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開倫塾

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ページ名:開倫塾、栃木県足利市、パンくず上(学習支援・無料塾)
養護施設の児童を学習塾に 開倫塾、資金負担ゼロで 学習塾の開倫塾(栃木県足利市)は月内に北関東3県の児童養護施設に対し、入所している子どもの塾通いを呼びかける。授業料を国の補助額まで引き下げるなどして、小学生から高校生まで金銭的な負担なしでいくらでも学べるようにする。社会貢献の一環として、家庭環境による教育格差の解消を目指す。子どもの数全体が減るなかで、塾の市場を広げる狙いもある。 民間の学習塾と児童養護施設の連携は全国でも珍しい。まず桔梗寮(ききょうりょう、栃木県那須烏山市)、茨城県道心園(茨城県土浦市)、東光虹の家(群馬県太田市)など北関東3県にある14カ所の児童養護施設に近隣の開倫塾の教室を紹介する。児童養護施設は入所している子どもの適正、能力などを見極めて塾通いを促す。経済的余裕がない子どもの学力を高めるため、国は養護施設に塾の費用を補助している。ただ中学生は原則として全額をカバーするのに対し、小学生はゼロ、高校生は月1万5千円に限られる。そのため中学生の多くが塾に通っているが、小学生や高校生はほとんど利用していないという。開倫塾は小学生を1クラス10~20人のグループ指導を対象に授業料、入塾料、教材費などすべて無料とする。高校生は国の補助の月1万5千円で必要な授業をいくつでも受けられるようにする。グループ指導と1クラス2~4人の個別指導のどちらでも選べる。小中高一貫して実質無料で塾に通えるようにする。このほか各教室にある自習室を開放する。無駄話をしないのが条件で、学校が終わる夕方から夜10時半まで利用が可能。児童養護施設は集団生活で勉強に集中しにくい面があるため、学習意欲のある子どものニーズは大きいとみている。開倫塾は1979年の創立で、2016年3月期の売上高は約16億円。生徒は小学生から高校生まで約6千人。栃木、群馬、茨城の3県で60校を展開している。 〔2016年9月13日・貧困ネット、◆平成28(2016)年9月2日 日本経済新聞 電子版〕

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