旭爪あかねさんから自伝的な『歩き直してきた道』(新日本出版社、2014年)が送られてきました。
彼女が小説『稲の旋律』を発表した後、不登校情報センターは講演会にお呼びして話していただきました。もう十年以上も前のことです。
その後、この小説は映画化されました。数年前に日本共産党の赤旗祭りで上映する機会がありました。この上映会場に行ったとき旭爪あかねさんがあいさつをされ、そのとき久しぶりに顔を合わせました。
送られてきた本の前書きをみますと、いまは「書けない時期」になるそうです。この本は一小説家の自伝というよりは、私にとってはひきこもった人のジグザグな道をたどる人生記録として読めると思います。