カスタム検索(不登校情報センターの全サイト内から検索)

 
Clip to Evernote  Twitterボタン  AtomFeed  このエントリーをはてなブックマークに追加  


代々木高等学校・トピックス

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
2020年4月8日 (水) 15:51時点におけるMatsu4585 (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索
Icon-path.jpg メインページ > 三重県 > 志摩市 > 代々木高等学校・トピックス

◎⇒代々木高等学校に戻る。

目次

外国にルーツを持つ子ども支援

周辺ニュース

ページ名代々木高等学校・トピックス、三重県志摩市()
"賢島の通信制の代々木高校が卒業式 旅館で働きながら調理師免許取得した生徒も"
賢島に本校がある通信制高校「代々木高等学校」(志摩市阿児町、TEL 0599-43-6177)の卒業式が3月8日、同校大講堂で行われた。
  東京、名古屋、大阪に拠点を置き、全国40以上のサテライト校のほかオーストラリアやカナダなど海外でも日本の高校に通える環境を整備する同校。
賢島は真珠いかだ浮かぶリアス海岸の英虞湾の中央に位置し、2016(平成28)年にG7伊勢志摩サミットが開催された。
同校の今年の全卒業生は245人で、賢島本校の卒業式には、賢島本校生徒22人と大阪本部生徒1人の計23人(卒業予定者は29人)が参加した。
卒業生たちは、3年生の総合学習の授業で志摩市の地場産業である真珠養殖業について学び、真珠に穴を開けて作ったオリジナルの真珠のペンダントを胸に着け、この日の卒業式に臨んだ。
この日は、新型コロナウイルスの感染拡大を心配し卒業生とその家族だけの出席での卒業式となった。
一色真司学校長から卒業証書を受け取ると、卒業生はマイクに向かって親への感謝や3年間の思い出などを言葉にした。
3年間、鳥羽市の旅館「浜離宮」(鳥羽市鳥羽)で働きながら高校生活を送った兵庫県小野市出身の原口英上(ひでたか)さんは、在学中に調理師免許を取得し、朝6時からの就業時間に3年間無遅刻で臨んだ。
原口さんは「中学の時に両親に料理を作ったら喜んでくれたことから、人に喜んでもらえる仕事として料理人を目指して代々木高校の『伊勢志摩料理人コース』を選んだ。
おかげさまで卒業することができ、仕事も今までさせてもらえなかった仕事を任せていただけるようになり、やり甲斐を感じている。
もっと料理の勉強をし、さらに上を目指していきたい」と話す。
志摩市出身で卒業生代表あいさつを務めた山本真守(まもる)さんは皇学館大学の文学部に進学。
山本さんは「不登校だったが、この学校に来て自分を変えることができた。
高校3年生の時にSBPというイベントに参加したことがきっかけだった。
不登校の人たちと一緒に農業や漁業をやってみようとするプロジェクトを大学に行ったら立ち上げたい。
自分が不登校だったからできることだと思うから。今、全てに感謝します」とあいさつした。
〔2020年3/8(日) みんなの経済新聞ネットワーク(伊勢志摩経済新聞)〕

賢島の「代々木高校」で卒業式 真珠のペンダント胸に
賢島に本校がある通信制高校「代々木高等学校」(志摩市阿児町、TEL 0599-43-6177)で3月10日、第12回卒業式が行われた。
【その他の画像】代々木高校卒業式
東京、名古屋、大阪に拠点を置き、全国40以上のサテライト校のほかオーストラリアやカナダなど海外でも日本の高校に通える環境を提供する同校。
本年度の卒業生は全国に239人で、北海道から鹿児島まで18歳~38歳の生徒が高校卒業資格を得て巣立った。
賢島本校と伊勢中川・津のサテライト校など三重県内の卒業生は49人。
卒業生たちはこの日、3年生の総合学習の授業で伊勢志摩の地場産業である真珠養殖業について学んだ際に、核入れ、珠(たま)出し、加工などの作業を経て作った真珠のアクセサリーを胸に着けて入場した。
一色真司学校長から卒業証書を受け取った卒業生たちは「学び多き高校生活だった」「31歳で入学しこの歳で高校を卒業するとは思わなかったが、とても楽しく代々木高校に入って良かった」「たくさんの出会いがあり、多くの人に支えられて今日まで来た。感謝」とそれぞれの思いを言葉にしていた。
卒業生の一人、森田和樹さんは「4人の子どもの父親として、子どもたちに背中を見せられるようになりたいと思った。代々木高校に入学し卒業できてよかった」と笑顔を見せていた。
〔2018年03月12日 伊勢志摩経済新聞〕

「外国にルーツを持つ子ども達」支援のための高校【東京】
プレスリリース発表元企業:株式会社代々木高校
「多様性を認め合い、自分の意思と足で歩いていけるように」をテーマに、さまざまな社会資源を巻き込み子どもたちの「育み環境」を構築する広域通信制高校の代々木高校。
その代々木高校には、本人の意思に関わらず来日し、日本語やコミュニケーションに悩み苦しむ日本語を母語としない子ども達のためのコースがあります。
保護者の来日により突如として来日した子ども達には、当然「日本語」という大きな壁があります。
異国ならではの習慣の違いなどにより日常のあらゆる場面で戸惑いを隠せません。
そんな子ども達に義務教育である小学校、中学校はだいぶ支援の制度は進んできました。
しかし義務教育でない高校生については支援の手が追いついていないのが現状です。
代々木高校ではこうした現状を踏まえ、日本語学校や、NPO、ボランティアなどによる高校卒業資格取得を支援するコースを用意しています。
1、夜間中学の先生をはじめボランティアの方がたによる「外国人ユース支援コース」
http://yoyogi.ed.jp/wp2/sat/course/other_use.html
2、NPO団体による「多文化共生コース」
http://yoyogi.ed.jp/wp2/sat/course/mikawashima.html#tb
3、日本語学校による「インターナショナルスクールコース」
http://yoyogi.ed.jp/wp2/sat/course/funabashi.html#fis
など、日本語指導プラス日常生活のサポートから進路相談まで、熱心に指導しています。
お問い合わせ、ご相談は下記まで
代々木高校 東京本部 http://www.yoyogi.ed.jp/
東京都渋谷区千駄ヶ谷5-8-2
050-3535-2797
info@yoyogi.ed.jp
代々木高校の関連団体から、日本語を母語としない子ども達に関して学校や団体で話し合ってもらうための問題提起のガイドブックがダウンロードできます。
http://www.edu21c.net/2009/10/post.html
〔2017/11/03/財経新聞〕

ラインスタンプで被災者支援

LINEで熊本応援 志摩の高校生、売り上げ寄付スタンプ
熊本地震被災地を支援するラインスタンプを制作した(左から)三橋さん、中井さん、福永さん=志摩市阿児町の代々木高志摩賢島本校で
昨年四月の熊本地震の被災地を支援しようと、志摩市阿児町の代々木高校のフリースクールに通う生徒三人が、無料通信アプリ「LINE(ライン)」のスタンプを作り、販売を始めた。
志摩と熊本の共通点である真珠養殖にちなんで、真珠のキャラクターを描いた。
制作したのは、二年の中井巧さんと三橋あすかさん、一年の福永耕平さん。
被災地支援は授業の一環で、「スタンプの販売なら一過性にならない」と考えた。
一セットのスタンプを百二十円で買ってもらうと、被災地に四十二円を贈ることができる。
キャラクターは「真珠の妖精パールちゃん」。
熊本も真珠養殖が盛んなため、キャラクターに採用した。
真珠の母貝となるアコヤガイをイメージし、頭と胴体は貝殻、顔は真珠でできている。
四十種類の絵柄には、あいさつや感謝を表現したもののほか「負けるな!」と被災地を励ますものもある。
絵を描くことが趣味の中井さんが中心となり、話し合いながらスタンプに仕上げていった。
中井さんは「長い時間が掛かったが、形になってうれしい。少しでも被災地の助けになれば幸せです」と話す。
購入したい人は、ラインのアプリ内にあるスタンプショップで。
「真珠の妖精パールちゃん」と検索する。
〔2017年3月21日 中日新聞(安永陽祐)〕

代々木高校のクエスト型学習コース

個人用ツール
名前空間
変種
操作
案内
地域
不登校情報センター
イベント情報
学校・教育団体
相談・支援・公共機関
学校・支援団体の解説
情報・広告の掲載
体験者・当事者
ショップ
タグの索引
仕事ガイド
ページの説明と構造
ツールボックス