親からの質問に戸惑う・2

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前日の「親からの質問に戸惑う」の答えを考え続けました。
1つは、ここ不登校情報センターは私が主宰し運営しているところです。
何かうまく説明できませんが私との相性が合う人が来続けているのです。
逆にやり方が合わないと感じた人は、はじめの数回で来なくなります。
継続している人はいろいろの不満足感を持っていても相対的にそれが少ない、元々そういう人たちと私の関わりがあったというのが「どうして他の人には会おうとしない(引きこもりの)人が松田さんには話しかけてくるのですか?」の答えになるのではないでしょうか。
さらにもう一つの説は、私がケアをするスタンスでないこと、メンドー見の悪いと自覚している状態があります。これは支援団体としては致命的な弱点かもしれませんが、引きこもりのタイプによってはそういう面倒見は不要であり、むしろうっとうしいと感じると思います。そういう人と何らかの適合性というか相性が合うのかもしれません。これは上記の1に重なることです。

あるカウンセラーさんから「松田さんは松田さんのままであるからいいのじゃありませんか」と言われたことがあります。たぶん伝わらないでしょうね。

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