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情報掲載のしかた・サイト利用以外の方法

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
2011年2月25日 (金) 21:57時点におけるMatsu4585 (トーク | 投稿記録)による版
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このページはウェブサイトへの情報掲載以外の不登校情報センターの広報の利用や協力のしかたを提案しています。
〔2011年2月〕
不登校情報センターは、不登校、ひきこもり、発達障害、ニート、対人関係不安の人を支援する団体・組織の広報等のお手伝いをします。このページは、その方法や内容の要点をまとめました。さまざまな立場から対応・支援している団体・組織が共同で支える広報アウトソーシングとして、お役に立てれば幸いです。
これ以外の広報活動を希望されるときは、具体的にご提案をしてください。ここに列記した方法は全部そのような提案から始まったものです。
1.本ページは不登校情報センターで行う広報サービスの基本内容と必要経費をまとめたものです(個別のケースでは実情に即した方法を取りますので、ご相談ください)。
TEL03-3654-0181
FAX03-3654-0979
mail open@futoko.co.jp
2.この広報サービスを利用する支援団体の行為に、不法な事態が生じたばあい、不登校情報センターの判断で、ホームページから削除等の対処をする場合があります。その際に支払いを受けた利用料等は返金できません。
3.ご利用の際、費用が必要になるものは、そのつど請求書を発行いたします。


目次

支援団体(スクール・相談室など)案内書の委託配布

支援団体の案内書等をお預かりし、相談会や電話注文等により必要な人に配布しています。受け取る人は送料以外は負担無料の委託配布です。
案内書等を預かる条件は、
案内書はA4版以内・重量125g以下で一体になったもの。ばらばらになっても復元しないことがあります。
案内書送付先や持ち帰った人の個人情報は提供できません。
案内書の表紙を「学校の案内書・パンフ」ウェブページに掲載します。

委託料は年間3000円です。
年間とは毎年9月1日から翌年8月31日の1年間をさし、年度の途中参加も原則として、次の8月31日までが委託期間です。

支援団体(スクール・相談室など)案内書のDM発送サービス

不登校情報センターへの相談者等の名簿が7000人以上あります。9割以上の人が不登校、高校中退、ひきこもりの経験を持つ人とその家族です。この人たちに不登校情報センターからの案内の付属資料として、各支援団体の案内書をDMで送ります。
名簿は非公開ですが、市区単位で発送可能数の表があります(全国)。最高は7000名が発送可能です。「市区郡別の発送可能数」は必要な方にお送りします。DMできる案内書はA4版以内125g以下でバラバラにならないことが条件です。申込日から発送までは3週間の余裕が必要です。

発送料金(1通単価)は、案内書の重量によります。重量と送料は次の通りです 。
10g以下 120円 、25g以下 150円 、50g以下 170円、 75g以下 190円 、100g以下 210円 、125g以下 230円 。


学校の案内書・パンフ

学校・相談室を含む支援団体を紹介する案内書の表紙と連絡先等を、紹介しています。
不登校情報センター経由で案内書を申し込む人のほかに、直接に学校等に申し込む人がいると予測しています。
また委託配布のために預かる案内書は、原則としてこのページで紹介しています。
このページへの案内書の掲載料は年間3000円です。委託配布の場合はその料金3000円以外には要りません。
表紙を紹介できないものは、1枚の紹介文、イベント案内チラシなどです。リーフレットは紹介いたします。
「学校の案内書・パンフ」http://www.futoko.co.jp/annaisho/annaisho.htm

共同企画の取り組み

不登校情報センターは、中立的(ニュートラル)な情報提供機関です。進路相談会、学校説明会、心理講座等を開くときに、共催の形にすれば、新聞掲載や公共機関利用等でも有利になることもあります。
共催・協力の形のときは、不登校情報センターのホームページ催し物案内「イベント情報」に掲載できます。
引きこもり等の経験者で体験を話せる人が10人余りいます。テーマによってはこの人たちに協力をお願いし、体験談などの発表ができます。
発表費3000円~1万円(交通費は別)。
その他の企画協力費は3000円~3万円(交通費は別)。

調査アンケートの発送

調査・アンケートに協力します=不登校生、中退者、ひきこもり、NEETを共同で調査する提案

不登校生、高校中退者、引きこもり、NEET等の相談を受けている不登校情報センターには、これら相談者の名簿が全国で約7000 人あまりあります(2011年2月現在)。

この名簿の相談者の多くは、
1. 不登校(登校拒否)経験者
2. 高校中退者(その他にいろいろな傾向の人が混じっています)
3. 大学・専門学校等の中退者(不登校学生)
4. 就業・出社拒否、または働くに働けない人(NEET系)
5. 対人関係がうまくいかない人(対人恐怖・社会不安系ほか)
6. 引きこもり状態の人(中学生~40代まで)
7. LD(学習障害)など発達障害といわれる人、AC(アダルトチルドレン)、摂食障害、帰国子女(中学生~20代まで)。
8. 専門機関で働く人(心理職・教師・福祉など行政職の人、フリースクールの開設者)
上の1~7に入る人には要因が重複する人もいます。8.は全体の数%です。
名簿は父母の名前になっている人もいます。兄弟姉妹に複数の該当者がいるケースもあります。

この名簿の人たちに調査・アンケートを不登校情報センターが発送します。不登校、高校中退・大学中退・その他の学校中退、引きこもり、NEETに関わるさまざまな調査研究に生かしていただけないか、これが提案の主旨です。実態調査、追跡調査、地域限定調査など。
実際に回答をどの程度受けられるのかは、調査内容、答えやすさ、本人の気分などに左右されます。

不登校情報センターとしての調査・アンケート発送についての実施条件は次の点です。
1. 名簿自体の持ち出しはできません。発送は不登校情報センターから行ないます(「あゆみ書店」名で発送)。これは相談者等の信義に関わることで絶対条件です。
2. 調査費用はすべて実施者が負担してください。不登校情報センターは名簿の利用、作業者のアルバイト費用以外の経費を要求しません。
3. 調査結果の基本部分は(該当者本人が希望する場合を除き)名前の特定せず、プライバシーを守る形で、出版その他の形で公表することができます。
4.アンケート調査の実施主体に不登校情報センターを「共同研究者」などの形にすることも可能な場合があります。

以上です。何かのために有効利用していただきますよう、お願い致します。
(註)名簿を「年齢を含めていろいろな傾向」に仕分けすることはできません。その仕分け自体が調査対象になります。住所別(都道府県市区郡)に仕分けされています。調査企画の立案をどうするのか、方法内容についても相談いたします。


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