かつしか区民大学の1講座、かつしか子ども・若者応援ネットワークが取り組む12月13日の「悠々ホルンさんのトーク&ライブ」の会場の下見をしました(25日)。
夕方4時半に新小岩地区センターに集まったのは、悠々ホルンさんと世話人の森健さん、葛飾区教育委員会生涯学習課の中島恵子さん、それに藤原宏美さんと私の5人。地区センターの担当者に会場を開けていただき小一時間、機材や会場の様子などを確認しました。
終了後、お茶屋さん(?)に行き、悠々ホルンさんのところに届いているのと同種のメールのうち公開できるものを20通ほど見せてもらいました。十代からのものが多く、いじめや虐待的な生活の中で健気に生きている声にあふれています。リストカット・自傷という言葉が目に付きました。
悠々ホルンさんはこれらを受け取り、直接に答えています。この声や子どもの状態を訴える企画にしたいものです。前に「あなたの子どもの手紙を預かっています」というのがアピールの仕方と話したことがあります。
まだ先のことですが、会場いっぱいの100名の参加者にしたいです。