朝日新聞に20日開く「引きこもり経験者の職業体験発表&交流会」が次のように紹介されました。
引きこもり体験 悩みや自立語る
新宿で20日、発表会
不登校や引きこもりの経験者らが社会復帰への体験を語る発表会が、20日午後1時から、わせがく高校東京キャンパス(新宿区高田馬場4丁目)で開かれる。NPO法人・不登校情報センター(葛飾区)などが開く。
引きこもりに悩む人や家族に向けた相談会も予定しており、主催者は「社会と接点を持てない現状を変えるヒントにしてほしい」と参加を呼びかけている。参加費は、引きこもりに悩む当事者が200円、それ以外が500円。問い合わせは同センター(03-3654-0181)。
体験を話すのは、30代以上の男女3人。現在は介護や清掃関連の会社などでそれぞれ働いているが、長年引きこもりの状況が続いたという、当時の状況や、就職までの経緯などを語る。
〔2011年11月16日「朝日新聞」第2東京面・都内版〕
当日の内容は明日17日にメンバーが集まり最終調整する予定です。
このメンバーが本当の主催者「チョコシゴ」です。
不登校情報センターは裏方なのですが、表に出るしかないのです。
当日はかなりのドキドキ体験発表になりそうです。それだけに実感あふれるものになるでしょう。
多くの引きこもり経験者と家族の参考になります。参加をお待ちしています。