不登校情報センターの理事、藤原宏美さんのお母さんが21日なくなられました。ご冥福をお祈りいたします。
12月に入ってから藤原さんは帰郷し、看病につきっきりでした。
理事、藤原宏美さんのお母さんがなくなりました
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不登校情報センターの理事、藤原宏美さんのお母さんが21日なくなられました。ご冥福をお祈りいたします。
12月に入ってから藤原さんは帰郷し、看病につきっきりでした。
イイトコサガシさんのおかげでコンボ(地域精神保健福祉機構)から『こころの元気+』11月号が送られてきました。
特集は、冠地情さん(イイトコサガシさん)プロデュースの「発達障害のことを知りたい」です。
そのなかに「発達障害のイイトコサガシ~3つのワード」があり、読みました。3つのワードは、「なんてったってマニアック」、「愚直なまでの律儀さ」、「それでも健気に生きている」。書かれたのは札幌市自閉症・発達障がい支援センターおがるの加藤潔さん。
いずれもアスペルガー気質の私には思い当たるワードなのですが、たとえば…。多数よりも少数が好きでした。強いほうよりも弱いほうに味方をしがちでした。金持ちよりも貧乏を選びました(?!)。困っていそうな人がいると助ける感情はない(?!)のに、手を差し出していました。まあ、そういう面はあるのです。
「たまたまヒットしたマニアックな分野が、その時代やその地域の求める希少価値とマッチしたかどうか」、いまの不登校情報センターの大きなサイトができました。不登校や引きこもりが偶然に私のマニアックな事典つくり関心と合流したのです。少し前からそうであると気づいていました。しかもまだ発展中です。来年はもう一段レベルアップしたものをめざします。ホームページ作りの技術的なことはほとんど素人です。いわば四則計算を積み重ねることで、微積分の計算で考える構造をつくるわけです。なんてったってマニアックなんですから。通所して来る引きこもり経験者たちはこれに根気よく付き合ってくれます。感謝、感謝です。