12月13日(土)のかつしか区民大学の悠々ホルンさんのトーク&ライブの企画概要が固まりました。事情がありチラシを作るために必要な情報を関係者に伝えました。その連絡内容です。
◎15歳のSOS~お子さんから手紙を預かっています~◎
悠々ホルンさんのトーク&ライブ
自作の楽曲が居場所をなくしている少年少女から共感を受け、ライブを続ける若い歌手が十代に代わって親世代に訴えます。
かつしか区民大学の12月の講座が異色のものになりそうです。トーク&ライブに招くのは悠々ホルンさん。家族の愛を感じられず、友達関係が揺らいでいる少年少女の中でその楽曲が熱い思いで注目されています。
メールや手紙でホルンさんに届くメッセージには、家族の中で傷つきリストカットの苦しみを聞いてほしい、独りぼっちでいる、人とのふれあいで温かさを感じたい寂しさが訴えられます。
ホルンさんは、それに返事をしながら、それを楽曲にしているのです。ホルンさんは、このトーク&ライブの場で親世代に発信できると期待しています。
子どものことがわからない方に、いい家庭をつくろうとしている親たち伝えたい。子どもたちは難しいことを言っているのではありません。当たり前のことを望んでいるのです。子どもたちの声はシンプル、楽曲を楽しみながら聞きに来てください。
2014年12月13日(土)午後1時開演
会場:葛飾区新小岩地区センター(JR総武線「新小岩」南口5分、東京都葛飾区新小岩2-17-1)。
主催:葛飾区教育委員会生涯学習センター「かつしか区民大学」、かつしか子ども・若者応援ネットワーク。