10月9日は「新小岩親の会」の日です。
親4名と当事者3名の参加です。
親の参加が極端に少なくなっています。そのぶん一人ひとりの状態から綿密な状況を考えることができます。
おおよそこのような状況が数か月続いています。たぶんしばらくこの状況は続くでしょう。
予測としては親だけが関わり、当事者は不登校情報センターに関わらない形は継続しないように思います。やはり当事者との何らかの関わりを持てることがカギになります。
来月は11月13日午後1時から。毎月第2日曜日に引きこもりの親の会は開いています。
きょうは終了後に「ひきこもりと親との関係に関する、グループインタビュー」の予定があり、当事者2名が加わり、インタビューに参加したのは8名です。これはKAさんの卒業論文のためのものです。グループインタビューが終わったところでKAさんに聞くとかなりよかったようです。卒業論文の要旨はそのうち『ひきコミ』に載せられそうです。