「仕事づくり」体験発表会の問い合わせ

10月16日の「仕事づくり」体験発表会の問い合わせがボツボツ続いています。
そのなかに「本人が行くかどうかわからない。一緒に行きたいけれども本人が行けなかったら親だけでもいいですか?」というのがありました。
また、「(本人はすぐには動き出せそうにないけれども家族以外の人との接触を図るための)相談をしたいのですがかまいませんか?」というものもあります。
両方とも歓迎します。引きこもっている人が家族以外の人と接触をするには、はじめに家族との関係がないと事実上できないことが多いものです。そういう機会に活用していただくのもいいと思います。

身体的成長も停滞してはいないか

10月度「新小岩親の会」の話を聞いているなかで浮かび上がった仮説です。
長期に引きこもることと、(週5日の)フルタイム就業が困難なことは関係があるのか、どう結びつくのか。9日の「新小岩親の会」のなかで話されているのを聞きながら、私はこの2つが結びつくというインスピレーションがわいてきました。
思春期から青年期初期にかけて、外出が少なく、対人接触が極端に少ない状態が長く続く影響のひとつに身体的なものもあると思えたのです。この年代の通常の対人関係による成長は、社会的なものにとどまらず身体的な成長も伴っているのです。この時期の長期の引きこもり状態は身体的にも成長の停滞を招くのではないでしょうか。
フルタイム就業が困難になる理由はそこに由来するかもしれません。たぶん身体の神経系の成長に関係すると思います。
かなり以前にある人が「成人になりきらないうちに老化は始まるような気がする」と半ば冗談じみて話しているのを聞いたことがあります。これも関係するのではないでしょうか。
回復不可能というのではなく、事態を客観的に評価して、合理的なアプローチの仕方を見つけ出したいものです。
それには何らかの形で調査が必要になるでしょう。多数の経験者への働きかけが可能なので協力者が現れるのを期待したいです。

パソコンの寄贈をお願いします

パソコンが……5台のパソコンが動いていますが、そのうち1台はどうやら終了が近づいてきたようです。OSはウィンドウ2000ですから、そろそろ点検・補修ではどうにもならないとは分かっているのです。
起動してしばらくはいいのですが、時間がたつにつれて、低周波音のようなものが徐々に強くなり、無理はさせられないという気分になっています。
数か月前に1台を撤去したところです。2台目を撤去しなくてはならなくなると「パソコンがたりない!」となります。
実は動いているなかにもう1台、ウィンドウ2000がありそれも心配です。
パソコンの寄贈を切に望むところです。OSはXP以降のものであれば、動かない、動きが遅い…というのは点検・補修により何とか使えるレベルになるはずです。
よろしくお願いいたします。