引きこもり雇用の状況関連2件

7月7日、午前中に先日、杉並区社会教育センターで開かれた「引きこもり等の支援団体意見交換会」の感想を書きました。小論文「引きこもり支援策」です。
引きこもり支援による雇用が障害者雇用として現われざるを得ない構造を指摘しました。
引きこもりという状態像を医師が診断する仕組みがこのネジれを生み出しています。この改善なくして本格的な引きこもり支援策はできないかもしれません。

午後からは長期にわたり職についたことのない人の雇用に取り組むNPO法人FDAを見学に行きました。私を入れて総勢5人。この見学の様子は近くまとめます。

『ひきコミ』第92号(7月号)送りました

『ひきコミ』第92号(7月号)ができました。
昨日、発送は終えました。
内容は、文通投稿3通、連載「宗教の古典を読む」「高齢ひきこもり」「僕はひねくれている」「北の国から」「身近にある史跡と名所」「近代スピリチュアリズムから人生を考える」「引きこもり経験者による引きこもりについての考察」の7本。
「葛飾区長への引きこもり支援事業への要請」とその付属文書「『引きこもり』の認定者を実情に合わせて設定」。論文「通信制高校の広がりと意味(素描)」。就業トレーニングの見学案内、新小岩親の会、セシオネット親の会、引きこもり後を考える会と創作展準備会のお知らせなど。

葛飾区長宛の要請文を渡す

葛飾区役所に行きました。
引きこもり支援事業への要請」とその付属文書「『引きこもり』の認定者を実情に合わせて設定」の文書を区長に渡すためです。
 受付に尋ねると広報課にいくように言われました。広報課ではすぐに受け取りましたので、「区の担当部門に説明する機会を設けていただきたい」点を確認しました。後日連絡をするとのことです。
 その後、区議会議長(不在につき事務局長に)、公明党議員団控え室、地域政党葛飾、共産党議員団控え室を訪ねました。区長に渡した同じ要請文を渡すためです。ほかの党派議員団の控え室もドアを叩きましたが留守でした。地域政党葛飾の池田議員、共産党議員団の事務局員と話し、公明党議員団を含めて説明の機会を持つように要請しました。

要請文は、数日前に作成した準備文とわずかに表現の違いがあります。「五十田猛の論文とエッセイ」も、この区長に渡した文書に訂正します。

サイト制作ボランティアの人

「サイト制作の指導員を求む」を見て、できるかもという方が来ました。
元はプログラマーであり、Word Pressを使ったことはないがわかるでしょうとのことです。
不登校情報センターではどんな感じでサイト制作作業をしているか話しました。それでおおよその雰囲気は伝わったものと思います。
主に土曜日に来てもらいます。
来たとき自分でも何かを担当したほうがいいので、私からSNSをつくり、運営を提案しました。技術的なことは任せるとして、私からおおよその企画の提案し、技術的な面を意見交換して設定にこぎつけたいと思います。以下はその一次案です。
〔SNS企画案〕
(1-名称案)引きこもり・不登校…を入れる。
(2-参加期待の対象者)当事者、教員・教育関係者、相談員・支援者、学生(教育、医療、心理、福祉)および行政部門の担当者。
(3-内容)内容に制約をあまり持ち込まない。各専門分野のところで話題になっていること、課題などが率直に語られるようになるのがベスト。
*2009年1-2月に『ひきコミ』投稿者等へのアンケート(10)「文通の方法についての感想・提案」の回答にSNSへの要望があった点も考慮したい。
(4-管理・運営)数名が担当できるように設定後、SNS学習会を開く。
*松田はこれまでSNSに実際に加わったことがありません。

引きこもり後を考える会の第2回集会

6月25日に続き、引きこもり後を考える会の第2回会合を開きます。
7月17日(日)午後1時から4時まで、昼の時間帯です。場所は前回と同じ葛飾区新小岩地区センターです。会議室は2階の活動室という最大20名が入れる部屋です。地区センターではいちばん狭い部屋です。
呼びかけの岡田さんは14日から16日まで、東北の被災地へボランティアに行くので、その報告も兼ねてもらえそうです。
当事者の先輩格で仕事に就いている人をゲストで話してもらおうと計画していますが、まだ返事はいただいておりません。当日、突然に話してもらうことになるかもしれません。ゲスト参加のときは謝礼を支払いたいので一人300円ぐらいはお願いします。
7月7日にFDA研修の見学を予定しています。その感想も話し合えるかもしれません。
盛りだくさんですが、どれだけできるのかはそのとき次第…ということで。

親会で“就業”と支援を話します

引きこもり系の「新小岩親の会」の7月定例会は7月10日です。
引きこもり経験者の“就業”と支援について、いくつかの具体的な動きがあります。
その動きのなかでいろいろなことがはっきりしてきました。
そういう事情を定例会のはじめに話してみようと考えています。
初めての人も、しばらく参加から遠ざかっている人も来てください。
参加費は会員500円、会員外1500円です。
時間は午後1時から4時まで。
会場は不登校情報センター(JR総武線「新小岩」南口5分)。
連絡=03-3654-0181(松田)

就業トレーニングの見学日時のおしらせ

NPO法人FDAの就業トレーニングの見学をいたします。
日時は7月7日(木)午後2時45分に「青山一丁目」第4番出口付近に来てください。地下鉄の銀座線・半蔵門線・大江戸線の共通出口になります。
時間厳守でお願いいたします。
就業トレーニングを行なう、NPO法人FDAの説明などわかっていることは、
この「センター便り」6月26日の「FDAトレーニングの見学と無料トレーニング」、6月18日の「「就業支援するNPO」の例を聞く」を参照してください。
また、ご自身も見学に参加したいという方は7月5日までに、お名前、ご住所、連絡方法などを不登校情報センターにお知らせください。FAX03-3654-0979、open@futoko.co.jp 松田まで。