会報『ポラリス通信』12月1日号(第11号)を発行しました。
一つは「居場所で事務作業をするメンバーを募集します」。
もう一つは10月に発行した「かつしか子ども・若者応援ネットワーク」に掲載した内容のうち「引きこもり経験者の社会参加支援」を詳しくした紹介。「島田邦子さんのカラー・メイクセラピー」「ヘルプデスク」に取り組む2人の活動状況を載せました。
引きこもり経験者にとって、居場所と自分の状態に会った働き方の実際の様子は参考になると思います。
「仕事に就く、そのために職業訓練をする」という逆算方法からの就業支援の方法は、空振りになる人が多いです。地に足をつけた方法(確かの満足いく状態にはなっていませんが)の見本にしてほしいと思います。
この会報『ポラリス通信』は、送料200円のみでお送りします。
不登校情報センターに連絡ください。
引きこもりから社会に向かう地に足のついた動き
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