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千葉いのちの電話

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所在地 千葉県千葉市中央区
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ページ名千葉いのちの電話、千葉県千葉市中央区(メンタル相談・千葉県)
夏休み明けSOS注意 若者自殺急増 千葉県教委、LINEで相談 いのちの電話「悩み何でも」
子どもたちにとって憂鬱(ゆううつ)な時期がやってくる。間もなく終わる夏休み。
学校生活に悩む子どもたちの自殺が急増するとの調査結果もある。
千葉県教委は今夏、無料通話アプリ「LINE」を活用した相談事業を試験的にスタート。
臨床心理士など専門家が対応する。
一方、開設30年を迎える「千葉いのちの電話」(千葉市中央区)は「匿名でもいい。思い詰めていることがあれば話してほしい」と呼び掛けている。
「LINE」を活用した県教委の相談事業は、若者に身近なツールで気軽に相談してもらうのが狙い。
県内の高校に通う生徒が対象で、夏休み明けの9月3日まで実施する。
臨床心理士などの専門家が相談に対応。相談内容などによっては電話相談に誘導することもある。
児童生徒課によると、今月26日時点で876人が登録し、683件の相談があった。
友人関係や学業、進路などに関する相談内容が多いという。
同課の担当者は「今後、データを分析して来夏以降も実施するか検討したい」としている。
また、同課は4月以降、深刻な悩みを抱える児童生徒が助けを求められるように呼び掛ける「SOSの出し方教育」の実施を市町村教委などに依頼。
ほかにも、子どもたちの自殺を防ぐために見守りや声掛けを徹底するように通知している。
社会福祉法人「千葉いのちの電話」は、24時間体制で家庭や職場での人間関係などさまざまな相談に応じている。
夏休みが終わりに近づく8月下旬以降は、10代からの相談も多い。
同法人によると、昨年1年間に受けた相談1万7389件のうち、10代からの電話は約350件に上った。
そのうち自殺志向とみられるものは少なくとも26件寄せられた。
8月には「毎日がつらくて不安」「いま死のうと考えている」などという10代の悲痛な訴えも。
担当者は「電話がつながりにくいこともあるが、同じ悩みを抱えている人がいるということ。諦めずに何度でも電話してほしい」と呼び掛けている。
専門家によると、「不登校は甘え」との考えから自分を過度に追い詰めてしまうケースもあるという。
「学校以外にも居場所はある。子どものSOSのサインを周囲の大人が見逃さず、無理をさせず休ませてあげてほしい」と話す。
長年、不登校経験者を取材してきたNPO法人「全国不登校新聞社」の石井志昂編集長(37)は保護者らに対し、「学校に行きたくないと言えない子どもも多い。
腹痛などいつもと様子が違う際は注意を」と呼び掛ける。
言葉で訴えた場合は、限界と認識し「無理せず休んで」と伝えるのが良いという。
「フリースクールもあり学校が全てではない。抱え込まずに、専門機関に相談すべきだ」と話している。
◆子どもや保護者の相談窓口
チャイルドライン 18歳以下の子ども専用 (0120)997777
24時間子供SOSダイヤル(文科省) (0120)078310
子どもの人権110番(法務省) (0120)007110
NPO法人「登校拒否・不登校を考える全国ネットワーク」 03(3906)5614
NPO法人「フリースクール全国ネットワーク」 03(5924)0525
〔2019年8/30(金) 千葉日報オンライン〕
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