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カテゴリ:旭川市(北海道)

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2016年4月12日 (火) 00:20時点におけるMatsu4585 (トーク | 投稿記録)による版
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旭川市



周辺ニュース

相談窓口1カ所に 市子ども総合センター あすオープン 子ども専用電話を新設
旭川市は4月1日、「旭川市子ども総合相談センター」を旧常盤中(10の11)に開設する。
これまで子育て支援部と教育委員会に分かれていた複数の相談窓口を統合し、乳児期から就学後まで同じ窓口で、保護者や子どもの相談に乗る。
センターは昨年3月に閉校した常盤中の一部を約4億7千万円かけて整備し、2階建て延べ2050平方メートル。
子育て支援部(第2庁舎)の発達支援相談室と家庭児童相談室、教育委員会の特別支援教育センター(10の11)を移転し、相談業務を一元化した。
▽発達が遅い▽勉強のつまずきが気になる▽いじめに遭っている▽友人とうまくいかない▽虐待されている・してしまう―などの相談に電話や面談で応じる。
開設に合わせ、子どものための無料の相談専用電話(電)0120・528・506(こんにちは・コール)を新設した。
月、木曜は午前8時45分~午後8時、火、水、金曜は午前8時45分~午後5時15分。
市によると、フリーダイヤルの相談専用電話は道内でも珍しいという。保護者の相談は同相談センター(電)0166・26・5500で受ける。
 センターには幼児が遊べるプレイルーム、子育てに関する本などが読める地域活動支援スペース、研修・会議室が設けられ、保育士や教職員への研修会なども行う予定だ。
西川将人市長は「切れ目のない子育て支援をしていきたい」と話しいる。
〔2016年4月10日・貧困ネット、平成28(2016)年3月31日 北海道新聞 朝刊地方〕 

周辺ニュース

食事に勉強 子どもの貧困は 旭川でワークショップ
学びの機会が得られなかったり、貧困状況に置かれたりするなど、子どもの「困った」への対応を考える講演とワークショップ「作ろう! こどもと おとなが つながる いばしょ」が12日、旭川市内で開かれた=写真=。
約60人の参加者は「子ども食堂」などの取り組みについて聞き、グループに分かれて意見交換した。
NPO法人ワーカーズコープ、道教育大旭川校、旭川大・旭川大短期大学部などの共催。
経済的事情で満足に食事ができない子どもに食事を提供する「子ども食堂」の運営に関わる旭川市北門児童センター館長の青塚美幸さん、札幌のNPO法人カコタム理事長で学習支援に取り組む高橋勇造さん、札幌の非営利団体「ねっこぼっこのいえ」代表で多世代が集まる居場所づくりに取り組む小林真弓さんが講演した。
小林さんは「子どもたちに『幸せな記憶』が残るような居場所づくりを目指してもらいたい」と訴えた。
後半のワークショップは4、5人ずつのグループに分かれて子どもたちの問題を解決する方策を語り合い、「世代を超えたつながりづくりは大切だが、高齢者と子どもをつなぐことの難しさを感じている」など率直に意見を交わした。
〔2016年3月22日・貧困ネット、平成28(2016)年3月15日 北海道新聞 朝刊地方〕

    

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