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沖縄県立久米島高等学校

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==沖縄県立久米島高等学校==
 
==沖縄県立久米島高等学校==
 
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<tr>
 
<tr>
<th>所在地</th>
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<th>種類</th>
<td>沖縄県島尻郡久米島町字嘉手苅727
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<td>地域みらい留学、全日制高校普通科・園芸科<br>
</td>
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URL        </td></tr>
</tr>
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<tr>
 
<tr>
<th>TEL</th>
+
<th>所在地・連絡先</th>
<td>098-985-2233</td>
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<td>〒901-3121 沖縄県島尻郡久米島町字嘉手苅727<br>
</tr>
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TEL 098-985-2233<br>
<tr>
+
FAX 098-985-3168<br>
<th>FAX</th>
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メール school@kumejima-h.open.ed.jp </td>
<td>098-985-3168</td>
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</tr><tr>
</tr>
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<th>内容</th>
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<td>県外生徒募集の定員:高校進学10名<br>
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2022年度:全校生徒数184名、うち県外生30名<br>
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居住サポート: ハウスマスター(寮・集団)<br>
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</td></tr>
 
</table>
 
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'''離島留学生  第10期離島留学生は10人が仲間入りしました!'''<br>
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関連記事:11ページのじんぶん館だよりをご覧ください<br>
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市澤 甚太郎(いちざわじんたろう)(広島県出身)<br>
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広島県出身の市澤甚太郎です。<br>
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沖縄の自然環境で学びたいと思い久米島高校を選びました。<br>
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勉強と部活を充実できるように頑張ります。<br>
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寮生活ではお互いが楽しめる生活にしたいと思います。<br>
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よろしくお願いします!<br>
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伊藤 温(いとうはる)(埼玉県出身)<br>
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埼玉県出身の伊藤温です。<br>
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久米島はとても豊かな自然に囲まれ海が綺麗なため、地元埼玉ではできない経験や、全て自分のことは自分でやる自立した寮生活に惹かれ久米島に来ました。<br>
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これからの3年間で何事にも挑戦し続け、自立した大人になりたいです!よろしくお願いします。<br>
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北村 隼人(きたむらはやと)(静岡県出身)<br>
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静岡県出身の北村隼人です。<br>
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始めは、母に教えてもらってそれからじんぶん館のことや久米島高校のことを調べて、この環境で自分のコミュニケーション能力を使って積極的な自分に成長したいと思っています。<br>
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これから3年間よろしくお願いします!<br>
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徳永 結斗(とくながゆいと)(埼玉県出身)<br>
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埼玉県から来た徳永結斗です。<br>
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沖縄の自然や海が好きで久米島に来ました!<br>
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島の自然を守るためにゴミ拾いをしていきたいです!<br>
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また、久米島高校では園芸科で食べ物の有難さを学び、農業のスキルを身に着けたいです! <br>
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これからよろしくお願いします!<br>
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松田 直樹(まつだなおき)(神奈川県出身)<br>
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神奈川県横浜市出身の松田直樹です。<br>
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久米島の自然に囲まれて生活したいと思い来ました。<br>
 +
久米島では釣りや三線をして、一生の思い出を作りたいです。<br>
 +
これからよろしくお願いします!<br>
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内田 天(うちだそら)(埼玉県出身)<br>
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埼玉県出身の内田天です。<br>
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私は10年前に久米島に初めて訪れ、久米島の人のあたたかさや環境に憧れを持ち、久米島で3年間を送りたいと思いました。<br>
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これからたくさんの自然に触れ、たくさんの挑戦をし、充実した高校生活にしたいです!よろしくお願いします。<br>
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中岡 聡海(なかおかさとみ)(兵庫県出身)<br>
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兵庫県丹波篠山市出身の中岡聡海です。<br>
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久米島では沢山の人と交流し、物事を多方面に考えられる大人になりたいです。<br>
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また、沖縄でしかできないエイサーやダイビングなど沢山の経験をして、自分の強みにしたいと思っています。<br>
 +
道端で見かけたら声を掛けてください!皆さんと友達になりたいです! 3年間よろしくお願いします!<br>
 +
三次 日和(みつぎひより)(千葉県出身)<br>
 +
千葉県出身の三次日和です。<br>
 +
久米島でしかできない釣りや三線などに挑戦していきたいです!<br>
 +
色んな人とたくさん話して知らない人とでも話せるようになりたいです。<br>
 +
3年間よろしくお願いします!<br>
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村岡 芙紗(むらおかふさ)(埼玉県出身)<br>
 +
埼玉県から来ました村岡芙紗です!<br>
 +
久米島に来たのはテレビで久米島高校の生徒の特集を見たからで、そこから家を離れて寮で集団生活をすることに興味を持って来ました。<br>
 +
3年間充実した学校や寮生活を送るために、自分からたくさん話して島での友達をたくさん作りたいです。<br>
 +
園芸科に入ったので農業を学んで思い出を作りたいです。<br>
 +
室橋 奏(むろはしかなで)(東京都出身)<br>
 +
東京都出身の室橋奏です。私は都会の生活とは違う、久米島の島民の方々の優しさや、自然の豊かさに憧れて久米島に来ました。<br>
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沢山の経験ができるように積極的に取り組んでいき、様々な視野で物事を捉えられる人間になれるように頑張ります! 3年間よろしくお願いします!<br>
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〔広報くめじま 2023年5月号〕<br>
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'''久米島高校魅力化'''<br>
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島唯一の高校である久米島高校は人口減少などに伴う定員割れにより、沖縄県教育委員会から園芸科の廃科案が示されるなど、将来的に高校の存続自体が危惧される状況が続いています。<br>
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高校の存続問題は町の子育て、人材育成の環境のみならず、人口減少にも拍車がかかり、経済全体に悪影響を及ぼす課題であることから、久米島高校と連携を密にしながら高校魅力化事業を推進してまいります。<br>
 +
現在、魅力化事業の一つとして、島外から留学生を受け入れていますが、離島留学生の受け入れは、地元の生徒も良い刺激を受けており、国公立及び難関私立大学合格を含めて進学率が向上するなどの相乗効果が出ています。<br>その効果をさらに高めるため、じんぶん館内に設置の町営塾「久米島学習センター」を、本年度完成予定の複合型防災・地域交流拠点施設へ移設します。<br>
 +
また、英語でのコミュニケーション能力の向上と国際理解、異文化経験を通してグローバル社会で活躍できる人材を育成することを目的に姉妹提携先のハワイ郡コナワエナ高校と、引き続き交流事業を実施してまいります。<br>
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〔広報くめじま 2020年4月号〕<br>
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'''平成30年度 施政方針 ─島人みんなで織り上げる未来─ 夢つむぐ島'''<br>
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◆久米島高校魅力化<br>
 +
久米島高校の魅力化事業の一つとして、島外からの留学生を受け入れていますが、久米島町地域支援交流学習センター(通称)「じんぶん館」には現在23名が入寮しており、新年度は10名を受け入れる予定です。<br>
 +
離島留学生と地元の生徒及び地域との交流を通じて、お互いに刺激し合う環境が整い相乗効果が期待されます。<br>
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また町営塾である「久米島学習センター」では、生徒一人一人の目標や進路実現のためのきめ細やかな学習指導と社会人基礎力を身に付けるためゼミ形式の学習を取り入れております。<br>
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ここに通う生徒一人一人がじんぶんを身に付け、世の中に羽ばたいていけるよう今後もサポートしてまいります。<br>
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〔広報くめじま 2018年4月号〕 <br>
  
 
'''■離島留学説明会(県外)'''<br>
 
'''■離島留学説明会(県外)'''<br>
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〔総務省 平成29年 5月号 地方のかがやき〕 <br>
 
〔総務省 平成29年 5月号 地方のかがやき〕 <br>
  
'''海に潜ってタコ捕り! 都会とは一味違う高校生活… 「離島留学」1期生、それぞれの巣立ち'''<br>
 
沖縄の県立高校で卒業式があった1日、久米島高から島外出身の「離島留学」1期生4人が巣立った。<br>
 
うち2人は首都圏の出身。都会と違う島のぬくもりや自然に感謝し、それぞれの進路に向かって歩み始めた。<br>
 
久米島高の「離島留学」1期生として、保護者や里親家族と卒業の日を迎えた(前列左から)宮城みのりさん、喜舎場弘望(ひろみ)さん、荒井竜馬さん、中村柊真さん=1日、久米島町の同校(写真) <br>
 
大幅な定員割れが続いた園芸科廃止問題を受け、久米島町が2014年度から全国から募集した制度。<br>
 
普通科の荒井竜馬さん(18)が東京都、園芸科の中村柊真さん(18)が神奈川県からそれぞれ入学した。<br>
 
専用の寮が整うまでの2年間、身元引受人の「里親」の家から通った。<br>
 
手作り弁当を味わい、時に叱られ、笑い合った。島の人情を肌で感じた。<br>
 
荒井さんは「1回会っただけの人に車で送ってもらうなんて、しょっちゅう。危険だと考える東京より人の距離感が近い」と語る。<br>
 
離島医療に関心を抱き、医学部進学に挑んでいる。<br>
 
中村さんは園芸科の野菜栽培や鶏の解体実習などで命を育て、もらって生きる自然の形を学んだ。<br>
 
卒業生代表の一人として「神奈川では気付きもしなかった経験で、成長できた」と答辞を述べた。<br>
 
郷里で就職し「自力で稼ぐ」と力強い。<br>
 
海に潜ってエビやタコを捕り、現代版組踊を演じた高校生活。<br>
 
迎えた門出に、荒井さんは「沖縄を離れはしないと思う。いつか恩を返せたら」。<br>
 
中村さんは「島の全ての人にありがとうと言いたい」と感謝した。<br>
 
〔2017年3月3日 沖縄タイムス〕 <br>
 
 
'''沖縄県立高60校で卒業式 久米島、離島留学生巣立つ'''<br>
 
沖縄県内60の県立高等学校で1日、卒業式があった。全日制、定時制、通信制を合わせて1万3684人が新たな進路に旅立つ。<br>
 
16の特別支援高では高等部、専攻科を合わせて317人が卒業した。<br>
 
久米島町の久米島高校(前川守克校長)では、町が行う離島留学制度の第1期4人を含む82人が母校を巣立った。<br>
 
地元を離れて学んだ離島留学1期生の卒業を祝う家族ら=1日午後、久米島町の久米島高校(写真)<br>
 
離島留学の4人は、里親家庭や寮から学校に通った。<br>
 
島の人たちと豊かな自然の中でキャンプ、海遊び、組踊を体験し、町営塾に通うなど、同高校ならではの日々を重ねた。<br>
 
卒業式の答辞で中村柊真さん=神奈川県出身=は「不慣れで不安だった私を里親さんはじめ多くの方々が支えてくれた」と感謝した。<br>
 
吹奏楽部で活躍した喜舎場弘望(のぞみ)さん=長崎県出身=は「部活を通して地域とも交流できた」と笑顔。<br>
 
荒井竜馬さん=東京都出身=は「島に来て自分の進路をしっかり考え、勉強する意味が分かった」とかみしめた。<br>
 
「楽しくて3年間はあっという間だった」という宮城みのりさんに母さつきさん(52)は「里親さんに本当に大切にしてもらった」と目を潤ませた。<br>
 
(黒田華)<br>
 
〔2017年3月2日 琉球新報〕 <br>
 
  
[[Category:離島留学のニュース|おきなわけんりつくめじまこうとうがっこう]]  
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[[Category:山村留学類・沖縄県|おきなわけんりつくめじまこうとうがっこう]]  
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[[Category:琉球新報|おきなわけんりつくめじまこうとうがっこう]]
 
 
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2023年8月16日 (水) 19:12時点における最新版

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沖縄県立久米島高等学校

種類 地域みらい留学、全日制高校普通科・園芸科
URL
所在地・連絡先 〒901-3121 沖縄県島尻郡久米島町字嘉手苅727

TEL 098-985-2233
FAX 098-985-3168

メール school@kumejima-h.open.ed.jp
内容 県外生徒募集の定員:高校進学10名

2022年度:全校生徒数184名、うち県外生30名
居住サポート: ハウスマスター(寮・集団)

離島留学生  第10期離島留学生は10人が仲間入りしました!
関連記事:11ページのじんぶん館だよりをご覧ください
市澤 甚太郎(いちざわじんたろう)(広島県出身)
広島県出身の市澤甚太郎です。
沖縄の自然環境で学びたいと思い久米島高校を選びました。
勉強と部活を充実できるように頑張ります。
寮生活ではお互いが楽しめる生活にしたいと思います。
よろしくお願いします!
伊藤 温(いとうはる)(埼玉県出身)
埼玉県出身の伊藤温です。
久米島はとても豊かな自然に囲まれ海が綺麗なため、地元埼玉ではできない経験や、全て自分のことは自分でやる自立した寮生活に惹かれ久米島に来ました。
これからの3年間で何事にも挑戦し続け、自立した大人になりたいです!よろしくお願いします。
北村 隼人(きたむらはやと)(静岡県出身)
静岡県出身の北村隼人です。
始めは、母に教えてもらってそれからじんぶん館のことや久米島高校のことを調べて、この環境で自分のコミュニケーション能力を使って積極的な自分に成長したいと思っています。
これから3年間よろしくお願いします!
徳永 結斗(とくながゆいと)(埼玉県出身)
埼玉県から来た徳永結斗です。
沖縄の自然や海が好きで久米島に来ました!
島の自然を守るためにゴミ拾いをしていきたいです!
また、久米島高校では園芸科で食べ物の有難さを学び、農業のスキルを身に着けたいです!
これからよろしくお願いします!
松田 直樹(まつだなおき)(神奈川県出身)
神奈川県横浜市出身の松田直樹です。
久米島の自然に囲まれて生活したいと思い来ました。
久米島では釣りや三線をして、一生の思い出を作りたいです。
これからよろしくお願いします!
内田 天(うちだそら)(埼玉県出身)
埼玉県出身の内田天です。
私は10年前に久米島に初めて訪れ、久米島の人のあたたかさや環境に憧れを持ち、久米島で3年間を送りたいと思いました。
これからたくさんの自然に触れ、たくさんの挑戦をし、充実した高校生活にしたいです!よろしくお願いします。
中岡 聡海(なかおかさとみ)(兵庫県出身)
兵庫県丹波篠山市出身の中岡聡海です。
久米島では沢山の人と交流し、物事を多方面に考えられる大人になりたいです。
また、沖縄でしかできないエイサーやダイビングなど沢山の経験をして、自分の強みにしたいと思っています。
道端で見かけたら声を掛けてください!皆さんと友達になりたいです! 3年間よろしくお願いします!
三次 日和(みつぎひより)(千葉県出身)
千葉県出身の三次日和です。
久米島でしかできない釣りや三線などに挑戦していきたいです!
色んな人とたくさん話して知らない人とでも話せるようになりたいです。
3年間よろしくお願いします!
村岡 芙紗(むらおかふさ)(埼玉県出身)
埼玉県から来ました村岡芙紗です!
久米島に来たのはテレビで久米島高校の生徒の特集を見たからで、そこから家を離れて寮で集団生活をすることに興味を持って来ました。
3年間充実した学校や寮生活を送るために、自分からたくさん話して島での友達をたくさん作りたいです。
園芸科に入ったので農業を学んで思い出を作りたいです。
室橋 奏(むろはしかなで)(東京都出身)
東京都出身の室橋奏です。私は都会の生活とは違う、久米島の島民の方々の優しさや、自然の豊かさに憧れて久米島に来ました。
沢山の経験ができるように積極的に取り組んでいき、様々な視野で物事を捉えられる人間になれるように頑張ります! 3年間よろしくお願いします!
〔広報くめじま 2023年5月号〕

久米島高校魅力化
島唯一の高校である久米島高校は人口減少などに伴う定員割れにより、沖縄県教育委員会から園芸科の廃科案が示されるなど、将来的に高校の存続自体が危惧される状況が続いています。
高校の存続問題は町の子育て、人材育成の環境のみならず、人口減少にも拍車がかかり、経済全体に悪影響を及ぼす課題であることから、久米島高校と連携を密にしながら高校魅力化事業を推進してまいります。
現在、魅力化事業の一つとして、島外から留学生を受け入れていますが、離島留学生の受け入れは、地元の生徒も良い刺激を受けており、国公立及び難関私立大学合格を含めて進学率が向上するなどの相乗効果が出ています。
その効果をさらに高めるため、じんぶん館内に設置の町営塾「久米島学習センター」を、本年度完成予定の複合型防災・地域交流拠点施設へ移設します。
また、英語でのコミュニケーション能力の向上と国際理解、異文化経験を通してグローバル社会で活躍できる人材を育成することを目的に姉妹提携先のハワイ郡コナワエナ高校と、引き続き交流事業を実施してまいります。
〔広報くめじま 2020年4月号〕

平成30年度 施政方針 ─島人みんなで織り上げる未来─ 夢つむぐ島
◆久米島高校魅力化
久米島高校の魅力化事業の一つとして、島外からの留学生を受け入れていますが、久米島町地域支援交流学習センター(通称)「じんぶん館」には現在23名が入寮しており、新年度は10名を受け入れる予定です。
離島留学生と地元の生徒及び地域との交流を通じて、お互いに刺激し合う環境が整い相乗効果が期待されます。
また町営塾である「久米島学習センター」では、生徒一人一人の目標や進路実現のためのきめ細やかな学習指導と社会人基礎力を身に付けるためゼミ形式の学習を取り入れております。
ここに通う生徒一人一人がじんぶんを身に付け、世の中に羽ばたいていけるよう今後もサポートしてまいります。
〔広報くめじま 2018年4月号〕

■離島留学説明会(県外)
東京・仙台において、沖縄県立久米島高等学校への県外からの入学生募集に関する説明会を開催します。
地域を通じて社会課題を学び、将来の夢の実現に向けて努力する、意欲ある生徒を募集します。
県外にお住いでご関心をお持ちのお知り合いなどに、ぜひお声がけください。
◇東京説明会
日時:平成29年7月22日(土)午後3時〜4時30分
会場:東京国際フォーラム ガラス棟会議室G402(千代田区丸の内3丁目5‒ 1)
◇仙台説明会
日時:平成29年7月23日(日)午後1時〜2時30分
会場:TKPガーデンシティ仙台 カンファレンスルーム13C(仙台市青葉区中央1‒ 3‒ 1)
内容
・久米島町・久米島高校の紹介
・町営寮・町営塾の説明
・県外からの入学に係る手続きについて
・在学中の離島留学生との質疑応答(インターネット電話にて)
申込み
企画財政課 久米島高校魅力化事業担当 TEL/098‒985‒7122
〔広報くめじま 2017年7月号/沖縄県久米島町〕

久米島町の取組2 3つの柱で生徒の未来を拓(ひら)く久米島高校魅力化プロジェクト〈離島留学制度・授業の魅力化・学習センター〉
町唯一の高校である県立久米島高校の関係者と地域の有志が力を合わせて具体化してきた「久米島高校魅力化プロジェクト」には3つの柱があります。
1つめは、生徒がグループを作り、町が抱える課題の解決策を探究していく「まちづくりプロジェクト」などからなる授業の魅力化です。
2目は町外から生徒を迎え入れる「離島留学制度」で、年々応募が増え、この4月12人が入学してきました。
昨年には留学生が生活する町営寮を併設する「じんぶん館」も完成し、2 人の寮ハウスマスターが生徒の自主性を重んじつつ、健康面と安全面から寮生活を見守っています。
3つ目が学力向上や希望するが学力向上や希望するの塾として 2015年度に開校した「久米島学習センター」です。
ここでは高校生一人ひとりの進路や習熟度に合わせて指導します。
仕切りを設けない教室で、自習する人、個別指導を受ける人など多様な形態の学習を同時に行います。
推薦指導にも力を入れており、大学に進んで何を学びたいか、1年かけて講師との対話を重ねるようにしています。
5人の講師と生徒の寮生活を見守る2人の寮ハウスマスターは、見守るいずれも地域おこし協力隊のメン バーです。
兵庫県出身の初代塾長・山本愛美(あいみ)さんは「純粋で素直でやる気に満ちている島の子どもたちがエネルギーを傾けられる夢を一緒に見つけることに喜びを感じています」と微笑みます。
〔総務省 平成29年 5月号 地方のかがやき〕

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