事務作業グループは「引きこもり支援施設」の情報提供用フォーマット用紙の企画会議の続き。項目づくりの話はできても、それを文字で表現するのはかなり難しいです。どこかで妥協せざるを得ませんが、1つでも特色が出ればいいと思います。
事務作業の終わりの30分で先日の「首都圏の居場所探し」の続きをネット上で試みました。前回は9団体みつけ、該当の7団体にFAXで依頼文を送信しました。2団体はFAXがないのでできません。送ったうち2団体はFAX未達です。届いた5団体からの回答はまだありません。
「居場所」の送付先が少ないのでもっと探そうと試みたのです。新たにわかったのは3団体です。連絡できる方法がメールだけ、該当と判断するのが難しいなど探すにしても連絡上の事情などが浮かんできました。
もう1つ、足元の問題が浮上しました。「引きこもり、居場所、東京」で検索しても不登校情報センターの名前が出てきません。居場所というのではなく、フリースペース、ワークスペースなどの言葉を使っているためかもしれませんが、いったいどのあたりの順位になるのか…。それに比べて、既に消滅した居場所が並んでいるサイトが上位に出る検索の空振り状態にも気づきました。居場所の検索で不登校情報センターが上位に出る工夫が必要です。