年賀状のなかに5月の「創作展」開催方法に関する提案がありました。
同時に同じ会場で体験発表をしてはどうかというものです。
なかなか具体的で魅力的な提案のように思います。
提案を参考に暫定的な構想をまとめました。
日時は5月3日・4日の連休、会場は新小岩駅北口の東京聖栄大学です。
(正式には2月末まで手続きは取れませんが、口頭で申し入れています)。
体験発表を一緒に行なうとすれば、作品展示教室に隣接する別教室も借りることになります。
開催時間は5月3日が午前11時から午後5時まで、5月4日が午前9時から午後4時まで、とします。
体験発表は、午後の1時から3時ぐらいまでにします。
5月3日の内容は、引きこもりからの社会参加と創作活動の2種類の発表。
5月4日の内容は、訪問サポートと創作活動に関するもう一つの発表。
相談場面があってもいいと思います。
入場費は、2日通しで500円(1日参加も500円、当事者と高校生以下は無料)。
メリットは広報をしやすく、新聞告知に扱われる可能性が高くなります。
そのぶん参加者を多く見込むことができます。
負担も発生します。準備作業と当日運営がかなり大仕事になります。
会場(教室)担当者もそれぞれ必要になります。
準備のための打ち合わせ会を2月に入ったところで行ないます。
それまでにもどんな形でなら参加、協力できるのかをお知らせください。
そして作品制作に力を入れてください。