7月7日、午前中に先日、杉並区社会教育センターで開かれた「引きこもり等の支援団体意見交換会」の感想を書きました。小論文「引きこもり支援策」です。
引きこもり支援による雇用が障害者雇用として現われざるを得ない構造を指摘しました。
引きこもりという状態像を医師が診断する仕組みがこのネジれを生み出しています。この改善なくして本格的な引きこもり支援策はできないかもしれません。
午後からは長期にわたり職についたことのない人の雇用に取り組むNPO法人FDAを見学に行きました。私を入れて総勢5人。この見学の様子は近くまとめます。