紫斑が出やすいのも皮膚感覚に関係する(?)

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先日(1日)の自転車事故の後日談です。
右足の膝やや内側の上を打撲していました。家に帰ってみると、数ミリの大きさで皮がむけています。出血はありませんが血がにじんでいました。
夜、風呂に入るときはそこがお湯につからないように不自由な格好でいたわけです。翌日には心配することなく風呂には普通に入りました。たいしたことではなかったのです。
もう一日あけた4日目の風呂に入るとき気づいたことです。右足の膝から上に広範に紫斑が広がっていました。時間をおいて出てきたわけです。皮のむけた部分はかさぶたになりすでに剥けそうです。
そういえば、私は(たぶん四肢中心に)皮膚が過敏な体質です。タオルなどで普通にこすると、その部分が赤い筋のようになって浮かび上がってきます。これも皮膚表層の血管と関係するのでしょう。筋ではなく面積として拡がると紫斑になっていきます。出血や炎症はありません。

「インタビュー」の答え1つに「素足好みも関係するのか」を書きました。
靴下をすぐに脱ぎますのでそこを考えたものです。
ブログ7月26日「靴下騒動…そんなことよりも体性感覚というとらえ方を知る」も同じです。
感覚がおかしいなかでも、視覚と味覚の特異性はわかりやすいのですが、皮膚感覚(体性感覚)の特異性を具体的に説明することが難しいと思ってきました。皮膚表面の血管と関係すると思いますが、紫斑が出やすいことを挙げたらいいと思いました。

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