新小岩ルミエール商店街での「お話しききます」は6回目を終えました。金曜日の夜に移してからは3回目になります。本日も異常なしというところです。
高知競馬に“ハルうらら”という競走馬がいて、100連敗という記録を残したというのをなぜか思い出してしまいました。その方面の知識が私よりはある会員C君から、地方競馬はほとんど持たなくなっているという事情を教えてもらいました。
北海道の旭山動物園は、地方の動物園は大変という状況から、逆転したわけです。これまでの状況を覆すのはそういうところかもしれません。楽観主義者の私は地方競馬も何かの逆転があるかもしれないと思いました。とはいってもさほど競馬には興味はないのですが…。
「すみません!」と向こうのほうから突然声がかかってきて、スマホの画面を見せながら、「ここに行くにはどう行けばいいのですか」と2人組の女性から聞かれました。
ポリボックスに代わる地理案内です。だいたいの見当がついたので教えました。しばらくしてその2人組みが駅方面に帰りながら「ありがとうございます。でも感じが違うのでやめました」といいます。地理案内はよかったのですが、行った先は2人が予想したところとは違ったようです。
この2人組みを会員C君は「もしかしたら中学生?」というくらい若いというか幼く感じたようです。私の見た感じでは18、9か20歳ぐらいなのです…。わからないものです。
ということもあって、金曜日の「お話しききます」を続行し、通行者に記憶してもらうことが大事であるということにしました。そういえば先週金曜日にいた占い師さんがいませんでした。