東京葛飾区内の不登校関係グループが昨年から交流の機会を持っています。
今年は葛飾区が行なう区民大学に6講座を持って参加する企画準備を始めています。
年末に数名からなる事務局メンバーができ具体化を図っています。私はそこからはずしてもらっています。
昨日、準備内容がメーリングリストで送られてきました。それを見て一つの提案を思いつき、メーリングリストを通して返事をしました。
「事務局の皆様ご苦労様です。
お送りいただきました内容構成案を見て一つ提案をさせていただきたいと思います。
講座の構成は4テーマ6講座が提案されています。
当事者(保護者・子ども)の話
スクールカウンセラーからの話
フリースクールからの話
発達障害をもつ子どもを支援する方々からの話
わたしが追加提案したいのは、学生の訪問活動の話です。
ときどき学生の訪問サポートの発表会をするので聞く機会がありますが、おもしろいです。理論的にどうかというのではなく、実体験の話であり、若さの持つすばらしさです。学生が講師として登場すると区民大学も親しみやすさがますと思うのですが、どうでしょうか」