食事会と事務作業

平井新事務所での初の食事会をしました。事務所移転の祝食事会です。
メインディッシュはキーマカレー、かなり好評でした。昼食にカレーを食べたので私には昼夜連続カレーの日です。食後のメロンとナシのデザートもよかったです。
食事会参加者は10名ですが、それ以外の人も含めて今日は特別に参加者が多かったです。記憶をたどると15 名以上はいたはずです。

その前に2時から事務作業グループも移転後3回目の作業日になりました。「事務所移転を学校にFAX送信で連絡する」ものです。通信制高校に続いて、今日は通信制サポート校を対象に送信作業をしました。

郵便振替口座に事情あり

郵便物の差出人名が不登校情報センターの名称であると不都合と思う人は少なからずいます。そのために、不登校情報センターはかなり前から進路就職研究会、あゆみ書店を封筒に印刷しています。
そのうち進路就職研究会は郵便振替口座を作っています。今回はこの進路就職研究会の郵便振替口座に関する出来事を紹介します。
進路就職研究会の郵便振替口座を初めて作ったのは、1996、7年ごろです。そのころは申し出により支障なく郵便口座は開設されました。2001年に新小岩に移転したとき、口座開設郵便局を新小岩駅前局に移しました。記憶では支障なく手続きをしました。
そのあと新小岩駅前局の口座開設は変わらなかったのですが、2005年に事務所住所が新小岩の中で変わりました。この住所変更を申し出たとき、進路就職研究会の会則の提示を求められました。そのとき提出した会則は郵便振替口座にとっては不十分だったらしく、受け付けてもらえませんでした。しかし、口座運用においては何の支障もなかったのでそのままにしました。
今回の葛飾区新小岩から江戸川区平井への移転でこうはいきません。進路就職研究会の規約(会則ではなく!)を作りなおしました。要件を満たすものにしたのです。
私の関わったことよりも、なぜ郵便振替の扱いがこのように変化したのかが重要です。おそらく本来の目的外利用や悪用される事態が生まれたためでしょう。通常の商業目的に利用されないための歯止めをかけたのかもしれません。銀行口座に代わる預金口座として利用されるのを防ぐためかもしれません(口座残高に関わらず利息はつきませんが)。郵政の民営化も関係していると思います。銀行業務との区別を明確にしたためと思います。

ストレスマネージメント勉強会

ストレスマネージメントの勉強会を秋から始めることになりました。
セシオネット親の会の席で重鎮の上河辺順先生が友人で精神科をしている人に電話をする機会がありました。そのとき以前にあったストレスマネージメントの勉強会が立ち消えになっている、それを復活する話が出たのです。私も参加を名乗り出ておきました。
再開のはじめは8月11日と連絡が来たのですが、この日は「大人の引きこもりを考える教室」の定例日です。第2回の9月15日から参加させていただくことにします。
ところがこの日も「大人の引きこもりを考える教室」の定例日なのです。通常であれば9月8日が第2日曜日なのですが、この日は杉並区社会教育センターでの「不登校・中退者のための進路相談会」を予定しています。
そんなわけで9月度の「大人の引きこもりを考える教室」はさらに変更します。8月11日の参加者の意見を聞いて日程を決めます。