新小岩駅前での「15歳のSOS」のチラシ配り

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11月28日、4時半ごろからJR総武線・新小岩駅の南口で40分ほどチラシを配りました。12月13日の悠々ホルンさんのトーク&ライブ「15歳のSOS」の案内です。帰宅を急ぐ人が多いので受けとる人は多くはありません。
高齢者の方は落ち着いて受けとりますが、高校生ぐらいの人は反応が分かれる感じです。なるべく高校生ぐらいの人の声をかけてみました。
2人で歩いている人が受けとりやすいように思いました。見知らぬ人に声を掛けられても2人ならちょっと安心、ということなのでしょうか。
2人の女子高生ぐらいが受けとり少し離れたところに立ち止っています。チラシを見ていたのですが、一緒にチラシを配った藤原さんに聞くと、チラシの裏に印刷していたホルンさんの歌詞を声を出して読んでいたそうです。
「小さなころの記憶の中に 机を囲む家族がいて うれしい事も悲しい事も 全てを包んでくれると思っていた…」という悠々ホルンさん作詞・作曲の「おかえり」です。
高校生ぐらいの年代ならではの、チラシを受け取ったときの反応です。
このチラシ配りには悠々ホルンさんと同じ事務所の人、それに藤原さんと私の4名、私は50枚ぐらいを配ることができました。チラシ配りにも物語を生みだす力があるというか、ちょっとしたことも見つけられるのです。

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