自分の作品を冊子にする製本教室を開きます

小説・絵本・詩集・エッセイ集・論文などを冊子・本にする製本教室を開きます。自分の作品はなくてもこういう手作業をしてみたい方は参加してください。
(1)これまで自作の手作り本(パンフレットなど)は合計すると10点ほどあります。そのうち『ひきこもり国語辞典』は残り3冊ですので、この機会に増刷・製本したいと思います。『少女まんがに描かれた母親像』は1冊もなくなりました。他にも製本する作品があるでしょう。その印刷・製本をします。
(2)絵本を描いている人が来られまして、それを製本したいと希望されています。カラー印刷の仕方から考えなくてはならないかもしれません。そして製本します。
(3)作品を作っている人は、下書き段階、編集段階、印刷段階などいろいろな状態があると思います。その段階に応じてどうすれば作品つくりが出来るのかを考える場にします。すでに出来ているものを可能な範囲で持ってきてください。自作品の制作に関する材料費などを負担していただく場合があります。
(4)来年2月2日にコミティア(コミケの作品展タイプ)にブースを設けて出店するつもりなので、その準備始めとします。コミティアに作品を実際に出展するかどうかは作者の意思によります。ブース出展料5800円(イス料金を含む)は不登校情報センターとして負担します(申し込みの締め切りは11月22日)。
(5)製本教室の日時・場所は10月20日(日)午後1時から3時半。不登校情報センターの事務所とします。
(6)これは毎月1回開く居場所企画の一つです。うまくいけばときどきこの月例の居場所企画に製本教室または創作関係的なものを取り入れたいと思います。

*UNESCOによれば、48ページまでを冊子・パンフレット(pamphlet)、49ページ以上が本(book)です。
*コミティアは「創作(オリジナル)」のジャンルに限定した同人誌即売会です。年4回開かれます。

夏が終わったところでのエアコンの掃除

7月末に引っ越したばかりで、取り付けてあるエアコンはそれなりに新しいと思っていました。3台のエアコンの効果・様子が少し違うと感じたのは少し経ってからです。これを機種や取り付けの時期が関係すると勝手に判断していました。この夏の猛暑もこのエアコンのおかげで、何とか通過することができました。
先日、空気がホコリっぽいとかカビの臭いがあるという声を聞きました。
金曜日に3台を掃除しました。フィルターを取り外して水洗いする、機械の中にエアコン専用スプレーを振りかける簡単な方法です。
取り外してみると予想以上にホコリがありました。長い間、掃除をしていなかったのです。
私は臭いにはそれほど敏感ではない、どころか鈍感だと思います。
ホコリやカビを敏感に感じる人は前から感じていたのでしょう。少しは過ごしやすくなったこの時期にエアコンの掃除ができました。