込順30人
講師の山本三木雄さんから自立に向けた支援の方法を学ぶ
対象:市内在住の成人の発達・精神障がい、ひきこもりなどで悩む人と家族
日時:来年3月までの第1土曜 13:30~16:00
場所:障がい者福祉センター
料金:無料
申込:4/3(水)から電話、ファクスで(基本事項と年齢、手帳の有無記入)
問合せ:市精神障害者家族会明星会
【電話・FAX】672-1207
〔広報たかつき(たかつきDAYS) 令和6年4月号〕

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ページ名 八丈町子ども家庭支援センター 東京都八丈町(自治体福祉相談室・東京都)
東京都児童相談センター春季巡回児童相談
巡回児童相談は、児童相談センターから遠い地域にお住まいで来所相談を利用しにくい方のため、各地域に職員が出向いて行う相談です。
児童相談センターへの相談をお考えの方はぜひこの機会をご利用ください。
開催日:024.6月予定(詳細決定後、町ホームページ・子ども家庭支援センターブログにてお知らせします)
開催場所:八丈町役場
対象者:18歳未満の児童とその保護者
相談内容:
・発達や性格行動、非行、愛の手帳(知的障害の方に交付される手帳)の取得
・家庭で子どもをみるのが難しいなどの養育問題
申込方法:来所にて申込み(簡単な面談を行います)
※内容により今回の相談会ではお受けできない場合がありますので、来所される前に電話などで問い合わせてください
申込期間:5月7日(火)~17日(金)まで
※土日祝日を除く
受付時間:午前8時30分から午後5時15分まで
問い合わせ・申込:子ども家庭支援センター(八丈町役場内)
【電話】2-4300
〔広報はちじょう 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 島根県出雲児童相談所 島根県出雲市(児童相談所・島根県)
子どもたちが明るく元気に育つのを見ると、未来に希望を感じます。
毎日を心豊かに過ごし、子どもも大人も「えがおになあれ」…そんな願いを込めて、このコーナーを設けました。
(出雲市要保護児童対策地域協議会)
■一人で悩まないで~親子のための相談LINE~
児童相談所は、子ども(18歳未満)を取り巻くあらゆる相談に応じ、より適切なこどもの福祉を支援する機関です。
また、大人だけでなく、子ども自身も自分のことや家族のことなどについて、悩みを相談することができます。
出雲児童相談所は、出雲市、雲南市、奥出雲町、飯南町にお住まいの方の相談に応じていますが、県内の住所地に関係なく、島根県では令和5年4月から「親子のための相談LINE」を始めています。
匿名(LINE上のアイコンとニックネーム)でも相談ができます。
相談は無料で、秘密は必ず守ります。お気軽にご相談ください。
執筆:出雲児童相談所
【電話】21-0007【FAX】21-0047
◇親子のための相談LINE
受付:月曜日・水曜日11:00~16:00
※祝日・年末年始を除く(12月29日~1月3日)
本紙18ページの二次元コードを読み取り、友だち登録をしてご利用ください。
問合せ:子ども政策課
【電話】21-6604【FAX】21-6413
【E-mail】soudan@city.izumo.shimane.jp
〔広報いずも 2024年5月号〕

周辺ニュース

ページ名 福島県中央児童相談所 福島県福島市(中央児童相談所・福島県)
「こどもと一緒に歩もう~里親入門講座~のお知らせ
家庭の事情で親と暮らすことのできないお子さんを家庭に迎え入れ、愛情を持って養育していただける「里親」について理解を広めるため、下記のとおり開催いたします。
開催日時:
[第1回]2023.10月19日(木)10時~11時30分
[第2回]2023.10月24日(火)10時~11時30分
開催場所:
[第1回]伊達中央交流館1階多目的ホール(伊達市北後22-1)
[第2回]福島市市民会館5階501会議室(福島市霞町1-52)
対象者:地域における子育て支援や里親制度、児童の福祉に関心のある方
定員:各会場20名
参加費:無料
内容:
(1)講義「里親ってなぁに?~里親制度を学ぼう~」
(2)里親体験談
申込み及び問い合わせ:福島県中央児童相談所
福島市森合町10-9【電話】024-534-5101(土日祝日を除く8:30~17:15)
【FAX】024-534-5211
【E-mail】tyuuou.jisou@pref.fukushima.lg.jp
〔広報おおたま 2023年8月号〕

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ページ名 福岡県京築児童相談所 福岡県行橋市(児童相談所・福岡県)
子どもを守るために 育児や虐待などの相談
◇概要
子育てに不安を感じたり、虐待を疑ったり発見したときは、下記相談窓口まで連絡してください。
みんなで子どもを守り、支援していきましょう。
◇相談窓口
児童相談所全国共通ダイヤル
※通話無料 24時間365日受付
・虐待かもと思ったら…児童相談所虐待対応ダイヤル【電話】189
・子育てに悩んだら…児童相談所相談専用ダイヤル【電話】0120-189-783
福岡県京築児童相談所【電話】0979-84-0407
市子ども支援課子ども相談係【電話】内線1187
行橋市児童・生徒相談センター 教育ホットライン【電話】25-0119
【ID】0001635
〔広報ゆくはし 令和6年4月号〕

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ページ名 宮崎市児童相談所 宮崎県宮崎市(児童相談所・宮崎県)
宮崎市は市の強みをいかした児童相談所を設置します
宮崎市は市の強みをいかした児童相談所を設置します
市が児童相談所を開設することで、初動対応から継続支援まで一元的な支援が可能になり、子どもや家庭に対する総合的な支援体制を構築することができます。
◆設置するメリット
▽虐待の未然防止・再発防止体制の強化
身近な相談機関でより幅広い相談対応が可能となり、虐待の未然防止や再発防止において、一層の体制強化が図れます。 ▽通告後対応の迅速化
通告後の初動調査において、情報収集や関係部署との連携が迅速に行えます。
▽市の判断で一時保護が可能
これまでは県が判断をしていましたが、市の判断で一時保護が可能となります
▽一時保護所の弾力的な運用
さまざまな困りごとを抱える家庭に対し、弾力的な一時保護の運用を検討します。
▽家庭的養護の推進
里親の活用を積極的に図り、子どもが家庭的な環境で育つことを推進します。
今後は児童相談所の設置に向け、関係機関と連携を図りながら、具体的な検討を進めていきます。
問い合わせ先:子ども家庭支援課
【電話】21-1766【FAX】27-0752
〔市広報みやざき 令和5年5月号〕

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ページ名 滋賀県彦根子ども家庭相談センター 滋賀県彦根市(児童相談所・滋賀県)
こどもを守るみんなの目~毎年11月は「児童虐待防止推進月間」です
■〔それは親子の未来を守る相談〕
虐待の通告・相談は大人の義務です!
「もしかして…?」と思ったら迷わず相談を!
児童虐待防止法により、虐待を受けたと思われる児童を発見した場合には、市区町村や児童相談所などに通告・相談することが義務付けられています。
もしかして虐待!?と思っても確かでないからと通告をためらっていませんか?
迷っている間にも、こどもたちへの虐待がエスカレートし取り返しのつかない事態になってしまうかもしれません。
「しつけのためにやった…」と日々のニュースで痛ましい事件に至ってしまうケースも増えています。
これくらいの事…と思わずに、まずは「【電話】189」に相談を!あなたの一報が児童虐待の深刻化を防ぐ事につながります。
通告・相談をした人や話した内容など秘密は守られます。
万が一、間違っていてもその責任が問われることはありません。
▽殴る、蹴る、叩くなどの暴力をふるう
・激しく揺さぶる
・戸外に長時間締め出す など
▽心理的虐待
・無視する
・言葉でおどす、罵声(ばせい)をあびせる
・他のきょうだいと極端に差別して扱う
・こどもの前で夫婦喧嘩をする など
▽ネグレクト
・食事を与えない
・重い病気を放置する
・著しく不潔な状態におく
・自動車の中に放置する など
▽性的虐待
・性的行為を強要する
・ポルノの被写体にする
・性器や性的行為を見せる、触らせる など
◆児童虐待かも…と思ったらすぐにお電話ください
【電話】189(いちはやく)
24時間365日
児童相談所虐待対応ダイヤル
お近くの児童相談所に電話をおつなぎします。
※匿名で連絡することができます。
彦根子ども家庭相談センター(児童相談所)
【電話】0749-24-3741
竜王町保健センター(健康推進課)【電話】58-3722
〔広報りゅうおう 令和5年11月号〕

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