別の病気の発生源、社会生活上の妨害要素としての向精神薬

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向精神薬の使用により生まれる問題の一つに“太る”ことがあります。少々ならばやむをえないと思えることもありますが、異様に太る人もいます。身長150cm台で体重90kgになったのではそれ自体が一つの身体症状といえます。若い女性の場合は、外出を妨げる最大要因にもなります。
これらは、副作用という言葉を超えて服薬は別の病気の発生源といえるのではないでしょうか。社会生活上の妨害要素になっているのではないでしょうか。そういう面にも眼を向けていただきたいところです。
処方をする医師からすれば、それは単純にクスリだけの問題ではない、クスリに関してはそれを防止することも考慮している……等の言い分もあるのでしょう。ですが、医師が治療しながら病気の発生をさせていることに変わりはないのです。
こういう背景のあることを思わせる事態がありました。

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