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山口せわやきネットワーク

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2017年10月13日 (金) 18:51時点におけるMatsu4585 (トーク | 投稿記録)による版
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特定非営利活動法人 山口せわやきネットワーク

代表者 児玉頼幸
所在地 〒754-0897 山口市嘉川1839番地13
TEL 083-901-1166
090-8065-1481(児玉)
FAX
Mail

コーディネーター養成へ 貧困の子ども・行政 橋渡し 県、本年度120人目指す
県は、子どもの貧困対策で必要な行政や学校などの支援を橋渡しする「地域コーディネーター」を養成する。
貧困問題に関心のある人や民生委員などを対象に研修を実施し、本年度に県全域で約120人の養成を目指す。
コーディネーターは一般市民のほか、地域の民生委員、児童委員、市町職員などを想定。地域での実態把握を進め、必要な支援の情報を提供する。地域や行政機関、学校などと貧困世帯の子どもをつなぐ役割を担う。
養成研修は、子どもの貧困対策に取り組む山口市のNPO法人「山口せわやきネットワーク」に委託する。
10月までに岩国、周南など4市で臨床心理士たちを講師にした基礎研修を実施し、来年2月に具体的な支援策を考える専門研修を開く。
研修後、県がコーディネーター登録者の名簿を各市町に提供し、支援に活用してもらう。
県によると、県内の経済状況が厳しい家庭に給食費や学用品代を補助する就学援助率は23・8%(2014年度時点)で全国平均を約8・4ポイント上回っている。
県こども家庭課は「支援が必要な子どもを把握し、効果的な支援を進めたい」としている。
〔◆平成29(2017)年9月27日 中国新聞 朝刊〕

周辺ニュース

山口せわやきネットワーク、山口県山口市、(子どもの貧困のニュース、無料塾)
子どもの貧困対策  せわやきネットの活動をTAMARU社が支援 NPOと企業連携 「明るい未来を思い描ける山口に」/山口
子どもの貧困対策に取り組む山口市のNPO法人「山口せわやきネットワーク」と、市内の自動車整備販売会社「TAMARU(タマル)」が19日、連携協定に調印した。
同社は今後、せわやきネットの活動を資金面で支え、貧困世帯の親の就職支援などで多面的に協力する。
昨年5月に始まったせわやきネットの「こども明日花プロジェクト」は、学習支援▽生活支援▽居場所づくり
--の三つの側面から貧困に直面する子どもたちを支援するため、市内4カ所で無料学習塾や手作り料理の提供などを続けている。
一方、同社は、車検費用の一部を東日本大震災で被災した子どもたちの支援に回し、熊本地震でも物資援助をするなど積極的に社会貢献活動をしており、両者の思いが合致した。
同社の横岡摂樹社長(45)は「地元で困っている子どもたちから支援し、明るい未来を思い描ける山口にしたい」と意気込みを語った。
また、せわやきネットの児玉頼幸代表(56)は「活動を1年続けてきた中で手応えも不足も感じてきた。さらに補っていきたい」と話した。
〔◆平成29(2017)年6月21日 毎日新聞 山口版〕

明日花プロジェクト:なくせ子供の貧困 山口市のNPO法人が開始 まずは勉強、食事を支援 /山口
子供の貧困問題に取り組もうと、山口市のNPO法人山口せわやきネットワークが「こども明日花(あすはな)プロジェクト」を始めた。
来月、山口市に無料学習塾と、子供が安心して過ごせる居場所をそれぞれ1カ所開設する予定で、インターネット上で活動資金を募っている。
「生まれ育った環境に関わらず、子供が成長できるよう地域が協力する」ことが狙い。
学習塾は週1回、支援が必要な中学1~3年生を対象に大学生らのボランティアが勉強を教える。
高校進学のための学力を養い、同時に食事を取ることができるようにする。
居場所は、小中学生が対象で保護者が帰宅するまで勉強や食事ができる。
将来、進学や就職時の支援も検討するほか、食品の配布などの「生活支援」も目指す。
NPO法人の児玉頼幸代表(55)は「子供が『勉強したい』と思った時に、地域が支えられる仕組みにしたい」と話している。
プロジェクトは「明日、子供たちの花を咲かせよう」から名付けた。
問い合わせは児玉代表(090・8065・1481)。
〔◆平成28(2016)年6月14日 毎日新聞 山口版〕 
 

無料学習塾や食事の提供 山口のNPO 子どもの貧困対策開始 =山口
子どもの貧困問題の解決に向けて、山口市の市民活動支援センターを運営するNPO法人「山口せわやきネットワーク」は14日、学習や生活環境の改善を行う「こども明日花(あすはな)プロジェクト」を始めた。
無料の学習塾や食べ物の提供などを通して、子どもの健全な育成を目指す。
プロジェクトでは、無料の学習塾などを開く「学習支援」や、子どもを対象にした食堂を運営する「生活支援」、放課後に子どもを預かる「居場所づくり」などに取り組む。
7月には山口市内で無料学習塾を開く予定で、中学1~3年15人程度を受け入れる計画。
大学生のボランティアらが生徒の宿題などを手伝ったり、勉強を教えたりする。
活動資金は、インターネット上で募金を募る「クラウドファンディング」などを活用するという。
NPO法人の児玉頼幸代表(55)が「貧困の連鎖を断ち切るために、継続的な支援ができる仕組みを作りたい」とあいさつした。
その後、会員による活動の紹介などが行われた。
問い合わせは同法人(083・901・1166)へ。
〔◆平成28(2016)年5月15日 読売新聞 西部朝刊〕 

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