事務作業グループに“見学者”が参加しました。
就職活動中のY・Hくんです。
“見学者”というほどの距離はとれませんから、事実上一緒に取り組んでもらいました。
特に彼にはサポートステーション(サポステ)に通っていた経験があります。ちょうど準備中のフォーマット用紙「就業支援・自立支援の機関」・「居場所・当事者の会・イベント開設者」の原案に意見を聞くことにしました。
その結果、彼からはおおむね合格の言葉をもらいました。この2つのフォーマット用紙はサイト「社会参加の準備施設」用のものです。年明けからこれを使って情報集めを始めます。
Y・Hくんは数か所のサポステに通ったことがあります。
場所によって独特の空気感があり、微妙に自分に合う・合わないの違いがあります。だからサポステも何か所か通ってみないと、自分にとってどうなのかは決められないのでは…。これが体験をしてみたサポステの感想です。