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仕事工房ポポロ

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
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NPO法人 仕事工房ポポロ

所在地 岐阜県岐阜市八代三丁目27番8号
TEL 058-337-0728
FAX

オンラインに「居場所」引きこもりの若者支援で座談会
引きこもりがちな若者を支援するNPO法人仕事工房ポポロ(岐阜市)が、新型コロナウイルス感染拡大に伴い始めたビデオ会議アプリを使った座談会「オンライン居場所」を毎週行っている。
コロナ禍で気持ちがふさぎがちになる中、不安を抱える若者らの「居場所」を継続して提供するのが狙い。
中川健史理事長(65)は「オンラインはハードルが低く、遠方からも参加できる。
外に出てみようかと思うきっかけづくりにちょうど良い。社会につながっていく第一歩になれば」と語る。
不登校や引きこもりに悩む若者らを支えようと1993年8月からほぼ毎週続いてきた同法人の座談会が、コロナの影響で初めて2~3カ月間休止になった。
「生きる気力がない」「寂しいから話を聞いてほしい」「不登校の子どもにきつく当たってしまう」など、休止中に電話やメールで相談に乗る中、5月に希望者2、3人から始まったのが、「オンライン居場所」だ。
徐々に参加者は増え、座談会が一部で再開された現在は約30人が利用する。
「今はどんなことがつらいの。気分の浮き沈みはあるの」-。
21日、中川理事長が、画面に集まった10~60代の引きこもり当事者たちに語り掛けた。
「信頼関係が大切なのは対面と同じ」と中川理事長。気分や体調面の影響も大きく、すぐに返事をしてくれるとは限らない。
参加者の日頃の様子を踏まえた、粘り強い対応が求められる。
この日は、県内外から約10人が参加。カメラを切ったまま交流に加わる人、一言も発しないままの人もいた。
雑談したり、ペットを披露したりしたほか、現在の心身の状態や気分の浮き沈みの調整方法、学校や社会とのつながりが切れている時の心情や周囲の理解など本音を語り合った。
初参加の大垣市の女性は「(当事者と)出会える場は少ないし、対面はきつい」とオンライン居場所の取り組みを歓迎。
北海道から参加した女性は「空気を読むことを気にせず、気楽に話せる」と話す。
引きこもり経験があり、約5年前から座談会に通う岐阜市の女性は「居場所がないのはつらい。
いろんな人と知り合うと自分に合う居場所が見つかる」と参加を促した。
オンライン居場所は毎週金曜午後1時~同3時に実施。無料で参加できる。
問い合わせは同法人、電話058(337)0728。
〔2020年8/24(月) 岐阜新聞Web〕

「出番」と「役割」があれば、人は誰でも輝ける
生きづらさを抱える人たちは、さまざまな要因に心と身体を削られながら生きています。
時にはひきこもりなどの状況を作り出し、リカバリーするのは困難な現状が待ち受けています。
「NPO法人仕事工房ポポロ」は、そうした人たちに丁寧にアプローチして、自由に集える居場所づくり、仕事創り、そして誰もが出番と役割のある地域づくりを目指しています。
今年度は、同法人のニュースレターに掲載されている人気4コマ漫画「Kちゃんが来る!!」を単行本にまとめ発行します。
問合せ:NPO法人仕事工房ポポロ【電話】337-0701
市民活動交流センター【電話】264-0011
〔2020年2月15日号 瓦版協働時代293〕

若者たちの力が発揮できる地域社会を
NPO法人「仕事工房ポポロ」は、ひきこもりがちな若者、自分らしい生き方・働き方を模索している人、一人で仕事と子育ての両立に苦しむシングルマザー、経済的な困窮家庭で育つ子どもや不登校の子どもへの支援をしています。
そして、出会いと仲間づくりの場の提供、親の会、家族の会、当事者会、相談活動、訪問支援、就労準備支援などを通して、誰もがともにいきいきと幸せに生きていける社会づくりを目指しています。
〔広報ぎふ 平成30年2月1日号〕

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