不登校情報センターの居場所への参加問合せに答える

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「30代ですが不登校情報センターに行ってもいいですか?」、「居場所はどんなことをするところですか?」「見学はできませんか?」などの問合せはときどきあります。
30代以上のひきこもり経験者が行き場所・居場所を探して問い合わせてきていることはわかります。これへの答えを載せますが、なぜそう答えたかも含めてお知らせします。
不登校情報センターの居場所は、引きこもり経験者ならだれでも受入れるつもりです。ただし本人が望むようなところかどうかはわかりません。「見学というのでなく事務作業というのがありますから、始まる1時間ほど前に来て相談しましょう。よければそこに参加してください」という返事になります。
ちゃんと答えていないという人もいましたが、そのあたりが答えられる限界です。このプログラムの実施、このイベントをする、というものはないからです。

引きこもりの経験者にとって望ましい居場所どんな所でしょうか。問い合わせる側はイメージはあるのですが、個人差が大きいのです。自分のイメージが居場所の基準ではないのです。
十代なら話しを聴けば何を望んでいるか見当がつきます。30代になるとそうはいきません。自分ではっきりしていても、その場になるとイメージとは違う感じになります。年齢が高くなるほど好みや傾向が固まり、整合性をとりづらいのでしょう。
不登校情報センターのスタンスは「面倒見はさしてよくなく、拒否はしないので自分の感覚で確かめてください」みたいなことです。大歓迎みたいな雰囲気は初めての人は居づらいです。静かにその場を観察したい気分でしょう。
「何かあるかもしれない」から行ってみようとするでしょう。多くの場合「行ってみたのに何もない」結果になります。単なる見物ではなく、自分なりのテーマがあるときに何かを得られる可能性が生まれます。
何もないときのために独りでいられる準備もしておくことです。例えば読む本をもっていく、そうしてタイミングを待つのです。ムダと知りつつあまり間をおかず3回は通ってみるように勧めます。これは不登校情報センターにかぎらず、自分にあった居場所探しの方法だと思います。
不登校情報センターの場合は、8月からはカードゲームの日(20日)に来ませんか、パステルアートの日(21日)に来ませんか、オークション企画交流会(20日)に来ませんか、と答えることもできます。こういう場なら参加しやすい人がいるかもしれません。これはすることが明確なイベント形になるからです。それは同時に「私は参加しない」ことが明瞭にできる案内なのです。
明確になると参加する・しないがはっきりできます。逆に参加目標が明確でないときは参加する・しないが明確にしづらいのです。まずは自分の参加目標を明確にするために見学する、それがテーマです。だから3回くらいの予備見学がお勧めです。その予備見学には事務作業の場などがあります。
先日の居場所の話し「まとめの2」です。

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