トカネットの藤原宏美さんが本を出しました。関水徹平さん(立正大学)との共著で『独身・無職者のリアル (扶桑社新書)』(扶桑社新書、2013年10月1日、定価760円+税)です。
この夏の暑い中、かなり集中して執筆をしてご苦労様でした。「自分で読む気がしない」とは藤原さんの弁ですが、なに時間を置いて読めば自分でも十分に納得のいく内容になっていることがわかるはずです。これは私の経験からそういえるのです。書いた当座、特に印刷されたものが始めて目の前に現われたときに生まれる不思議な感覚です。
藤原さんはそれよりも内容と書名の乖離を言っているようですが、それは読者の判断に任せればいいことです。原稿を書き終えたあとでは、当初の書名予定と実際の書名が違うと確定したとき著者が取りうるスタンスはそういうものでいいのではないでしょうか。