お名前や住所などは詳しくは教えられませんが、これを「文通ボランテイア紹介コーナー」に掲載します。自己紹介の見出しは編集者がつけました(個人を特定するところは掲載しません)。
イジメにあい不登校の経験を生かしたい・文通ボランティア
(1)お名前(HN):ふっきー(実名省略)
(2)ご住所:千葉県(以下省略)
(3)年齢・男女別:29歳・女
(4)なぜ文通ボランティアを希望されるのか:
自身は幼稚園時代からイジメにあっており、小学校・中学校と不登校の経験が数年ずつあります。
中卒後は完全な引きこもりではありませんでしたが、ネットゲームに熱中し、心療内科通いもありました。
高校にも現役では進学できず、二十歳を過ぎてから通信制高校に入りなおし、三十路近くで大学を卒業しました。
大学では心理学を専攻、現在はカウンセラー資格の勉強をしています。
自分の経験と専攻が、同じように傷付いた境遇の誰かにとって、何らかの寄り添いになれたらと思います。
(5)得意なこと、自分の性格、特別な体験など:
自己開示をすることにあまり抵抗がなく、誰とでも仲良くなれる性格をしています。
コミュニケーション能力は比較的高いという評価を誰からも受けます。
カウンセラーの勉強をしていると書きましたが、しかし問題を解決するのはあくまでご本人であり、自分はそのお手伝いをするに留まる存在であると考えています。
その後どうなるのか。この方と文通を希望すら方がいましたら、自己紹介を兼ねてこの方への手紙を書いて、不登校情報センターに送ってください。転送します(詳しくは「文通の方法と手続き」を参照してください)。
実はこれまで文通ボランティアの方宛の文通希望は来ていません。おそらくボランティアの対象として文通はしたくはないのではないかと思います。
文通ボランテイア紹介コーナーの方を見ると、それぞれが訳ありの体験者です。それなら文通ボランティア同士で文通を始めればいいと思っているところです。