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カテゴリ:長崎市(長崎県)

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長崎県/子どもに明日を=貧困、官民連携し支援 長崎市で初の実務者会議 県や大学、NPOなど20人
行政や民間団体が子どもの貧困問題を考える実務者会議が23日、長崎市の県勤労福祉会館であった。
子どもの貧困の現状を理解し改善策を考えようと、県青少年育成県民会議が初めて企画。県や長崎市、大学、NPO法人などから約20人が参加した。
実務者会議は今後も不定期に開かれ、情報共有の場にしていく。
意見交換に先立って長崎大教育学部の小西祐馬准教授(児童福祉)が講話。
長崎市内の保育所に通う児童の保護者を対象にしたアンケートで、低所得者層ほど医療機関の受診が難しく、子どもを大学まで進学させたいと希望する人が少なかったことを紹介した。
その上で「子どもの貧困はさまざまな将来の可能性を奪う。
行政が支援の必要な子どもを見落とさないよう、母親の妊娠時といった早期から切れ目ないサービスを提供することが必要」と訴えた。
意見交換では、民間団体から県や長崎市に対し「子どものいる貧困世帯を対象にした共同住宅をつくれば支援が行き届く」「学習支援施設に通うための交通費を支給してほしい」などの提案があった。
昨年4月から貧困世帯に食事を届けている長崎市のNPO法人「長崎フードバンクシステムズ」の神原諒さん(29)は「会議でさまざまな人と知り合えた。
このつながりを生かして長崎の子どもたちの状況をよくしたい」と話した。
〔2016年3月29日・貧困ネット、平成28(2016)年3月24日 西日本新聞 朝刊〕 

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◆長崎市のNPO法人「フリースクールクレインハーバー」は、不用になった中学校や高校の制服を譲り受け、貧困世帯の子どもに無償で貸し出す「学生服バンク」を始めた。
取り扱う制服は、県内中高の詰め襟学生服やジャケット、ズボン、スカート、コート。
生活保護世帯や母子・父子世帯への貸し出しを優先する。
〔2016年2月4日・貧困ネット〕

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