HPの役割はソーシャルメディアの域に向かう?

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - HPの役割はソーシャルメディアの域に向かう?
Facebook にシェア
[`google_buzz` not found]
[`yahoo` not found]
[`livedoor` not found]
[`friendfeed` not found]

先日から2つのバナー広告が入りました。
「ズバット通信制高校比較」と「青少年自立支援の会」です。
「ズバット通信制高校比較」は通信制高校20校の学校を比較紹介するサイトであり、学校案内書の配布を促進する広告です。
「青少年自立支援の会」は、通信制高校を運営し、無業者の就業経験のために物産店をひらくなど幅広い活動をしているNPOです。
ついで(?)ですが不登校情報センターのバナーもつくりました。トップページの右下に置きました。訪問サポート・トカネットのバナーも一緒です。ご活用いただければありがたいです。

不登校情報センターのホームページは情報量が多くなり(1万ページを超え、Googleページランク「4」です)、信頼性と情報発信力も高まっているのでしょう。それとともにアクセスも増えています。そういうホームページと見込んでいろいろな提案が持ち込まれます。昨日の「クラウドファンディング」もその一つです。
ホームページの内容はかなりニッチな特異分野なのでプライベートメディアといえる範囲と考えてきたのですが、ソーシャルメディアの域に向かいつつあるかもしれません。昨年から入ってくる広告の種類が不登校や引きこもりの範囲を超え始めました。そうしたら今度はいろいろな提案が来るようになりました。
このHPは学校と支援団体の情報を全国的に調べて収集し、提供する目的で始めたものです。思いがけない展開です。ただしこの分野(とくにパソコンやネットの技術面)の知識は圧倒的に不足しており、提案自体の意味がつかめない、そこはわかっても実現の仕方がわからない、そのために見送ることが多くあったように思います。
そういえば今年初めに、このHPを詳しく分析し、現状や方向性をレポートにしてくれた会社がありました。そうする意味がわかる人はすでにいたのです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください