コミティア107参加案内書などの参加資料が届きました

2月2日のコミティア107(東京ビッグサイト会場)に出展します。その参加案内書などが届きました。スペースNO.は「ふ140」、名称は「製本教室はじっこ」です。
全体の参加サークル数は3500ぐらい、見つけるだけでたいへんかも。
参加案内書によるとサークル通行証(3名)があると、一般参加とは別に早く入って準備できます。サークル参加者は出展コーナーに2人が座れます。参加案内書を見るといろいろな参考や注意がわかります。3名以上でも一般参加として入れますから交代で場内を見て回ればいいと思います。
出展作品は10作品以上になります。まんが・アニメが中心なので文字中心の作品は多く売れることはないでしょう。参加費5000円は回収したいところですが…。
まんが・アニメなどの絵作品を創作している人の参加を求めます。創作をしている人は連絡をしてから、できれば作品をもって来てください。作品集などが新しく追加できればいいです。

準備のために1月14日(火)午後1時から製本教室をします。
作品の増刷などをしながら、参加案内書を見るのがいいでしょう。
3時ころからOさんが来られてセルフサービスカフェになりますので、それまでには終了にします。

引きこもり支援の相談室を開こうとする人が来ました

Sくんと一緒にカウンセラーさんが来まして、引きこもり支援をしたいがどうすればいいのか話しました。
引きこもり当事者が自分から動くことを期待することができません。そういう状況でどこからはじめたらいいのか、方法や可能性を話しました。
拠点が大事です。しかし事務所を借りる方法は支出が確実に増えて長続きしません。
いまはネットがありますから、それを利用するのはごく自然です。ただそれで何かが始まるものでもありません。どんな方法があるのか…。いくつかを提案したので、ランダムに箇条書きをしてみました。
(1)地域の社会福祉協議会が開くイベントに参加し、つながりをつける。
(2)不登校情報センターの引きこもり親の会などに参加して、引きこもりの人の実際の様子を聞いてみる。参加可能な親の会は他にもいくつかありそうです。
(3)引きこもり体験者の話を聞く場を設ける=Sくんなど体験者で話せる人はいます。居住地の公民館や社会福祉協議会に持ちかけ小集会の形がいいようです。
(4)個人名ではなく、相談室名などの名称が必要です。
(5)当事者よりも家族が動くことが多いです。そこを意識して取り組みます。
(6)ネット利用といっても、固定的なホームページでは見る人は増えません。ブログやFacebookなどの書き込みを増やしていくものがいいでしょう。
参考になれば……。