3月の「不登校・中退者のための進路相談会」の準備を始めました。
今日は高等学校などにFAXで参加を呼びかけました。
会場に出席し、ブースで相談を受け、その高校への進路を勧めていただきたいという趣旨です。
もう一つ考えたことがあります。会場を提供していただいている杉並区社会教育センターに対してです。昨年9月の第13回のときです。杉並区社会教育センターの職員による活動紹介とブースでの説明・相談の場ができました。
はじめから予定していたのではなく、流れのなかで職員のGさんが一言あいさつをしたいと申し出てきました。あいさつのあと私は机を置いてブースを開くようにすすめました。そこで参加者に対して説明なり相談を受けたのです。
このような進路相談会が社会教育としてどんな意味があるのかは私にはよくわかりません。
しかし会場提供者の社会教育センターが同じように相談を受け、一緒に活動を進められるようになったことは大きな進歩ではないかと思います。