ロビン・ギブさんが死去

Bee GeesのRobin Gibbさんがなくなりました。
60年代の末にシングル版のレコードで「Massachusetts」を聞いたのが、たぶん最初のものでそのレコードの裏面「Holiday」とともにいい曲だと思います。「Massachusetts」のボーカルがRobinです。Bee Geesのなかでは彼の歌声がいちばんいいと思います。
私が20代のころのもので懐かしく聴く曲です。当時はベトナム戦争の時期で、マサチューセッツはアメリカ建国の精神を示していて、ベトナム戦争を続けるアメリカの別の面を代表しているように感じていたものです。他にも有名な曲は多いのですが、Robin以外が歌ったものは「First of May」を除くとあまり知りません。やはりRobinの「I Stated a Joke」も好きな曲です。
なくなったのは5月20日、62歳とか。僕の後ろを歩いていた人が先になくなる感じを受けます。

 

珍しいことがいろいろ

今日は少し珍しいことがいろいろあります。

60代のご夫婦の関係と家族関係の妙、40代夫婦の関係と離婚相談、家庭内暴力で暫く留置所に入って感じた経験談、別掲のダンスフェスティバルを先日の皇居マラソンと対比して親和的の受けとめられたこと、古本屋に寄ったところ紛失していた『天才の心理学』があり入手できたこと、どれもこれもそう大したことはないように見えますが一つひとつ意味を感じます。

その中でも「家庭内暴力で暫く留置所に入って感じた経験談」は特に珍しいので、話してくれた人に詳しく書いていただくお願いをしてしまいました。たぶん精神科の隔離病棟の処遇なんかには有効な提起ができるのではないかと、勝手に判断しています。

いま午後6時半ですがこれからもまだ何かあるかも知れません。

「ダンスデー・フェス」の報告書

名ばかり協力者をなっている1つに「国際ダンスデー・フェスティバル」があります。実施しているのはフォルクロ―レ連絡協議会(事務局長・松原和雄)です。

4月29日に第5回「国際ダンスデー・フェスティバル」を練馬区光が丘公園芝生広場で行い、その報告書をいただきました。

報告書によると改善された点に「このイベントは社会で引きこもりがちな青少年に、フォークダンスを通じて、彼らのリラクゼーションと社会参加の機会提供を目的のひとつにしている。サポート団体に呼び掛けた事もあり、その方面の複数の青年たちが参加してくれた」とあります。

名ばかりの協力者としては、これを「イベント情報」紹介しただけのものですが、何らかの役に立っているのかもしれません。

「国際ダンスデー・フェスティバル」は昨年は開くことができず、2年ぶりとのことです。関係者・見物人込みで延べ参加者100名とか。来年はもう少し協力をしてもいいのではないかと報告書などを見ながら感じているところです。