遺伝子またはDNA:内臓波動を理解する手掛かり―2の12

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遺伝子またはDNA:内臓波動を理解する手掛かり―2の12
『内臓とこころ』の元本は1982年発行の『内臓のはたらきと子どものこころ』につき、遺伝子やDNAの知見はそれほど詳しくはなかったし、話しの対象が専門家ではないので概略的な説明にとどまっています。それは次のようになっています。
遺伝子は「どの細胞の核にも入っている。…そのなかには太陽系の“運行リズム”の暗号が入っているとしても、けっして不思議ではない」「ギリシアの昔から言い古されてきた点あの「大宇宙と小宇宙」の世界、古代インドの「人天交接」も、まさにこのことをいったものではないでしょうか。私たちの内臓系の奥深くには、こうして宇宙のメカニズムが、初めから宿されていたのです。「大宇宙」と共振する、この「小宇宙」の波を、私たちは“内臓波動”という言葉で呼ぶことにしております」(79ページ)。
生物の誕生からつくられ始めた遺伝子の中に天体とのつながりのメカニズム(宇宙リズム)
があるという説明です。遺伝子またはDNAの役割や機能に関する実在的な補足説明が要ります。しかし、手元の文献では何らかの説明を見つけることができませんでした。細胞または核酸における関連の知見を含めここは保留し、説明を探す課題を残すことにします。

ときどき書いていますこのノートは「メンタル相談施設の適合基準ノート」として別にまとめて掲載しています。30件のノートになります。
●支援者・援助者プロフィール>松田武己>メンタル相談施設の適合基準ノート

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