「外こもり」という海外へのひきこもり=日本回避

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ある人から手紙を受け取りました。
「新聞の切り抜きで良い記事を見つけたので同封いたします。海外に『外こもり』もありかと少し思いました」
その新聞の切抜きの一部です。
新聞は日付不明の読売新聞で見出しは「僕の人生『大丈夫』」。
「外こもり。日本ではなく、海外でひきこもることだ。うるさく言う家族はいないし、物価も安い。日本で年に1~2か月、派遣で稼ぎ、残りは海外にこもる。そんな若者が増えているという。…」
こもっているのはここでも日本人。でもよく考えると、こもってはいないのではないか。日本社会が相当に居づらい状態になっていることを示すものではないでしょうか。
「外こもり」はタイだけで6000~7000人、アジア全体で1万人を超えると報じている。

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