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カテゴリ:室蘭市(北海道)

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室蘭市が就労支援強化  生活困窮者  1日から職業紹介<br>
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室蘭市は生活困窮者への就労支援を強化する。市の生活支援相談室内に「無料職業紹介所」を7月1日に開設し、担当者が独自に市内企業の求人を開拓し、相談者へつなぐ。<br>活動の周知を図る名刺サイズのPRカードも作製し、就労不安を抱えている人を後押しし、自立につなげる考えだ。<br>
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無料職業紹介所事業は、市が求人を直接相談者に紹介できるもので、既に北海道労働局へ届け出た。<br>通院しながら短時間働きたい人、コミュニケーションが苦手で仕事が見つけられない人など、就労を目的に生活支援相談室を訪れる市民向け。<br>生活保護を受けている人、受けていない人とも対象とする。<br>市はこれまでも職員が相談者とハローワークに同行して就労支援していたが、7月からは市が相談者の特性に合った求人を独自に開拓し、就労につなげられるようになる。<br>昨年4月に生活困窮者自立支援法が施行されたことを受け、市は同7月に生活支援相談室を開設した。<br>4月には専任の相談員を配置し、就労準備支援事業も始めている。<br>働いた経験が少ないケースなど、すぐに就職することに不安を抱えている人にボランティアから始めてもらう試み。<br>現在2人が介護施設などでボランティアとして働いている。<br>市は相談窓口があることを広く知ってもらおうと、6月にPRカードを作製。約2千枚を銭湯やネットカフェなどで配布している。<br>市生活支援相談室の笹山正代主幹は「働くことに不安を感じている人も多いので、準備段階の取り組みもあることを伝えたい。求人開拓にも力を入れたい」と話している。<br>
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〔2016年7月7日・貧困ネット、◆平成28(2016)年6月29日 北海道新聞 朝刊地方〕<br> 
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[[Category:北海道(地域)|むろらんし]]
 
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2016年7月21日 (木) 20:45時点における版

室蘭市



周辺ニュース

室蘭市が就労支援強化 生活困窮者 1日から職業紹介
室蘭市は生活困窮者への就労支援を強化する。市の生活支援相談室内に「無料職業紹介所」を7月1日に開設し、担当者が独自に市内企業の求人を開拓し、相談者へつなぐ。
活動の周知を図る名刺サイズのPRカードも作製し、就労不安を抱えている人を後押しし、自立につなげる考えだ。
無料職業紹介所事業は、市が求人を直接相談者に紹介できるもので、既に北海道労働局へ届け出た。
通院しながら短時間働きたい人、コミュニケーションが苦手で仕事が見つけられない人など、就労を目的に生活支援相談室を訪れる市民向け。
生活保護を受けている人、受けていない人とも対象とする。
市はこれまでも職員が相談者とハローワークに同行して就労支援していたが、7月からは市が相談者の特性に合った求人を独自に開拓し、就労につなげられるようになる。
昨年4月に生活困窮者自立支援法が施行されたことを受け、市は同7月に生活支援相談室を開設した。
4月には専任の相談員を配置し、就労準備支援事業も始めている。
働いた経験が少ないケースなど、すぐに就職することに不安を抱えている人にボランティアから始めてもらう試み。
現在2人が介護施設などでボランティアとして働いている。
市は相談窓口があることを広く知ってもらおうと、6月にPRカードを作製。約2千枚を銭湯やネットカフェなどで配布している。
市生活支援相談室の笹山正代主幹は「働くことに不安を感じている人も多いので、準備段階の取り組みもあることを伝えたい。求人開拓にも力を入れたい」と話している。
〔2016年7月7日・貧困ネット、◆平成28(2016)年6月29日 北海道新聞 朝刊地方〕
 

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