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横須賀市就労体験支援センター

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所在地 神奈川県横須賀市
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「引きこもり」支援新施設
就労体験センター、横須賀市が6月目標 民間事業所で仕事、社会復帰サポート/神奈川
横須賀市は今年6月を目標に、「引きこもり」の人に仕事を紹介し、自立や社会復帰をサポートする「就労体験支援センター」を開設する。
本格的な就職に向け、民間事業所でボランティア的な仕事に従事し、仕事に慣れてもらう。
引きこもりの就労準備支援では3政令市、厚木市に次ぐ取り組み。
引きこもりの長期化・高齢化が深刻化する中、当事者、家族の期待が集まる。
横須賀市では、これまで3年間、生活保護受給者を対象に仕事を紹介して自立を促す事業に取り組んできた。
またNPO法人「アンガージュマン・よこすか」(同市上町)が商店街の店舗、農園、介護事業者などの協力で引きこもりの人の就労体験に取り組んできた。
この実績を基に、就労体験事業の公的支援を拡大することにした。
センターは、引きこもりで悩みながらも自立を目指す人を中心に登録し、受け入れに協力する市内の16事業所に派遣して簡単な仕事に就いてもらう。
センターの運営はNPO法人に委託。
相談員が付き添い、フォローする。
事業所側は1回500円の謝金、昼食などを負担する。
センター設立に先駆け25日、同市日の出町のヴェルクよこすかでシンポジウム「社会的ひきこもりの理解と支援」が開かれ、
引きこもりの支援に取り組む団体、医療機関関係者が活動報告やパネルディスカッションを行い、家族ら約200人が聴き入った。
「アンガージュマン・よこすか」の島田徳隆理事長がこれまでの事業を報告。
パネルディスカッションでは、長期化・高齢化への対策を話し合い、引きこもりの人にとって自宅や職場と隔離された心地よい第3の居場所「サード・プレース」の効果と、それを地域の仕組みとして作る必要性が提唱された。
北見万幸・市自立支援担当課長は「市には潜在的に1500~2000人ぐらいの方がいるとみられる。センターでは当面、定員を年10~20人とし、何とか10年で1割以上に支援の手が行き届くようにしたい」と述べた。
〔◆平成29(2017)年3月26日 毎日新聞 地方版〕

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