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キーデザイン

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ページ名 [[キーデザイン]] 栃木県宇都宮市(フリースクール類・栃木県)<br>
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'''不登校に悩む保護者ケア 宇都宮のNPOがLINE相談開設'''<br>
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保護者向けの不登校相談窓口を開設したキーデザインの土橋優平代表<br>
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フリースクールの運営などを行うNPO法人「キーデザイン」(宇都宮市鶴田町)は、保護者が無料通信アプリ「LINE」を通じて子供の不登校に関する悩みを打ち明けられる無料相談窓口を開設した。<br>
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新型コロナウイルスの影響で続いた長期休校をきっかけに不登校になることが懸念される中、土橋優平代表は「気軽にいつでも相談できるようアプリを活用した。1人で悩まずに相談してほしい」と呼び掛けている。<br>
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不登校は子供だけでなく、保護者を含めた家族全体の悩みだ。子供だけでなく大人のケアも必要との思いから窓口は「お母さんのほけんしつ」と名付けた。<br>
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相談窓口には、先月25日の開設から2週間で50人が登録。悩んでいる内容や現状を自由に書いてもらっている<。<br>
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登録者のうち、約20人とのやりとりが続いているという。<br>
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懸念通り、約3カ月ぶりの学校再開で「学校に行きたがらない」という悩みが多く寄せられた。<br>
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「相談する人がいない」「家族内での価値観の相違」「仕事への影響」などさまざまな背景があり、どれも切実だ。<br>
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土橋代表は「親の安心が子供の安心につながるので小さなことでも相談して」と話している。<br>
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キーデザインは、フリースクールのほかにも不登校の小中高校生向けの家庭訪問プログラム「ホームスクール」も実施。<br>
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学校再開を受けて、オンラインでのプログラムも開始した。<br>
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自分の気持ちを表現し、自分自身を好きになれるように寄り添い、学習サポートも行う。<br>
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LINE相談窓口はキーデザインのホームページにあるQRコードから。<br>
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問い合わせは土橋代表(080・1853・6296)。(松沢真美)<br>
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〔2020年6/12(金) 産経新聞〕<br>
  
 
'''「不登校は不幸じゃない」 経験者が自身の体験語る 宇都宮'''<br> 
 
'''「不登校は不幸じゃない」 経験者が自身の体験語る 宇都宮'''<br> 

2020年6月26日 (金) 13:24時点における版

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NPO法人キーデザイン

所在地 栃木県宇都宮市
TEL
FAX
   

周辺ニュース

ページ名 キーデザイン 栃木県宇都宮市(フリースクール類・栃木県)
不登校に悩む保護者ケア 宇都宮のNPOがLINE相談開設
保護者向けの不登校相談窓口を開設したキーデザインの土橋優平代表
フリースクールの運営などを行うNPO法人「キーデザイン」(宇都宮市鶴田町)は、保護者が無料通信アプリ「LINE」を通じて子供の不登校に関する悩みを打ち明けられる無料相談窓口を開設した。
新型コロナウイルスの影響で続いた長期休校をきっかけに不登校になることが懸念される中、土橋優平代表は「気軽にいつでも相談できるようアプリを活用した。1人で悩まずに相談してほしい」と呼び掛けている。
不登校は子供だけでなく、保護者を含めた家族全体の悩みだ。子供だけでなく大人のケアも必要との思いから窓口は「お母さんのほけんしつ」と名付けた。
相談窓口には、先月25日の開設から2週間で50人が登録。悩んでいる内容や現状を自由に書いてもらっている<。
登録者のうち、約20人とのやりとりが続いているという。
懸念通り、約3カ月ぶりの学校再開で「学校に行きたがらない」という悩みが多く寄せられた。
「相談する人がいない」「家族内での価値観の相違」「仕事への影響」などさまざまな背景があり、どれも切実だ。
土橋代表は「親の安心が子供の安心につながるので小さなことでも相談して」と話している。
キーデザインは、フリースクールのほかにも不登校の小中高校生向けの家庭訪問プログラム「ホームスクール」も実施。
学校再開を受けて、オンラインでのプログラムも開始した。
自分の気持ちを表現し、自分自身を好きになれるように寄り添い、学習サポートも行う。
LINE相談窓口はキーデザインのホームページにあるQRコードから。
問い合わせは土橋代表(080・1853・6296)。(松沢真美)
〔2020年6/12(金) 産経新聞〕

「不登校は不幸じゃない」 経験者が自身の体験語る 宇都宮
  「#不登校は不幸じゃない」をテーマに開かれたトークイベント
【宇都宮】「#不登校は不幸じゃない」をテーマにしたトークイベントが19日、江野町のまちづくり交流センター「イエローフィッシュ」で開かれた。
不登校経験者2人が自身の体験を語り、その様子が会員制交流サイト(SNS)を通じてライブ配信された。
会場に足を運べない人に配慮した取り組みで、主催者は今後も不登校で苦しむ人などに向けさまざまな発信をしていくという。
学生の居場所づくりなどに携わる市内のNPO法人キーデザイン(土橋優平(どばしゆうへい)代表理事)が「今、孤独を抱え苦しんでいる人たちの力になれたら」と企画した。
子どもの自殺が多くなるとされる夏休み明けを前に、全国各地で同時開催された同様の取り組みの一環。
協力したのは、共に不登校の経験を持つ宇都宮大国際学部3年大滝真優(おおたきまゆ)さん(21)と壬生町在住、会社員日向野(ひがの)猶仁(なおと)さん(18)。
2人は、当時抱えていた生きづらさや周囲との関わり方、不登校をどう乗り越えたかなどについて土橋代表理事との対話を通して語った。
大滝さんは「不登校でも人とのつながりがあれば、自分を肯定してくれる人がいつか現れるはず。決してあきらめないで」と呼び掛け、
日向野さんは「まだやりたいことが見つからず苦しいが、自分の責任で進んで行ける今が楽しい。高校に行かなかったことは後悔していない」と語った。
トークの合間には、とちぎ未来大使でシンガー・ソングライターの横田悠二(よこたゆうじ)さん(28)も駆け付け、ギターの弾き語りを披露。
土橋代表理事は「今後もつらさや涙を共有できる場をつくりながら、活動を継続していきたい」と話していた。
〔2018年8/22(水)下野新聞SOON〕

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