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Center:不登校情報センターの事業一覧

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
2015年5月1日 (金) 20:40時点におけるMatsu4585 (トーク | 投稿記録)による版
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2013年2月、杉並区社会教育センターがまとめた『不登校・引きこもり対応団体資料』への提出書類。
それ以降の追加・削除を含む。不登校情報センターの活動を網羅しています。

活動応援募金箱のお知らせ(2014年10月)

目次

事業名(1)ポラリス通信「メール会員」

〔2013年2月〕

事業概要 連絡通信〕不登校・ひきこもり・発達障害の方たちへの対応や親の会・集会日程などの情報を登録者にお送りします。

申し込み方法はメールで、①件名:ポラリス通信メール会員希望します。②親御様のお名前(ペンネームでも構いません)、③子どもの性別と生年月日。

④送信先メール:tokanet1998-lucky-chance@docomo.ne.jp (藤原)
対象者 不登校・ひきこもり・発達障害の子どもの親。
時間 制約なし。
費用 無料。
備考 本事業は中止しました。

事業名(2)不登校・引きこもり等の相談業務

〔2014年2月〕

事業概要 相談〕不登校の児童・生徒・学生と家族の相談。引きこもり、ニートと家族の相談。
対象者 〔学齢期・学齢期以降・家族〕不登校・引きこもり・発達障害の当事者と家族。
時間 6名の相談員との予約により1時間程度。ウィークデイ中心ですが双方に都合がつけば日曜・祝日も含みます。
費用 有料;一般5000円、会員3000円、当事者1000円。 いずれの相談料も上限を示し、それ以下もあり、それ以上はありません。
参考ページ 相談員と相談日など⇒「Center:不登校情報センター・相談室

事業名(3)不登校・引きこもり対応の学校・支援団体の情報提供

〔2014年2月〕

事業概要 情報提供

①不登校・中退者、発達障害生徒を受け入れる学校の紹介ページ。
②引きこもり・発達障害・ニート等の自立援助、就業支援団体の情報をサイトで提供。
③不登校・引きこもり・発達障害の相談・支援先情報をネットで提供。
*サイトのURL;http://www.futoko.info(不登校情報センター)
*当事者会員の作業です⇒「事業名(9の1)サイト制作グループ」を参照してください。

対象者 〔学齢期・学齢期以降・家族〕不登校・中退者、発達障害、引きこもり、ニートとその家族。
時間 FAX(03-5875-3731)につき時間制限なし。
所定用紙などの送付は事前に連絡をください。
費用 掲載は無料です。
参考ページ 情報・広告の掲載」をご覧ください。

事業名(4)不登校・中退者のための進路相談会

〔2013年2月〕

事業概要 進路相談会〕不登校・中退生の進学先を探す場を、アミータ福祉教育学院、和泉自由学校、親と子の相談室Soraと共同して企画しています。 杉並区社会教育センターの事業です。
対象者 〔学齢期・学齢期以降・家族〕不登校・中退者の子どもの親。
時間 3月と9月の年2回開催。
費用 参加費は無料。
備考 Center:不登校・中退者のための進路相談会
2014年3月の第18回をもって終了しました

事業名(5)セシオネット親の会

〔2014年2月〕

事業概要 親の会〕アミータ福祉教育学院、和泉自由学校、親と子の相談室Soraとの共同活動で、会場は親と子の相談室Sora(高田馬場)。
対象者 〔学齢期・学齢期以降・家族〕不登校の中学生・小学生・高校生と高校中退者などの親。
時間 毎月第3土曜日午後に定例会を5年以上続けています。
費用 入会金1000円、定例会参加費500円。
備考 アミータ福祉教育学院⇒[1]

セシオネット親の会のブログ⇒[2]

不登校情報センターの紹介サイトセシオネット親の会

事業名(6)大人の引きこもりを考える教室

〔2013年2月〕

事業概要 親の会〕引きこもり状態の家族の学習・相談・交流の会。 2012年5月にそれまでの親の会の運営を改組・継続しているもの。当事者も参加します。
対象者 〔学齢期以降・家族〕20代後半以上の引きこもりを持つ親、支援者。
時間 毎月第2日曜日午後に定例会(ポラリス通信「メール会員」に連絡)。
費用 参加費500円。
備考 大人の引きこもりを考える教室

事業名(7)不登校の子供への対応「ミニセミナー&質疑応答の会」

〔2015年5月〕

事業概要 相談会〕不登校の子どもへの対応に困ることのある親の交流会。
対象者 〔学齢期・学齢期以降・家族〕不登校の子をもつ親、支援者
時間 毎月1回、日時はHP・新着情報にて告知しています。
費用 参加費500円。
備考 トカネット[3]

事業名(8)不登校・引きこもりの子どもへの訪問サポート活動

〔2015年5月〕

事業概要 訪問活動〕小学生から30代の不登校・ひきこもりの人たちのところへメンタルフレンドとして訪問します。

それぞれの人の状態により学校復帰から外出や社会参加につなげるお手伝いをします。

訪問するのは学生、社会人などで訪問先の当事者よりも少し年齢が上の人。
対象者 〔学齢期・学齢期以降・家族〕不登校・ひきこもりの本人(当事者)。
時間 週1回2時間の訪問が基準ですが、本人の状態により相談しながら実情に合わせます。
費用 入会金3万円(家族の状態により上限3万円の意味)、訪問サポート料は1時間3000円。
備考 ⇒トカネット[4]

事業名(9)居場所(フリースペース)の運営

◎連載「居場所ワークでぼちぼち行こう!」(2014年12月開始)

〔2014年2月〕

事業概要 居場所〕不登校・引きこもり経験者のフリースペース。 食事会、雑談、YouTubeを見聞きする、公園散策・博物館見学、お花見などの他にパソコン操作、ネット検索、ブログ制作などをしています。
対象者 20代後半以上の引きこもり経験者とわけありの当事者。
時間 毎週火・水・金・土曜日の午後。参加ペースは本人の状態による。
費用 本人または家族が会員(入会金3000円、年会費6000円)。
備考

事業名(9の1)サイト制作グループ

〔2014年2月〕

サイト制作 居場所〕引きこもり経験者等のワークスペース。

ワークはパソコンを使う作業です。
不登校・引きこもり・発達障害を受け入れる学校・支援団体などの様子を各校・施設等から情報として集めホームページに情報提供します。

対象者 20代後半以上の引きこもり経験者とわけありの当事者。
時間 毎週火・水・金・土曜日の午後が時間範囲で、メンバー個人が作業日時を決めます。
費用 本人または家族が会員(入会金3000円、年会費6000円)。
作業費 作業時間に応じて作業費を支払います。
備考 サイト制作の記録

事業名(9の2)事務作業グループ

〔2013年5月〕

事務作業 居場所〕不登校・引きこもり経験者の居場所(ワークスペース)の一部。

学校・支援団体の情報収集と関連する分野の作業です。松田武己(理事長)が取り組み形にしてきた方法を実務を通してまなびます。 不登校・引きこもりに関係する多くの支援団体の様子を情報収集なかで学び、企画し、情報提供のサイト制作グループに渡します。

対象者 20代後半以上の引きこもり経験者とわけありの当事者。
時間 毎週水・金曜日の午後2時から。参加ペースは本人の状態による。
費用 本人または家族が会員(入会金3000円、年会費6000円)。
作業費 作業時間に応じて作業費を支払います。
備考 事務作業グループ
サイト制作の記録

事業名(9の3)セルフサービスカフェ

〔2014年2月〕

話し合いなど 居場所〕不登校・引きこもり経験者の居場所(ワークスペース)の一部。

引きこもり経験者で臨床心理士でもあるOchさんを囲むお話し中心の会。
2014年4月からは第3木曜日になります(4月17日)。

女性に限定しているわけではありません。
対象者 20代後半以上の引きこもり経験者とわけありの当事者。
時間 4月になると曜日と時間が変わります。いまは移行時期です。
参加費 参加者は10円以上の参加費を。
備考 2014年秋から女子会的なものになりつつあります。

事業名(10)引きこもり経験者の社会参加支援

〔2013年2月〕

事業概要 居場所・就労・講演会等〕引きこもり経験者が社会参加、仕事づくりの試みを支援します。

①親の会や保健所などへの体験発表の出前サービス(発表できる人を募集し登録)。 ②メイク教室・編み物教室・DJ講座の場所提供。 ③個人ブログの運営とアドセンスの設定。 ④当事者・体験者として相談・手紙相談の方法を応援。

⑤事務所として場所提供、印刷機・コピー機・FAX・パソコンの利用などの便宜提供、企画や広報を手伝います。
対象者 〔学齢期以降〕引きこもり当事者など。
時間 取り組み内容によりそれぞれです。
費用 無料(当事者の会員が対象)、当事者の収入になることがあります。
備考 仕事づくりの試み[5]

事業名(11)メンタルフレンド(訪問サポート)活動説明と質問会

〔2013年2月〕

事業概要 相談〕不登校・ひきこもりの子どもの自宅を訪問している状況を説明する会です。
対象者 〔学齢期・学齢期以降・家族〕不登校・引きこもりの子へのメンタルフレンドを考える親。
時間 毎月1回、日にちはHPで発表(ポラリス通信「メール会員」に連絡)。
費用 無料。
備考

事業名(12)創作活動(製本教室とコミティア出展)

〔2014年2月〕

事業概要

創作活動をする人を支援する活動
①〔製本教室〕引きこもり当事者等による創作品を作品集にします。
絵画などの美術品、詩・小説・マンガ・カット集・エッセイ集などを手作り本にします(発行はあゆみ書店⇒あゆみ書店で発行の本)。
②〔コミティア出展〕制作した作品の展示と販売のため、東京ビッグサイト等で開催されるイベントに参加します。
作品集のほかに装飾品・アクセサリー、衣類・日用品等も展示販売できます。

③〔販売収入〕作品を販売したときは条件に応じて制作者の収入になります。
対象者 創作者は引きこもり等の当事者。
時間 製本教室は年数回。次回は3月の未定日。
次回のコミティア出展は5月5日(祝日・東京ビッグサイト)。
費用 無料(出展・参加とも)。
備考 関連ブログ「あゆみ書店と製本教室はじっこ
2013年以前は、「片隅にいる私たちの想造展」として取り組んできたことです。
なお販売目的以外の創作活動の発表は別に考えています。

事業名(12-2)ネットショップ・あゆみ書店

〔2014年3月〕

事業概要 不登校情報センターの関係する書籍などの制作と販売。
対象者 引きこもり当事者等の作品が対象です。
時間 制作は数か月に1回の製本教室。

販売は年数回のコミティアへの出展と販売が中心。

常時ネット上に紹介しています(あゆみ書店で発行の本)。
費用 自作品の制作は材料費などを負担していただくことがあります。
販売収入は制作費を除く半分以上を当人収入とします。
備考 引きこもり経験者等の日常の創作や制作が前提になり、それを商品化する取り組みです。

事業名(13)学校案内書等の委託配布

〔2013年2月〕

事業概要 情報提供〕学校や相談室などの案内書をそろえ、注文者に数点まとめて送付しています(送料受取人払い)。
対象者 〔学齢期・学齢期以降・家族〕相談先・入学先などを探している人。
時間 制限なし。
費用 案内書は無料、送料受取人払い。
備考 2013年4月から廃止に向かい縮小を始めました。
学校・支援団体の紹介ページに案内書の表紙を掲載するため、2、3部を保管しています。
その範囲であれば注文によりお送りします。

事業名(14)手紙でつながる引きこもり対応

〔2013年10月〕

事業概要 手紙〕引きこもり当事者と家族への手紙でつながる方法です。 手紙を書くスタッフ(引きこもり経験者を含む)の自己紹介と手紙を書くスタンスをまとめた冊子から選んだ人宛に引きこもり中の当事者や家族が手紙を書きます。それを不登校情報センターの「手紙チーム」が転送する形です。
対象者 引きこもり状態の人が対象です。
時間 制限なし。
費用 会員制です。入会金3000円と手紙への返事1通(または1月)1000円(転送用を含む)。
備考 手紙でつながる引きこもり対応

事業名(14-2)メンタル文通

〔2013年2月〕

事業概要 文通〕不登校・引きこもり経験者などわけありの人たちの文通仲介をしています。 文通をよびかける投稿を冊子やネットに掲載し、その人への手紙を転送する形で文通を始めます。文通ボランティアは数人います。
対象者 特定していません。
時間 制限なし。
費用 仲介は80円切手3枚(転送用を含む)。
備考

事業名(15)体験発表などの集会企画

〔2013年2月〕

事業概要 発表会等〕公共施設や学校を会場にして不登校、引きこもり、発達障害者の体験発表、仕事づくりや訪問活動の活動報告会などを年間5、6回実施しています。
対象者 テーマによりますが、不登校、引きこもり、発達障害の当事者と家族、支援者、研究者が参加よびかけ対象になります。
時間 土日曜・祝日の午後(ポラリス通信「メール会員」に連絡)。
費用 ほとんどの場合、一般500円、当事者無料。
備考
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