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Oasis(オアシス)

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周辺ニュース

ページ名:oasis(オアシス)、茨城県東海村、パンくず(学習支援教室の周辺ニュース、生活困窮者の周辺ニュース)
中高生の学習支援 東海村社協、自立備え家事も指導 □経済的事情抱えた家庭 東海村社会福祉協議会は今月から、生活保護受給や一人親など経済的に苦しい家庭の中高生を対象にした無料の学習支援「oasis(オアシス)」を始めた。将来の自立に備え、裁縫や掃除といった家事も教える。同社協によると、高校生を対象にし、さらに生活支援を加えた学習支援は珍しいという。同社協は「生活支援にも力を入れて子どもの社会進出の一助にしたい」と話す。 こういった家庭の多くは、親の仕事の掛け持ちが少なくない。そのため、子どもの学習をフォローしたり、学習塾に通わす余裕がないという。結果、子どもの学習意欲が低下し、不登校や引きこもりに陥る恐れがある。学習支援の対象者は、支援体制の乏しい高校生がメイン。高校中退者も含み、学び直しをサポートする。高校進学を見据えて中学生も対象に加えた。同社協によると、県内でも同様に学習支援に取り組む団体はあるが、主に中学生までが対象という。同社協職員や学習支援員、ボランティアがマンツーマンで勉強を教え、必要に応じ自宅訪問でも対応する。生活支援のためボタン掛けや清掃、簡単な調理なども教える。食事が十分でない子どもには昼食も提供する。毎週土曜日に村内の施設で午前10~午後3時まで実施する。子どもが気軽に来れるよう場所は非公開にしている。同社協の担当者は「子どもが自信を持って社会に出て行けるようにしたい」と話し、最終的に家族全体の支援につなげたい考えだ。 〔11月1日・貧困ネット、◆平成28(2016)年10月20日 茨城新聞 朝刊〕

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