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ハローワーク松山

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ページ名:ハローワーク松山、愛媛県松山市、パンくず(就業の周辺ニュース、その他(未分類))
長期療養者の就職 協力を ハローワーク松山 企業に訴え =愛媛 ◇闘病と仕事 両立へ がんなど長期治療が必要な患者の就職を支援する厚生労働省のモデル事業として、ハローワーク松山(松山市)などで始まった相談事業が4年目を迎え、今年度は全国に広がった。治療技術が向上し、通院しながら働く患者が増えた一方、病気を告知された後に失職し、仕事を再開できない患者も多いといい、同ハローワークは企業や医療機関に協力を呼びかけている。 長期療養者を対象にした就職相談は2013年度、愛媛や東京、兵庫など5都県で始まった。がん診療連携拠点病院などと協力し、専門の相談員が治療と仕事の両立を支援する。13年7月に相談窓口を開設したハローワーク松山には、14年度に73人、15年度に70人から相談が寄せられた。がんや糖尿病、肝炎を発症した40~50歳代が中心で、「迷惑をかける」と依願退職した人もいれば、会社側から「辞めてほしい」と求められた人もいた。再就職には、「平日に通院するのに配慮はあるのか」「具合が悪くなって休んで大丈夫か」などの不安が根強いという。会社側が労務管理のリスクを敬遠して採用を断る傾向もあり、「就職に不利な病気を伝えたくない」「後遺症や薬の副作用を理解してもらえない」という訴えも多い。看護師などの資格を持つ産業カウンセラーが相談に乗り、希望条件や治療状況に応じた求人情報を紹介した結果、14年度は36人、15年度は31人が就職。しかし、大半は正社員より収入の少ない契約社員やパートの雇用で、調理師や看護師など有資格者が目立つという。同ハローワークは就労支援に協力してもらおうと、企業向けにセミナーを実施したり、チラシを配ったりしてきた。相談員の善家美奈子さんは「治療を続けながら働く労働者は増えており、治療と仕事の両立は社会的な課題。企業には経験豊かな人材を雇用する機会になる」と話している。 〔◆平成28(2016)年11月5日 読売新聞 大阪朝刊〕

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