丸山康彦『不登校・ひきこもりが終わるとき』に思う

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丸山康彦さんが『不登校・ひきこもりが終わるとき』(ライフサポート社)を出版し、献本してくれました。B6版336ページ、定価1600円(+税)です。
丸山さんと知り合いになったのは、かれこれ20年近く前になるはずです。しかし、2人の間でこれという突っ込んだ話をしたことはありません。なのに彼とときどき会い、私を知る人は似たところがあるといいます。たぶん、支援者と当事者を隔離しないスタンス、両者は(支援する側とされる側に溝を隔ててつながるのでなく)相互作用し相互交流する形でつながっていると考えるあたりに共通項があるのではないかと思います。
彼から贈られてきたこの本を読む気はしないです。これまで彼から送られてきた会報などを見てそう思うのです。具体的な表現はともかく、発想というかものの捉え方は似ていると思います。
たぶん丸山さんも同じように私の書いたものはあまり読まないような気がするのです。このあたりの事情は両方を知る人に確かめてもらいたいものです。私にとって丸山さんは何とも不思議な存在です。丸山さん、これからもボチボチ進みましょう。

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